リック・ジョイによる、タークス・カイコス諸島の、コンクリートで作られた住宅「Le Cabanon」の写真がdezeenに掲載されています
リック・ジョイが設計した、タークス・カイコス諸島の、コンクリートで作られた住宅「Le Cabanon」の写真と図面が13枚、dezeenに掲載されています。
リック・ジョイによる、タークス・カイコス諸島の、コンクリートで作られた住宅「Le Cabanon」の写真がdezeenに掲載されています
リック・ジョイが設計した、タークス・カイコス諸島の、コンクリートで作られた住宅「Le Cabanon」の写真と図面が13枚、dezeenに掲載されています。
伊東豊雄の設計で完成した、埼玉・川口の火葬場「川口市めぐりの森」の新しい写真が、photos.google.comにあります
伊東豊雄の設計で完成した、埼玉・川口の火葬場「川口市めぐりの森」の新しい写真が58枚、photos.google.comにあります。ページ下部の方には360°VR写真も掲載されていて空間の様子が良く分かります。
成瀬・猪熊建築設計事務所が改修を手掛けた、高尾山ケーブルカーの山上側の売店「高尾山スミカ」の内覧会が開催されます。開催日は2018年4月21日。パブリックなスペースなので開店中はいつでも見られるそうですが、内覧会日は設計者が滞在するそうです。
「高尾山スミカ」内覧会のご案内
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
この度、東京都八王子市高尾山にて設計・監理をさせて頂いておりました、売店施設「高尾山スミカ」が4/1にオープンを迎えました。
お施主様のご厚意により下記日程にて内覧会を開催させていただくこととなりましたので、ご案内いたします。
新緑が芽吹き過ごしやすい季節になってまいりましたので、ハイキングを兼ねてお越しいただけましたら幸いです。
今回の計画は、高尾山ケーブルカーの山上側の駅に併設された、売店の改修です。改修前の建築は、駅から登山道につながる道に沿って間口を並べた長屋形式のアクセスでしたが、それぞれの店舗が小さく分離していたため、土産物売り場が軽食店舗の誘引効果を受けにくい構造となっていました。
前面の道は全長40メートル、建物に沿って1.8メートルほど登っており、私たちはこれを活かして、内部の空間と道とを一体的にデザインしました。結果的に内部は、3段階の床が徐々に登るような構成の中に、土産物売り場や軽食エリアが展開する空間となっています。
ファサードは、道沿いの長手を全て引戸とすることで、気候が穏やかな時期には完全開放して気持ちの良い外の環境と建築をつなげて利用することができます。
現実にそぐわなかった長屋形式を解体し、建築を高尾山の地形というプリミティブな次元で捉え直した建築です。
<法的な手続き>
この売店は昭和53年建設、昭和56年増築、検査済証がなかったことに加え、国定公園内に位置するため関係法令は自然公園法、鳥獣保護管理法と改修をする上で極めて難易度の高い状況が揃っていました。その中で私たちは、耐震改修・大規模な模様替の上で、検査済証を取得しました。
詳細は以下よりどうぞ。
青木淳による、都営大江戸線六本木駅の空間についての考察「色とシークエンスについて」が、project-toei.jpに掲載されています
青木淳による、都営大江戸線六本木駅の空間についての考察「色とシークエンスについて」が、project-toei.jpに掲載されています。
スミルハン・ラディックが設計した、チリ・コンセプシオンの、薄い外皮とグリッドフレームの構造が特徴的な劇場「Bio Bio Regional Theater」の写真が6枚、architectural recordのウェブサイトに掲載されています。撮影はイワン・バーンです。
MOUNT FUJI・原田真宏と隈研吾が、原田の所員時代のエピソードなどを語っている対談が、芝浦工業大学のサイトに掲載されています
MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIOの原田真宏と隈研吾が、原田の所員時代のエピソードなどを語っている対談が、芝浦工業大学のサイトに掲載されています。
2017年度の「JIA(日本建築家協会)日本建築大賞」に、芝浦工業大学建築学部の原田真宏教授(MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO)が設計した「道の駅ましこ」(栃木県益子町)が選ばれました。
数々のアトリエ事務所を渡り歩き、独立後も自らの建築を追求している原田氏。建築家としての出発点は、大学院修了後に在籍した隈研吾建築都市設計事務所にありました。受賞を機に隈研吾氏との師弟対談が実現しました。
平田晃久が建築設計を手掛けた、東京・竹橋のカプセルホテル「ナインアワーズ竹橋」の動画が、施設の公式サイトに掲載されています
平田晃久が建築設計を手掛けた、東京・竹橋のカプセルホテル「ナインアワーズ竹橋」の動画が、施設の公式サイトに掲載されています。ブログ・野良犬のケンチク彷徨記には、内覧会時の写真が11枚掲載されています。
ゲーリーが、アメリカ・ロサンゼルスに計画しているレストランの模型写真とスケッチがdesignboomに掲載されています
フランク・ゲーリーが、アメリカ・ロサンゼルスに計画しているレストランの模型写真とスケッチが3枚、designboomに掲載されています。
谷口吉生による、東京・大田区の住宅「雪ヶ谷の家」(1975年)の見学会が開催されます
谷口吉生が設計した、東京・大田区の住宅「雪ヶ谷の家」(1975年)の見学会が開催されます。開催日は2018年4月26日・27日・28日です。28日(土)の見学は予約制です。担当者だった飯田善彦のレクチャーも企画されています。詳細はリンク先でどうぞ。
このたび、所有者様のご厚意により、谷口吉生設計「雪ヶ谷の家」(1975年)の見学会(一般公開) を行います。「雪ヶ谷の家」は、谷口吉生氏が「計画・設計工房」を設立後、最初に手がけた作品です。
4月26日(木)午後の部では 、当時「計画・設計工房」のスタッフとして設計に関わられた 飯田善彦先生(飯田善彦建築工房)のレクチャー(要予約)がございます。
皆様のご参加をお待ちしております。
ペゾ・フォン・エルリッヒスハウゼンによる、チリ・トメの、海を望む斜面に埋め込まれた荒いコンクリートのボックス状の住宅「loba house」の写真がdesignboomに掲載されています
ペゾ・フォン・エルリッヒスハウゼンが設計した、チリ・トメの、海を望む斜面に埋め込まれた荒いコンクリートのボックス状の住宅「loba house」の写真と図面が31枚、designboomに掲載されています。
ザハ・ハディド・アーキテクツやロス・ラブグローブらが、ナガミ社のためにデザインした、3Dプリントでつくられた椅子コレクションの写真がdezeenに掲載されています
ザハ・ハディド・アーキテクツやロス・ラブグローブらが、ナガミ社のためにデザインした、3Dプリントでつくられた椅子コレクションの写真が6枚dezeenに掲載されています。
以下は、ロス・ラブグローブの作品を制作している様子の動画です。
ペーター・メルクリが、2018年4月2日にハーバード大学GSDで行った講演「My Profession, The Art of Building」の動画です。
タマラ・ウィボウォによる、インドネシアの、シンプルで開放的な住宅「Inside Outside House」の写真がarchdailyに掲載されています
タマラ・ウィボウォ(Tamara Wibowo)が設計した、インドネシアの、シンプルで開放的な住宅「Inside Outside House」の写真と図面が32枚archdailyに掲載されています。
スタジオ・ゴスによる、オーストラリア・メルボルンの、荒いコンクリート壁が連続する空間が特徴的な洋服店「Kloke」の写真がdezeenに掲載されています
スタジオ・ゴス(Studio Goss)が設計した、オーストラリア・メルボルンの、荒いコンクリート壁が連続する空間が特徴的な洋服店「Kloke」の写真がdezeenに掲載されています
フォスターがデザインした、パブリックスペースの中で、集中して仕事に取り組むために考案された、デスク付き椅子の写真がdezeenに掲載されています
ノーマン・フォスターがデザインした、パブリックスペースの中で、集中して仕事に取り組むために考案された、デスク付き椅子の写真が4枚dezeenに掲載されています。
以下はその関連動画。
伊東豊雄の設計で完成した、埼玉・川口の火葬場「川口市めぐりの森」の写真がtwitterなどで、様々な見学者によってレポートされています。2018年4月2日に見学会が行われたようです。
「川口市めぐりの森」伊東豊雄(2018) 公園に隣接する約2万㎡の敷地にゆったりと波打つRCシェルの屋根が見えてくる。岐阜の各務原市にある「瞑想の森市営斎場」(2006)とよく似た外観だが、こちらの方がより自律的。規模は瞑想の森の倍以上ある。 pic.twitter.com/2B3nOcVy7T
— Jun-Jun (@biblio_babel) 2018年4月2日
エントランスホールは柔らかな自然光と間接照明が織り成す有機的な空間。ソリッドな人工木の壁面がそれを受け止め、空間が散漫にならないよう引き締めている。2枚目左の柱が途中で切り替わっているのは、天井に断熱を吹き、その上からリシンを重ねているのだそうだ。 pic.twitter.com/Vj2BYdeYDQ
— Jun-Jun (@biblio_babel) 2018年4月2日
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