ヴィージェイ・クーマーによる、TEDでの講演の動画「空飛ぶロボットの未来」です。日本語字幕付。
video archive
建築批評家のエルウィン・ビライがモデレーターを務め、ヴォ・チョン・ギア、大西麻貴+百田有希、リン・ハオらが参加した、ギャラリー間の「アジアの日常から」展に合わせて行われたシンポの動画です。コメンテーターとして藤原徹平も参加しています。
本講演会は日英同時通訳です。音声は【右:英語】【左:日本語】となっています。お手数ですが、コントロールパネルよりパソコンの設定を変更し、ご視聴ください。
ヘルツォーク&ド・ムーロンが設計した、オックスフォード大学の新施設の建設現場のタイムラプス動画です。模型写真や画像などはこちらで見ることができます。
中村拓志 / NAP建築設計事務所が設計した、広島県尾道市の「Ribbon Chapel」のハイクオリティな動画です。制作したのはヴィンセント・ヘクト。アーキテクチャーフォトでは、過去にもヴィンセントの制作した動画を多数紹介しています。過去にこの建築を特集記事として掲載したページはこちら。
難波和彦が自著『進化する箱――箱の家の20年』について語っている動画です。
進化する箱 (TOTO建築叢書)
難波和彦
テレビ東京・WBSによる、東京オリンピックに向けた「ピクトグラム」の今を特集した動画が公開されています
テレビ東京・WBSによる、東京オリンピックに向けた「ピクトグラム」の今を特集した動画が公開されています。
空港などの非常口やトイレの表示は「ピクトグラム」と呼ばれ、絵を見ただけで一目でわかる案内表示として欠かせないものになっています。実は、このピクトグラムは50年前の東京オリンピックで世界で初めて体系的に整備され、世界に広がりました。5年後にオリンピックを控え、日本発の新たなピクトグラム作りが進んでいます。成田空港では、飲食店のおよそ9割が、使われている食材が一目でわかる「食材ピクトグラム」を使っています。宗教上の禁忌がある多様な国から訪れる客に対応したものです。4月に営業を始めた第3ターミナルは巨大なピクトグラムが客を迎えています。2020年のオリンピックに向け、コンビニなど時代に合わせたものを国際標準化する動きも加速しています。日本発の絵文字がおもてなしの大きな武器になると期待されているからです。若いデザイナーたちによる、デジタル技術を活用した新たなピクトグラム作りも始まっています。
セルガスカーノが設計を手掛けた、今年のサーペンタイン・パヴィリオンの最近の様子を捉えた動画です。2015年10月に収録されたものです。
ブックデザイナーのイルマ・ブームのインタビュー動画「The Architecture of the Book」です。ルイジアナ美術館が制作したものです。
テレビ東京・WBSの特集動画「観光の新潮流 “負の記憶”を巡る旅」が公式サイトに掲載されています
テレビ東京・WBSの特集動画「観光の新潮流 “負の記憶”を巡る旅」が公式サイトに掲載されています。
京都府にある舞鶴引揚記念館には、所蔵するシベリア抑留の資料がユネスコの世界記憶遺産に登録が決定したことを受けて多くの観光客が訪れています。今、こうした「負の記憶」などを学ぶ旅が新たな観光スタイルとして注目され始めています。こうした中、今年7月に発売された雑誌「ダークツーリズム・ジャパン」が予想外の売れ行きとなりました。「ダークツーリズム」とは、負の側面を抱えた場所を訪ねる旅のことで、欧米では一つの観光スタイルとして定着しています。日本でも、かつてハンセン病の療養所として隔離されていた「偏見と差別の記憶」が残る施設が、世界遺産への登録を目指す動きが出てきています。「負の記憶」をめぐる旅は、観光の新たな潮流として、定着するのでしょうか?
レム・コールハースが、2015年10月28日にハーバード大学で行ったレクチャーの動画です。
テレビ東京・WBSの特集動画「ホームステージングとは」が公式サイトで公開されています
テレビ東京・WBSの特集動画「ホームステージングとは」が公式サイトで公開されています。
全国で増える空き家。中古住宅の流通活性化が解決策と1つといわれる中、新たな販売手法「ホームステージング」に注目が集まっている。ホームステージングとは、空室に家具や小物を入れ、買い手が生活をイメージしやすいよう演出する方法だ。発祥地はアメリカだが、最近日本でも広がりを見せようとしている。ベンチャー企業「ホームステージング・ジャパン」は、自社で所有する家具や小物1万点を使いホームステージングを行う。一方、野村不動産アーバンネットもホームステージング・ジャパンと組み、去年11月からサービス開始。中古物件の取引増加につながる可能性があると見ていて期待を寄せている。また、日本ホームステージング協会は、ホームステージングを行うホームステージャーの育成に力を入れている。
早稲田大学・中谷礼仁研究室による、日本建築の「柱間装置」についての研究をまとめた動画が窓研究所のサイトで公開されています
(ap・pr)早稲田大学・中谷礼仁研究室による、日本建築の「柱間装置」についての研究をまとめた動画が窓研究所のサイトで公開されています。また、英語版ページも合わせて公開されています。
柱間装置とは柱と柱の間に取り付けられる建築の部位すべてのことをさす文化財用語である。具体的には、壁、障子や襖など各種建具などがあげられる。木造軸組の建築においては建具に限らず床に敷かれた板や畳、そして天井も基本的には同様の装置的思考で構成されており、日本建築はその柱間装置の多様性によって、空間的豊かさが生み出されてきた。本研究では以上の「柱間装置」というキーコンセプトに基づき、日本建築史上の建築物を題材として調査を行う。
基礎情報に関して様々な文献の読解を行ない、その編集作業を行なった。柱間装置に関しては基礎情報をふまえ、実測や独自の考察を行ない、関連する図版の作成などを行なった。さらに、これらの調査に基づき、短編映画『Transition of Kikugetsutei』を製作した。早稲田大学中谷礼仁研究室 窓学・柱間装置の文化誌
研究代表者 中谷礼仁
■関連リンク
>窓研究所
OMAの重松象平が、ポートランドで行ったレクチャー「Next Typologies」の動画です。2015年3月に行われたものです。
隈研吾のインタビュー動画「古きを温ねて新しきを建てる」です。
世界的建築家である隈研吾氏は、不動産・金融業界関係者が一堂に会した「MIPIM Japan 2015」で講演を行い、建築において自然と歴史を尊敬する事の大切さを説きました。歴史を尊敬するということ、それはその歴史を創った人々の心と知恵の価値を理解することです。そして、その価値を理解するためのカギとなるのが、街の建築です。BIJ.TVの独占インタビューでは、日本の文化と経済の更なる発展、スマートシティの考え方、そして日本人の宝について、隈氏の考えを伺いました。
SHARE テレビ東京WBSの特集動画「“民泊市場”を狙え」
テレビ東京WBSの特集動画「“民泊市場”を狙え」が公式サイトで公開されています
テレビ東京WBSの特集動画「“民泊市場”を狙え」が公式サイトで公開されています。
政府は6月、公共性のある地域イベントに限定し宿泊施設の不足を補うため自治体が要請した場合には旅館業法の対象外とすることを決めました。料金を取って泊める行為は旅館業法にもとづく自治体の許可が必要ですが、規制が緩和された形です。和歌山国体ではこの「イベント民泊」が実際に行われていました。東京・大田区は9月28日、国家戦略特区を活用してマンションなどの空き部屋を訪日外国人向けの宿泊施設とすることを容認する方針を示しました。背景にはアメリカに本社がある宿泊仲介サイト「エアビーアンドビー」の存在があります。法整備が不十分な中、無法図な民泊に歯止めをかけるため大田区は一定の規制をかけます。ITベンチャー「とまれる」は大田区内の物件確保や空き家の活用を手掛ける不動産会社との提携に動いていました。またスマートフォンでカギの開閉ができるスマートロック技術も民泊ビジネスに活用できると注目を集めています。