architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2022.4.08Fri
2022.4.07Thu
2022.4.09Sat
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す
photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門

SHARE 加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す

architecture|feature
建材(内装・床)バウムスタンフ大崎衛門N.A.O建材(外装・建具)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・天井)建材(内装・壁)図面あり加藤直樹ナカサ&パートナーズ神奈川横浜住宅
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門

加藤直樹 / N.A.Oが設計した、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」です。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す事も意図されました。

計画地はクライアントの実家敷地であり、古くからの住宅地に存する。
当初の要望は、母屋隣の敷地を分割し、子世帯の住宅を新築することであった。

しかし、旗竿敷地であったため、専用通路幅を確保することが法規的に難しく、敷地分割を断念し、母屋への増築工事に計画を切り替えた。加えて、母屋の構造は現行法に適合しておらず、増築面積が母屋延床面積の半分以下と制限がかかったため、結果的に“狭小増築”というかたちで計画をスタートさせることとなった。

建築家によるテキストより

「住宅は、人が生活を営むことを前提とした建築である。傷や汚れがつき、モノが増え、生活感が現れることも必然である。それらの必然をポジティブに許容するベースの設計をすべき」
これは、私の住宅に対する持論であるが、クライアントはこの考えに強く共感していた。

そのようなベースに必要なのは“要素の多さ”だと考えている。建築空間に素材感や色味、露出する構造体、さまざまな職種の手仕事感など、多くの要素をあらかじめ設え、生活を営むことにより必然的に生じる要素の介入にも耐えうるベースの設計を心がけた。

建築家によるテキストより

クライアントは、カウンセラー(夫)と画家(妻)の夫婦であるため、それぞれの作業をする個室が必要であったが、それ以外の部分は開放的な空間を望まれていた。また、設計者としても約20坪と面積制限がかかった中で閉塞感を与えるような構成は望ましくないと考えていた。

それらの条件を満たすため、プライベート性を高める前庭、主な機能をもたせたメイン棟、採光の確保や距離感を与える中庭、夫の仕事場としての書斎棟、という4つのスペースを連続させ、前庭と中庭を介して2棟に分棟する計画とした。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す photo©ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す image©加藤直樹 / N.A.O
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す image©加藤直樹 / N.A.O
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す image©加藤直樹 / N.A.O
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す image©加藤直樹 / N.A.O
加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・横浜市の住宅「HOUSE-NN」。母屋に子世帯の住まいを増築する計画、生活の営みをポジティブに許容する建築を目指して“要素の多さ”を意識し設計、限られた面積の中に二つの庭と吹抜をつくり開放性も生み出す image©加藤直樹 / N.A.O

以下、建築家によるテキストです。


計画地はクライアントの実家敷地であり、古くからの住宅地に存する。
当初の要望は、母屋隣の敷地を分割し、子世帯の住宅を新築することであった。

しかし、旗竿敷地であったため、専用通路幅を確保することが法規的に難しく、敷地分割を断念し、母屋への増築工事に計画を切り替えた。加えて、母屋の構造は現行法に適合しておらず、増築面積が母屋延床面積の半分以下と制限がかかったため、結果的に“狭小増築”というかたちで計画をスタートさせることとなった。

この住宅には2つのメインコンセプトがある。

1つ目は“要素の多さ”である。

「住宅は、人が生活を営むことを前提とした建築である。傷や汚れがつき、モノが増え、生活感が現れることも必然である。それらの必然をポジティブに許容するベースの設計をすべき」
これは、私の住宅に対する持論であるが、クライアントはこの考えに強く共感していた。

そのようなベースに必要なのは“要素の多さ”だと考えている。建築空間に素材感や色味、露出する構造体、さまざまな職種の手仕事感など、多くの要素をあらかじめ設え、生活を営むことにより必然的に生じる要素の介入にも耐えうるベースの設計を心がけた。

これに関しては、言語よりもビジュアルで認識したほうがよいのかもしれない。竣工写真撮影時に、ある試みをした。
それは、撮影のためにモノを動かす、隠すなどの生活感を消し去る操作は一切せず、実生活空間をありのまま撮影したことだ。

写真を観察すると、生活感などが満ち溢れていることがよくわかる。しかし、写真としても、住空間としても成り立っていると私は感じるのだ。あらかじめ設えた建築空間のハード面としての要素と、人が生活を営み必然的に加わるソフト面としての要素が渾然一体となり、空間の豊かな質をつくり出していることがこの竣工写真を通して伝われば幸いである。

2つ目は“開放性”である。

増築計画部分は南北に細長く、北方向へいくほど幅が狭まる変形敷地である。
南方向は開放されているが、住宅分譲地が築造中であり、他の3方向は、母屋を含めた住宅に挟まれている状況であった。
クライアントは、カウンセラー(夫)と画家(妻)の夫婦であるため、それぞれの作業をする個室が必要であったが、それ以外の部分は開放的な空間を望まれていた。また、設計者としても約20坪と面積制限がかかった中で閉塞感を与えるような構成は望ましくないと考えていた。

それらの条件を満たすため、プライベート性を高める前庭、主な機能をもたせたメイン棟、採光の確保や距離感を与える中庭、夫の仕事場としての書斎棟、という4つのスペースを連続させ、前庭と中庭を介して2棟に分棟する計画とした。また、モルタル床の連続性、ステンレスブレースの活用、浴室のリビングバス化、水廻りを母屋との接続部分にまとめるなどして、開放性を弱める要素を除外している。

2階は、主寝室と画材置きのためのロフト以外は、間仕切りを設けない構成とし、吹き抜け部分にはアスレチックネットやエキスパンドメタルグレーチングを設けることにより、床面として利用しつつ、上下方向での連続性や開放性を与えている。

■建築概要

HOUSE-NN
所在地:神奈川県横浜市
用途:専用住宅(増築工事)
構造:木造2階建て
設計監理:N.A.O 加藤直樹
施工:株式会社バウムスタンフ
敷地面積:387.11㎡
延床面積:203.64㎡(増築面積:67.84㎡)
竣工:2020年7月
写真:ナカサアンドパートナーズ 大崎衛門

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・壁外壁

ガルバリウム鋼板小波板 GL生地

外装・屋根屋根

ガルバリウム鋼板竪ハゼ葺 GL生地

外装・建具大型窓

エクスマ31(YKK)

内装・床土間床

モルタル金鏝仕上げ+防塵塗装 シリケードハードナー(ABC商会)

内装・床木床

構造用合板+UCL

内装・壁LDK等壁

構造用合板+UCL

内装・天井LDK等天井

構造用合板+UCL

内装・壁主寝室等壁

木毛セメント板+UCL

内装・天井主寝室等天井

木毛セメント板+UCL

内装・床水廻り床

フレキシブルボード+UCL

内装・壁水廻り壁

フレキシブルボード+UCL

内装・天井水廻り天井

フレキシブルボード+UCL

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

あわせて読みたい

サムネイル:田所克庸、上田篤、川勝真一による「その街にある教会」
田所克庸、上田篤、川勝真一による「その街にある教会」
  • SHARE
建材(内装・床)バウムスタンフ大崎衛門N.A.O建材(外装・建具)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・天井)建材(内装・壁)図面あり加藤直樹ナカサ&パートナーズ神奈川横浜住宅
2022.04.08 Fri 17:14
0
permalink

#加藤直樹の関連記事

  • 2023.1.25Wed
    加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・中郡の「HOUSE-U」。多くの物を持つ施主の為に計画。所有品を活かす“物”と“空間”が“渾然一体”となる状態を目指し、不整形平面や様々な素材で“ズレ”や“違和感”を生む設計を志向。“生活”の介入で活性化される空間を作る
  • 2019.12.12Thu
    加藤直樹 / N.A.Oによる、東京・八王子市の住宅「HOUSE-N」
  • 2016.5.06Fri
    サムネイル:加藤直樹+魚谷剛紀が制作した、現代美術センターCCA北九州でのインスタレーション「SCOPE SCAPE  Hibikino」
    加藤直樹+魚谷剛紀が制作した、現代美術センターCCA北九州でのインスタレーション「SCOPE SCAPE Hibikino」
  • view all
view all

#N.A.Oの関連記事

  • 2023.1.25Wed
    加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・中郡の「HOUSE-U」。多くの物を持つ施主の為に計画。所有品を活かす“物”と“空間”が“渾然一体”となる状態を目指し、不整形平面や様々な素材で“ズレ”や“違和感”を生む設計を志向。“生活”の介入で活性化される空間を作る
  • 2020.9.17Thu
    加藤直樹 / N.A.Oによる、千葉・館山市の住宅「HOUSE-K」
  • 2020.4.17Fri
    加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・平塚市の住宅「HOUSE-O」
  • 2019.12.12Thu
    加藤直樹 / N.A.Oによる、東京・八王子市の住宅「HOUSE-N」
  • 2019.11.22Fri
    加藤直樹 / N.A.Oによる、神奈川・秦野市の、施工費約720万円で完成させた、将来的な他用途への転用も考慮した住宅「HOUSE-KT(加藤小屋)」
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    徳本賢洛 / TOK205による、新潟・北蒲原郡の住宅「聖籠35」。農村に建つ平屋の建替で集落文化に興味を持ち計画、過去から続く平面や配置を観察分析して設計に反映、地域住居の特徴の張り出す玄関を残し転用する事でも集落の固有性を継承
    photo©松崎典樹 / NON SUCH photography

    SHARE 徳本賢洛 / TOK205による、新潟・北蒲原郡の住宅「聖籠35」。農村に建つ平屋の建替で集落文化に興味を持ち計画、過去から続く平面や配置を観察分析して設計に反映、地域住居の特徴の張り出す玄関を残し転用する事でも集落の固有性を継承

    architecture|feature
    建材(外装・壁)NON SUCH photography松崎典樹仲村建設TOK205徳本賢洛田中哲也建築構造計画建材(内装・設備)建材(内装・水廻り)建材(内装・建具)建材(内装・壁)建材(内装・床)図面あり新潟住宅
    徳本賢洛 / TOK205による、新潟・北蒲原郡の住宅「聖籠35」。農村に建つ平屋の建替で集落文化に興味を持ち計画、過去から続く平面や配置を観察分析して設計に反映、地域住居の特徴の張り出す玄関を残し転用する事でも集落の固有性を継承 photo©松崎典樹 / NON SUCH photography
    徳本賢洛 / TOK205による、新潟・北蒲原郡の住宅「聖籠35」。農村に建つ平屋の建替で集落文化に興味を持ち計画、過去から続く平面や配置を観察分析して設計に反映、地域住居の特徴の張り出す玄関を残し転用する事でも集落の固有性を継承 photo©松崎典樹 / NON SUCH photography
    徳本賢洛 / TOK205による、新潟・北蒲原郡の住宅「聖籠35」。農村に建つ平屋の建替で集落文化に興味を持ち計画、過去から続く平面や配置を観察分析して設計に反映、地域住居の特徴の張り出す玄関を残し転用する事でも集落の固有性を継承 photo©松崎典樹 / NON SUCH photography

    徳本賢洛 / TOK205が設計した、新潟・北蒲原郡の住宅「聖籠35」です。農村に建つ平屋の建替で集落文化に興味を持ち計画、過去から続く平面や配置を観察分析して設計に反映、地域住居の特徴の張り出す玄関を残し転用する事でも集落の固有性を継承する事が意図されました。

    新潟県聖籠町・農村集落にたつ平屋の建替である。
    古くから築いた農の文化。集落の心底に潜む記憶のネットワークに興味を抱き、観察、分析、イノベーションというフローを実践している。

    建築家によるテキストより

    一つは集落の母屋の平面構成であり、住戸はお互いの距離を保ちつつ平屋であり太陽に反応して東西に細長の空間を構える傾向にある。興味深い事で、各住戸には玄関を南へ凸に張り出したミセ空間があり、建替に際し、集落内の連鎖空間でもあるミセ=社交空間を解体せず、アプローチへ転用し、挨拶を交わしこうべを垂れる空間は継続される事とした。

    建築家によるテキストより

    農村は、身近な「社会と住まい手によって造られている」。日常的なその豊かさを踏襲し、集落住居という固有性に虫眼鏡を当て、ごくごく身近に存在する理にかなった「魅力的な事柄」を継承し整えた住まいである。

    建築家によるテキストより
    • 残り20枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    建材(外装・壁)NON SUCH photography松崎典樹仲村建設TOK205徳本賢洛田中哲也建築構造計画建材(内装・設備)建材(内装・水廻り)建材(内装・建具)建材(内装・壁)建材(内装・床)図面あり新潟住宅
    2022.04.08 Fri 11:04
    0
    permalink
    江藤健太アトリエによる、大分の住宅「別府の家」。地域の特色の石垣が残る細長い敷地に計画、適度な距離感で二世帯住宅の利点を享受できる空間を目指して建物を貫く土間ホールを設計、限られた面積内で各諸室の延長となり緩衝と交流の役割を担う
    photo©矢野紀行写真事務所

    SHARE 江藤健太アトリエによる、大分の住宅「別府の家」。地域の特色の石垣が残る細長い敷地に計画、適度な距離感で二世帯住宅の利点を享受できる空間を目指して建物を貫く土間ホールを設計、限られた面積内で各諸室の延長となり緩衝と交流の役割を担う

    architecture|feature
    住宅江藤健太大分矢野紀行図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外装・建具)建築食堂新成建設
    江藤健太アトリエによる、大分の住宅「別府の家」。地域の特色の石垣が残る細長い敷地に計画、適度な距離感で二世帯住宅の利点を享受できる空間を目指して建物を貫く土間ホールを設計、限られた面積内で各諸室の延長となり緩衝と交流の役割を担う photo©矢野紀行写真事務所
    江藤健太アトリエによる、大分の住宅「別府の家」。地域の特色の石垣が残る細長い敷地に計画、適度な距離感で二世帯住宅の利点を享受できる空間を目指して建物を貫く土間ホールを設計、限られた面積内で各諸室の延長となり緩衝と交流の役割を担う photo©矢野紀行写真事務所
    江藤健太アトリエによる、大分の住宅「別府の家」。地域の特色の石垣が残る細長い敷地に計画、適度な距離感で二世帯住宅の利点を享受できる空間を目指して建物を貫く土間ホールを設計、限られた面積内で各諸室の延長となり緩衝と交流の役割を担う photo©矢野紀行写真事務所

    江藤健太アトリエが設計した、大分の住宅「別府の家」です。地域の特色の石垣が残る細長い敷地に計画、適度な距離感で二世帯住宅の利点を享受できる空間を目指して建物を貫く土間ホールを設計、限られた面積内で各諸室の延長となり緩衝と交流の役割を担う事が意図されました。

    温泉で有名な大分県別府市に建つ5人家族のための二世帯住宅である。
    子世帯夫妻は都市部からUターンし、環境豊かな別府市で親世帯と暮らす事を選び計画は始まった。

    建築家によるテキストより

    敷地周辺は鶴見岳や高崎山の稜線が連なり、地区計画で指定された切妻屋根の住宅群や、別府石による石垣の風土がこの地域の豊かな風景を形成していた。

    敷地はウナギの寝床。間口7m×奥行33mの細長い形状である。それと並行して当計画地にも別府石による石垣風土が残っていた。この残された風土を活かしつつ、間口が狭く細長い敷地で新たな二世帯住宅の暮らし方を模索した。

    建築家によるテキストより

    計画では、敷地に対し20mの細い長方形ヴォリュームを立上げ、そこに地区計画に沿って全長27mの切妻屋根を架け渡す。また、屋根先端を道路側へ5.46m片持ちさせる事で、カーポートや寄付き空間、大きな軒下空間による周辺地域の方々とのコミュニティー空間を兼ねた。

    内部には、玄関から裏庭まで続く幅1.6mの長い土間のウナギホールを通り庭や既存石垣と平行に設け、限られた面積の中で各諸室の延長線上として二世帯の緩衝や交流の場をグラデーショナルにつなげ、家族の会話のきっかけや距離感を生みだす。

    建築家によるテキストより
    • 残り23枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    住宅江藤健太大分矢野紀行図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外装・建具)建築食堂新成建設
    2022.04.08 Fri 08:04
    0
    permalink
    2022.4.07Thu
    • 工藤浩平建築設計事務所による、東京・世田谷区の住戸改修「J邸」。70年代の坂倉事務所設計の住戸を改修、壁構造で間仕切りも変更不可な条件に対し施主固有の“暮らしの軌跡”を解像度高く抽出し設計する方法を考案、断片的な生活の集まりで全体の空間をつくる
    • 藤田雄介+伊藤茉莉子 / Camp Designによる、茨城の店舗兼住宅「常陸太田の町家」。地域との接点になる生業の場を併設との施主の要望に、“離れつつ繋がる”状態を意識して“通り土間”を挟む構成と“軒の出が変わる屋根”等を考案、対象を選びながら町・店・住居の連続性をつくる
    • 【ap job更新】 キノアーキテクツの京都事務所が、建築設計スタッフ(新卒既卒・経験者)と学生アルバイトを募集中
    • 竹中工務店による、東京・新宿区の「スガ試験機 本社ビル」。物性の経年変化を再現する試験機等をつくる企業の社屋で、その製品を“時間の移ろい”として解釈、各素材の選択や旧社屋の素材転用を通して企業アイデンティティの表現と豊かな空間体験を目指す
    2022.4.09Sat
    • スノヘッタによる、アメリカ・ニューハンプシャー州の、ホプキンス芸術センターの改修と拡張。大学敷地内の地域の舞台芸術と映画の拠点施設で、構内の表玄関として人々の集う場となるべく都市構造や近隣の自然を参照し計画、既存建築を補完しながら現代的な表現創造の場をつくる

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,896
    • Follow
    82,050
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white