建築設計事務所・アッセンブルの、ターナー賞受賞の様子を伝える動画です。メンバーのインタビューなども収録。テートが制作したもの。受賞の詳細はこちらで。
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テレビ東京・WBSの特集「“見える化”で建築革命」の動画が公式サイトに掲載されています
テレビ東京・WBSの特集「“見える化”で建築革命」の動画が公式サイトに掲載されています。
建物を立体的に表示できる3D設計ソフトの最新技術BIM=Building Information Modelingが急速に広がっています。3次元の建物の形だけでなく、部材の名称・材質・性能などの情報をも一緒に入力し設計できるのが特徴です。積水ハウスはこの5年間で合計80億円をBIM関連事業に投じソフト開発や運用に力を入れています。客の物件を建築前に3次元CGで細かくシミュレーションすることで、満足度を高めることができるほか、その後の設計・生産・施工・メンテナンスまで一貫して活用でき、効率を上げることができるといいます。また、図面にミスがあると自動的に警告する機能も開発しています。一方、BIMは新築以外でも活用が始まっています。羽田空港はターミナルビルのBIM化を始めました。年間7千万人以上が利用する施設の安全強化に向けて、広い建物をいつ・どこで・どんな点検をしたのか情報共有し、保守計画や管理に生かす考えです。
東京都現代美術館で行われた、オスカー・ニーマイヤー展「ブラジルの世界遺産をつくった男」の、ヴィンセント・ヘクトが撮影した会場動画です。※会期は終了しています。
キュレーションしたエルウィン・ビライと、会場構成した藤原徹平による、ギャラリー間の「アジアの日常から」展のガイド動画です。
アンサンブル・スタジオが、アメリカ・モンタナ州の自然の中に作られる「ティペット・ライズ・アート・センター」のためのアートワークの模型をDIYで制作している動画です。
アンサンブル・スタジオはスペインを拠点とする設計事務所で、ダイナミックな素材の使い方で注目されています。(例1、例2) 「ティペット・ライズ・アート・センター」は、2016年のオープンを目指している施設で、見渡す限りの草原の中に、サイズの大きなアートワークが設置されるようです。ドイツ・ノイスのインゼルホムブロイッヒ美術館や、ジャッド作品などが設置されている、マーファのチナティ財団にも近いものを感じます。
建てたがらない建築士・いしまるあきこ のインタビュー動画です。BS朝日が制作したもの。
テレビ東京・WBSの特集動画「トランクルームが大進化 そのワケは…」が公式サイトで公開されています
テレビ東京・WBSの特集動画「トランクルームが大進化 そのワケは…」が公式サイトで公開されています。
相模原市に住む石橋さんは、平日はワンルームの部屋で、寝て着替えをするだけ。しかし、休日はある場所で車いじりの趣味を楽しみます。そこは、業界大手ライゼが展開するメゾネットタイプのトランクルーム。長時間滞在しやすいようにトイレや24時間のセキュリティやネット接続サービスなども完備されています。今、人々がトランクルームに求めているのは、モノの保管+アルファ。千葉県松戸市の住宅街に今年できたトランクルームを借りた主婦の林さんも「今の住まいプラスもう1部屋」の感覚で使っているといいます。実は、トランクルームは、不動産ビジネスとしても注目されています。ワンフロア全部ではなく、細切れにして多くの顧客に貸すことで、借り手がつきにくい古い物件にも、新たな商機が生まれているといいます。急拡大するトランクルーム市場の今後の行方に注目が集まっています。
テレビ東京・WBSの特集動画「ドローン規制目前…課題は!?」が公式サイトで公開されています
テレビ東京・WBSの特集動画「ドローン規制目前…課題は!?」が公式サイトで公開されています。
小型無人機ドローンを規制する初めての法律が施行されるまで1ヵ月を切りました。対応に追われる産業界などの動きが活発となっています。ただ、取材を進めると運用面であいまいな部分も見えてきました。千葉県香取市で行われた国内初のドローンレースでは、選手がドローン搭載のカメラ映像を見ながら操縦する行為が、新たな法律に定められている「目視」に違反することになり、次の開催に向け不安が出ています。産業界の中でも特に建設分野ではドローンを活用して測量を行い、工期の削減を実現するなど、普及が進んでいます。住宅街で扱うドローン事業に対し、改正法で決められた飛行禁止区域の見える化をビジネスし、規制に対応する動きも出てきました。
山﨑健太郎 / 山﨑健太郎デザインワークショップが、グッドデザイン賞関連で、「はくすい保育園」について説明している動画です。また、過去に、アーキテクチャーフォトでもこの作品を特集記事として紹介しています。
大西麻貴+百田有希 / o+hによる、銀座のメゾンエルメスのウィンドウデザイン「建築のような、生き物のような」の動画です。こちらがエルメスのサイトの作品解説ページ。
今回のウィンドウディスプレイを手がけた建築家の大西麻貴と百田有希は、パーソナリティーのある建築、個性に満ち溢れた建築こそ、人々の記憶に強く残ると考えています。たとえば、フランス人建築家のル・コルビュジェがマルセイユに設計した巨大な集合住宅、ユニテ・ダビタシオンは二人にとって建築というよりも、まるで豊満な女性が今にも走り出そうとしているような、生命力に満ち溢れた存在として感じられるのです。
私たちは建築を動かないものだと思っていますが、もし建築が生き物のように街のなかを歩くと考えてみたならば、思わぬ想像が膨らみます。たとえば、眠る街をひそかに徘徊するビル。雲のようにふわふわと浮かぶ屋根。下町を威勢よく練り歩く神輿は文字通り神様のお家ですが、家が町中を動いて回るというだけで、町全体に素晴らしい祝祭性が生まれます。
ウィンドウディスプレイのなかにはそんな自由な想像が詰まっています。小さな建築のようでいて、生き物でもある何か。女性の肩越しに広がるランドスケープのようなかたちは、子供が遊ぶ空間を包み込む温かな屋根になっています。夜になったら銀座のビルの谷間をそぞろ歩くかもしれない、あいまいで自由気ままな小さな建築は、きっと街のいたるところに潜んでいるに違いありません。生命力に溢れる建築を探して、そぞろ歩きをしてみませんか。
木下昌大が、グッドデザイン賞関連で、集合住宅「AKASAKA BRICK RESIDENCE」についてプレゼンしている動画です。
スターパイロッツの三浦丈典がグッドデザイン賞関連で「道の駅FARMUS木島平」についてプレゼンしている動画です。
日建設計+良品計画+PARTYが、グッドデザイン賞関連で「成田国際空港 第3旅客ターミナルビル」についてプレゼンしている動画です。
swissinfoが制作した動画「3Dバイオプリンターで体の部位を再生」です。
スイスの研究チームは3Dバイオプリンターを使った細胞物質の生産に成功した。それは鼻や耳など軟骨でできた部位や皮膚などだ。(SRF/swissinfo.ch)
ベトナムを拠点とする建築家ヴォ・チョン・ギアが、コロンビア大学で行ったレクチャーの動画です。2015年9月28日に行われたもの。