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宮川清志 / SESNによる、東京・世田谷区の、集合住宅の住戸「Residence #502」
photo©見学友宙

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architecture|feature
東京住戸見学友宙世田谷区建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・金物)建材(内装・造作家具)宮川清志1LUXSESN
宮川清志 / SESNによる、東京・世田谷区の、集合住宅の住戸「Residence #502」 photo©見学友宙
宮川清志 / SESNによる、東京・世田谷区の、集合住宅の住戸「Residence #502」 photo©見学友宙
宮川清志 / SESNによる、東京・世田谷区の、集合住宅の住戸「Residence #502」 photo©見学友宙

宮川清志 / SESNが設計した、東京・世田谷区の、集合住宅の住戸「Residence #502」です。

東京都世田谷区にあるプライベートレジデンス。
生き方に形が無いように、住まい方にも形の無い不変的な居心地や豊かさ、その時々に寄り添える存在にしたいと考えた。

具体的には新旧の対比や空間の気積、ディテールの集積、素材や色彩の多様、様々な質感などが本来なら部分と全体の関係性や環境によって決まって来るであろう部分に対し、途方も無い質量の集積、意味ある構築を繰り返しながら、そのどれもに意味を持たせない領域まで全てが溶け出し継目なくシームレスな状態になる所で留めた。

不変さとはどの時代においても意味合いを変化させながら在り続ける事であると考え、その状態が本来の住まうという事に相応しいと考えたからである。

デザイナーによるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

宮川清志 / SESNによる、東京・世田谷区の、集合住宅の住戸「Residence #502」 photo©見学友宙
宮川清志 / SESNによる、東京・世田谷区の、集合住宅の住戸「Residence #502」 photo©見学友宙
宮川清志 / SESNによる、東京・世田谷区の、集合住宅の住戸「Residence #502」 photo©見学友宙
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宮川清志 / SESNによる、東京・世田谷区の、集合住宅の住戸「Residence #502」 photo©見学友宙
宮川清志 / SESNによる、東京・世田谷区の、集合住宅の住戸「Residence #502」 photo©見学友宙
■建築概要

Residence #502
設計デザイン:宮川清志、本田洋一/SESN
照明計画:1LUX
所在地:東京都世田谷区
用途:プライベートレジデンス
竣工年月:2020年8月
撮影:見学友宙

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・床エントランス床

ライトクォーツ(名古屋モザイク)

内装・床リビング / ダイニング床

複合フローリング モンスターオーク 特注染色仕上(望造)

内装・床主寝室床

複合フローリング モンスターオーク 特注染色仕上(望造)

内装・壁エントランス壁1

クライマテリア シックアート(アイカ)

内装・壁エントランス壁2

シナベニア拭き取り塗装の上ウレタンマット仕上

内装・壁リビング / ダイニング壁

クライマテリア シックアート(アイカ)

内装・壁主寝室壁

フェザーフィール(プラネットジャパン)

内装・天井エントランス天井

PB+AEP 既存梁の上拭き取り塗装

内装・天井リビング / ダイニング天井

PB+AEP 既存梁の上拭き取り塗装

内装・天井主寝室天井

フェザーフィール(プラネットジャパン)

内装・造作家具ダイニングテーブル

コーリアン天板 オーク材脚

内装・金物レバーハンドル

BYGGFABRIKEN Bakelite/nickel handle(GENERAL VIEW)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません


Residence #502
Designer: Kiyoshi Miyagawa, Youichi Honda/SESN
Lighting: 1LUX
Location: Setagaya-ku tokyo
Usage: private residence
Completion: 08/2020
Photo: Tomooki Kengaku

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東京住戸見学友宙世田谷区建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・金物)建材(内装・造作家具)宮川清志1LUXSESN
2020.10.23 Fri 08:59
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    長坂常 / スキーマ建築計画による、展覧会「まかない家具展/長坂 常」の会場写真とレポートです。会場は、東京・千駄ヶ谷のスキーマ事務所の1階です。会期は、2020年10月26日・27日・28日・29日・30日・11月2日・11月3日の7日間の開催(※土日休廊)。時間は13:00-18:00。観覧料は無料。

    ※会期に2020年11月3日(祝)が追加されました

    建築設計に携わるものなら、誰しもが現場で目にしている、施工者たちによる簡易的な家具たち。この展覧会では、そこに着目し素材やディテールを現場を訪問し観察・収集、それらを参照した上で長坂常 / スキーマ建築計画ならではの創造性が加えられたプロダクトが9つ展示されている。実際にそれらを目にすると、現場での記憶が呼び起され懐かしさを覚えるのであるが、同時に、その組み合わせの絶妙さや、完成度の高さに、何か現代美術の作品でもあるような感覚をも覚える。そのような不思議な感覚のプロダクトがこの展覧会では提示されている。

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    長坂はこれらのプロダクトが、展示に値するものになるのかを、会期数日前まで悩みながら考え続けていたのだという。実際にこれらのプロダクトを目にすると、感想をひと言で表せない色々な感情が湧き上がってくる。既存の価値観を踏襲するのではなく常に新しい価値観を提示し続けてきた長坂のスタンスが、これらの小さいプロダクトにも込められていることがよく分かる。

    “まかない家具”とは

    大工などが現場の工事中に必要になる家具を、あり合わせの材料で手間をかけずに作るモノがある。
    よく知られているところとして相欠(あいがき)で作られたベニヤの作業台や道具置き場などがある。
    いずれも人に見せるために作られていない。あくまで、機能的で必要最低限な加工で作られ、とても素っ気ない。
    ただ、その素っ気なさが最近やけに気になっている。
    それはどの国の現場に行ってもある。そして、その「手間」の捉え方、ルール、そこにある材料が変わるので当然各々の国でそのあらわれ方は異なる。
    国内においても気にしていなかったわけではないが、見慣れているせいか整理しようなどと思わなかったものの、最近海外でお仕事させていただく機会が多くなり、事情の違う現場で生まれたそれを見てその魅力に取り憑かれ、ちょくちょく写真を撮り集めるようになってきた。
    そして、我々はそれらを総称し「まかない家具」と名付けた。
    本展示はその恣意性のない「まかない家具」に、作意満々の建築家であり、デザイナーである我々が挑んだ結果というかその考察の過程を見ていただく展示である。
    もはや「まかない家具」ではなく、そこから抽出した要素をデザインと捉え、我々として形に落としたギリギリ家具と言えるものだ。
    そして、この「まかない家具展」は #まかない家具 というハッシュタグを介してその概念を皆で共有し、その魅力を広く堀りさげるきっかけになればと思っています。

    リリーステキストより
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    プロダクト長坂常建築展デザイン展スキーマ建築計画
    2020.10.23 Fri 20:06
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