手塚貴晴が、台北で行ったTEDのイベントでのトークショーの動画です。英語での講演です。
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ダニット・ペレグのTEDでの講演「ショッピングなんて忘れましょう—新しい服をダウンロードする時代がすぐにやってきます」の動画です。日本語字幕付。
ダウンロードして印刷できる服が私たちのクローゼットを飾る日はそんなに遠くないのかもしれません。ファッション・デザイナーであるダニット・ペレグの学校でのプロジェクトとして始まったものは、日常的に着られる柔軟性と強度を持つ3Dプリントされたコレクションになりました。彼女は思っています。「ファッションはとても物質的なものだけど、私たちの着る服がデジタルになったとき、世の中はどんな風になるんだろう」と。
せんだいデザインリーグ卒業設計日本一決定戦の2003特別賞を受賞したフリーランチの納見健悟のインタビュー動画です。
また同社は、建築と不動産業界で働く人向けのメディア「フリーランチ流仕事術」の運営等もしています。
歴代の受賞者の現在にせまる、このインタビューシリーズでは、青木淳事務所を経て独立した宮内義孝のインタビュー動画なども公開されています。
建築を学ぶ学生の集大成と言える卒業設計。今年で14回目を迎えるSDLは総勢5433作品が出展され、のべ130組のファイナリストが誕生しました。その中から一人を選定し、現在に迫ります。
納見健悟 SDL2003 特別賞
現在は山下ピー・エム・コンサルタンツの広報部で働きながら、
建築業界の就職・転職を支援する株式会社フリーランチを創業。
現在は二つの仕事を行っています。
ヴィム・ヴェンダースが製作総指揮した、映画「もしも建物が話せたら」の予告動画です。公式サイトはこちら。
ヴィム・ヴェンダース製作総指揮!ヴェンダース、レッドフォードを含む6人の監督が、思い入れのある建築物の心の声を描き出す、オムニバス・ドキュメンタリー。
もし建物が話せたら、私たちにどのような言葉を語り掛けるのだろうか。
建物は文化を反映しており、社会を映し出す鏡でもある。一昔前、欧米ではその街を代表する建物は教会であり、教会を見ることによってその街の文化も人々の暮らしも垣間見えた。現代におけるその街を象徴する建物とは?世界の名監督6人がそれぞれの街で人々と思い出を共有する、思い出の詰まった文化的建物のストーリーを描き出す。
403architecture[dajiba]の辻琢磨による、鹿児島でのレクチャー「建築の素材」の動画です。2015年12月19日に行われたものです。
アーティストのジェニー・ホルツァーが、バイエラー財団美術館で、自身の作品について語っている動画です。2015年12月23日に公開されたものです。
東京都現代美術館で行われている、オノ・ヨーコの展覧会「私の窓から」のレポートと動画がinternet museumに掲載されています
東京都現代美術館で行われている、オノ・ヨーコの展覧会「私の窓から」のレポートと動画がinternet museumに掲載されています。
以下は、公式の展覧会概要です。
60年にわたり多彩な分野で異なるものを繋ぎ、新たな回路を作ってきたオノ・ヨーコ(1933年-)。本展は、これまで主に戦後アメリカ美術のなかで語られてきたオノの活動を、出身地である東京という都市の文脈で再考するものです。作家活動を開始するまでの関連資料や創作、1950-70年代の東京での活動、近年の作品を通して、近代と現代、欧州と日本と米国、美術と音楽と文学、前衛とポピュラーカルチャー、そして社会と個人を繋ぐ独創的な創造活動を紹介します。
オノは独自の詩のあり方を核とする、コンセプチュアル・アートの先駆者として、社会のシリアスな課題を、ユーモアに溢れたアプローチで多くの人に向けて発信してきました。本展は、戦前に既に充分に国際化していた東京を起点に育まれたその軌跡を、今日的視点から辿る絶好の機会となるでしょう。
安藤忠雄が、フランク・ゲーリーについて語っている動画が21_21 DOCUMENTSに掲載されています
安藤忠雄が、フランク・ゲーリーについて語っている動画が21_21 DOCUMENTSに掲載されています。6分程度の動画。2015年12月15日に公開されたものです。
21_21での展覧会場のダイジェスト動画はこちらに。
トーマス・デマンドのインタビュー動画「模型の世界」です。トーマスは自身の制作した精巧な模型を撮影した写真作品で著名なアーティストです。近年では、建築家のカルソ・セント・ジョンとのコラボレーションなども行っており、建築分野と親和性の高い作家と言えると思います。最近では、SANAAのスタディ模型を撮影した写真作品を発表するなどもしています。
Eureka / 稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐が、アーツ前橋での展覧会「ここに棲む ー地域社会へのまなざし」に出展した作品「フィールドノート」の動画です。アーキテクチャーフォトでは、過去に、Eurekaによる集合住宅「Dragon Court Village」を特集記事として紹介しています。また、同作品はJIA東海住宅建築賞2014にて大賞を受賞するなど注目を集めました。
フィールドノート
地図を描く。人間の営みと、住居や、地域、環境との分かち難い関係に耳を澄ます。そして、身の回りから、地続きではあるが遥か彼方をラインで結び、物語を編むように、建築を構想する。
東アジア・東南アジアでは、異なる気候、居住文化についてフィールドワークを、各々の敷地を取り巻くローカルでは、地域性をカタチづくるランドスケープや住宅密度、ライフスタイル、微気候などについてサイトリサーチをおこなう。また、「ここ」に暮らす人々が、建築を間近にして日々働きかけ、空間を維持、運営する小さな営みを観察する。
極大/極小の思考を重ね合わせ、観察と思考の過程で描かれたフィールドノート。新たな、地域、環境と相克する建築へ。Eureka/稲垣淳哉+佐野哲史+永井拓生+堀英祐
アーティストのリチャード・セラに、MoMAのコレクションに加わった作品「Equal」について聞いているインタビュー動画です。2015年12月14日に公開されたものです。
ホンマタカシに、東京都現代美術館での「見えない都市を見せる」展や、東京について聞いているインタビューです。
「東京アートミーティングⅥ”TOKYO”-見えない都市を見せる」展にキュレーターとして参加しているホンマタカシさんのインタビュー動画です。
今回のキュレーションについてや、ホンマさんの「東京」観などをお話いただきました。「東京アートミーティングⅥ”TOKYO”-見えない都市を見せる」
会期:2015年11月7日(土)~2016年2月14日(日)
建築設計事務所・アッセンブルの、ターナー賞受賞の様子を伝える動画です。メンバーのインタビューなども収録。テートが制作したもの。受賞の詳細はこちらで。
テレビ東京・WBSの特集「“見える化”で建築革命」の動画が公式サイトに掲載されています
テレビ東京・WBSの特集「“見える化”で建築革命」の動画が公式サイトに掲載されています。
建物を立体的に表示できる3D設計ソフトの最新技術BIM=Building Information Modelingが急速に広がっています。3次元の建物の形だけでなく、部材の名称・材質・性能などの情報をも一緒に入力し設計できるのが特徴です。積水ハウスはこの5年間で合計80億円をBIM関連事業に投じソフト開発や運用に力を入れています。客の物件を建築前に3次元CGで細かくシミュレーションすることで、満足度を高めることができるほか、その後の設計・生産・施工・メンテナンスまで一貫して活用でき、効率を上げることができるといいます。また、図面にミスがあると自動的に警告する機能も開発しています。一方、BIMは新築以外でも活用が始まっています。羽田空港はターミナルビルのBIM化を始めました。年間7千万人以上が利用する施設の安全強化に向けて、広い建物をいつ・どこで・どんな点検をしたのか情報共有し、保守計画や管理に生かす考えです。
東京都現代美術館で行われた、オスカー・ニーマイヤー展「ブラジルの世界遺産をつくった男」の、ヴィンセント・ヘクトが撮影した会場動画です。※会期は終了しています。