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2022.3.11Fri
2022.3.10Thu
2022.3.12Sat
青木律典 / デザインライフ設計室による、東京・多摩市の住宅「高基礎の家」。隣地と高低差のある旗竿地に計画、閉塞感回避の為の眺望採光を基礎の高さ設定で実現しそれを内部空間でも活用、機能的な諸室配置を行いつつも多様な光を取り込む事で新たな振舞を引き出す
photo©中村晃

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多摩市ハシゴタカ建築設計事務所幹建設デザインライフ設計室OZONE 家 design建材(外装・壁)建材(外装・その他)建材(内装・床)建材(内装・照明)建材(内装・キッチン)建材(内装・その他)住宅青木律典図面あり東京創造系不動産中村晃
青木律典 / デザインライフ設計室による、東京・多摩市の住宅「高基礎の家」。隣地と高低差のある旗竿地に計画、閉塞感回避の為の眺望採光を基礎の高さ設定で実現しそれを内部空間でも活用、機能的な諸室配置を行いつつも多様な光を取り込む事で新たな振舞を引き出す
青木律典 / デザインライフ設計室による、東京・多摩市の住宅「高基礎の家」。隣地と高低差のある旗竿地に計画、閉塞感回避の為の眺望採光を基礎の高さ設定で実現しそれを内部空間でも活用、機能的な諸室配置を行いつつも多様な光を取り込む事で新たな振舞を引き出す photo©中村晃
青木律典 / デザインライフ設計室による、東京・多摩市の住宅「高基礎の家」。隣地と高低差のある旗竿地に計画、閉塞感回避の為の眺望採光を基礎の高さ設定で実現しそれを内部空間でも活用、機能的な諸室配置を行いつつも多様な光を取り込む事で新たな振舞を引き出す photo©中村晃
青木律典 / デザインライフ設計室による、東京・多摩市の住宅「高基礎の家」。隣地と高低差のある旗竿地に計画、閉塞感回避の為の眺望採光を基礎の高さ設定で実現しそれを内部空間でも活用、機能的な諸室配置を行いつつも多様な光を取り込む事で新たな振舞を引き出す photo©中村晃

青木律典 / デザインライフ設計室が設計した、東京・多摩市の住宅「高基礎の家」です。隣地と高低差のある旗竿地に計画、閉塞感回避の為の眺望採光を基礎の高さ設定で実現しそれを内部空間でも活用、機能的な諸室配置を行いつつも多様な光を取り込む事で新たな振舞を引き出す。

この計画は建て主と一緒に土地を探すことからはじまりました。
限られた予算の中で条件の良い理想の土地に巡り合うことは難しく、計画する建築によって建て主の希望をかなえたいと思いました。

建築家によるテキストより

選ばれた敷地は方位によって異なる高低差のある旗竿地。南側隣地は地盤面が約1.2m高く、南からの日射しを得るには厳しい状況でした。西側隣地は2mほど下がっていたため、光を取り入れ、視線を抜くことができると感じました。

この土地でクライアントの希望を叶えること、旗竿地特有の閉塞感を感じない住まいをつくりたいと考えました。法的な制約をクリアし、眺望と採光を確保するために基礎を高く設定し、その高さを活かした室内空間となるように計画しています。

建築家によるテキストより

1階は玄関ホール、寝室、子供室と水廻りを配置し、基礎が高いことを利用して子供室の床を下げました。玄関ホールに隣接する子供室の床が下がることで広がりを感じると同時に将来的な家族構成の変化(部屋を2分割して空中に床を増設する)に対応することも想定しています。玄関ホールとつながる階段は一体的に吹抜け、高さ方向に伸びやかな開放感を生み出しました。2階には家族が集うLDKとリモートワークに対応した書斎、納戸、サンルームとロフトを配置しています。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

青木律典 / デザインライフ設計室による、東京・多摩市の住宅「高基礎の家」。隣地と高低差のある旗竿地に計画、閉塞感回避の為の眺望採光を基礎の高さ設定で実現しそれを内部空間でも活用、機能的な諸室配置を行いつつも多様な光を取り込む事で新たな振舞を引き出す
青木律典 / デザインライフ設計室による、東京・多摩市の住宅「高基礎の家」。隣地と高低差のある旗竿地に計画、閉塞感回避の為の眺望採光を基礎の高さ設定で実現しそれを内部空間でも活用、機能的な諸室配置を行いつつも多様な光を取り込む事で新たな振舞を引き出す photo©中村晃
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青木律典 / デザインライフ設計室による、東京・多摩市の住宅「高基礎の家」。隣地と高低差のある旗竿地に計画、閉塞感回避の為の眺望採光を基礎の高さ設定で実現しそれを内部空間でも活用、機能的な諸室配置を行いつつも多様な光を取り込む事で新たな振舞を引き出す image©デザインライフ設計室
青木律典 / デザインライフ設計室による、東京・多摩市の住宅「高基礎の家」。隣地と高低差のある旗竿地に計画、閉塞感回避の為の眺望採光を基礎の高さ設定で実現しそれを内部空間でも活用、機能的な諸室配置を行いつつも多様な光を取り込む事で新たな振舞を引き出す image©デザインライフ設計室
青木律典 / デザインライフ設計室による、東京・多摩市の住宅「高基礎の家」。隣地と高低差のある旗竿地に計画、閉塞感回避の為の眺望採光を基礎の高さ設定で実現しそれを内部空間でも活用、機能的な諸室配置を行いつつも多様な光を取り込む事で新たな振舞を引き出す image©デザインライフ設計室

以下、建築家によるテキストです。


この計画は建て主と一緒に土地を探すことからはじまりました。
限られた予算の中で条件の良い理想の土地に巡り合うことは難しく、計画する建築によって建て主の希望をかなえたいと思いました。

選ばれた敷地は方位によって異なる高低差のある旗竿地。南側隣地は地盤面が約1.2m高く、南からの日射しを得るには厳しい状況でした。西側隣地は2mほど下がっていたため、光を取り入れ、視線を抜くことができると感じました。

この土地でクライアントの希望を叶えること、旗竿地特有の閉塞感を感じない住まいをつくりたいと考えました。法的な制約をクリアし、眺望と採光を確保するために基礎を高く設定し、その高さを活かした室内空間となるように計画しています。

1階は玄関ホール、寝室、子供室と水廻りを配置し、基礎が高いことを利用して子供室の床を下げました。玄関ホールに隣接する子供室の床が下がることで広がりを感じると同時に将来的な家族構成の変化(部屋を2分割して空中に床を増設する)に対応することも想定しています。玄関ホールとつながる階段は一体的に吹抜け、高さ方向に伸びやかな開放感を生み出しました。2階には家族が集うLDKとリモートワークに対応した書斎、納戸、サンルームとロフトを配置しています。

各諸室は周辺環境や生活動線に配慮しながら建て主の希望に合うように整然と配置しています。また同時に室内空間は光の状態によって人の振る舞いや心境に作用することも考えています。

東の吹抜けに設けた連続窓と西側に設けた高窓、サンルームの窓を通して一日の太陽の動きに合わせて光が移動していきます。南側に大きな窓がないものの、窓廻りやつながる室のあり方に工夫を凝らすことで光を捉えようとしています。東の連続窓には奥行のある縦桟を設けることで外からの視線を遮る効果を持たせながら、直射光を1階へ導き、反射し拡散した光が2階の天井を照らします。

西側の窓からの光は高い位置に設けたルーバーとサンルームの布を貼った建具を通して異なる質の光を室内に間接的に届けます。このサンルームとその上のロフトには西日を一旦取り込み、それぞれの室を通ることで反射した光が質を変え、光の状態を整える役割を持たせました。

時間や季節の移ろいによって移動する光に合わせて居場所を変えたり、穏やかな光に満たされることで寛ぐのに相応しい室内環境に変化していきます。予め想定される室での振るまいだけではなく、光の状態によって新たな振るまいが導かれ、体感としての広がりを生み出すことを期待しています。

■建築概要

名称:高基礎の家
用途:専用住宅
家族構成:夫婦、子供1人
所在地:東京都多摩市
設計監理:青木律典 | デザインライフ設計室
構造設計:ハシゴタカ建築設計事務所
施工会社:幹建設
不動産:創造系不動産
建築家紹介:OZONE 家 design
用途地域:第一種中高層住居専用地域 | 第二種高度地区
防火地域:準防火地域
構造規模:木造軸組工法 | 地上2階建て
敷地面積:110.10㎡(33.30坪)
建築面積:45.35㎡(13.72坪)
延床面積:83.30㎡(25.20坪)※ロフト含まず
設計期間:8.0ヶ月
工事期間:7.0ヶ月
竣工年月:2021年6月
写真:中村晃(Akira Nakamura)

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・壁外壁

ジョリパットネオ JQ-650 ゆず肌(アイカ工業)

外装・その他宅配ボックス

KS-TLT340-FN415-BK(ナスタ)

内装・床2回床

タモ複合150幅(ニッシンイクス)

内装・キッチンキッチンカウンター

JS15シンクシリーズ(シゲル工業)

内装・キッチンレンジフード

SERL-3R-751-SI(富士工業)

内装・キッチン水栓

ミンタ シングレバーキッチン混合栓 3028200J(グローエ)

内装・照明2階ダイニング照明

TOLDBOD 155 GLASS PENDANT(ルイスポールセン)

内装・照明1階子供室照明

スポットライト:OS256468(オーデリック)

内装・照明1階廊下照明

ダウンライト:AD7000W50(コイズミ照明)

内装・その他室内物干しワイヤー

pid 4M(森田アルミ工業)

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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2022.03.11 Fri 09:39
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    A.C.E. / 波多野崇による、京都・城陽市の「御旅所の家」。神社の祭礼時に使われる“御旅所”の隣接地に計画、施主の求める“普遍性”に応える為に地域の風景・素材・スケールを再解釈して設計に反映、街の在り方を引継ぐ事で要望の具現化を目指す photo©沼田俊之

    A.C.E. 波多野一級建築士事務所 / 波多野崇が設計した、京都・城陽市の住宅「御旅所の家」です。神社の祭礼時に使われる“御旅所”の隣接地に計画、施主の求める“普遍性”に応える為に地域の風景・素材・スケールを再解釈して設計に反映、街の在り方を引継ぐ事で要望の具現化が目指されました。

    「THE HOUSEと呼べる家が欲しい」。それが施主からの最初に提示された要望であった。
    言い換えるなら「定番」「ベーシック」「普通」。
    これからの住宅が持つべき普遍性を問われる依頼であり、それにどう答えるかが大きな課題であった。

    建築家によるテキストより

    敷地は京都府南部の城陽市。
    東西に貫く大通と、そこから分岐するいくつかの路地で構成され、旧市街地には焼杉板と白漆喰を組み合わせた瓦屋根の家が今なお多く残る地域である。その一角、地域を代表する神社の「御旅所」に隣接した土地が計画地である。

    建物は隣の御旅所に対して威圧感を与えないよう、又地面に近い生活をイメージして平屋建てとしている。
    敷地外周に沿うようにコの字型にボリュームを配置し、中心に庭を据え、そこから生活のイメージを展開することで、旧市街地に見られる路地がもつ奥行き感やその生活の雰囲気を敷地内でも表現できないかと考えた。

    建築家によるテキストより

    「THE HOUSE」について考えたとき、 単純な形態の話であれば、四角い箱に三角屋根のいわゆる家形と呼ばれる形態とすべきだったのかもしれない。

    しかし建築とは、その土地に根ざし、周囲の環境や時代の影響を受け、街の一部となって形をかえていくものではないかと思う。だからこそ、形にとらわれることなくこの街の在り方を丁寧に紐解き、引き継ぐような家が「THE HOUSE」たり得るのではないかと考えた。

    地域が持つ路地の奥行きとその風景、素材から感じられる歴史の積み重なりや、人々が歩く目線における街のスケール感。
    それらを拾い集め再解釈し、この住宅にその要素を落とし込こんでいる。

    建築家によるテキストより
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    住宅京都波多野崇沼田俊之建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外装・建具)下山建築設計室素家A.C.E. 波多野一級建築士事務所
    2022.03.11 Fri 15:35
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    大阪の喜連団地の6住戸を対象とした改修コンペ「公社喜連団地住戸改善事業 事業提案競技」が、大阪府住宅供給公社の主催で開催

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    大阪の喜連団地の6住戸を対象とした改修コンペ「公社喜連団地住戸改善事業 事業提案競技」が、大阪府住宅供給公社の主催で開催
    大阪の喜連団地の6住戸を対象とした改修コンペ「公社喜連団地住戸改善事業 事業提案競技」が開催されます
    www.osaka-kousha.or.jp

    大阪の喜連団地の6住戸を対象とした改修コンペティション「公社喜連団地住戸改善事業 事業提案競技」が、大阪府住宅供給公社の主催で開催されます。応募期間は、2022年年3月10日(木)から5月13日(金)午後5時まで。現地確認会は、2022年年3月22日(火)又は23日(水)に開催。

    大阪府住宅供給公社(以下、「公社」という。)では、築年数が古い団地において様々な入居促進の取り組みを行っている。喜連団地においても、入居促進を図るため、近年外壁のデザイン改修や駐車場整備を含む屋外改修及び共用部リニューアルを行ってきた。

    しかしながら、昭和42年度の建設以降50年以上が経過し、間取り・設備面等において現在の居住ニーズや設備水準に十分対応できない状況となっている。このことから、若年世帯をターゲットにしたリノベーション(住戸内の設備の刷新、浴室環境の改善等)により、商品力の向上を目指すものである。

    また、本団地は大阪メトロ谷町線 喜連瓜破駅から約200mの位置にあり、商業地にも近接する利便性が高い団地である。
    本提案競技においては、駅前エリアに立地する団地暮らしの新たなスタンダードとするため、民間事業者の柔軟な発想と総合的な企画力によりデザインの刷新や最新トレンドの新規仕様を取り入れた意欲的な提案を求める。

    また、日常の維持・管理、入居者退去後の改修などメンテナンス性が優れた仕様の導入、コストの低減等、技術力を十分に生かした事業提案も同時に期待する。

    osaka-kousha.or.jp
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    2022.03.11 Fri 10:00
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    建築写真家のヘレネ・ビネットが、バワ財団の主催で行った講演の動画。ズントー建築等の撮影でも知られる

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    architecture|art|video|remarkable
    講演録ヘレネ・ビネット

    建築写真家のヘレネ・ビネットが、ジェフリー・バワ財団の主催で行った講演の動画です。ピーター・ズントーの建築等の撮影でも世界的に知られています。

    (翻訳)
    ジェフリー・バワ・トラストにて、著名な建築写真家であるヘレネ・ビネとの対談を開催します。ジェフリー・バワの作品を撮影してきたビネは、バワの庭園「ルヌガンガ」との出会いを、自身のキャリアにおいて極めて重要な瞬間であったと述べています。この特別イベントでは、ビネが自身のアーカイブからルヌガンガとエナ・デ・シルヴァ邸の写真(その多くは初公開)を紹介し、その実践について語ります。

    (原文)
    Join us at the Geoffrey Bawa Trust for a conversation with acclaimed architectural photographer Hélène Binet. A fervent advocate of analogue photography, working exclusively with film, and a firm believer that ‘the soul of photography is its relationship with the instant,’ Binet has photographed Geoffrey Bawa’s work and describes her encounter with Bawa’s garden Lunuganga, as a pivotal moment in her career. In this special event Binet will share photographs of Lunuganga and the Ena de Silva house from her archives, many of which have not been shown previously, and speak about her practice.

    youtube.com
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    講演録ヘレネ・ビネット
    2022.03.11 Fri 07:34
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    漫画家で美術家の横山裕一による、広島市でのアートプロジェクト「『実施しろ』『何をだ』」のダイジェスト動画。市内の様々な場所で作品が展開される様子を紹介

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    art|exhibition|video
    横山裕一

    漫画家で美術家の横山裕一による、広島市でのアートプロジェクト「renovation2023.hiroshima-moca.jp”>『実施しろ』『何をだ』」のダイジェスト動画です。市内の様々な場所で作品が展開される様子を紹介しています。2010年にはトラフの会場構成で美術館での個展を行っていたりもします。

    疾走感のある描線や独特なキャラクターたちの繰り広げるナンセンスな会話等で「ネオ漫画」とも称される横山裕一の作品が、比治山公園に点在する看板や工事のための通行止めフェンスなどに登場。さらに、比治山を飛び出して市内の様々な場所に展開していく。作品は今回のプロジェクトのための描き下ろし。比治山やゲンビにまつわることがらをテーマに、登場人物たちによる不思議な会話が繰り広げられます。

    renovation2023.hiroshima-moca.jp

    広島市現代美術館で展開中の休館中プロジェクト、横山裕一:「実施しろ」「何をだ」。
    https://renovation2023.hiroshima-moca…
    2021年5月~2022年3月にかけ、広島市内の様々な場所で展開されている本プロジェクトの様子をダイジェストでお届けします。

    横山裕一「実施しろ」「何をだ」ダイジェスト動画
    撮影・編集:越智正洋

    youtube.com
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    横山裕一
    2022.03.11 Fri 07:18
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    2022.3.10Thu
    • STUDIO MOVEによる、東京・港区の「エルムクリニック 表参道院」。ブランド店舗が並ぶエリアの特徴的な建物内に作られた美容医院、街を行き交う人々を誘う公園の様な場になる事を目指し、施設への敷居を下げ気軽さを持つ空間とすべく受付の在り方を拡張する設計を行う
    • 定方三将 / 上町研究所による、兵庫の「宝塚の住宅lll」。傾斜地で鬱蒼と緑が茂る土地に魅力を感じた施主の為に計画、眺望よりも敷地の木々との繋がりを求め主空間を1階に配置、近隣と隔絶感も相まり“森の奥の別荘地”のような感覚を生み出す
    • ザハ・ハディド・アーキテクツによる、中国・成都市の建築展「Future Cities」の会場写真。現在6大陸で60のプロジェクトを進めるファームの個展で、デジタル設計手法と持続可能な建設手法の融合を進める特徴や、多分野にわたるアプローチからの建築への探究心を紹介
    2022.3.12Sat
    • 岸和郎と平田晃久の対談「京都で建築と向き合う」が公開。京都で過ごした自身の学生時代のエピソードや、建築学生に向けてのメッセージが語られる
    • 西澤徹夫が会場構成を手掛けた、京都市京セラ美術館での森村泰昌の展覧会「ワタシの迷宮劇場」の様子を紹介する動画
    • アラップとチッパーフィールド事務所による、イタリア・ミラノのアリーナ「Arena in Santa Giulia」。スポーツやイベントに対応する施設で、基壇上に3つのリングが浮かぶ意匠を特徴とし昼はアルミ素材が煌めき夜はLEDの帯により発光、2025年に完成し冬季オリンピック会場としても使用

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