

#内藤廣の関連記事
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2025.9.06Sat内藤廣による講演会「渋谷と益田、そして建築と都市を語る」の動画。展覧会の開催に合わせて2025年7月に行われたもの
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2025.7.28Mon内藤廣による、渋谷ストリーム ホールでの展覧会。タイトルは“建築家・内藤廣 赤鬼と青鬼の場外乱闘 in 渋谷”。2023年開催の島根での展示の“渋谷版”として企画。学生時代の作品や様々な代表作に加えて渋谷駅周辺の再開発プロジェクトも紹介
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2024.12.29Sun内藤廣と深澤直人の対談動画「現代のデザイン教育が抱える構造的な課題」。2024年10月に収録されたもの
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2024.12.08Sun内藤廣と深澤直人の対談動画「建築界の現状」。2024年10月に収録されたもの
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2024.10.27Sun日建設計が最優秀者に選定された、鎌倉市の新庁舎等基本設計プロポーザルの、最終プレゼンの動画。石本建築事務所 横浜事務所、内藤廣・松田平田設計共同企業体、隈研吾建築都市設計事務所・梓設計共同体のプレゼン動画も公開
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2024.9.01Sun内藤廣による講演会の動画。自身が手掛ける「鳴門市新庁舎」について語る内容で2024年6月に行われたもの
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2024.4.23Tue内藤廣建築設計事務所が内装設計を手掛けた、東京・銀座の店舗「TORAYA GINZA」がオープン。吹抜テラスを特徴とし、壁は瓦タイルを用いて空間の音にもこだわる
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2024.4.07Sun内藤廣に、自身が設計に関わった福井の「一乗谷朝倉氏遺跡博物館」について聞いているインタビュー動画。2024年3月に公開されたもの
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2024.4.06Sat内藤廣に、自身が設計した福井の「年縞博物館」について聞いているインタビュー。2024年3月に公開されたもの
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2024.1.06Sat内藤廣へのインタビュー「菊竹清訓建築設計事務所の実践と方法」の動画。菊竹清訓研究会の主催で2023年10月に行われたもの
#インタビューの関連記事
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2025.10.12Sun藤本壮介へのインタビュー動画。建築家としての姿勢や建築の可能性について語る内容。2025年10月に公開されたもの
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2025.9.28Sun藤本壮介へのインタビュー動画。藤本が手掛けた「太宰府天満宮『仮殿』」について聞く内容。2025年9月に公開されたもの
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2025.9.20Satプリツカー賞受賞建築家の山本理顕が、建築家を目指す人たちへのアドバイスを語っている動画。ルイジアナ美術館の制作で2025年9月に公開されたもの
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2025.9.14Sun藤本壮介が登場しているウェブ番組の動画。森美術館での藤本展の展示室で話を聞く。2025年8月に公開されたもの
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2025.8.10Sun「新しい建築の当事者たち」展(TOTOギャラリー・間)の解説動画。実行委員の工藤浩平・小俣裕亮・桐圭佑・國清尚之と佐々木慧・村部塁が説明
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2025.8.03Sunアーティスト・奈良美智の、スタジオの様子とインタビューを収録した動画。ロンドンのヘイワードギャラリーでの回顧展に合わせて制作され、2025年7月に公開されたもの(日本語で視聴可能)
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2025.7.26Sat青木淳がキュレーターを務めた、第19回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展 日本館展示「中立点」の動画。青木へのインタビューに加えて、キュラトリアルアドバイザーの家村珠代、出典作家の藤倉麻子・大村高広・木内俊克・砂山太一のコメントも収録
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2025.6.29Sunマリーナ・タバスムによる、サーペンタイン・パヴィリオン2025「A Capsule in Time」の動画。建築家のインタビューも収録。2025年6月に公開されたもの
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2025.6.21Sat山本理顕へのインタビュー動画「孤立した家は存在しない」。生立ちから建築思想まで語る内容。ルイジアナ美術館の制作で2025年6月に公開されたもの(日本語で視聴可能)
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2025.6.15Sun乾久美子に“橋のある風景”をテーマに話を聞いているインタビュー動画。土木学会の制作で2025年5月に公開されたもの
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アルヴァロ・シザ+カルロス・カスタニェイラが完成させた、中国・寧波市のミュージアム「MoAE – Huamao Museum of Art Education」の写真と図面が45枚、archdailyに掲載されています。
SHARE ギャラリー・間での次回の建築展「中川エリカ展 JOY in Architecture」の概要が公開。新型コロナウイルス感染拡大防止の為、事前予約制ので開催
- 日程
- 2021年1月21日(木)–3月21日(日)
ギャラリー・間での次回の建築展「中川エリカ展 JOY in Architecture」の概要が公開されています。会期は2021年1月21日~3月21日。新型コロナウイルス感染拡大防止の為、事前予約制ので開催になるとの事です(12月下旬より予約できるようになるそう)。こちらのページに、展覧会と連動企画の中川エリカを紹介するテキストも掲載されています。
TOTOギャラリー・間では、中川エリカの個展「JOY in Architecture」を開催いたします。
中川エリカ氏は、初期の代表作「ヨコハマアパートメント※」、「桃山ハウス」で数々の賞を受賞するなど、今まさにエネルギッシュな活動を続けている若手建築家です。
中川氏の原点は、「新しい建築の表現を追求したい」という、飽くなき探求心にあります。「新しい組み立て方」や「街の細部の法則をヒントにした材料の発見」、「内と外の関係」といったさまざまな課題に取り組み、周囲の環境や人びとの営みを巻き込みながら、生き生きとした建築の表現を生み出し続けています。
中川氏は、街と建築が相互に補い合い連続する場を生み出すべく、街のリサーチを徹底的に行うことからスタートします。そして「建築を身体的に考える」ために、暮らしぶりまで表現した精緻で巨大な模型をのぞきこみ、思考と検証を上書きしていくことで、現実の建築体験へと展開していきます。こうした探求行為とそこから生まれる発見が、中川氏のよろこびと新たなエネルギーとなっています。本展覧会では、設計の現場で活用されてきたさまざまなスケールの模型を一挙に公開し、中川氏が考える建築の「よろこび(JOY)」が躍動感いっぱいに展示されます。また、これからの建築の生きた発見につなげるため、南米チリで行った、小さな什器とともに現れる人びとの屋外での居場所のリサーチとその模型を展示します。
展覧会を、建築そのものとして実現しようとする中川氏の挑戦を、ぜひご覧ください。
※西田司/オンデザインと共同設計




藤原・室 建築設計事務所が設計した、奈良市の「学園前の店舗+住宅」です。
敷地は、交通量の多い道路に面した、傾斜のある変形地でした。
建築主は、店舗と住宅部分の動線を分けること、住宅としての気配感を抑え、店舗建築として見えるようにとの希望でした。
住宅街にある店舗ということで、奇抜な色彩や形態を採用するのは控えつつ、店舗の存在感を、通り過ぎる車に対して感じさせる必要もあるということが、デザインとしての検討事項でした。
スケール感を住宅街に合わせるよう、道路側は店舗、中央は階段室とホール、後方は住宅と3つのブロックに分けています。前後のエリアの仕上げを、同じにすることで、店舗が道路側からは、実際の3倍ほど大きく見えるようにしています。



IKAWAYA建築設計が設計した、東京の住宅「Concrete Shell House」です。
東京都心にある敷地は、間口9mに対して奥行き26mと長く、前面道路が走る北側以外、3方を隣地の建物に囲まれている。建て主はここに、コンクリート打ち放しの家族を守る堅牢な家を希望した。
そこで、斜線制限や高さ制限内で最大気積を確保した「殻」(=コンクリート)を作り、風通しや光、眺望を取り込みたいところに「孔」(=庭)を開けることにした。防火壁となる殻で囲むことで、孔に向けて非防火設備の大開口サッシで開くことができる。
孔には、隣接する室に関係した性格の違う庭を設けた。地階には光と風を取り込む庭、1階にはどんぐりや茶花が咲く庭、2階には野菜、果物、ハーブなど収穫できる庭と和庭、屋上には殻を破ることで生まれた眺望を得られる庭を配置した。そして、それぞれの庭を外部階段で繋いでいく。内部と外部を交互に移動できる動線によって、庭と室内が4フロアに渡って立体的に混ざり合い、生活と庭の密接な関係性をつくり出した。
- noizによる、東京・渋谷の宿泊施設sequence MIYASHITA PARKの最上階のラウンジ&バー「SOAK」
- 神谷勇机+石川翔一 / 1-1 Architectsによる、愛知・名古屋市の住宅「House IT 三方吹抜けと密度」
- 内藤廣の大判図面集『内藤廣設計図面集』の中身を先行プレビュー。Amazonと南洋堂で予約受付中
- 長谷川洋平+長谷川大輔 / 長谷川大輔構造計画による、兵庫・三木市の遊戯施設「ネスタリゾート神戸スカイ・イーグル ジップラインデッキ」
- 矢口博幸 / ICA建築設計事務所+佐久間達也空間計画所による、茨城・日立市のモデルハウス「小さな領域のある家」
- 設計を手掛けたハッセルやOMAのメンバーが参加して行われた、オーストラリアの博物館「WA Museum Boola Bardip」についてのシンポジウム等の動画。設計プロセスについても語られる



