石上純也が設計して建設が進められている、山口のレストラン兼住宅の写真が、店舗の公式サイトに多数掲載されています
石上純也が設計して建設が進められている、山口のレストラン兼住宅の写真が、店舗の公式サイトに多数掲載されています。店舗の名前は「レストランノエル」でオープン情報もこちらのサイトでリリースされるそうです。
こちらのサイトには模型写真やプロジェクトの概要も掲載されています。現在森美術館で開催中の建築展「建築の日本」でも模型や図面、施工プロセスの動画が展示されています。
石上純也が設計して建設が進められている、山口のレストラン兼住宅の写真が、店舗の公式サイトに多数掲載されています
石上純也が設計して建設が進められている、山口のレストラン兼住宅の写真が、店舗の公式サイトに多数掲載されています。店舗の名前は「レストランノエル」でオープン情報もこちらのサイトでリリースされるそうです。
こちらのサイトには模型写真やプロジェクトの概要も掲載されています。現在森美術館で開催中の建築展「建築の日本」でも模型や図面、施工プロセスの動画が展示されています。
青木淳の最新論考集『フラジャイル・コンセプト』がamazonで予約受付開始されています
青木淳の最新論考集『フラジャイル・コンセプト』がamazonで予約受付開始されています。発売は2018年5月19日を予定。
建築学生に絶大な人気を誇る青木淳の3.11震災以降の最新論集
「原っぱ(=人々が行動することによって楽しさを発見する空間)」と「遊園地(=人々の楽しみ方があらかじめ与えられている空間)」というコンセプトを提唱し、原っぱのような建築をつくることを試みてきた青木淳氏が、2011年の東日本大震災以降に書いたエッセーを中心にした論集。震災以降の青木氏の建築への取り組み方の変化、息遣い、さらに今後の展望が描かれた一冊。
・ フラジャイル・コンセプトとは? 一般的には、「コンセプト」とは、作品・プロジェクト全体を導き出す核のようなものをさすが、実際の創造行為の始まりにおいては、もっとあやふやなのものである。先が見えないなか、試し試し進むうちに暫定的に発見され、さらに進むうちに、また別のものが発見され、結局できあがったときに、事後的に発見されるものが「コンセプト」である。という意味で、「コンセプト」というものは本来的にフラジャイルなのではないか、という問題提起を含んでいる。
・内容紹介 第1部 表現でないこと
第2部 東日本大震災
第3部 具象と抽象を行き来しながら
第4部 日常の風景
第5部 建築を見ながら、考えたこと――『新建築』二〇一五年月評
第6部 建築をバラバラなモノとコトに向かって開くこと
(詳細は目次リンク参照)
藤原徹平のウェブサイトに、gallary IHAでのレクチャーイベントと連動した展示スペースの会場構成の写真が掲載されています
藤原徹平のウェブサイトに、gallary IHAでのレクチャーイベントと連動した展示スペースの会場構成の写真が13枚掲載されています。
その他、藤原のサイトには近作である「Reborn-Art Dining」や「牡鹿ビレッジ」の写真なども追加されています。
坂茂のウェブサイトに、完成・オープンした大分の「YUFUiNFO / 由布市ツーリストインフォメーションセンター」の写真が掲載されています
坂茂のウェブサイトに完成・オープンした、大分の「YUFUiNFO / 由布市ツーリストインフォメーションセンター」の写真が6枚掲載されています。
以下はtwittwrに投稿された写真です。坂のサイトでは建築写真が閲覧できます。
#由布市ツーリストインフォメーションセンター 開設
由布院に観光情報の発信拠点となる「YUFUiNFO」をJR由布院駅近くに開設した。
県立美術館を設計した建築家の「#坂茂」さんの設計を手掛けた。 pic.twitter.com/Pv5rlOURQe— 九州地方整備局大分河川国道事務所 (@mlit_oita) 2018年4月2日
森美術館での建築展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています
森美術館での建築展「建築の日本展:その遺伝子のもたらすもの」の会場写真が39枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、展覧会公式の概要。
いま、世界が日本の建築に注目しています。丹下健三、谷口吉生、安藤忠雄、妹島和世など多くの日本人建築家たちが国際的に高い評価を得ているのは、古代からの豊かな伝統を礎とした日本の現代建築が、他に類を見ない独創的な発想と表現を内包しているからだとはいえないでしょうか。
日本は、明治維新からの150年間、大いなる建築の実験場でした。幾多の実践のなかで、日本の成熟した木造文化はいかに進化したのでしょうか。西洋は日本の建築にどのような魅力を見いだし、日本建築はそれにどう向き合ったのでしょうか。日々の暮らしや自然観といった目に見えないものの変遷も日本の建築を捉える上で重要な要素となるはずです。
本展は、いま、日本の建築を読み解く鍵と考えられる9つの特質で章を編成し、機能主義の近代建築では見過ごされながらも、古代から現代までその底流に脈々と潜む遺伝子を考察します。貴重な建築資料や模型から体験型インスタレーションまで100プロジェクト、400点を超える多彩な展示によって、日本建築の過去、現在だけでなく、未来像が照らしだされることでしょう。
SANAA、藤本壮介、坂茂・松田平田、SUEP、日建・タカネが、新香川県立体育館設計プロポで一次審査を通過しています(PDF)
SANAA、藤本壮介、坂茂・松田平田、SUEP、日建・タカネが、新香川県立体育館設計プロポで一次審査を通過しています。
新香川県立体育館基本・実施設計業務公募型プロポーザルについて、一次審査結果を公表します。
参加招請者数 37者
一次提案書提出者数 32者
一次審査通過者数 5者
一次審査通過者名 有限会社SANAA事務所
株式会社SUEP
日建・タカネ設計共同企業体
坂茂建築設計・松田平田設計共同企業体
株式会社藤本壮介建築設計事務所
(五十音順)
(via www.pref.kagawa.lg.jp)
著名建築写真家のイワン・バーンのサイトがリニューアルしていて、多数の写真が閲覧可能になっています
著名建築写真家のイワン・バーンのサイトがリニューアルしていて、多数の写真が閲覧可能になっています。石上純也らの「Visitor center at Park Vijversburg」の写真やOMAやBIG、ヘルツォークなどの近作の写真が多数閲覧できるのでおススメです。
乾久美子による、宮崎・延岡のJR延岡駅前複合施設「エンクロス」の写真などが公式サイトに掲載されています
乾久美子による、宮崎・延岡のJR延岡駅前複合施設「エンクロス」の写真などが8枚、公式サイトに掲載されています。朝日新聞のサイトには動画と写真が掲載されています。毎日新聞のサイトには乾のコメントも紹介されています。
2011年3月にプロポーザルにて乾が最優秀者に選ばれたことが発表されました。
以下は、乾のウェブサイトに掲載されている同プロジェクトのコンセプトです(リンク先ではCG画像が閲覧できます)。
延岡駅周辺整備計画は単なる駅前再開発ではなく、鉄道駅の再整備をきっかけとして駅周辺の街が再生されることが望まれている。こうした街作りはプロジェクトの総体があらかじめ決まるようなことにはならない。街の再生のために必要な「出来事」は一体なんなのかというような事柄を、多くの人の力と共に検討していることです。自由通路の架け替えや、駅の改修や増築などのハード整備は出来事のひとつとして重要な役割を担っているが、それが目的化することのないように、できるかぎり規模を抑える事を考えています。
また、これまでの駅再開発では商業の誘致を目玉に据えた計画にすることが一般的であったが、郊外型の大規模な商業施設に比較してサービスの質・量ともに劣る駅商業ビルはことごとくテナントの撤退の憂き目にあっているのが現実です。こうした厳しい現実に向き合いつつ、それでも駅を中心とした街で人が充実した時間を過ごせるようにするために、本プロジェクトでは駅に商業ではなく市民活動の場を集めることとした。ちなみに市民活動と言っても、メンバーの内輪におりて楽しんでいるようなタイプではなく、メンバー以外の人をもてなす、新しい公共の担い手のようなタイプを想定しています。そうした活動を集めることで、さまざまな人に意味のある時間や場所を提供しようとしています。つまり、駅に駅以上の機能やイメージを担わせるのだが、それにより駅を中心とした街に人があつまるきっかけをつくろうとしています。こうしたシナリオを下書きしたのは、コミュニティ・デザインの専門家です。彼らは市民とのワークショップやヒアリングを通して、駅や駅周辺で展開するのにマッチした市民活動のあり方を探りつつあります。
私たちには、駅の機能性向上を図ると共に、コミュニティ・デザインの専門家と市民との間で醸成される新しい駅利用の考え方を踏まえた柔軟な器をデザインすることが求められています。また、既存の街生態をそっと下支えするような駅のあり方を考えることも望まれています。
スティーブン・ホールの設計で完成した、アメリカの、バージニア・コモンウェルス大学の現代美術研究所の写真がwallpaper*に掲載されています
スティーブン・ホールの設計で完成した、アメリカの、バージニア・コモンウェルス大学の現代美術研究所の写真が11枚、wallpaper*に掲載されています。
手塚貴晴が、自身が設計して竣工した番町教会について書いたテキスト「時を超えて」がfacebookに投稿されています
手塚貴晴が、自身(手塚貴晴+手塚由比 / 手塚建築研究所)が設計して竣工した番町教会について書いたテキスト「時を超えて」がfacebookに投稿されています。
インフィニティ・ニードによる、中国の、竹を編んで有機的な形状の美しい間仕切りにしているレストランの写真がdesignboomに掲載されています
インフィニティ・ニード(infinity nide)が設計した、中国の、竹を編んで有機的な形状の美しい間仕切りにしているレストランの写真が10枚、designboomに掲載されています。
H&P・アーキテクツによる、ヴェトナムの、透かし積みレンガによる囲われた外部空間を備えた住宅「Brick Cave」の写真がdesignboomに掲載されています
H&P・アーキテクツによる、ヴェトナムの、透かし積みレンガによる囲われた外部空間を備えた住宅「Brick Cave」の写真と図面が20枚designboomに掲載されています。重量感と軽快さがミックスされたような外観と、明るい内部空間が特徴的な建築で見ごたえがあります。
ペデビージャ・アーキテクツによる、南チロルの、グラフィカルなパターンに木を加工したファサードの柔らかな印象が特徴的な、ホテル・スパの付属施設の写真がdezeenに掲載されています
ペデビージャ・アーキテクツによる、南チロルの、グラフィカルなパターンに木を加工したファサードの柔らかな印象が特徴的な、ホテル・スパの付属施設の写真が7枚、dezeenに掲載されています。
外観では平面的に使われているパターンが、内部では立体的に展開していたりと非常に興味深いデザインが行われています。建築家のサイトにサイズの大きな写真があるので閲覧をお勧めします。
平田晃久による、東京・豊島区の住宅・ギャラリーなどの複合ビル「Tree-ness House」の写真がdesignboomに掲載されています
平田晃久が設計した、東京・豊島区の住宅・ギャラリーなどの複合ビル「Tree-ness House」の写真が20枚、designboomに掲載されています。
谷尻誠が、施工会社「21世紀工務店」を設立したことを公開しています。
ザハ・ハディドが唯一設計した個人住宅が、ロシア・モスクワ郊外に完成。その写真や動画が公開されています
ザハ・ハディドが唯一設計した個人住宅が、ロシア・モスクワ郊外に完成。その写真や動画が公開されています。リンク先のdesignboomに写真が5枚掲載されています。クライアントはロシアの実業家のウラジミール・ドローニンだそう。
以下は動画。
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