長坂常 / スキーマ建築計画による、福島・会津若松市の「Human Hub Tenneiji Soko」。工房・カフェ・コワーキング等を併設する店舗。伝統工芸を手掛ける施主企業の“継承”への想いの下、徒弟制度ではない方法で若い世代が制作と販売を行える場として構想。旧倉庫を既存や風合いを残しつつ改修を行う SHARE

五十嵐理人 / IGArchitectsによる、福島の二世帯住宅「柱群の家」。家々に囲まれ裏に山を背負う敷地。環境に対し閉じつつも開かれた状態を目指し、視線を遮る為の“壁”を立て“高窓”を全周に設けた建築を考案。内部では90角の柱を林立させ“人工と自然の間”の様な空間を作る SHARE

徳本賢洛 / TOK205による、福島・耶麻郡の別荘「O/4」。高原の多数の樹木が存在する敷地。木々との距離を設計する建築を求め、幹や枝の実測を行い既存樹木を避けた配置計画を考案。自然との関係も考慮しファサードの曲面部分にガラスを用いて“万華鏡の様に”取り込む SHARE

柿木佑介＋廣岡周平 / PERSIMMON HILLS architectsによる、福島・双葉郡の「楢葉町地域活動拠点施設『まざらっせ』」。元保育所の公民館を更に改修。避難解除後の住民と移住者が共に活動する場として、新設建具がもたらす“開放性”と家具類がつくる多様な“居場所”を備えた空間を考案。新たな交流を受入れ混ざり合う“舞台”を作る SHARE

杤尾直也 / to-rippleによる、福島・西白河郡の店舗兼工房「大堀相馬焼松永窯」。拠点地が帰宅困難地域から解除されない為に移転計画が開始、施主が作る陶器の二重構造を参照し家型が重なる構成で余白空間が諸機能を担うよう構想、空間体験から陶器への理解を促す SHARE

高田博章建築設計による、福島・いわき市の「小名浜のカフェ」。震災被害にあった建物に出店される店舗で、解体工事での廃棄物を建材の一部として再利用するデザインを考案、限られた予算での改修・環境に配慮した資源活用・記憶を継承する意匠の同時実現を試みる SHARE

千葉学建築計画事務所が最優秀者に選ばれた、福島の「安積中高一貫校」設計プロポの提案書。2次審査に選ばれていた6組の提案書も公開 SHARE

ヨコミゾ・鈴木伸幸事務所JVが最優秀者に選ばれた、「福島県郡山合同庁舎」設計プロポの提案書が公開 SHARE

（仮称）ふくしま農業人材育成センター施設設計プロポで、辺見設計・C＋A共同企業体が最優秀者に選定。技術提案書も公開 SHARE

大野力 / sinatoによる、福島市の、敷地を貫通する通路が地域にも寄与する果物店兼飲食店「aoki / fruits peaks Fukushima」 SHARE

相坂研介設計アトリエによる、福島県福島市の「てぞーろ保育園」 SHARE

「福島県立医科大学助産師養成施設」設計プロポの結果と提案書が公開 SHARE

福島県「双葉駅西側地区災害公営住宅等」設計プロポの結果と提案書が公開 SHARE

石本建築事務所＋畝森泰行建築設計事務所による、福島の「須賀川市民交流センター tette」 SHARE

山本堀・URリンケージ設計共同体による、福島の、南相馬市小高区復興拠点施設「小高交流センター」 SHARE

藤村龍至と社会起業家達がコラボしてつくる、南相馬市のコミュニティを取り戻すための施設「パイオニアビレッジ」の整備費をクラウドファウンディングで募集中 SHARE

ツバメアーキテクツ+佐藤敏宏 / TAF設計よる、福島の住宅「福島の範民家」 SHARE

五十嵐淳建築設計事務所による、福島県いわき市の住宅「4つの矩形」 SHARE

大木代吉本店(酒蔵)復興プロジェクトチーム・岩堀未来による、福島の、江戸時代から続く酒蔵の店舗のリノベーション SHARE

岩堀未来・倉本剛・長尾亜子・野上恵子による、福島県の「矢吹町中町第二災害公営住宅」 SHARE

アサノコウタ＋佐藤和人 / BHIS＋K’s planningによる、「福島の自邸」の動画 SHARE

畝森泰行建築設計事務所と石本建築事務所による「（仮称）須賀川市市民交流センター」の基本設計案説明書 SHARE

石嶋設計室＋小松豪一級建築士事務所による福島の「かなや幼稚園」 SHARE