Crane.tvが制作したヴェネチアビエンナーレ国際建築展のダイジェスト動画です。メイン会場や各館の展示を約2分の動画で紹介しています。
video archive
アメリカのマナ・コンテンポラリーにあるリチャード・マイヤーの模型博物館の動画です。
今年のヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展のメイン展示のひとつ「建築の構成要素( Elements of Architecture )」の会場動画です。今年は、レム・コールハースがディレクターを務め、「Fundamentals(原理)」をテーマに行われています。この展示では、タイトルの通り、建築に欠かせない構成要素である、屋根、窓、トイレ、ファサードなどをキーワードに様々な製品やプレゼンテーションが行われているようです。会場写真はこちらに。
※dezeenによる動画を追加。コールハースの解説インタビューも収録。
フィリップ・ジョンソンによる「グラスハウス」の現在(2014/4)の動画です。ディレクターとキュレーターのインタビューも納められています。
ブルースタジオの設計で、その特殊な運営などにも注目が集まった共同住宅「青豆ハウス」の事業主・青木純がTEDに出演した際の動画です。「青豆ハウス」についてはこちらに。「青豆ハウス」の公式サイトはこちら。
カスタマイズ賃貸の第一人者として知られる青木純は、もともと通常の中古不動産の仲介業務や不動産ポータルサイトの運営を手掛けていた。それが、空室率の高い賃貸物件の空間を住まい手の目線でカスタマイズし、住人主体のコミュニティを構築して人気物件に作り変えたことをきっかけに、現代の賃貸住宅に大きな変革の余地があることを証明して見せた。シェアード・ライフワーク・プレイス、つまり現代版の職住一体住宅を体現する「ROYAL ANNEX」は、新しい共生のあり方を問いかけている。住まうことは、街と、人と、時代と共に生きることに他ならない。( via tedxtokyo.com )
今年のヴェネチアビエンナーレ国際建築展の会場のメイキングムービーが公開されています。
Googleが開発したハンドルの無い自動運転車の人が乗って走行している様子を紹介した動画です。日本語での紹介記事はこちらに。現在は試作段階で、アクセル・ブレーキもないそうです。
乾久美子が自著『小さな風景からの学び――さまざまなサービスの表情』について解説している動画です。
小さな風景からの学び
乾久美子+東京藝術大学 乾久美子研究室 
takramが千葉工業大学未来ロボット技術研究センターと制作した映像インスタレーション「Robotic Shadow」の動画です。この作品は、千葉工業大学東京スカイツリータウンキャンパスに展示されているようです。
シドニー・オペラハウスに行われたプロジェクションマッピングの動画です。59プロダクションズというイギリスの会社が手掛けたそうです。
2014年日本建築学会作品選集新人賞を受賞した、金野千恵にが設計した「向陽ロッジアハウス」の動画です。
テレビ東京・WBSの特集「デジタル印刷で需要掘り起こし」の動画が公式サイトで公開されています
テレビ東京・WBSの特集「デジタル印刷で需要掘り起こし」の動画が公式サイトで公開されています。
印刷需要が減っている中、中小の印刷会社は生き残りをかけて需要の掘り起こしに取り組み始めています。そのカギとなるのがデジタル印刷機です。創業80年を超える白橋では、昔ながらのアナログ印刷機を使っていますが、新たにデジタル印刷機を導入、少量の受注にも対応できるようになりました。ラクスルという印刷仲介会社は、ネットを通じて少量の印刷を受注、白橋のような中小の印刷会社およそ1,700社に発注しています。大阪にあるアピックスは、印刷会社でありながら酒のネット販売をしています。売りはオリジナルのラベル。その印刷はもちろん、デザインも社内で行っています。それができるのもデジタル印刷機があるからこそ。アピックスは約2億円を投じて、全ての印刷機をデジタルにかえました。こうした中小印刷会社のニーズに対し、富士ゼロックスは、新たなデジタル印刷機を発表しました。麻生執行役員は「デジタル印刷は二桁の成長をする」と述べ、今後も期待できる市場だと話します。
アーティストの中谷芙二子が制作したフィリップ・ジョンソンのグラスハウスを霧で包むという作品「veil」の動画です。
乾久美子がギャラリー間での自身の展覧会「小さな風景からの学び」を解説している動画です。
TOTOギャラリー・間では、建築家・乾久美子氏と乾氏が教鞭を執る東京藝術大学・乾研究室の学生によって行われた、都市のリサーチ研究成果を紹介する展覧会を開催いたします。
乾氏は近年、陸前高田の「みんなの家」(2012年)の設計に参画した他、現在では宮崎県延岡駅周辺の整備プロジェクトや宮城県七ヶ浜町と岩手県釜石市における学校建築などが進行中です。こうした〈多くの人の集まる場所=公共〉のあり方を探る中で、設計者として日本の風景の多様性を再認識し、人が自然に引きつけられる場所のもつ魅力への関心が高まり、今回のリサーチが始まりました。
「小さな風景からの学び」と題された本展では、乾氏のほか、研究室の学生や乾久美子建築設計事務所の所員が行ったリサーチの、日常のささやかな現時点での成果を紹介します。半年以上をかけて、延べ45都道府県、約200を超える市区町村を取材する中で出会った風景を撮り続けた結果、その総数は約18,000枚にものぼりました。それらの写真を類型学的に分類していく中で見出された視点を加えながら分析してきました。
会場では、そうした類型化の過程で導き出されたキーワードである「サービス」という切り口で選ばれた約2,000枚あまりの写真を178ユニット(写真群)に層別して紹介します。
こうして撮りためられた大量の写真が、これからの建築のあり方を考えるヒントを与えてくれるのではないでしょうか。(via toto.co.jp)
コールハースに学んだハーバード大学の生徒が、今年のヴェネチアビエンナーレ国際建築展で発表する成果物を作成している様子を紹介した動画です。今年のヴェネチアビエンナーレ国際建築展のディレクターは、コールハースで、テーマは「Elements of Architecture」。
Luftwerkがファンズワース邸や落水荘にプロジェクション・マッピングを行うプロジェクトの費用を、クラウドファウンディングサイト・Kickstarterで募集しているそうです。
以下がスタディ段階での動画だそう。