H&P・アーキテクツによる、ヴェトナムの、透かし積みレンガによる囲われた外部空間を備えた住宅「Brick Cave」の写真がdesignboomに掲載されています
H&P・アーキテクツによる、ヴェトナムの、透かし積みレンガによる囲われた外部空間を備えた住宅「Brick Cave」の写真と図面が20枚designboomに掲載されています。重量感と軽快さがミックスされたような外観と、明るい内部空間が特徴的な建築で見ごたえがあります。
H&P・アーキテクツによる、ヴェトナムの、透かし積みレンガによる囲われた外部空間を備えた住宅「Brick Cave」の写真がdesignboomに掲載されています
H&P・アーキテクツによる、ヴェトナムの、透かし積みレンガによる囲われた外部空間を備えた住宅「Brick Cave」の写真と図面が20枚designboomに掲載されています。重量感と軽快さがミックスされたような外観と、明るい内部空間が特徴的な建築で見ごたえがあります。
ペデビージャ・アーキテクツによる、南チロルの、グラフィカルなパターンに木を加工したファサードの柔らかな印象が特徴的な、ホテル・スパの付属施設の写真がdezeenに掲載されています
ペデビージャ・アーキテクツによる、南チロルの、グラフィカルなパターンに木を加工したファサードの柔らかな印象が特徴的な、ホテル・スパの付属施設の写真が7枚、dezeenに掲載されています。
外観では平面的に使われているパターンが、内部では立体的に展開していたりと非常に興味深いデザインが行われています。建築家のサイトにサイズの大きな写真があるので閲覧をお勧めします。
平田晃久による、東京・豊島区の住宅・ギャラリーなどの複合ビル「Tree-ness House」の写真がdesignboomに掲載されています
平田晃久が設計した、東京・豊島区の住宅・ギャラリーなどの複合ビル「Tree-ness House」の写真が20枚、designboomに掲載されています。
谷尻誠が、施工会社「21世紀工務店」を設立したことを公開しています。
ザハ・ハディドが唯一設計した個人住宅が、ロシア・モスクワ郊外に完成。その写真や動画が公開されています
ザハ・ハディドが唯一設計した個人住宅が、ロシア・モスクワ郊外に完成。その写真や動画が公開されています。リンク先のdesignboomに写真が5枚掲載されています。クライアントはロシアの実業家のウラジミール・ドローニンだそう。
以下は動画。
連勇太朗・川瀬英嗣によるモクチン企画が、改修ノウハウを学べるデザインの学校「モクチンスクール2018春」を開校するそうです
連勇太朗・川瀬英嗣によるモクチン企画が、改修ノウハウを学べるデザインの学校「モクチンスクール2018春」を開校するそうです。
空室や空き家で困っている地場の不動産会社、工務店、そして物件オーナーの方のために「モクチンスクール」を開校します。モクチンスクールは、築古物件の改修に必要な、1)物件の分析方法、2)改修の考え方、3)プロモーションの方法を全5回の講義を通して学ぶことができる学校です。様々な改修実績を持つ築古物件再生のプロ集団モクチン企画によるプロデュース。改修アイディアをまとめ公開した「モクチンレシピ」をもとに講義を進めていくので、効率よく楽しく様々なノウハウを獲得することができます。モクチン企画スタッフとのコミュニケーションや、参加者同士の刺激もスクールの魅力のひとつ!ぜひ、積極的にご参加ください。
西澤俊理 / NISHIZAWAARCHITECTSによる、ベトナム・サイゴンの、既存建物のオリジナリティを取り戻し、そこに繊細なデザインがなされたピザレストランの写真が16枚、designboomに掲載されています。
リック・ジョイによる、タークス・カイコス諸島の、コンクリートで作られた住宅「Le Cabanon」の写真がdezeenに掲載されています
リック・ジョイが設計した、タークス・カイコス諸島の、コンクリートで作られた住宅「Le Cabanon」の写真と図面が13枚、dezeenに掲載されています。
伊東豊雄の設計で完成した、埼玉・川口の火葬場「川口市めぐりの森」の新しい写真が、photos.google.comにあります
伊東豊雄の設計で完成した、埼玉・川口の火葬場「川口市めぐりの森」の新しい写真が58枚、photos.google.comにあります。ページ下部の方には360°VR写真も掲載されていて空間の様子が良く分かります。
成瀬・猪熊建築設計事務所が改修を手掛けた、高尾山ケーブルカーの山上側の売店「高尾山スミカ」の内覧会が開催されます。開催日は2018年4月21日。パブリックなスペースなので開店中はいつでも見られるそうですが、内覧会日は設計者が滞在するそうです。
「高尾山スミカ」内覧会のご案内
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
この度、東京都八王子市高尾山にて設計・監理をさせて頂いておりました、売店施設「高尾山スミカ」が4/1にオープンを迎えました。
お施主様のご厚意により下記日程にて内覧会を開催させていただくこととなりましたので、ご案内いたします。
新緑が芽吹き過ごしやすい季節になってまいりましたので、ハイキングを兼ねてお越しいただけましたら幸いです。
今回の計画は、高尾山ケーブルカーの山上側の駅に併設された、売店の改修です。改修前の建築は、駅から登山道につながる道に沿って間口を並べた長屋形式のアクセスでしたが、それぞれの店舗が小さく分離していたため、土産物売り場が軽食店舗の誘引効果を受けにくい構造となっていました。
前面の道は全長40メートル、建物に沿って1.8メートルほど登っており、私たちはこれを活かして、内部の空間と道とを一体的にデザインしました。結果的に内部は、3段階の床が徐々に登るような構成の中に、土産物売り場や軽食エリアが展開する空間となっています。
ファサードは、道沿いの長手を全て引戸とすることで、気候が穏やかな時期には完全開放して気持ちの良い外の環境と建築をつなげて利用することができます。
現実にそぐわなかった長屋形式を解体し、建築を高尾山の地形というプリミティブな次元で捉え直した建築です。
<法的な手続き>
この売店は昭和53年建設、昭和56年増築、検査済証がなかったことに加え、国定公園内に位置するため関係法令は自然公園法、鳥獣保護管理法と改修をする上で極めて難易度の高い状況が揃っていました。その中で私たちは、耐震改修・大規模な模様替の上で、検査済証を取得しました。
詳細は以下よりどうぞ。
青木淳による、都営大江戸線六本木駅の空間についての考察「色とシークエンスについて」が、project-toei.jpに掲載されています
青木淳による、都営大江戸線六本木駅の空間についての考察「色とシークエンスについて」が、project-toei.jpに掲載されています。
スミルハン・ラディックが設計した、チリ・コンセプシオンの、薄い外皮とグリッドフレームの構造が特徴的な劇場「Bio Bio Regional Theater」の写真が6枚、architectural recordのウェブサイトに掲載されています。撮影はイワン・バーンです。
MOUNT FUJI・原田真宏と隈研吾が、原田の所員時代のエピソードなどを語っている対談が、芝浦工業大学のサイトに掲載されています
MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOの原田真宏と隈研吾が、原田の所員時代のエピソードなどを語っている対談が、芝浦工業大学のサイトに掲載されています。
2017年度の「JIA(日本建築家協会)日本建築大賞」に、芝浦工業大学建築学部の原田真宏教授(MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO)が設計した「道の駅ましこ」(栃木県益子町)が選ばれました。
数々のアトリエ事務所を渡り歩き、独立後も自らの建築を追求している原田氏。建築家としての出発点は、大学院修了後に在籍した隈研吾建築都市設計事務所にありました。受賞を機に隈研吾氏との師弟対談が実現しました。
平田晃久が建築設計を手掛けた、東京・竹橋のカプセルホテル「ナインアワーズ竹橋」の動画が、施設の公式サイトに掲載されています
平田晃久が建築設計を手掛けた、東京・竹橋のカプセルホテル「ナインアワーズ竹橋」の動画が、施設の公式サイトに掲載されています。ブログ・野良犬のケンチク彷徨記には、内覧会時の写真が11枚掲載されています。
ゲーリーが、アメリカ・ロサンゼルスに計画しているレストランの模型写真とスケッチがdesignboomに掲載されています
フランク・ゲーリーが、アメリカ・ロサンゼルスに計画しているレストランの模型写真とスケッチが3枚、designboomに掲載されています。
谷口吉生による、東京・大田区の住宅「雪ヶ谷の家」(1975年)の見学会が開催されます
谷口吉生が設計した、東京・大田区の住宅「雪ヶ谷の家」(1975年)の見学会が開催されます。開催日は2018年4月26日・27日・28日です。28日(土)の見学は予約制です。担当者だった飯田善彦のレクチャーも企画されています。詳細はリンク先でどうぞ。
このたび、所有者様のご厚意により、谷口吉生設計「雪ヶ谷の家」(1975年)の見学会(一般公開) を行います。「雪ヶ谷の家」は、谷口吉生氏が「計画・設計工房」を設立後、最初に手がけた作品です。
4月26日(木)午後の部では 、当時「計画・設計工房」のスタッフとして設計に関わられた 飯田善彦先生(飯田善彦建築工房)のレクチャー(要予約)がございます。
皆様のご参加をお待ちしております。
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