video archive

トレース・アーキテクチャー・オフィスによる、中国・雲南省に建てられたコーヒーを中心とした宿泊もできる複合施設の動画

北京を拠点とするトレース・アーキテクチャー・オフィスによる、中国・雲南省に建てられたコーヒーを中心とした宿泊もできる複合施設の動画です。製作は中国の動画メディア・一条。こちらで写真も閲覧可能です。こちらのページによれば、中国・雲南省は計画的にコーヒー産業を発展させ中国のコーヒー生産量の95%を占めているのだそう。煉瓦とコンクリートによるミニマルな空間が強いインパクトを感じます。

篠原一男が1976年に完成させた「上原通りの住宅」の現在の様子と住み手のインタビューを収録した動画

篠原一男が1976年に完成させた東京・渋谷区の「上原通りの住宅」の現在の様子と住み手のインタビューを収録した動画です。製作は中国の動画メディア・一条です。平面図がこちらのPDFで、矩計図がこちらのPDFで、立面図がこちらのPDFで閲覧できます。TOTO通信で過去にこの住宅が取り上げられた際の解説テキストはこちらで閲覧可能
※インタビューも収録されている建築家の塩崎太伸が編集の間違いを指摘していましたのでリンクを追記します。

名和晃平に自身の作品「FORM」について聞いているインタビュー プリツカー賞受賞建築家 アレハンドロ・アラヴェナのインタビュー動画「Advice to the Young」 ル・コルビュジエによる「サヴォア邸」の建設中の様子を捉えた動画 ピピロッティ・リストのスタジオを訪問してその様子を紹介する動画「A Visit to the Studio」 古澤大輔 / リライト_D+日本大学理工学部古澤研究室による、東京の住宅「古澤邸」の動画 篠原一男による「東京工業大学百年記念館」と住宅の様子なども紹介したり、東工大・塩崎太伸に話を聞いている動画

篠原一男が設計した「東京工業大学百年記念館」と住宅の様子なども紹介したり、東工大・塩崎太伸に話を聞いている動画です。製作は中国のメディア・一条です。

仲條正義に、自身がデザインした都現美の「リニューアル・オープン記念ロゴ」について聞いたインタビュー動画

グラフィックデザイナーの仲條正義に、自身がデザインした東京都現代美術館の「リニューアル・オープン記念ロゴ」について聞いたインタビュー動画です。

東京都現代美術館のロゴはミュージアムという言葉の頭文字であるMを強調し、略称MOT(モット)という言葉からイメージされる積極性や上昇性(「もっともっと・・」)を、Tの文字を+(プラス)にすることで表しています。さらにTは「東京」の頭文字にも由来しています。美術館の活動にさらなる「+」(プラス)を、そして皆様により親しみをもっていただける美術館として邁進する思いを込めて、開館当時より使用している当館のロゴのデザイナーである仲條正義氏に、1年間限定で使用するリニューアル・オープン記念ロゴをデザインしていただきました。その仲條正義氏にインタビューをした動画です。

ジャン・ヌーベルによる、キプロス大学の新しい学習資料センターの写真

ジャン・ヌーベルが設計した、キプロス大学の新しい学習資料センターの写真が20枚、designboomに掲載されています。
以下は、建設中の建物を空撮した動画。

髙田浩一 / KOICHI TAKADA ARCHITECTSによる、ヌーベルのカタール国立博物館内のショップの写真

髙田浩一 / KOICHI TAKADA ARCHITECTSによる、ヌーベルのカタール国立博物館内のショップの写真がarchidailyに掲載されています

オーストラリア・シドニーを拠点とする髙田浩一 / KOICHI TAKADA ARCHITECTSが設計した、ジャン・ヌーベル設計のカタール国立博物館内のショップの写真が19枚、archidailyに掲載されています。髙田の日本語でのインタビュー記事はこちらに
以下はプロジェクトを解説する動画。

航空燃料タンクを転用したアート施設「Tank Shanghai」での、チームラボの展示の様子と猪子寿之のインタビューを収録した動画

航空燃料タンクを転用したアート施設「Tank Shanghai」での、チームラボの展示の様子と猪子寿之のインタビューを収録した動画です。製作は中国の動画メディア一条です。「Tank Shanghai」はオープン・アーキテクチャーが改修を手掛け、アーキテクチャーフォトでもその建築を過去に紹介していました。

建築家のリズ・オグブによるTEDでのトーク「ジェントリフィケーション(地域の高級化)が、住民の追い出しではなく癒しであったら?」の動画(日本語字幕付)

建築家のリズ・オグブによるTEDでのトーク「ジェントリフィケーション(地域の高級化)が、住民の追い出しではなく癒しであったら?」の動画です。

リズ・オグブは「空間の公正さ」の実現に取り組んでいる建築家です。「空間の公正さ」とは、公正の判断には地理的要素があり、資産やサービスを平等に配分するのは基本的人権であるという考え方を指します。彼女はサンフランシスコで、「ジェントリフィケーション(地域の高級化)」が原因で起こる、開発と発展により地域から貧しい人が追い出されるという、よくあリすぎる話に異議を唱えます。彼女はこう問いかけます。「何故 文化の抹消と経済的手段を喪失することは免れぬことされるのでしょう?」そして開発業者や建築家、政策立案者にこう訴えます。「人々がこの地域、自分の家やコミュニティーといった、自分らしさを感じる場所で暮らし続けられるように、全力で取り組んでほしい」と。

アーティストのピピロッティ・リストへの、ルイジアナ美術館によるインタビュー動画「Freeing the Wonderlight」 トニー・フレットンが、2019年4月にコロンビア大学で行った講演の動画 隈研吾への、ロシア国営テレビ特派員によるインタビュー「天才建築家は秘密を明かす」の動画(日本語)

Subscribe and Follow

公式アカウントをフォローして、
見逃せない建築情報を受け取ろう。

「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

  • 情報募集建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
  • メールマガジン メールマガジンで最新の情報を配信しています。