architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2021.3.31Wed
2021.3.30Tue
2021.4.01Thu
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」

SHARE 大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」

design|feature
プロダクト大松俊紀菊川工業
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀

大松俊紀 / 大松俊紀アトリエが設計した、椅子「Shades of “X”」です。菊川工業と製作しているアルミニウムを使用した実験家具の三作目です。アーキテクチャーフォトでは、第一作「Shades of Michelangelo」、第二作「Shades of Brunelleschi」も特集記事として紹介しています。

建築ファサードの分野で世界的に有名な菊川工業株式会社と製作しているアルミニウムを使用した実験家具の三作目である。

アルミニウム板を三次曲面加工することで生まれる表面の流れるような表情は、実に美しく、優しい表情をもっている。この美しさと優しさを保ちながら、薄いアルミニウム板を最小限重ねることで、100kgの重さにも耐えられるラウンジチェーが出来ないかと思った。

このラウンジチェーは、3つの薄いアルミニウム板のパーツから出来ており、座面とその下の2枚目のアルムニウム板は4mm厚を三次曲面加工して製作し、3枚目となる脚は4mm厚、10mm厚のアルムニウム板を二次曲面加工し、溶接したものである。また、2枚目の座面下部に穴を空け、脚を貫通させて、1枚目の座面と脚を座面下でボルト留めしている。座面とその下のアルミ板は左右両端の肘掛下のみで溶接しているが、2枚目のアルミ板と脚は溶接していない。そうすることで、座面と脚は着脱可能となる上、人が座る際に掛かる荷重に追随しながら全体として安定した構造となる。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 photo©大松俊紀
大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of “X”」 image©大松俊紀アトリエ
■作品概要

製作:菊川工業株式会社
製作期間:2020年4月〜2021年3月
写真撮影:大松俊紀

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・造作家具椅子

主材及び仕上げ材:アルミニウム
制作(菊川工業)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません


This is one of a series of experimental furniture projects using aluminum sheet produced Kikukawa Kogyo Co., Ltd., who is a metal architecture expert in Japan, and they have worked on the facade metal works for many famous architects around the world.

The flowing expression on the surface created by forming the aluminum sheet into a three-dimensionally curved surface looks truly beautiful and calm. We designed a lounge chair that can withstand a weight of up to 100 kg by stacking a minimum number of thin aluminum sheets that maintain this beauty and calm.
This lounge chair is made of three thin aluminum sheets parts, and the seat surface and the second piece below it are made by three-dimensionally forming of 4 mm thickness, and the third leg is 4 mm thick and 10 mm thick formed into a quadric surface and welded. Further, a hole is made in the second piece under the seat, the legs are penetrated, and the seat surface and the legs are bolted each other. The seat surface and the second piece under it are welded only under the armrests on the left and right ends, but the second piece and the legs are not welded. By doing so, the seat surface and legs can be attached and detached repeatedly, and the structure becomes stable as a whole while following the load applied when a person sits.

Shades of “X”
material: aluminum
manufacture: Kikukawa Kogyo Co., Ltd.
design year: 2020.04-2021.03
photo: TOSHIKI OMATSU

あわせて読みたい

サムネイル:平山俊建築設計による住宅
平山俊建築設計による住宅”Les Aventuriers / 冒険者たち”
  • SHARE
プロダクト大松俊紀菊川工業
2021.03.31 Wed 18:56
0
permalink

#大松俊紀の関連記事

  • 2024.5.08Wed
    大松俊紀アトリエによる「dusk」。建築家が継続的に探究するアルミ製椅子の一環。薄いアルミが浮いて見える状態を求め、4mm厚の二枚の板が“お互いを支え合う構造”の座面を考案。対比的な重量感のある脚と組合わせでも浮遊感を高める
  • 2023.4.13Thu
    大松俊紀アトリエによる「PENG-01」。建築家が継続的に探究するアルミ製椅子の一環。“椅子という束縛”から離れた存在を求め、“脚・座面・背板”という構成要素を曖昧にするデザインを志向。素材の特性を最大限に生かした形状を模索
  • 2023.2.10Fri
    大松俊紀アトリエによる、椅子「ARK01」。自身設計のアルミ椅子の“木製”ヴァージョン。経験の中でアルミ材料の木材への“置き換え”の可能性に気づき、合板の厚みや細部の調整で実現。座面の裏側の塗装で“浮遊感”を増し円弧の存在を強調
  • 2022.3.26Sat
    建築家の大松俊紀による、実験家具の展覧会の会場写真とレポート。菊川工業とコラボした椅子を含む計7点が公開
  • 2022.3.02Wed
    大松俊紀アトリエによる、椅子「After Dark」。菊川工業と作るアルミ製の椅子で、半円座面に浮遊感を与える為に最大限の薄さを目指し4mm厚を実現、特異な形状は不安感と安心感が入り混じった複雑な心境をもたらす
  • 2021.4.22Thu
    大松俊紀アトリエによる「T-chair」
  • 2020.4.06Mon
    大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of Brunelleschi」
  • 2019.5.10Fri
    『住宅建築2019年6月号』に掲載された、大松俊紀による論考「ミケランジェロの空」のプレビュー
  • 2019.4.19Fri
    大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「Shades of Michelangelo」
  • 2018.5.14Mon
    大松俊紀 / 大松俊紀アトリエによる、椅子「LYR」
  • view all
view all

#プロダクトの関連記事

  • 2025.4.23Wed
    吉岡徳仁による「氷の椅子『Aqua Chair』」。ミラノデザインウィーク2025で発表された作品。“光”を素材とした“形を超える”存在を求め、透明な氷塊から放たれる“無垢な光を放つ”椅子を考案。自然が生み出す形のない“水”を主要素として作り上げる
  • 2025.3.14Fri
    浜田晶則建築設計事務所による「Floating wood」。“新しい民藝”も追求したテーブル。“画一的ではない質”と“量産”の両立を求め、デジタル技術で制作した脚と虫食いの木材を原料とする天板を組合わせるデザインを考案。廃棄後も想定して分解される素材を選択
  • 2024.11.15Fri
    河内尚子による、奈良市での展覧会「家具と空間」。“家具と空間”をテーマに実践的研究も行う建築家の展示。登録有形文化財の正木家住宅を会場とし、革・大理石・杉を用いて制作した家具を配置。訪問者に空間と家具が“相互に与える影響”についての考察を促す
  • 2024.11.06Wed
    隈研吾による、2つのクリスマスツリー「木漏れ日」と「木組み」。隈がデザインした虎ノ門と銀座のホテルで公開。サステイナブルをテーマとし、小さな木のユニットを積み上げるデザインを考案。シーズン終了後は家具に転用される
  • 2024.7.03Wed
    村野藤吾が、1960年に手掛けた椅子とソファが復刻。京都の都ホテルの為にデザインされたもの。MURANO designの協力のもとCOMPLEXが引継ぎ制作
  • 2024.6.29Sat
    隈研吾とフェンディがコラボして制作したバッグが、オンラインで販売中。2024春夏メンズコレクションの一環としてリリースされたもの
  • 2024.5.08Wed
    大松俊紀アトリエによる「dusk」。建築家が継続的に探究するアルミ製椅子の一環。薄いアルミが浮いて見える状態を求め、4mm厚の二枚の板が“お互いを支え合う構造”の座面を考案。対比的な重量感のある脚と組合わせでも浮遊感を高める
  • 2024.4.24Wed
    ザハ・ハディド・アーキテクツによる、家具コレクション「TOPOS」。ギリシャ語で“場所”の意味の名を冠した屋外用の家具。海辺やプールサイドでの使用を想定して、地図の“等高線”をデザインに変換した製品を考案。耐用期間を超えた後の各部品のリサイクルも考慮してデザイン
  • 2024.4.10Wed
    安藤忠雄がブルガリとコラボした腕時計「セルペンティ トゥボガス 安藤忠雄 限定モデル」の写真が公開。それぞれの四季を異なる素材を用いて文字盤上にマルケトリで表現
  • 2024.3.30Sat
    隈研吾とアシックスのコラボスニーカー「Archisite ORU」が公開。和紙の様な透け感のテキスタイル“ダイニーマ”をアッパーに用いる
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    ウェブブラウザ「Firefox」ユーザーの皆様へのお知らせ

    SHARE ウェブブラウザ「Firefox」ユーザーの皆様へのお知らせ

    architecture

    ウェブブラウザ「Firefox」ユーザーの皆様へのお知らせです。

    ブラウザの「firefox」ユーザーの皆様で、2021年3月下旬の最新アップデート以降、弊サイトの読み込み速度が遅くなっている方がおられるかもしれません。その場合、下記画像を参照頂き、ブラウザのURL左側の「強化型トラッキング機能」をオフ・オンを試してみてください。詳細な原因は調査中ですが、こちらの操作で、速度が改善されることがありました。

    また、何かお気づきの点がございましたらフォームよりご連絡ください。参考にさせて頂きます。

    今後とも、アーキテクチャーフォトをどうぞよろしくお願いします。

    ウェブブラウザ「Firefox」ユーザーの皆様へのお知らせ
    • SHARE
    2021.03.31 Wed 20:22
    0
    permalink
    大野力 / sinatoによる、福島市の、敷地を貫通する通路が地域にも寄与する果物店兼飲食店「aoki / fruits peaks Fukushima」
    photo©矢野紀行

    SHARE 大野力 / sinatoによる、福島市の、敷地を貫通する通路が地域にも寄与する果物店兼飲食店「aoki / fruits peaks Fukushima」

    architecture|feature
    建材(外装・屋根)花喜芳賀沼製作薦田学青木商店sinato寺戸巽海構造計画工房エイトブランディングデザインFDS建材(外装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・壁)建材(外装・床)建材(内装・床)福島大野力矢野紀行店舗
    大野力 / sinatoによる、福島市の、敷地を貫通する通路が地域にも寄与する果物店兼飲食店「aoki / fruits peaks Fukushima」 photo©矢野紀行
    大野力 / sinatoによる、福島市の、敷地を貫通する通路が地域にも寄与する果物店兼飲食店「aoki / fruits peaks Fukushima」 photo©矢野紀行
    大野力 / sinatoによる、福島市の、敷地を貫通する通路が地域にも寄与する果物店兼飲食店「aoki / fruits peaks Fukushima」 photo©矢野紀行

    大野力 / sinatoが設計した、福島市の、敷地を貫通する通路が地域にも寄与する果物店兼飲食店「aoki / fruits peaks Fukushima」です。店舗の公式サイトはこちら。

    福島市の地区幹線道路沿い角地に建つ、混構造(木造+S造)の飲食店兼果物店。
    敷地は、二方が車道、一方が歩行者専用道路に面しており、三方それぞれからアクセス可能である。

    僕らが考えたことは大きく4つ。

    1)ロードサイド店舗によく見られる駐車場の前景化を避け、店舗の営みを車道近くで表示し、その振る舞い自体をサイン化すること、
    2)各接道方向から見える建築の構えを変えることで、店舗に多面性を与えること、
    3)南西に拡がる住宅街と北東側の車道交差点を繋ぐ貫通通路をつくり、地域住民が敷地内を斜めに通り抜けられるようにすることで、店舗に公共性を内包すること、
    4)日中営業の飲食店という性格上、客席への直射日光を避けるべく、客席は北側に向け開くこと、
    である。

    また上記の貫通通路に直交するもう一方の貫通通路を付加することで、敷地内のパブリックな往来を更に助長したいと考えた。それにより敷地は十字の貫通通路で斜めに四分割されることとなり、各象限の位置・サイズ・用途を変えながら、営業上必要な床面積や駐車台数のバランスを取ることがスタディの主となった。

    建築家によるテキストより
    • 残り18枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    建材(外装・屋根)花喜芳賀沼製作薦田学青木商店sinato寺戸巽海構造計画工房エイトブランディングデザインFDS建材(外装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・壁)建材(外装・床)建材(内装・床)福島大野力矢野紀行店舗
    2021.03.31 Wed 15:47
    0
    permalink
    アトリエ・ジャン・ヌーベルによる、中国の「深センオペラハウス」。国際設計コンペが行われ「海の光」をテーマにした本提案が1等に選定
    image©Ateliers Jean Nouvel

    SHARE アトリエ・ジャン・ヌーベルによる、中国の「深センオペラハウス」。国際設計コンペが行われ「海の光」をテーマにした本提案が1等に選定

    architecture|competition|feature
    中国劇場・ホールジャン・ヌーベル
    アトリエ・ジャン・ヌーベルによる、中国の「深センオペラハウス」。国際設計コンペが行われ「海の光」をテーマにした本提案が1等に選定 image©Ateliers Jean Nouvel
    アトリエ・ジャン・ヌーベルによる、中国の「深センオペラハウス」。国際設計コンペが行われ「海の光」をテーマにした本提案が1等に選定 image©Ateliers Jean Nouvel

    アトリエ・ジャン・ヌーベルによる、中国の「深センオペラハウス」です。国際設計コンペが行われ「海の光(Light of the Sea)」をテーマにした本提案が1等に選定されました。

    ※以下はリリーステキストの翻訳・抜粋です

    深センオペラハウスの国際建築設計競技の受賞作品が発表されました。2008年にプリツカー建築賞を受賞した著名な建築家、ジャン・ヌーヴェル率いる設計チームが提出した「海の光」をテーマにした設計案が、このコンペの1等賞に選ばれました。

    音楽と海が出会う名作

    世界の巨匠によるオリジナルデザイン
    最優秀賞を受賞した作品は、2008年のプリツカー建築賞受賞者であり、世界的な巨匠であるジャン・ヌーヴェル氏の設計によるものです。光と影の戯れで独特のロマンティックな雰囲気を醸し出すことに長け、フィルハーモニー・ド・パリ、ルーブル・アブダビ、カタール国立博物館など、世界的に有名な公共建築を数多く手がけています。オペラハウスの設計では、敷地やプロジェクトのテーマに抽象的かつ具体的に対応し、都市、山、海の視点から音楽と海の物語を描くというオリジナリティの高いものになっています。また、従来のオペラハウスのような閉鎖的な形態ではなく、海岸線に溶け込むように建物を配置し、グレーターベイエリアに芸術と生活が見事に調和した世界水準のビジョナリーな公共文化のランドマークを提示しています。

    24時間いつでも誰でも参加できるダイナミックなパブリックスペース
    軽やかで透明感のある浮遊感のある曲線の屋根の下に、オペラホールやコンサートホールなどの中核となるパフォーマンススペースが海の近くに配置され、海岸に直接つながる公共の道と視覚的な回廊が設けられています。開かれたアートの区域は、公共の音楽体験、公共のパフォーマンス、その他の文化的な集まりに理想的な場所です。オペラハウスの主軸は、興味深いものを通して、来訪者を極めて未来的な公共空間へと誘います。

    多様でロマンチックな屋内パフォーマンス空間
    パフォーマンス・ホールとループ・コリドーの両方で、広大な海の景色を楽しむことができます。また、屋上テラスからは遠くの山と海を見渡すことができます。パフォーマンスホールのインテリアは、「海の光」をテーマにしています。穏やかな光沢を持つ白蝶貝を不規則なリズムで採用し、バルコニーの曲線や壁の音響的な幾何学性を強調し、海と音楽の創造的な出会いを演出しています。

    デザインコンセプトと特徴
    文化と技術を融合させた「ドリームワークス」のコンセプトに基づいてデザインされています。リボンが舞うようなオペラハウスの屋根は、機能的には合理的でありながら、形としてはロマンチックです。すべてのホールが海岸線に向かって伸びており、共有ロビーも海に面しているため、敷地内および周辺の自然資産を最大限に活用し、観客に比類のない景観を提供します。

    • 残り9枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    中国劇場・ホールジャン・ヌーベル
    2021.03.31 Wed 07:24
    0
    permalink
    2021.3.30Tue
    • 山田伸彦建築設計事務所による、宮崎市の住宅「丸山町の家」
    • 【ap job更新】 杉本博司と榊田倫之による「新素材研究所」が、設計スタッフ・施工製作管理スタッフを募集中
    • 【ap job更新】 株式会社 山﨑健太郎デザインワークショップが、設計スタッフ(新卒・経験者)を募集中
    • SANAAによる、中国の「深セン海洋博物館」。国際コンペが行われSANAAによる「海の上の雲」をテーマにした提案が選定
    2021.4.01Thu
    • 【ap job更新】 写真家の藤塚光政と川辺明伸が共同経営するスタジオ「Helico(有)」が、アシスタントを募集中
    • 隈研吾建築都市設計事務所による、大分の「竹田市城下町交流プラザ」の写真
    • 山田伸彦建築設計事務所による、宮崎市の、三世帯のための2棟の住宅「阿波岐原の家01」と「阿波岐原の家02」
    • 【ap job更新】 PLUSdesign一級建築士事務所が、設計スタッフを募集中
    • 古谷誠章+NASCAによる、鹿児島の「阿久根市民交流センター <風テラスあくね>」
    • ほか

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white