ヘルツォーグ&ド・ムーロンの設計で建設が進められている、香港の「M+ ミュージアム」の現場動画です。美術館が公式に制作したもので、ジャック・ヘルツォーグとピエール・ド・ムーロンが現場を監理している様子なども登場します。
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妹島和世へのインタビュー「バラバラに、でも柔らかく。 一緒にいるための建築をつくる。」がwiredに掲載されています。
MADによる、中国・北京の、歴史的建物を取り囲むように配置計画され、屋根が子どもたちの遊び場になっている幼稚園の画像が8枚、dezeenに掲載されています。2019年末の完成を予定しているそう。
アルキテクトニカが設計した、アメリカのマイアミ大学の、コンクリート製の屋根と壁が緩やかにカーブするようすがおおらかさを感じさせる新施設の写真が11枚、dezeenに掲載されています。
BIGとへザウィック・スタジオの設計で建設が進められている、カリフォルニアのGoogle新本社を空撮した動画です。こちらで2017年3月に公開された建物のCG画像を見ることができます。
MVRDVによる、インドの、板状のヴォリュームが折れ曲がる事で中庭をつくり、高さが一定でないことも外観の印象に寄与している約1000戸の集合住宅「future towers」の写真が33枚、designboomに掲載されています。
フランク・ゲーリーの設計で外観がほぼ完成している、フランスのリュマ・アルル財団の為の新施設の写真が6枚、dezeenに掲載されています。アルミを使用した外観で光を鈍く反射した夜景の写真がきれいです。リュマ・アルル財団は、アートコレクターのマヤ・ホフマンが設立したものだそう。
カーン・アーキテクテンのウェブサイトに、ベルギーの、ミニマルなデザインと巨大なスケール感が、その場に必要な雰囲気を醸し出している火葬場「Crematorium Siesegem」の写真などが23枚掲載されています。
Bovenbouwによる、ベルギー・アントワープの、大理石などの多様な素材を組み合わせたディテールが空間を特徴づけている集合住宅の一住戸の改修の写真が10枚、dezeenに掲載されています。
オーレ・シェーレンによる、ピクセルで構成されたようなタイで最も高い、高層タワーの写真が6枚、dezeenに掲載されています。オーレ・シェーレンはOMA勤務時代、中国のCCTVを担当したことでも知られています。
以下は、今回の高層ビルの動画。
王立英国建築家協会による「RIBAインターナショナル賞」を、ローゼンバウム+アルファ・ゼロによる、ブラジルの学校が受賞しています。BUSINESS INSIDERで日本語でのレポート記事を読むことができます。この作品は2018年6月にアーキテクチャーフォトでも注目情報として取り上げていました。
2025年の大阪万博の招致会場計画アドバイザーを務めた、noizの豊田啓介へのインタビュー「大阪万博はラストチャンス」が日経XTECHに掲載されています。計画案の画像も多数掲載されています。期間限定無料公開中。
妹島和世の設計で完成した、波打つような曲面のスラブが重なる、大阪芸術大学の新校舎の写真がtwitterに多数投稿されていたので、まとめてご紹介します。こちらのPDFに図面の一部が掲載されています。
また美術手帖のサイトにも写真が14枚アップされています。
大阪芸術大学で、建築界のノーベル賞と呼ばれる「プリツカー賞」を受賞した建築家、妹島和世さんが設計したアートサイエンス学科の新校舎が竣工しました。https://t.co/h4UdOKycHu pic.twitter.com/pQmutbuV9N
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 27, 2018
レンゾ・ピアノへの、CNNによるインタビュー記事『世界的建築家レンゾ・ピアノ氏、「建築」を語る』が、公開されています。事務所の組織体制などにも言及しています。日本語で閲覧可能です。
オープン・アーキテクチャーが設計して完成した、中国・北戴河の砂丘に埋設するように作られた、有機形状のギャラリーが連続する「ユーレンス現代美術センター」の写真が7枚、designboomに掲載されています。建築家のサイトには建設の様子の写真も掲載されています。美術手帖のサイトには日本語での美術館の解説テキストがあります。
SANAAが計画を進めている、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ州立美術館の増築プロジェクトの動画です。国際コンペが行われ2015年5月にSANAAの選定が発表されていました。プロジェクトの公式サイトはこちら。