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ヘルツォーク&ド・ムーロンがデザインした、テーブルライトの写真 エイト西澤による、建築系出身で異分野で活躍するデザイナー達へのインタビューシリーズ「アーキテクチュアル・シンキング」が開始。初回は中村勇吾が登場。

エイト西澤による、建築系出身で異分野で活躍するデザイナー達へのインタビューシリーズ「アーキテクチュアル・シンキング」が開始しています

エイトブランディングデザインの西澤明洋による、建築系出身で異分野で活躍するデザイナー達へのインタビューシリーズ「アーキテクチュアル・シンキング アイデアを実現させる建築的思考術」が開始しています。最初のゲストは中村勇吾です。

nendoが、ファッションブランドのジル・サンダーのために考案したテキスタイル用のグラフィックの写真

nendoが、ファッションブランドのジル・サンダーのために考案したテキスタイル用のグラフィックの写真が、dezeenに掲載されています

nendoが、ファッションブランドのジル・サンダーのために考案したテキスタイル用のグラフィックの写真が8枚、dezeenに掲載されています。ボックスの中にレイアウトしたパターンを撮影することでレイヤー感のあるグラフィックになっているようです。

アーティストのオラファー・エリアソンが、モローゾ社のためにデザインした、家具シリーズの写真

アーティストのオラファー・エリアソンが、モローゾ社のためにデザインした、家具シリーズの写真がdezeenに掲載されています

アーティストのオラファー・エリアソンが、モローゾ社のためにデザインした、家具シリーズの写真が3枚、dezeenに掲載されています。

永井一正への、ほぼ日刊イトイ新聞のインタビュー「オリジナリティはどこに芽生えるか。」

永井一正への、ほぼ日刊イトイ新聞のインタビュー「オリジナリティはどこに芽生えるか。」が始まっています

永井一正への、ほぼ日刊イトイ新聞のインタビュー「オリジナリティはどこに芽生えるか。」が始まっています。

吉岡徳仁が、ミラノデザインウィークで発表した、インスタレーションでMilano Design Award 2017の最高賞を受賞

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吉岡徳仁が、ミラノデザインウィークで発表した、インスタレーションでMilano Design Award 2017の最高賞を受賞しています。この作品は、LGとのコラボレーションで開催されました。作品タイトルは「S.F_Senses of the Future」。このアワードは、ミラノサローネ期間中に発表されたMilano Design Weekのもので、1300以上の出展からノミネートされた40作品の中で、最も優秀な作品に贈られるそう。

吉岡徳仁は、これまでデザイン、アート、建築などの領域で、自然と人間の感覚を独自の実験的な手法で詩的なデザインを生み出してきました。
今回創立70周年を迎えたLGとのコラボレーションにより開催された本展覧会は、SFをテーマとし、新作「S.F chair」と「Wall of the Sun」と題された光の壁による大規模な光のインスタレーションを展示いたしました。

片山正通 / ワンダーウォールの、東京オペラシティアートギャラリーでのコレクション展「片山正通的百科全書」の会場写真

片山正通 / ワンダーウォールの、東京オペラシティアートギャラリーでのコレクション展「片山正通的百科全書」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています

片山正通 / ワンダーウォールの、東京オペラシティアートギャラリーでのコレクション展「片山正通的百科全書」の会場写真が30枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は展覧会公式の概要

アートギャラリーに一歩足を踏み入れた途端、すさまじい量の展示と個々の作品や様々なアイテムが放つエネルギーが迫る、驚きの視覚体験が待っています。

人に出会うように、多くのモノに出会ってインスピレーションを受けてきた片山正通。「好きなモノ、好きなコト」を徹底して探究する姿勢をなぞるように多彩な空間が次々と展開していきます。
片山を魅了したブックデザイン、影響を受けた音楽、そして何より「ものごとの価値や既成概念を疑う視点」に衝撃を受けたコンセプチュアルアートまで、知れば知るほど深みにはまっていく、片山の際限のない欲望とジレンマも感じられることでしょう。

片山のコレクションはショッピングの遍歴であると同時に、交友関係から自然に集まってきたモノも多く含まれます。コレクションはそうした関係性を表すものでであり、アートだけでなく、様々なアイテムを等しく大切なものとして集めるボーダレスな感覚が、片山のコレクションの特徴と言えるでしょう。

本展は片山自ら展示構成を手掛け、従来のコレクション展のイメージを変えていくような大胆な空間をデザインしました。仕事と生き方が直結する片山の、クリエイティヴィティの本質を探ります。

pivotoによる、家具シリーズ「KIRI」

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写真提供:pivoto

pivotoによる、家具シリーズ「KIRI」です。

家具の輪郭をぼかすと、そこにはぼんやりとした領域が出現し、置くものや使い方に応じた新たな輪郭が現れてくる。
また、規則性を感じさせない部材の配置は家具に方向性を与えず、パーティションなどバリエーション豊かに空間の中で展開していく。
霧のように、ところどころ見え隠れしながら、さり気ない存在感で暮らしに寄り添ってくれる家具である。
素材は角材(メープル、18mm角)をランダムに配置し、棚板(スチール、t=1.6mm)を留め、接合部がトラスを形成することで剛性をだしている。

nendoが会場構成した、無数の鏡面仕上げの小さなパネルが不思議な視覚効果を生む『勅使河原茜個展「HANA SO」』の会場写真

nendoが会場構成した、無数の鏡面仕上げの小さなパネルが不思議な視覚効果を生む『勅使河原茜個展「HANA SO」』の会場写真がjapan-architects.comに掲載されています

nendoが会場構成した、無数の鏡面仕上げの小さなパネルが不思議な視覚効果を生む『勅使河原茜個展「HANA SO」』の会場写真が14枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、展覧会公式の概要。会期は2017年4月10日までだそうです。

草月創流90周年を記念して、第四代家元・勅使河原茜の個展を開催いたします。会場は丹下健三による設計で、イサム・ノグチの石庭『天国』を有する草月会館。花と向き合い、その自由な感性で多くの人に感動を伝えてきた茜家元が、世界的に活躍するデザイナー・佐藤オオキ氏率いるデザインオフィスnendoとともに創り出す新たな花の世界――。みずみずしい創造力は、小山登美夫ギャラリー所属のアーティストの作品からインスピレーションを得て、豊潤な美の世界を見せてくれることでしょう。花への想いがあふれる創造空間をお楽しみください。

ツバメアーキテクツによる、小径木広葉樹を活用した家具「KINOKO」

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写真提供:ツバメアーキテクツ

ツバメアーキテクツによる、小径木広葉樹を活用した家具「KINOKO」です。

飛騨には豊かな広葉樹の森が広がっている。しかしそこで取れる木材は、家具の生産には向かない小径木が多く、また、植林された針葉樹林とは異なり、どんな樹種がどの程度手に入るか把握しづらい。大量生産を前提とした飛騨の家具製品の多くは、同じ樹種が安定的に供給できる輸入材でつくられている。近くの森にある木々よりも、遠くの木材の方が資源として扱い易いという皮肉な話ではあるが、産業社会に包囲された現代では、あちこちで同じような状況が起きている。
しかし、これからの地域の持続性を考えれば、飛騨に住む人々自身が管理できる資源、つまり飛騨の森を前提とした産業のあり方に、少しづつでも切り替えていかなければならないだろう。こうした思いから、本プロジェクトは飛騨の小径木広葉樹を活用した家具の提案として始まった。

日本で7名しかいない切手デザイナーへの、デイリーポータルZによるインタビュー「切手デザイナーはクッキーを焼くのも仕事」

日本で7名しかいない切手デザイナーへの、デイリーポータルZによるインタビュー「切手デザイナーはクッキーを焼くのも仕事」が公開されています

日本で7名しかいない切手デザイナーへの、デイリーポータルZによるインタビュー「切手デザイナーはクッキーを焼くのも仕事」が公開されています。

日本政府観光局による、海外に向けて日本のアート・デザイン・建築を発信するサイト「99+1 JAPAN: Traveling through art, design & architecture」

日本政府観光局による、海外に向けて日本のアート・デザイン・建築を発信するサイト「99+1 JAPAN: Traveling through art, design & architecture」が公開されています

日本政府観光局による、海外に向けて日本のアート・デザイン・建築を発信するサイト「99+1 JAPAN: Traveling through art, design & architecture」が公開されています。全編英語ですが、色々とまとまっています。こちらからブックレットをダウンロードできます。(表紙は、藤森照信の「空飛ぶ泥船」です)

宇野友明がデザインして職人と共に制作するレバーハンドルのオンラインショップが開設

宇野友明がデザインして職人と共に制作するレバーハンドルのオンラインショップが開設しています

宇野友明がデザインして職人と共に制作するレバーハンドルのオンラインショップが開設しています。アーキテクチャーフォトでは宇野の様々な建築を特集記事として紹介してきました。宇野は自身で施工まで手掛けるスタイルで建築をつくることで知られています。このレバーハンドルも自身の建築の為に職人とコラボレーションして制作していたもので、海外からの問い合わせが多いことから、オンラインショップの開設に至ったとの事です。

イヴ・ベアールが、サムスン社のためにデザインした、アートを飾る額縁のようなヴィジュアルのテレビの画像

イヴ・ベアールが、サムスン社のためにデザインした、アートを飾る額縁のようなヴィジュアルのテレビの画像が、dezeenに掲載されています

イヴ・ベアールが、サムスン社のためにデザインした、アートを飾る額縁のようなヴィジュアルのテレビの画像が、dezeenに掲載されています。
以下は、そのプロダクトのプロモーション動画。

片山正通 / ワンダーウォールによる、岡山のワイナリー「domaine tetta」の写真

片山正通 / ワンダーウォールによる、岡山のワイナリー「domaine tetta」の写真がdesignboomに掲載されています

片山正通 / ワンダーウォールが設計した、岡山のワイナリー「domaine tetta」の写真が11枚、designboomに掲載されています。

ぶどうの生産から醸造まで一貫して行うワイナリーのプロジェクト。畑でとれた摘みたてのぶどうを運び入れ、選別し、圧搾して醸造する。そのプロセスをスムーズに機能させる施設を作り上げた結果、シンプルなコンクリートの塊のような建物が生まれた。高低差を利用してワインに負荷をかけずに運搬するグラビティーフロー方式を採用するため、1階にぶどうの搬入口と作業スペースを、地下に醸造・貯蔵スペースと搬出口を配置。その一連の様子は1階ワイナリーショップから見渡すことができる。効率よく機能するよう、すべての流れを最適化したプロジェクトである。(via wonder-wall.com)

マーク・ニューソンが、ナイキの為にデザインした、最新のエアクションやフライニットアッパーに、レザーを組み合わせたデザインのスニーカーの写真

マーク・ニューソンが、ナイキの為にデザインした、最新のエアクションやフライニットアッパーに、レザーを組み合わせたデザインのスニーカーの写真がdezeenに掲載されています

マーク・ニューソンが、ナイキの為にデザインした、最新のエアクションやフライニットアッパーに、レザーを組み合わせたデザインのスニーカーの写真がdezeenに掲載されています。1枚目に掲載されているのがそれ。

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