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2021.12.14Tue
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古谷誠章+桔川卓也 / NASCAによる、東京・中野区の「実践学園中学・高等学校 共学館」。街への活動のショーケースとなるべく考えられ、機能的役割も担うスクリーンによって一塊の建築としての佇まいを与えることで、記憶に残る個性的な姿の創出を目指す

1,054.37古谷誠章+桔川卓也 / NASCAによる、東京・中野区の「実践学園中学・高等学校 共学館」。街への活動のショーケースとなるべく考えられ、機能的役割も担うスクリーンによって一塊の建築としての佇まいを与えることで、記憶に残る個性的な姿の創出を目指す

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NASCAS.L.D.AScaleオーク構造設計中野区古谷誠章図面あり建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)教育施設東京松井建設桔川卓也淺川敏環境エンジニアリング設備計画
古谷誠章+桔川卓也 / NASCAによる、東京・中野区の「実践学園中学・高等学校 共学館」。街への活動のショーケースとなるべく考えられ、機能的役割も担うスクリーンによって一塊の建築としての佇まいを与えることで、記憶に残る個性的な姿の創出を目指す photo©淺川敏
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古谷誠章+桔川卓也 / NASCAが設計した、東京・中野区の「実践学園中学・高等学校 共学館」です。街への活動のショーケースとなるべく考えられ、機能的役割も担うスクリーンによって一塊の建築としての佇まいを与えることで、記憶に残る個性的な姿の創出が目指されました。

実践学園は交通至便の都市部に立地する中高一貫の学校であり、12歳から18歳までの多様な教職員・生徒の皆さんが毎日通勤通学している。2011年竣工の自由学習館を設計した縁で、新しく山手通りに面した共学館の設計にも携わることとなった。

建築家によるテキストより

建築とは「人と人が出会う場所」をつくることというのが私たちのモットーであり、数多くの個性豊かな方々がここで出会い、共に学ぶことができるよう、この館内にいることが楽しく、どこにいても居心地の良さを感じてもらえるような建築のデザインを心がけた。

自由学習館が公園の緑に面した静謐な学びの空間であるとすれば、共学館は活発で賑やかに過ごすことのできる動きのある空間。表の多くの人々や車の往来に対して、いわば実践学園の活動のショーケースともなるものと考えて、ひとたびこの建築を見たらそれだけで記憶に残るような、個性的な姿を創り出したいと考えた。

建築家によるテキストより

建物の表の顔ともいえるアルミ製のルーバー・スクリーンは、様々な機能が積層するこの施設にひとまとまりの建築としての佇まいを与え、また、時に眩しい日射を遮り、交通騒音を緩和し、表を通る人からの視線を和らげる、いわば「格子戸」のような役割を果たしている。このルーバーの菱形は下層階では横長で密度が高く、上層の階へ行くに従って次第に縦長になり、密度がさがり見通しが良くなるよう変化させた。その変化がまた地上に近い階での騒音の減衰に役立ち、上の階での眺望の良さを生み出している。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

古谷誠章+桔川卓也 / NASCAによる、東京・中野区の「実践学園中学・高等学校 共学館」。街への活動のショーケースとなるべく考えられ、機能的役割も担うスクリーンによって一塊の建築としての佇まいを与えることで、記憶に残る個性的な姿の創出を目指す photo©淺川敏
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以下、建築家によるテキストです。


実践学園は交通至便の都市部に立地する中高一貫の学校であり、12歳から18歳までの多様な教職員・生徒の皆さんが毎日通勤通学している。2011年竣工の自由学習館を設計した縁で、新しく山手通りに面した共学館の設計にも携わることとなった。

建築とは「人と人が出会う場所」をつくることというのが私たちのモットーであり、数多くの個性豊かな方々がここで出会い、共に学ぶことができるよう、この館内にいることが楽しく、どこにいても居心地の良さを感じてもらえるような建築のデザインを心がけた。

自由学習館が公園の緑に面した静謐な学びの空間であるとすれば、共学館は活発で賑やかに過ごすことのできる動きのある空間。表の多くの人々や車の往来に対して、いわば実践学園の活動のショーケースともなるものと考えて、ひとたびこの建築を見たらそれだけで記憶に残るような、個性的な姿を創り出したいと考えた。

建物の表の顔ともいえるアルミ製のルーバー・スクリーンは、様々な機能が積層するこの施設にひとまとまりの建築としての佇まいを与え、また、時に眩しい日射を遮り、交通騒音を緩和し、表を通る人からの視線を和らげる、いわば「格子戸」のような役割を果たしている。このルーバーの菱形は下層階では横長で密度が高く、上層の階へ行くに従って次第に縦長になり、密度がさがり見通しが良くなるよう変化させた。その変化がまた地上に近い階での騒音の減衰に役立ち、上の階での眺望の良さを生み出している。

館内はそれぞれの階で天井の高さが違い、動的なスポーツの空間から、静的な休憩や学習の環境、さらに宿舎としての機能に合わせて、使用した色彩も含めてそれぞれ空間性が異なる。特に生活の場となる最上階の2層分は階段型の吹き抜けて繋がりを持たせ、上下階の寄宿生の交流の場としてくつろぎと楽しさのある空間とした。

■建築概要

建築名称:実践学園中学・高等学校 共学館
所在:東京都中野区
建築主:学校法人 実践学園
用途:体育館等・寄宿舎
主体構造:RC造
設計監理:古谷誠章+桔川卓也 / NASCA 担当/古谷誠章 桔川卓也 遠藤えりか
構造:オーク構造設計 担当/新谷眞人・佐尾敦宏
電気設備:設備計画 担当/森栄次郎
機械設備:環境エンジニアリング  担当/南井克夫・川村光
照明:S.L.D.A 担当/澤田隆一・牧角苑佳
家具:Scale 担当/山本大輔
施工:松井建設 東京支店
敷地面積:272.04㎡
建築面積:182.59㎡
延床面積:1022.75㎡
階数:地下1階・地上6階
設計期間:2018年3月~2020年2月
施工期間:2020年4月~2021年8月
撮影:淺川敏

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根屋根

外断熱アスファルト防水 ハルeコート複合防水 押え工法(イーテック)

外装・壁南・西・北面外壁

コンクリート打放の上アクアシールS200撥水塗装(日本ペイント)

外装・壁南面・バルコニー外壁

AEP N-25(日本ペイント)

外装・建具アルミルーバー

アルミ型ローレット加工 25×200(三協アルミ)

外装・建具開口部

アルミサッシ、横軸回転自然換気窓 ブレス、鋼製サッシ(三協アルミ・Total)

内装・床2階カフェテリア床

磁器質タイル テラアート GTE-06MP(名古屋セラミックス)

内装・床3階・4階卓球室床

フローリング t18カバ材 クリア塗装(三洋工業)

内装・床6階ラウンジ床

タイルカーペット NT-825H(東リ)

内装・壁2階カフェテリア壁

再生セメント板 ソリドcoffee(ケイミュー)
PBの上ファインFRBFR124(エスケー化研)

内装・壁3階・4階卓球室壁

PB厚12.5㎜+有孔PB厚9.5㎜ EP[K62-60H]仕上
フレキシブルボード素地
リブ62型 クリア塗装(サカイリブ)

内装・壁6階ラウンジ壁

塩ビクロス HF1101(サンゲツ)
フレキシブルボード素地

内装・天井2階カフェテリア天井

木毛セメント板t25の上EP[N-82]仕上

内装・天井3階・4階卓球室天井

木毛セメント板t25

内装・天井6階ラウンジ天井

EP N-93

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    2021.12.14 Tue 15:50
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    安藤祐介建築空間研究所による、愛媛・新居浜市の住宅「六光天井の家」。家族の繋がりを大切にした平屋の要望に、共用部を中央配置し諸室を分散させ独立性も確保、自然採光を可能にする高窓の方角サイズ・ガラス種類・天井仕上げにより“光の異なる6つの空間”を生み出す

    541.30 安藤祐介建築空間研究所による、愛媛・新居浜市の住宅「六光天井の家」。家族の繋がりを大切にした平屋の要望に、共用部を中央配置し諸室を分散させ独立性も確保、自然採光を可能にする高窓の方角サイズ・ガラス種類・天井仕上げにより“光の異なる6つの空間”を生み出す

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    安藤祐介建築空間研究所による、愛媛・新居浜市の住宅「六光天井の家」。家族の繋がりを大切にした平屋の要望に、共用部を中央配置し諸室を分散させ独立性も確保、自然採光を可能にする高窓の方角サイズ・ガラス種類・天井仕上げにより“光の異なる6つの空間”を生み出す photo©釣井泰輔
    安藤祐介建築空間研究所による、愛媛・新居浜市の住宅「六光天井の家」。家族の繋がりを大切にした平屋の要望に、共用部を中央配置し諸室を分散させ独立性も確保、自然採光を可能にする高窓の方角サイズ・ガラス種類・天井仕上げにより“光の異なる6つの空間”を生み出す photo©釣井泰輔
    安藤祐介建築空間研究所による、愛媛・新居浜市の住宅「六光天井の家」。家族の繋がりを大切にした平屋の要望に、共用部を中央配置し諸室を分散させ独立性も確保、自然採光を可能にする高窓の方角サイズ・ガラス種類・天井仕上げにより“光の異なる6つの空間”を生み出す photo©釣井泰輔

    安藤祐介建築空間研究所が設計した、愛媛・新居浜市の住宅「六光天井の家」です。家族の繋がりを大切にした平屋の要望に、共用部を中央配置し諸室を分散させ独立性も確保、自然採光を可能にする高窓の方角サイズ・ガラス種類・天井仕上げにより“光の異なる6つの空間”を生み出しました。安藤祐介は、安藤忠雄建築研究所出身の建築家です。

    施主の要望は、家族のつながりを大切にできる木造平屋建て住宅であった。

    平面計画は3×3のナイングリッドをベースにして、家族の共用空間を中央にワンルームで配置し、プライベートな諸室を周囲に分散させ、家族の一体感と個人の独立性確保の両立を図った。

    建築家によるテキストより

    フットプリントが大きくなる平屋建てでは、中心部への自然採光が課題となる。敷地にゆとりがあり、周辺高所からの視線を気にする必要がないことから、東西方向に3列並んだのこぎり屋根に南北に向かって開いた三角形の天窓を合計6か所設けた。

    建築家によるテキストより

    南側の窓からは、雄大な四国山地を臨むことができる。これらの三角窓に向かって登り天井を掛け、天井面を伝う自然光が室内深部まで拡散する構成とした。三角窓の室内側には、設備の納まりや収納スペース、また照明の架台を兼ねた内庇を設け、屋外からの直射光を遮り天井面へ向けて反射させ、まぶしさや暑さを軽減している。

    建築家によるテキストより
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