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2022.3.04Fri
2022.3.03Thu
2022.3.05Sat
隈研吾建築都市設計事務所による、スイス・ジュネーブの宿舎「Student dormitory Grand Morillon」の写真

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architecture
スイス集合住宅隈研吾教育施設ジュネーブ
隈研吾建築都市設計事務所のサイトに、スイス・ジュネーブの宿舎「Student dormitory Grand Morillon」の写真が掲載されています
kkaa.co.jp

隈研吾建築都市設計事務所のウェブサイトに、スイス・ジュネーブの宿舎「Student dormitory Grand Morillon」の写真が31枚掲載されています。

このコンペでは、700床の学生寮にくわえて、アパートメント、共用キッチン、ランドリー、スポーツ施設、図書館、学習エリア、カフェテリアなどの多種多様な公共的な機能が要求された。

これをうけて まずは地上階に公共性の強い機能、上層階にアパートメントの機能を付置しゾーニングにグラデーションを持たせることにした。そして、建物のヴォリュームをそれに並行してはしるプロムナードで地上階から屋上まで繋ぐことによって、エレベータに大きく依存した通常の垂直的なプログラムの解体を試みた。

すべてのフロアに歩行者がアクセスできるよう、このプロムナードには必要とされるすべての公共的なプログラムが併存している。歩くことを重点におき、住む人同士の出会いを誘発するライフスタイルをかたどった建築が実現した。
出自の異なる数百人の学生たちが共同生活を営みコミュニティーを形成する助けとなることを望んでいる。

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スイス集合住宅隈研吾教育施設ジュネーブ
2022.03.04 Fri 07:31
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  • 2024.4.12Fri
    4組の若い世代のスイス建築家に注目した展覧会「スイス・ヴィジョン ─ 新世代の表現手法」。従来のスイスの建築表現とは一線を画す“力強く新鮮さのある建築表現”の作品群を紹介。一般化した映像という表現手段にも着目し、等身大の映像・写真・図面を展示
  • 2022.12.17Sat
    BIGによる、スイスの宿泊施設「オテル・デ・ホルロジェ」。時計メーカーが運営するホテル。地域で知られる歴史ある曲がり路を参照して、敷地の谷の傾斜に沿う“ジグザグ”形状の建築を考案。内部は連続したスロープで繋がれ回遊性を促す
  • 2022.12.06Tue
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  • 2022.9.04Sun
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    ヘルツォーグ&ド・ムーロンが計画している、スイス・バーゼルの、サッカースタジアム「サンクト・ヤコブ・パーク」の増築計画の動画
  • 2022.4.22Fri
    デイビッド・チッパーフィールド・アーキテクツによる、スイスの美術館の増築棟「Kunsthaus Zurich」の新しい写真。建築を都市と文化の文脈に埋め込む事を目指し、地域の石造建築を参照して伝統と革新を融合させた外観を設計、内部では“house of rooms”をテーマに部屋毎に特徴を持った空間をつくる
  • 2022.4.12Tue
    隈研吾建築都市設計事務所とCCHEによる、スイス・ジュネーブの公共的機能を持つ学生寮。寮に加え図書館等の機能を内包する施設で、地上階に公的機能を上層階に宿舎機能を配置した上でゾーニングにグラデーションを設定、地上から屋上までを繋ぐ“プロムナード”により住人同士の出会いも誘発
  • 2022.1.15Sat
    ギゴン / ゴヤーによる、スイス・チューリッヒの宿泊施設「ホテル・ツーリ・バイ・ファスビント」。1980年代に建てられた施設の改修で躯体を残し刷新、ファサードには地域の特徴的な素材“クリンカーレンガ”を使用、内部空間でも使用者の体験を重視した採光と素材選択を丁寧に行う
  • 2022.1.10Mon
    ギゴン / ゴヤーによる、スイス・チューリッヒの、高層オフィスビル「Andreasturm」。線路に挟まれた三角形の敷地に建設され、金属素材の使用と片持ち梁で建物が中央部と頭頂部に分けられた外観デザインにより、見る角度や天候や光の加減により異なる表情を見せる
  • 2022.1.09Sun
    ギゴン / ゴヤーによる、スイス・チューリッヒのオフィスビル。配置等により既存街区に統合されるよう考慮、階高の犠牲なしに階数を増やすため構造設備を最適化、人造石と金属による立面はグリッドの拡大強調によりビル内の公共的なフロアを明示
  • 2021.12.24Fri
    ギゴン / ゴヤーによる、スイス・チューリッヒの「ローザウ・オフィスビル」と「ヴィラ・ローザウの改修」。隣接した二棟の建築で、新築オフィスビルは都市構造を意識した量塊と庭園の既存フェンスデザインを参照したファサードを特徴とし、19世紀築のヴィラは外観の保存修復と内部の刷新が行われる
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#教育施設の関連記事

  • 2025.2.06Thu
    九州大学岩元真明研究室による、福岡市の「九州大学OIP」。産学官連携を先導する組織の新拠点。大学の活動の伝達も意図し、演習林の1本の杉を素材に選んで内装から家具にまで“無駄なく使い切る”計画を考案。学内の什器類の再利用も積み重ねてサーキュラーデザインも実践
  • 2025.1.31Fri
    西沢立衛事務所が、鹿児島の「古仁屋小学校」設計プロポで最優秀提案者に選定。提案書も公開。次点者は、髙橋一平事務所。佳作に、濱田慎太、保坂猛、妹島和世、武田建築事務所が名を連ねる
  • 2025.1.22Wed
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  • 2025.1.06Mon
    秋山隆浩と磯田和明による、東京・杉並区の「高井戸の保育園」。住宅街の中の公園に隣接する敷地での計画。“園児の遊びの場”などを凝縮した建築を目指し、中央に据えた“ネット遊具”の周りに保育室を配置する構成を考案。擁壁を崩した斜面のある園庭は公園との繋がりも意図
  • 2024.12.18Wed
    川久保智康建築設計事務所による、埼玉・熊谷市の「第二なでしここども園」。周囲に“山並みを感じる”敷地での計画。子供たちの記憶に残る景色の創出を求め、木架構を用いた“山々の稜線”と呼応する屋根形状の建築を考案。地域の暑さへの対策として日射や通風の考慮に加えて断熱性能も確保
  • 2024.9.02Mon
    本瀬あゆみ+齋田武亨 / 本瀬齋田建築設計事務所による、茨城・東茨城郡の「畑の中のこども園」。地域の教育と保育を担ってきた施設の建替。“原風景”にもなる存在を目指し、周囲のスケールや地面の色とも呼応する“大屋根”を備えた建築を考案。軒下に長いデッキを配して内外の見通しの良さと連続性も生み出す
  • 2024.8.29Thu
    佐々木翔 / INTERMEDIAによる、福岡・那珂川市の「南畑ピノキオ森のこども園」。自然豊かで“濃いコミュニティ”の残る地域での計画。地域に還元もできる施設を目指し、設計時から住民との対話を重ねて“フェンスのない”交流空間を備えた建築を考案。周囲の山々との呼応も意図し木造で造る
  • 2024.8.09Fri
    八木敦之 / アトリエMEMEによる、神奈川・横須賀市の「KDU キャンパスセンター」。大学構内の事務機能と学生の居場所を複合した施設。“広場のような空間”を目指し、“柔らかな雲の様な屋根”の下に“様々な憩いの場”が存在する建築を考案。周辺と融合する外構計画で“迎え入れる”空気感も作る
  • 2024.8.08Thu
    佐々木翔 / INTERMEDIAによる、福岡・那珂川市の「福岡ピノキオこども園」。人口増加が進む地域での定員数が多めの施設の計画。クラスの異なる園児同士の交流促進を意図し、教室間に“公共空間”の様な“ランチルーム”を設ける構成を考案。中庭ではレベル差を操作して上下階の連続性も作る
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    【ap job更新】 坂茂建築設計が、インテリアデザイン専門スタッフ(契約社員・パート)を募集中

    ap job 【ap job更新】 坂茂建築設計が、インテリアデザイン専門スタッフ(契約社員・パート)を募集中

    architecture|job
    建築求人情報
    【ap job更新】 坂茂建築設計が、インテリアデザイン専門スタッフ(契約社員・パート)を募集中
    【ap job更新】 坂茂建築設計が、インテリアデザイン専門スタッフ(契約社員・パート)を募集中SWATCH HEADQUARTER / photo©Didier Boy de la Tour
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    坂茂建築設計の、インテリアデザイン専門スタッフ(契約社員・パート)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    坂茂建築設計では、ホテルプロジェクトが複数進行中です。

    この度、インテリアデザイン、FF&E(家具・什器・備品)のデザインを専門としたスタッフ(契約社員もしくはパートタイム)を募集します。

    プロジェクトチームのまとめ役として、仕事を進めることのできる方を優遇します。

    job.architecturephoto.net
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    建築求人情報
    2022.03.04 Fri 18:44
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    中野晋治建築研究室による、福岡・福津市の住宅「川沿いの家」。海に近く川と道に挟まれた敷地に計画、周辺環境を調整できる柔軟な建築を目指し大型開き戸を考案、開閉により視線や通風等を制御でき住み手がその時々に必要な状態をつくる
    photo©八代哲弥 / 八代写真事務所

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    architecture|feature
    住宅福岡八代哲弥図面あり中野晋治建材(内装・床)建材(外装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外装・建具)八代写真事務所
    中野晋治建築研究室による、福岡・福津市の住宅「川沿いの家」。海に近く川と道に挟まれた敷地に計画、周辺環境を調整できる柔軟な建築を目指し大型開き戸を考案、開閉により視線や通風等を制御でき住み手がその時々に必要な状態をつくる photo©八代哲弥 / 八代写真事務所
    中野晋治建築研究室による、福岡・福津市の住宅「川沿いの家」。海に近く川と道に挟まれた敷地に計画、周辺環境を調整できる柔軟な建築を目指し大型開き戸を考案、開閉により視線や通風等を制御でき住み手がその時々に必要な状態をつくる photo©八代哲弥 / 八代写真事務所
    中野晋治建築研究室による、福岡・福津市の住宅「川沿いの家」。海に近く川と道に挟まれた敷地に計画、周辺環境を調整できる柔軟な建築を目指し大型開き戸を考案、開閉により視線や通風等を制御でき住み手がその時々に必要な状態をつくる photo©八代哲弥 / 八代写真事務所

    中野晋治建築研究室が設計した、福岡・福津市の住宅「川沿いの家」です。海に近く川と道に挟まれた敷地に計画、周辺環境を調整できる柔軟な建築を目指し大型開き戸を考案、開閉により視線や通風等を制御でき住み手がその時々に必要な状態を作れることが意図されました。

    若くして家庭を持った夫婦のための家である。将来子供が巣立ったあとの長い人生を、二人で豊かに過ごすための家を求めた。
    二度目の家づくりとなる今回は、最小限の予算と規模で計画することとなった。

    建築家によるテキストより

    敷地は海にほど近く、袋小路になった細い道路と海に注ぐ湾曲した川に挟まれており、通り抜ける心地よい風や川の水位の満ち引きが印象的な場所だった。サーフィンやフラダンスなどを趣味とする夫婦にとって、風や水の気配を感じれるこの場所を選んだことはごく自然に思えた。一方で向かいの家々を跨いだ先に幹線道路が走っており、そこからの視線も考慮しなければならない。
    そこで、こうした環境を最大限活かしながらも、住まい手自身がその関わり方を自由に調整できる柔軟な建築を目指した。

    建築家によるテキストより

    南側の大きな円形テラスは建物へのアプローチやたくさんの植物の居場所となる。隣接したサンルームは普段サーフボードやキャンプ用品を収納する納戸空間であるが、テラスとの境界にあたる半透明ポリカーボネイトの大きな開き戸の開き具合によってその性格は変化する。

    また、この開き戸は幹線道路からの視線やサンルームへの通風・日照をコントロールする環境装置でもある。
    室内の床は大半を土足可能な土間コンクリートとすることで、円形テラスとサンルームが纏う自由な空気感を内部に引き込みながらシームレスに川へと連続する。

    建築家によるテキストより
    • 残り19枚の写真と建築家によるテキスト
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    住宅福岡八代哲弥図面あり中野晋治建材(内装・床)建材(外装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外装・建具)八代写真事務所
    2022.03.04 Fri 17:56
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    田中亮平 / G ARCHITECTS STUDIOによる、埼玉の住戸改修「アイランドキッチンの家」。コロナ禍で都心から近郊外にUターンし在宅勤務する施主で、既存の小割平面を繋げた上で用途に合わせ仕上げ等を様々に展開、中央にキッチンを計画し家族の“集まり住まう”を後押し
    photo©志摩大輔

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    architecture|feature
    リノベーション埼玉田中亮平図面あり志摩大輔建材(内装・床)建材(内装・キッチン)建材(内装・その他)建材(内装・造作家具)ニュウファニチャーワークスG ARCHITECTS STUDIOハウスウェル
    田中亮平 / G ARCHITECTS STUDIOによる、埼玉の住戸改修「アイランドキッチンの家」。コロナ禍で都心から近郊外にUターンし在宅勤務する施主で、既存の小割平面を繋げた上で用途に合わせ仕上げ等を様々に展開、中央にキッチンを計画し家族の“集まり住まう”を後押し photo©志摩大輔
    田中亮平 / G ARCHITECTS STUDIOによる、埼玉の住戸改修「アイランドキッチンの家」。コロナ禍で都心から近郊外にUターンし在宅勤務する施主で、既存の小割平面を繋げた上で用途に合わせ仕上げ等を様々に展開、中央にキッチンを計画し家族の“集まり住まう”を後押し photo©志摩大輔
    田中亮平 / G ARCHITECTS STUDIOによる、埼玉の住戸改修「アイランドキッチンの家」。コロナ禍で都心から近郊外にUターンし在宅勤務する施主で、既存の小割平面を繋げた上で用途に合わせ仕上げ等を様々に展開、中央にキッチンを計画し家族の“集まり住まう”を後押し photo©志摩大輔

    田中亮平 / G ARCHITECTS STUDIOが設計した、埼玉の住戸改修「アイランドキッチンの家」です。コロナ禍で都心から近郊外にUターンし在宅勤務する施主で、既存の小割平面を繋げた上で用途に合わせ仕上げ等を様々に展開、中央にキッチンを計画し家族の“集まり住まう”を後押しする計画です。

    敷地は東京都心から30分程の近郊外の駅直ぐ。駅周辺は1980年代より私鉄民間による一体的な住宅開発が行われ、民間団地群が形成された。その数は延べ20棟にも上る。その最後の棟のとある一室のリノベーション。

    クライアントは30代のご夫婦と二匹の猫。元々実家が同棟にあり、コロナによるパンデミックを機に都内からUターンしてテレワークを取り入れたライフスタイルに切り替える事にした。

    建築家によるテキストより

    建物は4階建ての壁式RC造。部屋は3F~4Fのメゾネットタイプ。小割になっていた既存プランを一つながりのスペースにし、それぞれのプログラムに合わせて家具やカーテン、仕上げ材を様々に展開させた。

    建築家によるテキストより

    そして一旦バラバラになったものを繋ぎとめているのは、中央のアイランドキッチン。これまでバラバラに生活していた家族がパンデミックを機にもう一度緩やかに集まり住まうという選択肢を模索しつつある、そんな状況を設計に落とし込みたいと思った。

    建築家によるテキストより
    • 残り25枚の写真と建築家によるテキスト
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    リノベーション埼玉田中亮平図面あり志摩大輔建材(内装・床)建材(内装・キッチン)建材(内装・その他)建材(内装・造作家具)ニュウファニチャーワークスG ARCHITECTS STUDIOハウスウェル
    2022.03.04 Fri 08:17
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    隈研吾建築都市設計事務所による、静岡・小山町の「足柄駅・足柄駅交流センター」の写真

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    architecture
    隈研吾コミュニティ施設静岡駅舎
    隈研吾建築都市設計事務所のサイトに、静岡・小山町の「足柄駅・足柄駅交流センター」の写真が掲載されています
    kkaa.co.jp

    隈研吾建築都市設計事務所のウェブサイトに、静岡・小山町の「足柄駅・足柄駅交流センター」の写真が10枚掲載されています。

    静岡県小山町の御殿場線足柄駅に併設された木の地域交流センター。駅は、単なる交通施設ではなく、コミュニティの拠点であるべきだと考え、富士山を正面に望む大階段状の多目的空間を創造した。木で作られたこの空間は、駅の待合空間、地域の情報センター、地域アーティストの展示空間、小山町支所等の役割を果たし、地域の人の交流の空間となっている。
    屋根は富士山の方角に向かって伸び上がり、深い軒は、放物線のジオメトリーに従って、嵌合する製材で支えられ、富士山のシルエットの曲線と、屋根の構造体とが響き合う構成となっている。構造には富士山金時材の愛称で知られる小山町産の杉材が用いられ、地域産業活性化のシンボルとしても期待されている。

    kkaa.co.jp
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    隈研吾コミュニティ施設静岡駅舎
    2022.03.04 Fri 07:23
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    隈研吾による国際文化会館での講演「変わる建築家の社会的役割」の動画

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    architecture|video
    隈研吾講演録宮田裕章

    隈研吾による国際文化会館での講演「変わる建築家の社会的役割」の動画です。2022年2月24日に公開されたものです。

    自然との調和やサステナビリティなどを重視した独創的な建築スタイルで世界に数々の衝撃を与えてきた隈研吾氏。重厚長大な建築美がもてはやされた時代に、なぜ隈氏はあえて「負ける建築」を目指したのか。そしてコロナ禍で世界が大きく変わる今日、建築のもつ意味はどのように変化していくのか。2025年大阪・関西万博のプロデューサーも務める理事の宮田裕章氏が隈氏とともに建築家の役割を問い直します。
                                                                                                                                                                              スピーカー:隈 研吾(建築家/ACC 1985)
    モデレーター:宮田 裕章(慶応義塾大学教授/国際文化会館理事)                                                          主催:公益財団法人国際文化会館                                                                                       共催:アジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)                                                                  助成・協賛:一般財団法人MRAハウス、一般社団法人 住環境財団、清水建設株式会社、株式会社 日建設計、一般社団法人 東京倶楽部

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    隈研吾講演録宮田裕章
    2022.03.04 Fri 07:12
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    2022.3.03Thu
    • 【ap job更新】 シーラカンスアンドアソシエイツ / CAt(東京事務所)が、設計スタッフ(経験者・新卒既卒)を募集中
    • 烏野良子 / 烏野建築設計室による、岐阜・高山市の「丹生川の古民家」。明治築の民家を改修した住宅と家具工房のショールームで、要望と面積のバランスを考える中で工房制作の建具等を用いて再生する計画を構想、展示物と一体化した建築の在り方を目指す
    • 子浦中 / シオ建築設計事務所による、茨城・つくば市の、ZOZO社物流拠点の休憩ラウンジ「Cooperate Lounge」。スタッフの個性と多様性への応答を考慮し、空間の目的から連想した意匠を採用する事で特徴の異なる二つのラウンジを設計、コーポレートカラー採用等で連帯感を高める建築の在り方も探求
    • 【ap job更新】 “軽井沢を避寒地に”の思いで住宅と別荘を手掛ける「株式会社 参創ハウテック」が、軽井沢での設計(新卒既卒・経験者)と施工管理のスタッフを募集中
    • 出町慎 / SAJIHAUSと河津恭平による、兵庫・丹波市の「納屋の改修」。歴史ある母屋に隣接する納屋活用の相談から開始、既存の時が停止した様な状態を肯定的に捉えて活かす方法を構想、環境を読み解き冬室と夏室を設け“自分だけの時間”を感じる空間をつくる
    • ほか
    2022.3.05Sat
    • 長坂常 / スキーマ建築計画がHyundaiの為にデザインしたモバイルハウス「旅する住まい」をレポート。自動車の蓄電池から都市生活を持ちだすアイデアを構想、木と布を素材とし出来るだけ軽くつくり、気楽に出かけられる事も意図
    • 末光弘和+末光陽子 / SUEP.の、TOTO・ギャラリー間での建築展「Harvest in Architecture 自然を受け入れるかたち」
    • ピーター・ズントーによる家具コレクション。半世紀に渡り手掛けた建築の為にデザインされた家具を再構成し、椅子やテーブル等7型がラインナップ、日本の家具ブランド“Time & Style”が製品化

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