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大松俊紀アトリエによる、椅子「ARK01」。自身設計のアルミ椅子の“木製”ヴァージョン。経験の中でアルミ材料の木材への“置き換え”の可能性に気づき、合板の厚みや細部の調整で実現。座面の裏側の塗装で“浮遊感”を増し円弧の存在を強調

433.04大松俊紀アトリエによる、椅子「ARK01」。自身設計のアルミ椅子の“木製”ヴァージョン。経験の中でアルミ材料の木材への“置き換え”の可能性に気づき、合板の厚みや細部の調整で実現。座面の裏側の塗装で“浮遊感”を増し円弧の存在を強調

design|feature
プロダクト大松俊紀建材(内装・造作家具)間中木工所
大松俊紀アトリエによる、椅子「ARK01」。自身設計のアルミ椅子の“木製”ヴァージョン。経験の中でアルミ材料の木材への“置き換え”の可能性に気づき、合板の厚みや細部の調整で実現。座面の裏側の塗装で“浮遊感”を増し円弧の存在を強調 photo©大松俊紀
大松俊紀アトリエによる、椅子「ARK01」。自身設計のアルミ椅子の“木製”ヴァージョン。経験の中でアルミ材料の木材への“置き換え”の可能性に気づき、合板の厚みや細部の調整で実現。座面の裏側の塗装で“浮遊感”を増し円弧の存在を強調 photo©大松俊紀
大松俊紀アトリエによる、椅子「ARK01」。自身設計のアルミ椅子の“木製”ヴァージョン。経験の中でアルミ材料の木材への“置き換え”の可能性に気づき、合板の厚みや細部の調整で実現。座面の裏側の塗装で“浮遊感”を増し円弧の存在を強調 photo©大松俊紀

大松俊紀アトリエが設計した、椅子「ARK01」です。
自身設計のアルミ椅子の“木製”ヴァージョンとして計画されました。建築家は、経験の中でアルミ材料の木材への“置き換え”の可能性に気づき、合板の厚みや細部の調整で実現させました。また、座面の裏側の塗装で“浮遊感”を増し円弧の存在を強調する事も意図されました。アーキテクチャーフォトでは、元となったアルミ椅子「After Dark」も特集記事として紹介しています。

2022年に発表したAfter Darkの木製ヴァージョンである。

建築家によるテキストより

アルミニウムで椅子をデザインし始めて6年目となるが、椅子の形状によっては、少し厚みを変えるだけで、合板でも同じデザインが成り立つことが次第に分かってきた。特に「After Dark」のように、平板が中心の形状や、曲面を使用していても二次曲面であり、その接合部が金属溶接のように一体化しなくてもよい場合、合板に置き換えやすい。

建築家によるテキストより

それに、アルミニウムの椅子をデザインしている際も、形状を最終決定する前に、毎回のように合板で実物大のモックアップを作っている。「After Dark」のモックアップを制作していた際、アルミニウムを前提とした合板の厚みでは、揺れが大きいものの、少し厚みを変えれば、合板で成り立つであろうと予測はしていた(合板のモックアップは、2022年3月の個展で展示している)。また、アルミニウムでは得ることが出来ない多少の揺れも、合板の特徴だと感じていた。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

大松俊紀アトリエによる、椅子「ARK01」。自身設計のアルミ椅子の“木製”ヴァージョン。経験の中でアルミ材料の木材への“置き換え”の可能性に気づき、合板の厚みや細部の調整で実現。座面の裏側の塗装で“浮遊感”を増し円弧の存在を強調 photo©大松俊紀
大松俊紀アトリエによる、椅子「ARK01」。自身設計のアルミ椅子の“木製”ヴァージョン。経験の中でアルミ材料の木材への“置き換え”の可能性に気づき、合板の厚みや細部の調整で実現。座面の裏側の塗装で“浮遊感”を増し円弧の存在を強調 photo©大松俊紀
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大松俊紀アトリエによる、椅子「ARK01」。自身設計のアルミ椅子の“木製”ヴァージョン。経験の中でアルミ材料の木材への“置き換え”の可能性に気づき、合板の厚みや細部の調整で実現。座面の裏側の塗装で“浮遊感”を増し円弧の存在を強調 photo©大松俊紀
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大松俊紀アトリエによる、椅子「ARK01」。自身設計のアルミ椅子の“木製”ヴァージョン。経験の中でアルミ材料の木材への“置き換え”の可能性に気づき、合板の厚みや細部の調整で実現。座面の裏側の塗装で“浮遊感”を増し円弧の存在を強調 photo©大松俊紀

以下、建築家によるテキストです。


2022年に発表したAfter Darkの木製ヴァージョンである。

アルミニウムで椅子をデザインし始めて6年目となるが、椅子の形状によっては、少し厚みを変えるだけで、合板でも同じデザインが成り立つことが次第に分かってきた。特に「After Dark」のように、平板が中心の形状や、曲面を使用していても二次曲面であり、その接合部が金属溶接のように一体化しなくてもよい場合、合板に置き換えやすい。

それに、アルミニウムの椅子をデザインしている際も、形状を最終決定する前に、毎回のように合板で実物大のモックアップを作っている。「After Dark」のモックアップを制作していた際、アルミニウムを前提とした合板の厚みでは、揺れが大きいものの、少し厚みを変えれば、合板で成り立つであろうと予測はしていた(合板のモックアップは、2022年3月の個展で展示している)。また、アルミニウムでは得ることが出来ない多少の揺れも、合板の特徴だと感じていた。

試作の段階では、「After Dark」と全く同じ形状で座面には曲げ合板を使用して厚みは1.1mmだけ厚くした5.1mm厚とし、側板は3mm厚くした9mm厚の合板とした。試作は揺れが少し気になったので、最終的には、座面を6.8mm厚とし、座面を支える二つの部材の交点を最小限の相欠きにすることで揺れを吸収した。重量を軽くするためにも、出来るだけ薄く仕上げる検討を重ね、側板の厚みはそのままとしたが、揺れはほとんど気にならず、簡単に運べる重さとなった。

また、「After Dark」と大きく違うところは、座面の裏側などを塗装したことである。座面の浮遊感を増し、円弧の独立した存在感を強調している。

「ARK」とは、偶然付けたプロジェクトナンバーであったが、後に『ノア(Noah)が大洪水を逃れた箱舟』を意味することが分かり、そのまま作品名にしている。

また、「ARK」はシリーズ化をしての販売を検討しており、ソファ型の「ARK-2」、「ARK-1」に背もたれが付いた「ARK-3」のモックアップが出来上がったところである。

■建築概要


製作:間中木工所

製作期間:2022年4月~2022年12月

写真撮影:大松俊紀
*この作品は、桑沢デザイン研究所における2022年度 教員研修会の助成により制作されました

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・造作家具椅子

主材及び仕上げ材:合板

製作(間中木工所)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません


It is a wooden version of “After Dark” released in 2022.

It’s been six years since I started designing chairs with aluminum, and I’ve gradually come to realize that depending on the shape of the chair, the same design can be achieved with plywood just by changing the thickness slightly. In particular, like “After Dark”, it is easy to replace with plywood because it is composed of the flat plate, even the curved surface is applied, if it is quadratic surface and its joints do not need to be integrated like metal welding, there is no problem there.

And when I’m designing an aluminum chair, I always make a full-scale mock-up out of plywood before finalizing the design. When I was creating the mockup for “After Dark” with the thickness of the plywood, which was supposed to be aluminum, it would sway a lot, but I predicted that it would work if the thickness was slightly changed (the plywood mock-up was on display at the solo exhibition in March 2022). In addition, I felt that plywood was characterized by a certain amount of shaking that could not be obtained with aluminum.

At the prototype stage, we used bent plywood for the seat surface in exactly the same shape as After Dark, with the thickness increased by 1.1 mm to be 5.1 mm, and the side panels increased by 3 mm to be 9 mm. I was a little worried about the shaking of the prototype, so in the end, I made the seat 6.8mm thick and the joint detail between the two members, that support the seat, changed to be a halving joint to absorb the shaking. In order to lighten the weight, we well-considered how to make it as thin as possible. It ended up being an easy-to-carry weight.

Also, the big difference from “After Dark” is that the back of the seat is painted in color. The floating feeling of the seat surface is enhanced, and the independent presence of the arc is emphasized.

“ARK” was the project number given by chance, but it was later found to mean “the ark that Noah escaped from the great flood”, so we named the work as it was.

In addition, we are considering selling “ARK” as a series, and we have completed mockups of the sofa-type “ARK-2” and “ARK-1” with a backrest attached to the “ARK-3”.

ARK01

material: plywood

manufacture: Manaka-Mokkousho Inc.

design year: 2022.04-2022.12

photo: TOSHIKI OMATSU

*This project is supported by Kuwasawa Design School Research grant 2022

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    waiwaiは、山雄和真とWael Al Awarの2人のパートナーが率いる、東京とドバイを拠点とする建築設計事務所です。
    東京とドバイを拠点としながら、日本国内をはじめ、中東・アジア・アフリカの様々な国や地域において幅広い設計・デザイン業務を手がけています。

    一昨年のベネチア・ビエンナーレ国際建築展では、弊社パートナーがキュレーションしたUAE館が、最高賞である金獅子賞を受賞しました。単なる設計事務所の枠を超えて様々な活動を行っており、国際的に高い評価を得ています。現在進行中のプロジェクトに、数万㎡規模の美術館・アートギャラリーやホテル、大規模住宅地開発、数千㎡規模のホテル・ヴィラ/別荘・商業施設・福祉施設・リノベーション等々、多種多様なプロジェクトが動いています。

    まだまだ若い事務所ですが、比較的大規模な民間の建築プロジェクトが複数同時に動いていることが特徴です。
    クライアントや協働する関係者も国内外多様な人々と日々関わっており、チームメンバー全員が前線に立ちますので、組織設計では手に入れることのできない経験が得られるはずです。

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    本年は、この新たな体制づくりを見据えた新規メンバーを募集したいと思い、大きく2通りのキャリアパスを想定した募集方法としました。詳細は以下の[勤務地]の欄をご確認下さい。日本人として海外で、あるいは海外と活躍する、私たちwaiwaiでしか得ることのできない経験を元に他にないチームを共に作り上げていく仲間を募集します。

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    平田晃久建築設計事務所が、「練馬区立美術館・貫井図書館」改築プロポで受託事業者に選定。提案書と講評も公開

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    architecture|competition
    図書館平田晃久東京練馬区美術館・博物館
    平田晃久建築設計事務所が、「練馬区立美術館・貫井図書館」改築プロポで受託事業者に選定。提案書と講評も公開 image©平田晃久建築設計事務所 , courtesy of 練馬区
    平田晃久建築設計事務所が、「練馬区立美術館・貫井図書館」改築プロポで受託事業者に選定。提案書と講評も公開 image©平田晃久建築設計事務所 , courtesy of 練馬区

    平田晃久建築設計事務所が、「練馬区立美術館・貫井図書館」改築プロポーザルで受託事業者に選定されています。
    1次審査を通過していたのは、高橋一平建築事務所、山本理顕設計工場、阪根宏彦計画設計事務所、藤本壮介建築設計事務所、西澤・畝森設計共同体、平田晃久建築設計事務所でした。

    • 平田晃久建築設計事務所のプロポーザルにおける提案書(PDF)
    • 候補者選定委員会 講評(PDF)
    • 審査結果等について(PDF)

    本プロポーザルおいて、練馬区立美術館および練馬区立貫井図書館改築等基本設計候補者選定委員会による審査の結果、株式会社平田晃久建築設計事務所を設計候補者に選定し、受託事業者として決定しました。

    city.nerima.tokyo.jp

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    図書館平田晃久東京練馬区美術館・博物館
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    パラスポーツの競技場等に関わる複合施設の基本設計プロポーザルが、日本財団パラスポーツサポートセンターの主催で開催されます。実施要領書等の公開は2023年2月22日で、現在は同日に開催予定のオンライン説明会の案内申込を受付中です。

    「(仮称)東八潮三丁目計画」について、基本設計者を公募型プロポーザルにより募集する予定です。
    詳細については2月22日(水)に公開するとともに、同日11:00~12:30に説明会(ウェビナー形式)を実施する予定です。それ以前のお問い合わせは原則として受け付けることができませんのでご了承ください。

    本プロポーザルへの参加を希望される方には、「2月22日(水)11:00~12:30」実施予定の説明会に関するご案内と、別途追加資料を配布いたします。

    parasapo.or.jp

    参加資格
    以下の①~③を満たすものを代表提案者とする。
    ① 年齢制限:生年月日が1973年1月1日以降生まれのもの
    ② 必要資格:一級建築士資格を有するもの
    ③ 経験:一級建築士事務所を開設しているもの(またはその予定のあるもの)、あるいは現在一級建築士事務所に在籍しているもの(またはその予定のあるもの)

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    スポーツ施設
    2023.02.10 Fri 12:38
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    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、大阪の「箕面森町のオフィス」。緑豊かな場への社屋と工場の移転計画。通常の閉鎖的な工場でなく“外部環境に開く”事を求め、螺旋状に上る“開口”と中間領域となる“テラス”を考案。訪問者の為の“会社と社会を繋ぐ”存在としても機能

    188.29 奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、大阪の「箕面森町のオフィス」。緑豊かな場への社屋と工場の移転計画。通常の閉鎖的な工場でなく“外部環境に開く”事を求め、螺旋状に上る“開口”と中間領域となる“テラス”を考案。訪問者の為の“会社と社会を繋ぐ”存在としても機能

    architecture|feature
    E&YOHArchitectureグリーンスペーステクトニカモデュレックス事務所吉田裕樹図面あり堀井達也塩谷淳大阪奥田晃輔島津設計工場建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・家具)建材(内装・床)建材(内装・造作家具)建材(外装・その他)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・床)青木あすなろ建設
    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、大阪の「箕面森町のオフィス」。緑豊かな場への社屋と工場の移転計画。通常の閉鎖的な工場でなく“外部環境に開く”事を求め、螺旋状に上る“開口”と中間領域となる“テラス”を考案。訪問者の為の“会社と社会を繋ぐ”存在としても機能外観 photo©exp 塩谷淳
    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、大阪の「箕面森町のオフィス」。緑豊かな場への社屋と工場の移転計画。通常の閉鎖的な工場でなく“外部環境に開く”事を求め、螺旋状に上る“開口”と中間領域となる“テラス”を考案。訪問者の為の“会社と社会を繋ぐ”存在としても機能4階、展示ホール photo©exp 塩谷淳
    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、大阪の「箕面森町のオフィス」。緑豊かな場への社屋と工場の移転計画。通常の閉鎖的な工場でなく“外部環境に開く”事を求め、螺旋状に上る“開口”と中間領域となる“テラス”を考案。訪問者の為の“会社と社会を繋ぐ”存在としても機能6階、食堂 photo©exp 塩谷淳
    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureによる、大阪の「箕面森町のオフィス」。緑豊かな場への社屋と工場の移転計画。通常の閉鎖的な工場でなく“外部環境に開く”事を求め、螺旋状に上る“開口”と中間領域となる“テラス”を考案。訪問者の為の“会社と社会を繋ぐ”存在としても機能作業場 photo©exp 塩谷淳

    奥田晃輔+堀井達也+吉田裕樹 / OHArchitectureが設計した、大阪の「箕面森町のオフィス」です。
    緑豊かな場への社屋と工場の移転計画です。建築家は、通常の閉鎖的な工場でなく“外部環境に開く”事を求め、螺旋状に上る“開口”と中間領域となる“テラス”を考案しました。また、訪問者の為の“会社と社会を繋ぐ”存在としても機能させる事も意図されました。

    大阪江坂に点在しているオフィス、工場を箕面森町へ集約・移転する計画です。

    建築家によるテキストより

    エレベーターや工業機械のクラッチを製作しているこの会社の社長はより良い職場環境を求めて緑豊かな箕面の敷地を選ばれました。

    建築家によるテキストより

    通常工場は特に建物のコストを重視し、閉鎖的に建てられることが多いです。しかし、この敷地を選ばれた経緯をお伺いするとやはり少しずつでも豊かな外部環境に開くことが重要であると考えました。そこで、建物にらせん状に上る開口を計画し、この開口部分を建物からくり抜き、建物と屋外の中間領域であるテラスを設けました。

    建築家によるテキストより
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    E&YOHArchitectureグリーンスペーステクトニカモデュレックス事務所吉田裕樹図面あり堀井達也塩谷淳大阪奥田晃輔島津設計工場建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・家具)建材(内装・床)建材(内装・造作家具)建材(外装・その他)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・床)青木あすなろ建設
    2023.02.10 Fri 08:43
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    2023.2.09Thu
    • 宇佐美元気による、静岡市の「清水の家」。背後に住宅群があり目前は空地という環境。敷地の“二面性”を意識して、前後の異なる状況に応える設計を志向。裏側では隣家との間に“庭”を設け、表側では環境を取り込む大開口を作る
    • 【ap job更新】 “やわらかい公共性”を志向し、環境と繋がる様々な建築を手掛ける「TA+A」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
    • 坪井飛鳥+細貝貴宏+上田哲史 / atelier thuによる、奈良・生駒郡の「三郷の家」。山麓の住宅地の敷地。“犬が走り回る庭”の要望に対し、敷地内に合理的に実現できる計画を模索。平面を“L字”として一辺に角度を付ける事で囲われた“ドッグラン”を作ると共に“山の風景”も室内に取り込む
    2023.2.11Sat
    • 【ap job更新】 環境配慮型建築を手がける「ADX」が、東京及び福島での 建築設計と施工管理のスタッフを募集中
    • ドットアーキテクツによる、TOTOギャラリー・間での建築展「POLITICS OF LIVING ⽣きるための⼒学」が開催

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