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テレビ東京・WBSの特集動画「ホームステージングとは」

テレビ東京・WBSの特集動画「ホームステージングとは」が公式サイトで公開されています

テレビ東京・WBSの特集動画「ホームステージングとは」が公式サイトで公開されています。

全国で増える空き家。中古住宅の流通活性化が解決策と1つといわれる中、新たな販売手法「ホームステージング」に注目が集まっている。ホームステージングとは、空室に家具や小物を入れ、買い手が生活をイメージしやすいよう演出する方法だ。発祥地はアメリカだが、最近日本でも広がりを見せようとしている。ベンチャー企業「ホームステージング・ジャパン」は、自社で所有する家具や小物1万点を使いホームステージングを行う。一方、野村不動産アーバンネットもホームステージング・ジャパンと組み、去年11月からサービス開始。中古物件の取引増加につながる可能性があると見ていて期待を寄せている。また、日本ホームステージング協会は、ホームステージングを行うホームステージャーの育成に力を入れている。

NHK・クローズアップ現代の特集「過熱する“民泊” ~新たなおもてなしのかたち~」の内容

NHK・クローズアップ現代の特集「過熱する“民泊” ~新たなおもてなしのかたち~」の内容が公式サイトに掲載されています

NHK・クローズアップ現代の特集「過熱する“民泊” ~新たなおもてなしのかたち~」の内容が公式サイトに掲載されています。

テレビ東京・WBSの特集動画「岐路に立つ公共施設」

テレビ東京・WBSの特集動画「岐路に立つ公共施設」が公開されています

テレビ東京・WBSの特集動画「岐路に立つ公共施設」が公開されています。

千葉競輪(千葉市中央区)は、月2回、バンクを一般開放するなど競輪場の垣根を低くする取り組みを続けています。2年前から運営を任された日本写真判定は、三重・松阪や富山など6つの公営競技の運営を手がけ、赤字から黒字に転換しています。その千葉競輪が老朽化に直面し、千葉市は17年度末で廃止の方針を打ち出しました。全国の自治体が公共施設の老朽化に直面する中、東京都のベッドタウン千葉県・習志野市では、民間の力を活用して公共施設を再生する新たな取り組みが始まっています。習志野市の公共施設は全体の80%が築30年以上の老朽化施設のため、今後25年間で、建て替え・改修に965億円もの費用がかかります。そこで、施設の統廃合を計画。運営や改修費用の調達も民間に任せようとしています。廃止対象の施設は民間に売却し、跡地の活用を住民とともに考え、公共施設を再生する狙いです。

テレビ東京・WBSの特集動画「激化する“人口争奪戦” 増やす秘策は?」

テレビ東京・WBSの特集動画「激化する“人口争奪戦” 増やす秘策は?」が公式サイトで公開されています

テレビ東京・WBSの特集動画「激化する“人口争奪戦” 増やす秘策は?」が公式サイトで公開されています。

長野県長野市の西南に位置する人口2,200人ほどの信更町が、田舎暮らし体験会を開きました。すぐにでも農家で生計を立てられるようにリンゴ園や水田などを用意し、移住を促します。移住に関する政策を打ち出す自治体は2年前の5倍ほどに増え、今全国各地で人口の争奪戦が始まっています。首都圏では千葉県流山市が、10年で2万2,000ほどの人口が増加。背景には、共働きの子供を持つ世帯をターゲットにしたユニークな子育て政策があります。それは、駅前のビルに「送迎保育ステーション」を設け、保育園児を一ヵ所に集め、市内の各保育園にバスで送迎するサービス。各地の自治体が視察に訪れるなど、注目を集めています。一方、佐賀県佐賀市では、福岡県への人口流出を防ぐため、今年度から、特急券代1万5,000円の補助事業を始め、就職を機に市内を離れる人を防ぐ狙いです。

編集者・ライターの速水健朗へのインタビュー「都市の単位が1となって 新しいワークスタイルが見えてきた」

編集者・ライターの速水健朗へのインタビュー「都市の単位が1となって 新しいワークスタイルが見えてきた」がworksight.jpに掲載されています

編集者・ライターの速水健朗へのインタビュー「都市の単位が1となって 新しいワークスタイルが見えてきた」がworksight.jpに掲載されています。

テレビ東京WBSの特集動画「“民泊市場”を狙え」

テレビ東京WBSの特集動画「“民泊市場”を狙え」が公式サイトで公開されています

テレビ東京WBSの特集動画「“民泊市場”を狙え」が公式サイトで公開されています。

政府は6月、公共性のある地域イベントに限定し宿泊施設の不足を補うため自治体が要請した場合には旅館業法の対象外とすることを決めました。料金を取って泊める行為は旅館業法にもとづく自治体の許可が必要ですが、規制が緩和された形です。和歌山国体ではこの「イベント民泊」が実際に行われていました。東京・大田区は9月28日、国家戦略特区を活用してマンションなどの空き部屋を訪日外国人向けの宿泊施設とすることを容認する方針を示しました。背景にはアメリカに本社がある宿泊仲介サイト「エアビーアンドビー」の存在があります。法整備が不十分な中、無法図な民泊に歯止めをかけるため大田区は一定の規制をかけます。ITベンチャー「とまれる」は大田区内の物件確保や空き家の活用を手掛ける不動産会社との提携に動いていました。またスマートフォンでカギの開閉ができるスマートロック技術も民泊ビジネスに活用できると注目を集めています。

編集者・ライターの速水健朗のインタビュー「都心の職住近接が企業競争力を高める」

編集者・ライターの速水健朗のインタビュー「都心の職住近接が企業競争力を高める」がworksight.jpに掲載されています

編集者・ライターの速水健朗のインタビュー「都心の職住近接が企業競争力を高める」がworksight.jpに掲載されています。

テレビ東京WBSの特集動画「高機能文具に商機あり」

テレビ東京WBSの特集動画「高機能文具に商機あり」が公式サイトで公開されています

テレビ東京WBSの特集動画「高機能文具に商機あり」が公式サイトで公開されています。

PCやスマホが普及し、手書きの機会が減っていく中、高機能を打ち出した文具が売れています。東京・銀座の大型文具店「伊東屋」は、6月に本店をリニューアル。普及品の数を減らし、この店でしか買えない商品を増やしました。来客数は、1年前に比べ3割増え、客単価も15%増えています。けん引しているのは高機能文具です。文具大手「ゼブラ」は、去年11月に発売した芯が折れにくいシャープペンシル「デルガード」が好調です。発売開始から1年足らずで約400万本のヒットになっています。さらに、芯径0.5ミリだったデルガードを改良し、0.3ミリの細い芯でも折れない商品を開発しています。「ハイモジモジ」の松岡代表は、手首に巻くメモ「リストイット」を5年前から販売。水に濡れても破れない耐久性から看護師やランナーなどにうけ、10万本のヒットになっています。機能性の高い新しい文具が、文具市場を広げる起爆剤になっています。

テレビ東京WBSの特集動画「“発想術”で戦う新メーカー」

テレビ東京WBSの特集動画「“発想術”で戦う新メーカー」が公式サイトで公開されています

テレビ東京WBSの特集動画「“発想術”で戦う新メーカー」が公式サイトで公開されています。

技術力がなくてもメーカーになれる今、発想術を武器に戦う新メーカーが生まれています。7月設立の家電メーカーUPQは蔦屋家電での販売を開始。中澤優子社長は海外工場を使いつつ、発案から2ヵ月でスマートフォン、スピーカーなど24製品の販売にこぎ着けました。「自分がほしいものを作る」発想術でUSB充電のスタイリッシュな懐中電灯、バッテリー付きスーツケースを発案。「技術の詰め込みをやめる」発想術で格安スマホ。さらにスマホの技術を元に、カメラ、ディスプレー、透明キーボードを作りました。投資家が次々来る家具メーカー カマルクは「音が出るテーブル」を作ります。「全く異なる2つを1つにまとめる」発想術です。「ベッド×加湿器」「イス×体重計」「タンス×天気予報」などの案も。組み合わせる技術は掘り起こしてきた他社の技術。カマルクの町野健さんは「各分野に強い会社と組み世界と戦わないと勝てない時代」と話します。

「恵文社一乗寺店の名物店長が独立」(lmaga.jp) 谷尻誠に、生い立ちや考え方などについて聞いているインタビュー動画 青木淳と音楽家・林正樹の対談「究極の響きを知ってる?」 テレビ東京WBSの特集動画「地域の“弱み”を観光資源に」

テレビ東京WBSの特集動画「地域の“弱み”を観光資源に」が公式サイトで公開されています

テレビ東京WBSの特集動画「地域の“弱み”を観光資源に」が公式サイトで公開されています。

岐阜市の柳ケ瀬商店街では古い空き店舗を有効活用したお化け屋敷が人気で、客が減り続けていた商店街に人が戻り始めています。地域の弱みだったシャッター商店街が新たな価値を生むようになったのです。また、群馬県みなかみ町では、廃れてしまった国道がハイキングコースとして人気になったり、462段の階段を昇らないと改札に上がれない不便な駅が見物客でにぎわったりと、地域の思わぬ場所が観光資源になっています。一方、兵庫県丹波市ではゴミ処理施設を観光の拠点にしようとする動きが始まっています。施設内で廃棄物を使ったモノづくり体験などを地元住民だけでなく観光客にも提案することを検討しているほか、廃棄された自転車を修理し、観光客向けのレンタサイクルとして再利用することを検討しています。

バンクシーが監修して、イギリスにオープンしたテーマパーク「Dismaland」の動画 テレビ東京・WBSの特集動画『しなやかに変わる街「清澄白河」』

テレビ東京・WBSの特集動画『しなやかに変わる街「清澄白河」』が公式サイトで公開されています

テレビ東京・WBSの特集動画『しなやかに変わる街「清澄白河」』が公式サイトで公開されています。

下町の風情が色濃く残る一方で、コーヒーの街として人気を集める江東区の「清澄白河」を大江キャスターが歩いた。いま、人気のロースターカフェが街に増える背景には、かつて木材の集積場があったこと、さらにこのエリアが文化的な色彩が強いことがあるという。1995年に開業した東京都現代美術館がアートの街としての中核だが、当初からアートの街が定着していたわけではなかった。商店街の文具店店主がかかしコンクールなどを通じてアートの街を定着させていった。年間40万人の集客力を持つ東京都現代美術館が来年6月から改修工事のため休館する。街にとって大きな打撃だ。危機感を募らせアート市の開催を計画するアーティストたちがいた。

テレビ東京・WBSの特集動画「防犯とプライバシー 両立は?」

テレビ東京・WBSの特集動画「防犯とプライバシー 両立は?」が公式サイトで公開されています

テレビ東京・WBSの特集動画「防犯とプライバシー 両立は?」が公式サイトで公開されています。

6月30日に東海道新幹線の車内で起きた放火事件。JR東海は巡回警備を強化すると共に、客室内などに防犯カメラを増やすと発表しました。しかし、街の人からは「ずっと見られているのはいや」といった声も。いま、防犯とプライバシーの両立が求められています。セコムが開発中なのはプライバシー保護カメラ。対象エリアに人が入ると瞬時に全身にモザイクがかかります。一方、不審な行動をとっているとモザイクをすぐに外すことができます。小松崎所長は女性トイレ前や女性専用マンションなどでこうした技術が重要になるとしています。愛知県尾張旭市の旭丘連合自治会が導入したのは防犯カメラ機能付きのドアホンです。録画した映像を見るには自治会役員が持つパスワードや、立ち合いが必要です。厳しい運用をすることでプライバシーに関する苦情は一切ないといいます。運用の方法や最新技術で、防犯とプライバシーを両立させる取り組みが始まっています。

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