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竹中工務店の設計・施工による、兵庫・神戸市の「竹中工務店深江竹友寮」
竹中工務店の設計・施工による、兵庫・神戸市の「竹中工務店深江竹友寮」外観。 photo©母倉知樹

竹中工務店の設計・施工による、兵庫・神戸市の「竹中工務店深江竹友寮」です。

本計画は竹中工務店新入社員が1年間共同生活をする教育寮の建替計画である。旧寮の老朽化に伴う今回の建替えにあたっては、伝統の一つであった相部屋の寮室(2人1室の共同部屋)を「個室化すること」と、今後の社会変化に柔軟に対応できる人材を育成する為の「交流のさらなる促進」が求められた。この命題に対して、個室に廊下を介さず面する共用部を寮生全員で共有する「SHARE LIVING」のしくみを展開した。ひと繋がりとなったリビングは寮生の居場所であるだけではなく、活動に応じて、ラボ、コモンズ、ギャラリーなどへと多彩に変容を可能にする。コンクリートの無垢な躯体や設備をあえて見せ、多様な家具や敷物をランダムに配置することで、時間の過ごし方を自ら選べると共に、様々な活動を触発し、受け止める余白を持つ空間を目指した。この深江寮は未完であり続け、その時々の寮生自身が互いの領域を共有し合い、豊かな共感性を育みながら、彼らによって常に更新され続けて行く。

建築家によるテキストより
吉田周一郎 / shushi architectsによる、徳島・神山町の、既存古民家を改修したサテライトオフィスの居住・宿泊施設「Sansan神山ラボOMOYA」
吉田周一郎 / shushi architectsによる、徳島・神山町の、既存古民家を改修したサテライトオフィスの居住・宿泊施設「Sansan神山ラボOMOYA」 photo©鈴木久雄

吉田周一郎 / shushi architectsによる、徳島・神山町の、既存古民家を改修したサテライトオフィスの居住・宿泊施設「Sansan神山ラボOMOYA」です。

Sansanは,徳島県神山町に2010年よりサテライトオフィス神山ラボを設け,その敷地には築100年から70年程の古民家の母屋,納屋,牛小屋が程よい距離を保ち,建っている.オフィスとして使われるNAYAとKOYAはすでに整備されており,宿泊・研修棟である築約70年のOMOYAの居住環境を改善し,ワーカーが快適に過ごせるように改修することが,今回の要望であった.

建築家によるテキストより

既存古民家は束たて柱と竹木舞土壁に、梁・屋根が乗る古典的な軸組造で、現代の構造用合板や筋交いによる硬い構造と違って、柔らかい構造となっている.この柔らかい構造のすべてを硬い構造に更新するのでなく、計画上取り除いた壁量分の柔らかい性質の耐力壁を足すことで、全体として柔らかいまま地震に耐える考え方の構造とした.新しく付け加える耐力壁は「荒壁パネル工法」という木の組子下地に、パネルと左官土壁塗を組みあわせて法認定を取ったものである

建築家によるテキストより
「藤森照信さんが高部公民館設計 来年5月完成」(長野日報)

「藤森照信さんが高部公民館設計 来年5月完成」という記事が、長野日報のウェブサイトに掲載されています。リンク先に依頼背景と模型写真が1枚掲載されています。

安藤忠雄が1989年に完成させた「光の教会」をテーマにし、安藤撮影の写真等も展示される展覧会が、銀座で開催中

安藤忠雄が1989年に完成させた「光の教会」をテーマにし、安藤撮影の写真等も展示される展覧会が、銀座のAkio Nagasawa Gallery Ginzaで開催されています。会期は2020年1月15日~4月11日(定休日:日曜、月曜、祝日)。

この度、Akio Nagasawa Gallery Ginzaでは、建築家・安藤忠雄による「光の教会」をテーマにした展覧会を開催致します。

Akio Nagasawa Gallery Ginzaにて三度目の開催となる本展では、安藤氏の代表作「光の教会」を、自身の撮影による写真作品をはじめ、ドローイングやマケット、版画など多様な方法で紹介致します。会場では、プロジェクトへの構想や建築思想についてのオリジナルインタビュー映像も上映の予定です。

皆様のお越しをお待ちしております。

東京理科大学・西田司研究室・明治大学門脇耕三研究室が、合同で行った建築動画制作ゼミの完成作品

東京理科大学・西田司研究室明治大学門脇耕三研究室が、合同で行った建築動画制作ゼミの完成作品が公開されています。「まちのような国際学生寮/オンデザイン(2019)」「CASACO/tomito architecture(2016)」「ヨコハマアパートメント/オンデザイン(2009)」などを対象に動画が制作されたようです。

小堀哲夫がデザインした、デスク「The Work Desk」の写真など

小堀哲夫がデザインした、デスク「The Work Desk」の写真などが公式サイトに掲載されています。

1300年の歴史を誇る“飛騨”の木工技術。数々の名刀を生み出してきた“関”の鉄工技術。
これらの技術を、様々な企業のイノベーション施設を手掛ける建築家“小堀哲夫氏”が融合させた
シンプルでありながら機能的なワークデスクです。

+ft+/髙濱史子建築設計事務所による、東京・豊島区の「JINS 東急ハンズ池袋店」
+ft+/髙濱史子建築設計事務所による、東京・豊島区の「JINS 東急ハンズ池袋店」 photo©阿野太一

+ft+/髙濱史子建築設計事務所が設計した、東京・豊島区の「JINS 東急ハンズ池袋店」です。

既存の什器モジュールを生かしながら、パレットという通常倉庫などで使われる輸送・物流用の台を組み合わせ、新たなディスプレイのあり方を探った東急ハンズ池袋店。倉庫のようなシンプルで素朴な空間の中に、主役であるカラフルなメガネが展示され、まるで標本箱の中をのぞいているようなワクワク感にあふれたデザインとなっています。
壁面のグラフィックやパレットに施されたタイポグラフィーは、倉庫のコンセプトに寄り添いつつも、挿し色となり老若男女が訪れやすい雰囲気を演出しています。

建築家によるテキストより
大野力 / sinatoによる、東京・杉並区の住宅「Naritahigashi S」
大野力 / sinatoによる、東京・杉並区の住宅「Naritahigashi S」 photo©矢野紀行

大野力 / sinatoが設計した、東京・杉並区の住宅「Naritahigashi S」です。

東京都内に建つ建築面積25平米、延床面積71平米の小さな3階建木造住宅。前面道路は交通量の多いバス通りとなっており、敷地の目の前にはバス停がある。また周囲には背の高いマンションが迫り、隣地マンション敷地内のアプローチ空間が唯一の余白だ。このような状況の中で、周囲(特に前面道路)からのプライバシーを保つべく窓は最小限にし、それでも外光や風が住宅全体に行き届くよう、床をズラしながら積層させて、小さな吹き抜けや隙間を沢山設けている。

建築家によるテキストより
後藤周平建築設計事務所が内装設計等を手掛けた、静岡の老舗企業・鈴与のオフィス改革プロジェクト(本社リニューアル)の写真とソフト面の解説

後藤周平建築設計事務所が内装設計等を手掛けた、静岡の老舗企業・鈴与のオフィス改革プロジェクト(本社リニューアル)の写真とソフト面の解説がloftwork.comに掲載されています。リニューアルについてのコンセプト的な話はこちらにも掲載されています。

松葉一清さんが亡くなりました NHK NEWS WEBによる公園を取り巻く現状の報告と分析をした特集記事「公園のルール 多すぎない?」

NHK NEWS WEBによる公園を取り巻く現状の報告と分析をした特集記事「公園のルール 多すぎない?」が公開されています。

『「子育て世帯に配慮した住宅の見学会」の参加者を募集します』(東京都)

『「子育て世帯に配慮した住宅の見学会」の参加者を募集します』というリリースを東京都が公開しています。開催日は2020年2月22日。要事前申し込み。

東京都では、住まいにおける子育て環境の向上に取り組んでおり、居住者の安全性や家事のしやすさなどに配慮された「東京都子育て支援住宅」の普及を促進しています。
このたび、建物所有者のご協力のもと、様々な子育て上の工夫がなされた実際の住宅において、見学会を実施します。
都民向けに開催する本見学会は、今回が初の試みとなりますので、奮ってご参加ください。

廣部剛司建築研究所が2019年に完成させた、静岡・伊豆高原の別荘「PHASE DANCE」の動画 アンサンブル・スタジオが2019年11月に行ったレクチャーの動画 フリーダ・エスコベドによる、メキシコ・メキシコシティの集合住宅「Mar Tirreno 86」の写真など

フリーダ・エスコベドが設計した、メキシコ・メキシコシティの集合住宅「Mar Tirreno 86」の写真と図面が17枚、archdailyに掲載されています。

竹中工務店と伊東豊雄が受託候補者に選ばれた、大阪・茨木市の「市民会館跡地エリア整備」プロポの提案の画像

竹中工務店伊東豊雄建築設計事務所共同企業体が受託候補者に選ばれた、大阪・茨木市の「市民会館跡地エリア整備」プロポーザルの提案の画像が4枚公開されています。選定結果の文書のPDFと、審査講評のPDFはこちらに(23番が竹中工務店・伊東豊雄建築設計事務所共同企業体、46番が鹿島建設・NASCA共同企業体)。

これまで皆さんと一緒に検討してきた構想、計画に基づき、市民会館跡地エリアの設計、工事について、公募型プロポーザル方式(単に価格の安さではなく、目的物に対する企画を提案してもらい、その中から優れたものを選定する手法)により募集を行ったところ、3者から応募をいただき、1月18日に開催した「市民会館跡地エリア整備事業者候補者選定委員会 公開プレゼンテーション」を経て、選定を行いました。

その結果、「日々何かが起こり、誰かと出会う」をコンセプトに、建築に開放的なテラスや緑を積極的に配置することで、ランドスケープと建築が相互に浸透しあう「立体的な公園」のような公共空間をつくるとした「竹中工務店・伊東豊雄建築設計事務所共同企業体」を受託候補者として決定いたしました。

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