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中山英之が設計を手掛けている、千葉の蒸留所に関するドローイングや模型を展示する展覧会が開催 [2017/9/4-10]

中山英之が設計を手掛けている、千葉の蒸留所に関するドローイングや模型を展示する展覧会が開催されます

中山英之が設計を手掛けている、千葉の蒸留所に関するドローイングや模型を展示する展覧会が開催されます。場所は吉祥寺のギャラリーfève。会期は2017年9月4日-10日。

mitosaya 大多喜薬草園蒸留所の ための/からの ドローイング

2017年9月4日(月)~ 9月10日(日) at gallery fève

mitosaya 大多喜薬草園蒸留所の今秋のオープンに先駆けて、どのような蒸留所が生まれるのかをお伝えする展覧会を開催します。

建築家 中山英之が、設計の過程で作ったイメージスケッチ・ドローイングや模型と、イラストレーター 山本祐布子による、mitosayaに息づく植物たちを描いたスケッチや ドローイングを展示し、二つの方向からmitosayaを表現します。

また、現在開催中のクラウドファンディングのリターンとしても予定している、FOOD FOR THOUGHT、 TE HANDELなどのコラボレイターと作る、ボタニカ ルプロダクトも先行して発表します。

『日本初の民間分譲マンション「四谷コーポラス」が建て替えへ。歴史的意義のあるマンションが伝えるもの』(LIFULL HOME’S)

『日本初の民間分譲マンション「四谷コーポラス」が建て替えへ。歴史的意義のあるマンションが伝えるもの』という記事が、LIFULL HOME’Sに掲載されています

『日本初の民間分譲マンション「四谷コーポラス」が建て替えへ。歴史的意義のあるマンションが伝えるもの』という記事が、LIFULL HOME’Sに掲載されています。

オンデザインが運営する「建築を、 アート・エンタメ・ジャーナル・サブカルなどの観点から 言語化する」メディア「BEYOND ARCHITECTURE」

オンデザインが運営する「建築を、 アート・エンタメ・ジャーナル・サブカルなどの観点から 言語化する」メディア「BEYOND ARCHITECTURE」が公開されていました

西田司率いるオンデザインが運営する「建築を、 アート・エンタメ・ジャーナル・サブカルなどの観点から 言語化する」メディア「BEYOND ARCHITECTURE」が公開されていました。現在様々なコンテンツがUPされ始めています。

建築家の職域が広がっている。
コミュニティから働き方まで、 彼らが発想するコンテンツはまるで ライフスタイル誌の目次のようだ。
建物をつくる建築家も、 本をつくる編集者も、
人の日常を通して、 社会に「メッセージ」をストックしている。
僕ら(建築家、編集者)は そうした特性を最大限に活かしながら、
アウトプットの新たなカタチを創造していきたい。
「BEYOND ARCHITECTURE」は、建築を、 アート・エンタメ・ジャーナル・サブカルなどの観点から 言語化し、編集していく。
できれば日常の空いた時間、 コーヒー片手に気軽にのぞいてほしい。
内容も浅煎りから深煎り、 またときにいろんなネタがミックスされたブレンドまで、 種々雑多だ。

中村拓志が、岡田准一の住宅を手掛けることがYahooニュースのトップ記事に

中村拓志が、岡田准一の住宅を手掛けることがYahooニュースのトップ記事になっています

中村拓志が、岡田准一の住宅を手掛けることがYahooニュースのトップ記事になっています。中村はZOZOTOWN創業者の前澤友作の住宅を手掛けていることも前澤のツイートで明らかになっています

「【消費者300人調査】そのデザインにいくら払いますか? ノンアルコール・ビールテースト飲料」(NIKKEI DESIGN)

「【消費者300人調査】そのデザインにいくら払いますか? ノンアルコール・ビールテースト飲料」という記事が、NIKKEI DESIGNに掲載されています

「【消費者300人調査】そのデザインにいくら払いますか? ノンアルコール・ビールテースト飲料」という記事が、NIKKEI DESIGNに掲載されています。

長坂常 / スキーマ建築計画の空間デザインによる、パナソニック社の、新しい価値の創造に取り組むための施設「100BANCH」の写真とインタビュー

長坂常 / スキーマ建築計画の空間デザインによる、パナソニック社の、新しい価値の創造に取り組むための施設「100BANCH」の写真とインタビューが、施設の公式サイトに掲載されています

長坂常 / スキーマ建築計画の空間デザインによる、パナソニック社の、新しい価値の創造に取り組むための施設「100BANCH」の写真とインタビューが、施設の公式サイトに掲載されています。
以下は、施設の様子も収録したプロモーション動画。施設の場所は東京・渋谷です。

スイス連邦工科大学チューリッヒ校の教授8人が中心となり、スイス・デューベンドルフに、ロボットが中心となって施工する住宅の建設プロジェクトが進行中

スイス連邦工科大学チューリッヒ校の教授8人が中心となり、スイス・デューベンドルフに、ロボットが中心となって施工する住宅の建設プロジェクトが進行しているそうです

スイス連邦工科大学チューリッヒ校の教授8人が中心となり、スイス・デューベンドルフに、ロボットが中心となって施工する住宅の建設プロジェクトが進行しているそうです。リンク先に計画案の画像が掲載されています。アーキテクチャーフォトでも多数紹介していた同大学のマティアス・コーラーも参加しているのだそう。プロジェクトの公式サイトはこちら。マティアス・コーラーのロボットによる施工についての研究はこちらで日本語の説明が読めたりします
以下は、実験の動画。

スターバックスが、京都の二寧坂に築100年を越える日本家屋を改修した店舗をオープン

スターバックスが、京都の二寧坂に築100年を越える日本家屋を改修した店舗をオープンしています

スターバックスが、京都の二寧坂に築100年を越える日本家屋を改修した店舗をオープンしています。店舗名は「スターバックス コーヒー 京都二寧坂ヤサカ茶屋店」です。写真も掲載されています。

『京都二寧坂ヤサカ茶屋店』は、世界遺産の清水寺へと続く二寧坂※に位置し、大正時代の面影を残した、歴史と文化を感じる町並みにある築100年を超える2階建ての伝統的な日本家屋を使用した店舗です。主屋と大塀(だいべい)は、「産寧坂伝統的建造物群保存地区保存計画」において伝統的建造物に指定されています。特に大塀は二寧坂沿いでは唯一当時のまま残る建造物であるため、貴重なものとして大切に保存されてきました。この歴史ある日本家屋や地域への敬意を込めて、可能な限り保存する形で京都の文化や伝統とスターバックスのコーヒー文化を融合させた新しい空間を作り上げました。

「農地転用 原則可能に 政府、商業施設や物流拠点」(日本経済新聞) 坂茂のボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)が、東京都大田区と避難所用間仕切りシステムの供給に関する災害協定を締結

坂茂のボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)が、東京都大田区と避難所用間仕切りシステムの供給に関する災害協定を締結しています

坂茂のボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク(VAN)が、東京都大田区と避難所用間仕切りシステムの供給に関する災害協定を締結しています。

ブルースタジオ・大島芳彦も出演した、NHK・クローズアップ現代の特集「空き家が収益物件に!? 新時代の活用術」の内容

ブルースタジオ・大島芳彦も出演した、NHK・クローズアップ現代の特集「空き家が収益物件に!? 新時代の活用術」の内容が、公式サイトに掲載されています

ブルースタジオ・大島芳彦も出演した、NHK・クローズアップ現代の特集「空き家が収益物件に!? 新時代の活用術」の内容が、公式サイトに掲載されています。

解体費用は高い、維持する手間もかかる。人々を悩ませてきた空き家問題だが、新たな知恵が広がり“稼げる物件”に変わろうとしている。商店街の空き家は建築家や地域の人々が知恵と資金と人手を出し合い、おしゃれなカフェや宿泊施設に変身。農村の民家はワークライフバランス重視の都市のサラリーマンが週末を過ごすセカンドハウスとして人気に。「うちの実家は無理」と諦めるのは早い。変わり始めた最新の空き家活用術を伝える。

『未来のショッピングモールは「小売店なし」 店舗閉鎖が加速する米国で、新たな事業モデルを模索する動き』(ウォール・ストリート・ジャーナル)

『未来のショッピングモールは「小売店なし」 店舗閉鎖が加速する米国で、新たな事業モデルを模索する動き』という記事が、ウォール・ストリート・ジャーナルに掲載されています

『未来のショッピングモールは「小売店なし」 店舗閉鎖が加速する米国で、新たな事業モデルを模索する動き』という記事が、ウォール・ストリート・ジャーナルに掲載されています。

妹島和世のデザイン監修による、西武鉄道の新型特急車両の基本デザインの画像など

妹島和世のデザイン監修による、西武鉄道の新型特急車両の基本デザインの画像などが公開されています(PDF)

妹島和世のデザイン監修による、西武鉄道の新型特急車両の基本デザインの画像などが公開されています。外観デザインに加え、内部のイメージも公開されています。

隈研吾が出演するNHK・BS1のテレビ番組「隈研吾“2020”への旅~日本文化をめぐる対話~」が放送 [2017/6/17]

隈研吾が出演するNHK・BS1のテレビ番組「隈研吾“2020”への旅~日本文化をめぐる対話~」が放送されます

隈研吾が出演するNHK・BS1のテレビ番組「隈研吾“2020”への旅~日本文化をめぐる対話~」が放送されます。放送は2017年6月17日午後0時00分。

新国立競技場の設計で注目される建築家の隈研吾さん。来る2020年に向け、隈さんが改めて考えたいと思っているのが、「日本文化の本質とは何か」「日本文化を世界に伝える上で大切なことは何か」ということである。今回、隈さんはアメリカと日本を旅して、ロサンゼルスで評判の日本料理店のアメリカ人シェフや、ポートランド日本庭園の庭師、海外でも人気の“くまモン”を生み出したクリエイターと語り合うことにした。

【出演】建築家/東京大学教授…隈研吾

成瀬・猪熊建築設計事務所の猪熊純に「シェア空間」について聞いているインタビュー

成瀬・猪熊建築設計事務所の猪熊純に「シェア空間」について聞いているインタビューが、未来コトハジメに掲載されています

成瀬・猪熊建築設計事務所の猪熊純に「シェア空間」について聞いているインタビューが、未来コトハジメに掲載されています。

レゴ・アーキテクチャー・シリーズの最新作は、ライトの「グッゲンハイム美術館」の改訂版だそう

レゴ・アーキテクチャー・シリーズの最新作は、ライトの「グッゲンハイム美術館」の改訂版だそうです

レゴ・アーキテクチャー・シリーズの最新作は、ライトの「グッゲンハイム美術館」の改訂版だそうです。レゴのグッゲンハイム美術館は2009年にも発売されていましたが、今回の製品はヴァージョンアップされていて、螺旋部分の再現度が高まっているように思います。amazonでもレゴアーキテクチャーシリーズは購入可能です。

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