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佐竹雄太(創造系不動産 / カタチトナカミアーキ)による、「建築ラップ」が、twitterなどのネット上で話題に

佐竹雄太(創造系不動産 / カタチトナカミアーキ)による、「建築ラップ」が、twitterなどのネット上で話題になっています。佐竹の活動はPPPのサイトに概要が掲載されています。

HIPHOPという音楽を用い、建築をトピックにした歌詞の曲を作成し、インターネットの動画サイトに投稿する取り組みを始める。これは大衆が建築に興味を持つ「取っ掛かり」を増やしていく試みの一つであり、様々な業界との間に新たな仕事を生み出す礎になると考えている。

director / yahikoworks
sound produce / Boltzlight
art director / hirofumi Watanabe
photography / Hayato Mizutani
cast / Sharen Ichiba
production manager / Ryo Hayakawa , Ryu ShauWan

スーパーカミオカンデ実験エリアの一般公開が開催 [2016/11/26]

スーパーカミオカンデ実験エリアの一般公開が開催されるそうです

スーパーカミオカンデ実験エリアの一般公開が開催されるそうです。開催日は、2016年11月26日。要事前申し込み。アーティスのアンドレアス・グルスキーの作品にもなっている、スーパーカミオカンデ検出器は、残念ながら見られないようです。

クライン・ダイサムが、外観デザインを担当した商業ビル「銀座プレイス」が開業

クライン・ダイサムが、外観デザインを担当した商業ビル「銀座プレイス」が開業しています

クライン・ダイサム・アーキテクツが、外観デザインを担当した商業ビル「銀座プレイス」が開業しています。fashionsnap.comが写真などをレポートしています。
下記は、施設の公式サイトによるクライン・ダイサムのコメントです。

FRETWORK 透かし彫りの入った白い器(うつわ)には 精緻な表面の艶の奥深くから作り手の思いや手仕事から醸しだされる暖かさを感じる、そんな美しさがあります。

GINZAPLACEの建築は銀座の交差点の新しいランドマークとなるにふさわしい新しさや技術を表現するとともに、この地に託された様々な思いを受けとめ、未来に繋いでいくものでなければなりません。
時代を注ぎ次の時代へとしっかり受け渡していく、透かし彫りの真っ白な器を両手で持ち上げたような、そんな強さと暖かさをもった建築を目指しました。

白磁のような表情の菱型が連続するファサードは直線による構成でありながらゆったりとした曲線が連続し建築自体が上昇していくようなデザインで精緻さと優雅さを同時に表現しています。
気持ちが自然と軽やかになり、思わず深呼吸したくなる。 銀座の真ん中が世界一心地よい交差点の風景になるように。 そんな思いを込めてデザインしました。

『出雲大社「安全性確保できない」「庁舎」問題で見解 予定通り建て替えへ』(毎日新聞)

『出雲大社「安全性確保できない」「庁舎」問題で見解 予定通り建て替えへ』という記事が、毎日新聞のウェブサイトに掲載されています

『出雲大社「安全性確保できない」「庁舎」問題で見解 予定通り建て替えへ』という記事が、毎日新聞のウェブサイトに掲載されています。

京都市の歴史的な小学校をホテルにリノベーションする事業を、NTT都市開発が計画

京都市の歴史的な小学校をホテルにリノベーションする事業を、NTT都市開発が計画しているそうです

京都市の歴史的な小学校をホテルにリノベーションする事業を、NTT都市開発が計画しているそうです。リンク先の建設通信新聞ブログに画像なども掲載されています。

「国立代々木競技場を世界遺産に 建築家たちが活動へ」(NHK NEWS WEB) 藤村龍至・三浦展・南後由和による書籍『商業空間は何の夢を見たか 1960~2010年代の都市と建築』

藤村龍至・三浦展・南後由和による書籍『商業空間は何の夢を見たか 1960~2010年代の都市と建築』がamazonで発売されています

藤村龍至・三浦展・南後由和による書籍『商業空間は何の夢を見たか 1960~2010年代の都市と建築』がamazonで発売されています。

商業ビルが都市と広場をつくった時代──。
商業は何をつくれたか、つくれなかったか!?
70~80年代に建築された商業ビルが、耐用年数を過ぎようとしている今、
しかし、新たに街に乱立するビルは、効率やファイナンスが優先され、
投資のためのハコとなってしまっている。
商業が都市に夢見たものは何だったのか。
カウンターカルチャー、「日本的広場」、コンセプト型建築をテーマに三者が読み解く
*浜野安宏氏、陣内秀信氏へのインタビューも収録
*都市・郊外・まちづくりに関する重要キーワードが満載!

商業空間は何の夢を見たか 1960~2010年代の都市と建築
三浦 展 藤村 龍至 南後 由和
4582837395

藤井厚二による、1927年竣工の京都の住宅「旧池田邸」が売りに出されています

藤井厚二による、1927年竣工の京都の住宅「旧池田邸」が売りに出されています

藤井厚二が設計した、1927年竣工の京都の住宅「旧池田邸」が売りに出されています。リンク先の不動産会社のサイトに価格や写真などが掲載されています。

藤本壮介が、ポテトチップスで作った建築模型が、ニューヨーク近代美術館に所蔵されることに

藤本壮介が、ポテトチップスで作った建築模型が、ニューヨーク近代美術館に所蔵されることになったそうです。正確には、藤本による「architecture is everywhere」シリーズが所蔵される事になったようで、ポテトチップスの模型は、その一つです。
以下に、藤本本人によるツイートを紹介します。

「出雲大社の旧社務所保存を ユネスコ諮問機関が声明」(共同通信) 「コンペの勝率を、液晶ペンタブレットは左右するか:日建設計プレゼンテーション室」(WIRED)

「コンペの勝率を、液晶ペンタブレットは左右するか:日建設計プレゼンテーション室」という記事が、WIREDに掲載されています

「コンペの勝率を、液晶ペンタブレットは左右するか:日建設計プレゼンテーション室」という記事が、WIREDに掲載されています。

佐藤可士和が、コナカの新しいスーツブランドをプロデュース、ウェブ等のディレクションは中村勇吾が。

佐藤可士和が、コナカの新しいスーツブランドをプロデュース、ウェブ等のディレクションは中村勇吾が手掛けるそうです

佐藤可士和が、コナカの新しいスーツブランドをプロデュース、ウェブ等のディレクションは中村勇吾が手掛けるそうです。リンク先に店舗の画像などが掲載されています。

ワークヴィジョンズの西村浩へのインタビュー記事『「地方の個性化」がこれからのテーマに』

ワークヴィジョンズの西村浩へのインタビュー記事『「地方の個性化」がこれからのテーマに』が建設通信新聞ブログに掲載されています

ワークヴィジョンズの西村浩へのインタビュー記事『「地方の個性化」がこれからのテーマに』が建設通信新聞ブログに掲載されています。

田根剛が、三越伊勢丹グループによるパリの店舗の環境デザインを担当 レム・コールハース / OMAによる、福岡の集合住宅の1住戸が、2千万円台で販売中 レンゾ・ピアノが、イタリア中部地震の復興計画に携わる事に

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