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アルヴァロ・シザに、1998年リスボン万博のポルトガル館について聞いているインタビュー オラファー・エリアソンに、テートモダンで始まった回顧展「In real life」について聞いているインタビュー H&deMのピエール・ド・ムーロンが、2019年7月に開催されたモスクワ・アーバン・フォーラムで行った基調講演の動画

H&deM(ヘルツォーグ&ド・ムーロン)のピエール・ド・ムーロンが、2019年7月に開催されたモスクワ・アーバン・フォーラムで行った基調講演の動画です。このイベントは2019年7月4日~7日まで開催されたようで、日本からは日建設計の亀井忠夫が参加したようです。

ピーター・ズントーが2007年に完成させた、ドイツの「ブラザー・クラウス野外礼拝堂」のクオリティ高めの動画 山田紗子建築設計事務所による、東京・世田谷区の自宅兼事務所「daita2019」の動画 塩田千春の森美術館での展覧会「魂がふるえる」の会場の様子と、塩田へのインタビューを収録した動画 塩田千春の森美術館での展覧会「魂がふるえる」の会場動画

アーティストの塩田千春の森美術館での展覧会「魂がふるえる」の会場動画です。製作はInternet Museumです。先日こちらの展覧会が開館22日で、入場者数10万人を超えたことも公開されていました。

以下は森美術館公式の展覧会概要

ベルリンを拠点にグローバルな活躍をする塩田千春は、記憶、不安、夢、沈黙など、かたちの無いものを表現したパフォーマンスやインスタレーションで知られています。個人的な体験を出発点にしながらも、その作品はアイデンティティ、境界、存在といった普遍的な概念を問うことで世界の幅広い人々を惹きつけてきました。なかでも黒や赤の糸を空間全体に張り巡らせたダイナミックなインスタレーションは、彼女の代表的なシリーズとなっています。

本展は、塩田千春の過去最大規模の個展です。副題の「魂がふるえる」には、言葉にならない感情によって震えている心の動きを伝えたいという作家の思いが込められています。大型インスタレーションを中心に、立体作品、パフォーマンス映像、写真、ドローイング、舞台美術の関連資料などを加え、25年にわたる活動を網羅的に体験できる初めての機会になります。「不在のなかの存在」を一貫して追究してきた塩田の集大成となる本展を通して、生きることの意味や人生の旅路、魂の機微を実感していただけることでしょう。

京都の静原に事務所を構える「森田一弥建築設計事務所」の日常を捉えた動画の2019年版 長谷川豪に、ルイス・バラガンについて聞いているインタビュー動画 スノヘッタによる、ノルウェーの海岸にある、沈んだような外観と海中を眺められる食事スペースが特徴的なレストラン「Under」の高クオリティな動画

スノヘッタが設計した、ノルウェーの海岸にある、沈んだような外観と海中を眺められる食事スペースが特徴的なレストラン「Under」の高クオリティな動画です。動画の制作は中国のメディア・一条です。2019年3月の完成時にも非常に話題になりました。建築写真が見られるページはこちらお店の公式サイトはこちらです。

メキシコの女性建築家 タチアナ・ビルバオのインタビュー動画「誤解された持続可能性」

メキシコの女性建築家 タチアナ・ビルバオのインタビュー動画「誤解された持続可能性」です。制作はルイジアナ美術館。
アーティストのガブリエル・オロスコとコラボした、プールを中心に据えた「ガブリエル・オロスコ・ハウス」などで知られています。

“I hate the word ‘sustainability’.” Hear the prizewinning Mexican architect Tatiana Bilbao reflect upon one of the buzzwords of contemporary architecture, which she feels should be a natural part of all human activities.

“We recycle, we save energy automatically because we don’t have resources. In Mexico, whatever I throw away is used seven or eight more times after me.” Coming from a country with few resources, Bilbao is used to not wasting these resources like she feels they do in many wealthy countries: “You don’t do a building that needs air-conditioning in the weather we have, because it’s wasting energy which you don’t have. We don’t have money to pay for it.”

BIGのビャルケ・インゲルスが、2019年4月にTEDで行った講演「水上都市やレゴハウスをはじめとする建築の未来の形」の動画(日本語字幕付)

BIGのビャルケ・インゲルスが、2019年4月にTEDで行った講演「水上都市やレゴハウスをはじめとする建築の未来の形」の動画です。日本語字幕付。

デザインとは未来に形を与えることだと、建築家のビャルケ・インゲルスは言います。彼のチームが手がけた建築プロジェクトの世界ツアーで、スキー場も兼ねた廃棄物発電所や、デンマークのブロックでできたレゴハウスを巡り、さらにはニューヨーク市の最先端の対洪水インフラや、気候変動に適応できる野心的で持続可能な水上都市の計画を覗いてみましょう。

スタジオ・ムンバイらによる、広島・尾道市の既存建物を改修した宿泊施設「LOG」の高クオリティな動画

スタジオ・ムンバイ、六車誠二建築設計事務所+せとうちホールディングス+奥田建築事務所による、広島・尾道市の既存建物を改修した宿泊施設「LOG」の高クオリティな動画です。制作は中国の動画メディア一条。施設の公式サイトはこちら

中山英之が自身のギャラリー間での建築展「, and then」を解説している動画

中山英之が自身のギャラリー間での建築展「, and then」を解説している動画です。会場写真はこちらで閲覧可能です。会期は2019年8月4日まで。

以下は、展覧会公式の概要です。

TOTOギャラリー・間では、建築家・中山英之氏の個展「, and then」を開催いたします。独自の繊細な作風で注目を集めている、中山氏の建築の魅力がどこから生まれてくるのか、建築模型や図面では伝えきれない研ぎ澄まされた感覚や思考、さらに作品がもつ魅力や質、完成後の時間の流れを映像で表現します。
本展覧会ではギャラリー全体がミニシアターとなり、中山氏ではない5人の監督が今回のために撮り下ろした短編映画5作品を上映します。ロビーに見立てた展示室には、映画のメイキングや、撮影された建築を紹介するためのドローイング、模型なども置かれる予定です。
建築は完成後、住まい手によってどのように使われ、どのような日常が繰り広げられているのか。中山氏は、建築家自身も知ることのできない「建築のそれから/, and then」が重要だと考えています。室内だけでなく、取り巻く周囲の環境も含めて、どのような時間が流れているのかをこれらの短編映画を通じて紹介します。
客観的な視点で自身の建築と向きあうユニークな視点に裏打ちされた、中山氏の「思想」と「実験」を提示します。

石上純也による、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの360°VR動画 磯崎新のプリツカー賞授賞式のスピーチなどの動画

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