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2022.3.22Tue
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神谷勇机+石川翔一 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の住宅「House ST」。駅前再開発で分譲された敷地に計画、都市スケールの環境に建つ住宅を街固有の文脈と捉えて道路側から徐々に縮小する断面を考案、都市と住宅の両スケールを繋ぎ多様な居場所を作り出す
photo©1-1 Architects

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architecture|feature
住宅愛知1-1 Architects神谷勇机石川翔一図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外装・建具)小松宏年構造設計事務所平田建築株式会社
神谷勇机+石川翔一 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の住宅「House ST」。駅前再開発で分譲された敷地に計画、都市スケールの環境に建つ住宅を街固有の文脈と捉えて道路側から徐々に縮小する断面を考案、都市と住宅の両スケールを繋ぎ多様な居場所を作り出す photo©1-1 Architects
神谷勇机+石川翔一 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の住宅「House ST」。駅前再開発で分譲された敷地に計画、都市スケールの環境に建つ住宅を街固有の文脈と捉えて道路側から徐々に縮小する断面を考案、都市と住宅の両スケールを繋ぎ多様な居場所を作り出す photo©1-1 Architects
神谷勇机+石川翔一 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の住宅「House ST」。駅前再開発で分譲された敷地に計画、都市スケールの環境に建つ住宅を街固有の文脈と捉えて道路側から徐々に縮小する断面を考案、都市と住宅の両スケールを繋ぎ多様な居場所を作り出す photo©1-1 Architects
神谷勇机+石川翔一 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の住宅「House ST」。駅前再開発で分譲された敷地に計画、都市スケールの環境に建つ住宅を街固有の文脈と捉えて道路側から徐々に縮小する断面を考案、都市と住宅の両スケールを繋ぎ多様な居場所を作り出す photo©1-1 Architects

神谷勇机+石川翔一 / 1-1 Architectsが設計した、愛知・安城市の住宅「House ST」です。駅前再開発で分譲された敷地に計画、都市スケールの環境に建つ住宅を街固有の文脈と捉えて道路側から徐々に縮小する断面を考案、都市と住宅の両スケールを繋ぎ多様な居場所を作り出しました。

対象敷地は、地方都市の駅前再開発によって新しく生まれた保留地※であり、商業地域の中にありながら、住宅地として分譲された。そのため、駅から徒歩1分の立地であり、周辺には真新しい幅の広い道路と商業地域特有の大きく区画割りされた未開発の土地が広がっている。

初めて敷地に立った時、幅員11mの前面道路やその正面に広がる高架上の駅が、おおよそ住宅のスケールとは似つかない印象だった。そこから本計画では、都市における土木的で大きなスケールと住宅における暮らしのスケールの対立をこのまちのコンテクストと捉え、それぞれに対してふさわしい設えにすることで、都市と住宅をつなぐ暮らし方を提案する。

※保留地・・・土地区画整理事業において費用を捻出する等の目的のために、施行区域内の一部の宅地を事業施行者が取得し、販売することができる土地

建築家によるテキストより

具体的には、建物を前面道路ぎりぎりに配置し、住宅1階の断面を道路側から徐々にスケールダウンするように計画する。

道路際は、天井高6m強の吹き抜けと大開口により、住宅内部にまで都市の大きなスケールを取り込む。
そこから奥に向かって、階段状に天井高さが低くなることで徐々に包まれるような空間に縮小していき、高さ1.4mのピロティで外部の小さな庭につながる。

異なる天井高さを持つ1階の内部空間を柱のないひとつながりの空間にすることで、道路際の大開口から見える高架の風景と奥の低い開口から見える小さな庭の風景が、暮らしの中でシームレスに絶えず変化する。

建築家によるテキストより

この住宅では、駅前再開発地区における都市と住宅の異なるスケールをつなげる暮らしを提案した。
それぞれに対する設えとシームレスにつながる空間の設計により、住まい手が、立ったり、座ったり、寝転んだりといった些細な暮らしの中での行動で、開放的に都市と繋がったり、包まれた自分たちだけの空間でゆったりと過ごしたりと多様な居場所を発見できる。都市に溶け込むでもなく、抗うでもない暮らし方と風景をつくれたらと考えた。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

神谷勇机+石川翔一 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の住宅「House ST」。駅前再開発で分譲された敷地に計画、都市スケールの環境に建つ住宅を街固有の文脈と捉えて道路側から徐々に縮小する断面を考案、都市と住宅の両スケールを繋ぎ多様な居場所を作り出す photo©1-1 Architects
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以下、建築家によるテキストです。


対象敷地は、地方都市の駅前再開発によって新しく生まれた保留地※であり、商業地域の中にありながら、住宅地として分譲された。そのため、駅から徒歩1分の立地であり、周辺には真新しい幅の広い道路と商業地域特有の大きく区画割りされた未開発の土地が広がっている。

初めて敷地に立った時、幅員11mの前面道路やその正面に広がる高架上の駅が、おおよそ住宅のスケールとは似つかない印象だった。そこから本計画では、都市における土木的で大きなスケールと住宅における暮らしのスケールの対立をこのまちのコンテクストと捉え、それぞれに対してふさわしい設えにすることで、都市と住宅をつなぐ暮らし方を提案する。

具体的には、建物を前面道路ぎりぎりに配置し、住宅1階の断面を道路側から徐々にスケールダウンするように計画する。

道路際は、天井高6m強の吹き抜けと大開口により、住宅内部にまで都市の大きなスケールを取り込む。
そこから奥に向かって、階段状に天井高さが低くなることで徐々に包まれるような空間に縮小していき、高さ1.4mのピロティで外部の小さな庭につながる。

異なる天井高さを持つ1階の内部空間を柱のないひとつながりの空間にすることで、道路際の大開口から見える高架の風景と奥の低い開口から見える小さな庭の風景が、暮らしの中でシームレスに絶えず変化する。

階段状に天井高さを変えた1階により、反転的に2階の床がその形状を踏襲している。1階での天井高さの低い包まれた空間から躙口を入るように上階へアクセスする構成で、個室で構成される2階は暗い落ち着いた空間としている。最もプライベートな空間である各寝室には、それぞれ大きな窓が開いており、道路際の内部吹き抜けを介し、高架の駅が正面に見えることで再び都市とつながることができる。

この住宅では、駅前再開発地区における都市と住宅の異なるスケールをつなげる暮らしを提案した。
それぞれに対する設えとシームレスにつながる空間の設計により、住まい手が、立ったり、座ったり、寝転んだりといった些細な暮らしの中での行動で、開放的に都市と繋がったり、包まれた自分たちだけの空間でゆったりと過ごしたりと多様な居場所を発見できる。都市に溶け込むでもなく、抗うでもない暮らし方と風景をつくれたらと考えた。

構造計画
スケールの変化をシームレスに感じられるような無柱空間の1階は、上部からの吊り構造やスケール操作と2階の床設定のためである各段差を用いた木造トラス構造を採用することで、それを実現した。また、道路際の大開口は構造壁としておらず、耐風圧を考慮した90×150mmの木柱をガラスの割に合わせて採用しており、他の構造材料と一線を画すものとした。

※保留地・・・土地区画整理事業において費用を捻出する等の目的のために、施行区域内の一部の宅地を事業施行者が取得し、販売することができる土地

■建築概要

作品名:House ST
所在地:愛知県安城市
主要用途:専用住宅
構造:木造
設計:1-1 Architects 一級建築士事務所
構造:小松宏年構造設計事務所
施工:平田建築株式会社
敷地面積:134.41m2
建築面積:57.97m2
延床面積:97.72m2
設計期間:2019年10月~2020年6月
施工期間:2020年7月~2021年3月
竣工年月:2021年3月
撮影:1-1 Architects 一級建築士事務所

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根屋根

シート防水

外装・壁外壁1

ガルバリウム鋼板 丸波

外装・壁外壁2

針葉樹合板+FRP防水

外装・建具建具

木製製作建具

外装・建具建具

アルミ製建具(LIXIL)

内装・床床1

ビニル床タイル(田島ルーフィング)

内装・床床2

ヒノキ合板+OS

内装・床床3

コンクリート金ゴテ仕上げ

内装・壁壁1

モイス(アイカ工業)

内装・壁壁2

針葉樹合板+OS

内装・天井天井1 

モイス(アイカ工業)

内装・天井天井2

針葉樹合板+OS

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    タカラスペースデザイン / 堀川塁による、東京・立川市の美容室「TUNE」。間口が狭く奥行ある“美容室に不利”なテナントにて、条件解決と施主の求めるプライベート感を生む為に擬似柱で各席間の距離を確保、台形アーチでも個室感を強め“洞窟”のような空間を作る photo©宮本啓介

    タカラスペースデザイン / 堀川塁が設計した、東京・立川市の美容室「TUNE」です。間口が狭く奥行ある“美容室に不利”なテナントにて、条件解決と施主の求めるプライベート感を生む為に擬似柱で各席間の距離を確保、台形アーチでも個室感を強め“洞窟”のような空間を作りました。店舗の関連サイトはこちら。

    立川駅近くのテナントビル2階にある美容室である。
    テナントは間口が狭く奥行きがある、うなぎの寝床のような形状である。作業スペースや、スタッフの動線からも、美容室にとっては不利なテナントであった。

    建築家によるテキストより

    施主はカウンセリングを重視し、お客様1人1人に対して、時間をかけて親身に接客を行いたいという希望をしており、プライベート感を確保すると同時に安心感や、リラックスできる空間を確保するような提案が求められた。

    建築家によるテキストより

    通常プライベート感を確保する方法として、各セット面(髪を切るための美容椅子とミラー)を半個室や、個室にすることが一般的だが、店内が狭く見えてしまうことに加え、圧迫感を与えてしまう。つまり個室空間は、プライベート性は保たれるが、安心感は与えない。
    テナント形状の不利な条件を解決すること、新たなプライベート感をつくりだす方法を考えることが、施主の希望を叶えることだと考えた。

    セット面に座ったときのプライベート感とは、鏡に対して、自分と施術者の2人だけの世界にすることである。そこで、うなぎの寝床上のテナントを利用して、セット椅子を横並びに配置し、1席1席の距離を取ることで、隣の席の気配を薄め、既存の柱を利用して各席の間に等ピッチで、擬似柱を設けることにより、隣り合う席の人が、ミラーに映り込むことを遮断する。また、合わせ鏡になることを避け、間口が狭いからこそ成り立つミラー越しに美容師以外の人が見えることがないように計画した。

    建築家によるテキストより
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    東京店舗図面あり立川市宮本啓介建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・家具)タカラスペースデザイン堀川塁
    2022.03.22 Tue 10:47
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    Same Picture Companyによる、神奈川・横浜市の店舗「G8D STAND」。“内側からの美容と健康”をテーマとするジュース店で、ひと時の憩いの場を目指して筒状の白漆喰空間に無垢杉材を積上げたカウンターを設置、五感でリラックスできる空間をつくる
    photo©青木勝洋

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    architecture|feature
    店舗横浜神奈川青木勝洋建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・建具)建材(外装・建具)建材(内装・造作家具)木平岳彦近藤奈々子高橋直彦Same Picture Company
    Same Picture Companyによる、神奈川・横浜市の店舗「G8D STAND」。“内側からの美容と健康”をテーマとするジュース店で、ひと時の憩いの場を目指して筒状の白漆喰空間に無垢杉材を積上げたカウンターを設置、五感でリラックスできる空間をつくる photo©青木勝洋
    Same Picture Companyによる、神奈川・横浜市の店舗「G8D STAND」。“内側からの美容と健康”をテーマとするジュース店で、ひと時の憩いの場を目指して筒状の白漆喰空間に無垢杉材を積上げたカウンターを設置、五感でリラックスできる空間をつくる photo©青木勝洋
    Same Picture Companyによる、神奈川・横浜市の店舗「G8D STAND」。“内側からの美容と健康”をテーマとするジュース店で、ひと時の憩いの場を目指して筒状の白漆喰空間に無垢杉材を積上げたカウンターを設置、五感でリラックスできる空間をつくる photo©青木勝洋

    木平岳彦+近藤奈々子+高橋直彦 / Same Picture Companyが設計した、神奈川・横浜市の店舗「G8D STAND -JUICE & RELAX-」です。“内側からの美容と健康”をテーマとするジュース店で、ひと時の憩いの場を目指して筒状の白漆喰空間に無垢杉材を積上げたカウンターを設置、五感でリラックスできる空間をつくりました。店舗の公式サイトはこちら。

    「内側からの美容と健康」をテーマに、横浜中華街、山下公園近くの小さなビルにCBD storeを併設したジューススタンドがオープンしました。オーガニックなフルーツや野菜、CBDオイルを組み合わせたフレッシュジュース、生搾りのコールドプレスジュースはオーダーを受けてから作られます。

    建築家によるテキストより

    店内はコンパクトながらひと時を憩える日常使いのお店となるよう、奥に広がる筒のような白漆喰仕上げの空間に無垢の杉材を積上げたカウンターを置き、五感でリラックスできる空間としました。

    建築家によるテキストより

    今回のカウンターは重みや厚みを表現するために、敢えて小口を見せる「芋」の手法をデザインとして私達は吉村と木村に提案しました。木村曰く、この小口を見せる感覚を払拭することが難しかったそうですが、作品を作っていく中で新しい発見があり、多くのことを学び、気づかされたそうです。丸みの出し方は、社寺の柱を円柱にする加工と同じように、4角から8角、16角、32角、、、と、どんどん丸くしながらつくり上げました。仕上げのオイルステインは自然由来のものを使い、お施主様自らが心を込めて塗り込み完成させました。

    建築家によるテキストより
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    店舗横浜神奈川青木勝洋建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・建具)建材(外装・建具)建材(内装・造作家具)木平岳彦近藤奈々子高橋直彦Same Picture Company
    2022.03.22 Tue 09:02
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    2022.3.21Mon
    • 三輪直樹 / FUDOによる、神奈川・鎌倉市の、設計者の自邸「Yamanone no ie」。地域特有の谷地形“谷戸”の台形旗竿地に計画、地形から削り出た様な在り方と山の連なりに寄り添う構成を志向し各要素を設計、内外が織り交ざる多様な居場所を持つ空間を作り出す
    • 最も注目を集めたトピックス [期間:2022/3/14-3/20]
    2022.3.23Wed
    • 【ap job更新】 株式会社SO&CO.が、設計スタッフ(新卒既卒・経験者)を募集中
    • 工藤浩平建築設計事務所による、東京・渋谷区の「初台の店舗改修」。畳店を雑貨店へ改修する計画で、賃貸期間が限られる可能性にコストの掛け方から検討し設計、“残す所”と“更新すべき所”を評価して“変わらないけど変わる状態”を目指す
    • 小野良輔建築設計事務所による、鹿児島・奄美大島の別荘「住倉」。砂浜が眼前に広がる集落で施主不在時にも地域に愛される建築を目指し計画、“佇まい”を意識した検討の末に伝統建築“高倉”を想起させる形態を考案、離島固有の文脈の継承も試みる
    • 佐藤研吾による建築展「群空洞と囲い」が、ときの忘れもので開催。現場に滞在しての建築施工や什器製作等のアプローチで知られる建築家の彫刻やドローイングの作品を展示
    • 川口淳志 / DESIGN & CREATIVE ASSOCIATESによる、ベトナムの店舗「SOSO coffee」。日本らしさを求める施主の為に“精神性”に注目し計画、珈琲文化のある国での差別化も意図し“おおらかな空間”を求め楕円形カウンターを中心配置、天井の無数の穴からの光で空間に柔らかさを加える
    • ほか

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