安藤忠雄を特集した約10分のテレビ番組の動画「『建築を通して何かをしたい…』80歳の世界的建築家 “コロナ禍”での挑戦」です。公式に公開されているものです。
1979年「住吉の長屋」で一躍脚光を浴び、1995年には建築界のノーベル賞と言われる「プリツカー賞」を受賞した世界的建築家・安藤忠雄さん。岩手県・遠野で去年オープンした子どものための図書館は安藤さん自身が設計し、約2億円をかけて改修。フランス・パリでは、穀物取引所を現代美術館に改修。中国・上海では、建築家人生で初めてオペラハウスの設計に挑戦しました。そして、大阪・中之島の「子ども 本の森中之島」。その作品のいずれにも、安藤さんのメッセージが込められています。そのメッセージとは…(読売テレビ「ウェークアップ」2022年1月8日放送)