culture archive

「コピー建築の禁止は中国建築にルネッサンスをもたらすかもしれない」(The Guardian)

「コピー建築の禁止は中国建築にルネッサンスをもたらすかもしれない」という記事が、The Guardianに掲載されています。英語の記事です。

「建設業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」(国土交通省)

「建設業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を国土交通省が作成しています。当該資料を国土交通省が2020年年5月14日にまとめて、各団体に配布していて、上記リンク先は一般社団法人日本在来工法住宅協会がUPしたPDFです。配布の説明はこちらに

イケアが、ロックダウン中の子どもたちの為に、自社製品を組み合わせて作る、遊び用の砦の作り方を公開

イケアが、ロックダウン中の子どもたちの為に、自社製品を組み合わせて作る、遊び用の砦の作り方を公開しています。リンク先のdezeenに画像が6枚掲載。

ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツが手掛けた、ベトナムのユニクロ旗艦店内での、竹のインスタレーションの写真

ヴォ・チョン・ギア・アーキテクツが手掛けた、ベトナムのユニクロ旗艦店内での、竹のインスタレーション「bird nest」の写真が15枚、designboomに掲載されています。

アムステルダムのレストランが、新型コロナウイルスを考慮し社会的距離を確保するための、小さな温室状の客席を設置

アムステルダムのレストラン「mediamatic」が、新型コロナウイルスを考慮し社会的距離を確保するための、小さな温室状の客席を設置しています。リンク先のdesignboomに写真が9枚。

以下はお店の公式アカウントに投稿された写真です。

韓国のデザイン会社 d’strictによる、ソウル市江南区のメガサイズスクリーンに投影された、波をテーマにしたメディアアート「WAVE」の動画

韓国のデザイン会社 d’strictによる、ソウル市江南区のメガサイズスクリーンに投影された、波をテーマにしたメディアアート「WAVE」の動画です。この場所は、韓国版タイムススクエアと言われる場所だそう。彼らのvimeoのページで、その他の作品の動画も閲覧することができます

『アフリカ出身・京都精華大サコ学長 コロナ問題でわかった「日本人のホンネ」』(AERA dot.)

『アフリカ出身・京都精華大サコ学長 コロナ問題でわかった「日本人のホンネ」』という記事が、AERA dot.に掲載されています。ウスビ・サコは、京都大学大学院建築学専攻博士課程修了・博士という経歴を持ち、空間人類学を専門にしているとの事。京都精華大学は私立の美術学校で、現在建築学科では高松伸が客員教授を務めたりしています。

「建築家のレム・コールハース氏は、パンデミックの前に公共空間の再設計が必要だったと語る」(TIME)

「建築家のレム・コールハース氏は、パンデミックの前に公共空間の再設計が必要だったと語る」というインタビュー記事が、TIMEのサイトに掲載されています。英語の記事です。

LIXILギャラリーとLIXIL出版が、その活動を終了することを発表

LIXILギャラリーLIXIL出版が、その活動を終了することを発表しています。LIXIL出版は「現代建築家コンセプト・シリーズ」など建築家の活動を特集することで知られていました。2020年3月で更新を終了した10+1websiteもLIXIL出版の活動の一部でした。

平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
この度、1981年伊奈ギャラリーとして開廊以来、40年に亘り活動を続けてきたLIXILギャラリーは今秋をもちまして閉廊いたします。
2013年よりLIXILギャラリーと名称変更した後も「建築とデザインとその周辺をめぐる巡回企画展」(東京・大阪)、「クリエイションの未来展」、「やきもの展」と977回もの展覧会を開催してまいりました。皆さまの多大なるご支援により、これまで継続してこられましたことを改めて厚く御礼申し上げます。
またLIXIL出版も、建築文化を中心に400タイトルを超える書籍を刊行してまいりましたが、ギャラリー閉廊とあわせ活動を終了いたします。書籍の販売については当面の間、継続してまいりますので、引き続きのお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

皆さまのご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げますとともに、 今後もINAXライブミュージアム(愛知県常滑市)を中心にLIXILの文化活動へのご指導ご高配を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

隈研吾へのインタビュー『隈研吾が語る、20世紀的な建築からの脱却 「新しい時間の捉え方が必要なのかも」』

隈研吾へのインタビュー『隈研吾が語る、20世紀的な建築からの脱却 「新しい時間の捉え方が必要なのかも」』が、realsound.jpに掲載されています。聞き手は速水健朗

「緊急事態解除後のオフィスはどう変わる?」(ナショナルジオグラフィック)

「緊急事態解除後のオフィスはどう変わる?」という記事が、ナショナルジオグラフィックに掲載されています。

イタリア・ミラノで、行政が、都市封鎖の解除に向けて、建築家・デザイナーに社会的な距離を保つ装置の考案を呼び掛け

イタリア・ミラノで、行政が、都市封鎖の解除に向けて、建築家・デザイナーに社会的な距離を保つ装置の考案を呼び掛けているそうです。リンク先はdezeen。
以下は、ミラノのプロモーション機関であるYesMilanoが都市封鎖解除に向けて公開した動画。

「オカムラが新型コロナ対策での在宅勤務実情調査を発表 見えてきた効果と課題とは」(建設通信新聞)

「オカムラが新型コロナ対策での在宅勤務実情調査を発表 見えてきた効果と課題とは」という記事が、建設通信新聞のサイトに掲載されています。

noizの豊田啓介が、デザイン評論家の藤崎圭一郎のツイートを契機に語った、二項対立の注意点と学生が経験と実践すべきこと

noizの豊田啓介が、デザイン評論家で東京藝術大学美術学部デザイン科教授の藤崎圭一郎のツイートを契機にtwitterで語った、二項対立の注意点と学生が経験と実践すべきことをまとめました。

新型コロナウイルスの影響で、著名ファッションブランドが最新コレクションを公開する、パリコレ2021SSが、オンラインで開催

新型コロナウイルスの影響で、著名ファッションブランドが最新コレクションを公開する、パリコレ2021SSが、オンラインで開催されるそうです。WWDが伝えています。

隈研吾が、新型コロナウイルスと建築・都市について関して語っている動画(20/4/23放送分)

隈研吾が、新型コロナウイルスと建築・都市について関して語っている動画です。テレビ東京で2020年4月23日に放送されたものがyoutubeでも公開されました。

4月23日(木)放送 各界で活躍する人によるリレーメッセージ「コロナに思う」。今夜は東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の設計を手掛けた建築家の隈研吾さんです。新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけにこれまで大都市に集まろうとしてきた私たちの生活が大きく変わるといいます。

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