architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2022.4.13Wed
2022.4.12Tue
2022.4.14Thu
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す
photo©母倉知樹/母倉写真事務所

SHARE 深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す

architecture|feature
住宅愛知母倉知樹建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(内装・キッチン)建材(外装・建具)建材(外装・その他)海野構造研究所深江康之建築設計事務所箱屋
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所

深江康之建築設計事務所が設計した、愛知・安城市の「安城の家」です。
70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出しました。

この地で永く生活を送る、子育てを終えた70代を迎える夫婦の終の棲家。

建築家によるテキストより

明治用水の豊かな水に恵まれた農業先進都市の歴史があり、南に流れる矢作川と豊かな田園風景に周囲を巡る安城市桜井地区。

豊田市や碧南市の工業都市と隣接し、工業とリンクする住宅団地や人口増による駅前商業の発展により都市化が進んできた。進むまちづくりの中で、駅前再開発に係る道路拡張のため、整形区画された換地へ移転せざる得なくなった。換地先は、今までの状況であった不整形な住宅密地と狭路が多く残る環境から、南面に面した至極当然な空間と形状が整理された敷地となった。

建築家によるテキストより

家族のための部屋を集めるのではなく個人のための部屋を拡張するため、共有空間のリビングダイニングを無くし、「個室」と身体感覚という領域を拡大した「個室の延長」を配置する。
個のために、「個室」と「個室の延長」の1組をつくる。個と個には、1棟内に2組配置が必要となる。また夫婦というカテゴリーのため、最低限お互いを確認しあえる空間でなければならない。

「個室の延長」を上下に積層させ、吹き抜けを通リ介することで気配をつなげた。道路沿いのファサードを大きく占める開口部からの採光と日射熱もまた、気配をつなぐための機会とし、積極的に取り込んだ。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す image©深江康之建築設計事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す image©深江康之建築設計事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す image©深江康之建築設計事務所
深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す image©深江康之建築設計事務所

以下、建築家によるテキストです。


背景
明治用水の豊かな水に恵まれた農業先進都市の歴史があり、南に流れる矢作川と豊かな田園風景に周囲を巡る安城市桜井地区。

豊田市や碧南市の工業都市と隣接し、工業とリンクする住宅団地や人口増による駅前商業の発展により都市化が進んできた。進むまちづくりの中で、駅前再開発に係る道路拡張のため、整形区画された換地へ移転せざる得なくなった。換地先は、今までの状況であった不整形な住宅密地と狭路が多く残る環境から、南面に面した至極当然な空間と形状が整理された敷地となった。

この地で永く生活を送る、子育てを終えた70代を迎える夫婦の終の棲家。

主旨
「個室」と「個室の延長」をつくる。
年月によるライフスタイルの変化がある。例えばよく耳にする、寝室のベッドのサイズがダブルサイズからシングルサイズ2床へ、そして夫婦の寝室別室の生活。睡眠をきっかけとしたパーソナルエリアの領域を拡大していくことにより生まれた変化と考えれば、自分自身の身体感覚の延長とも言える。小さな寝室での小さな変化を、1棟の箱の中で自分の身体感覚の延長としてとらえられる住宅を考えた。

計画
家族のための部屋を集めるのではなく個人のための部屋を拡張するため、共有空間のリビングダイニングを無くし、「個室」と身体感覚という領域を拡大した「個室の延長」を配置する。
個のために、「個室」と「個室の延長」の1組をつくる。個と個には、1棟内に2組配置が必要となる。また夫婦というカテゴリーのため、最低限お互いを確認しあえる空間でなければならない。

「個室の延長」を上下に積層させ、吹き抜けを通リ介することで気配をつなげた。道路沿いのファサードを大きく占める開口部からの採光と日射熱もまた、気配をつなぐための機会とし、積極的に取り込んだ。構造計画に必要な耐震壁は「個室」と「個室の延長」の領域外に配置できるように、生活の場に必要な収納や水回り(キッチン、トイレ、浴室、洗面室)に含ませて配置した。

また限られたコストのため、工事種別を減らし、均一な仕上げと空間の構成を心がけた。構造材も105角の柱材と流通材が使用可能な梁サイズで納まる階高とスパンで計画している。

展望
個の領域を守り、拡大し、それを包括する箱。個と個(夫婦)のカタチからはじめるこの箱での暮らし方は、「交わる」から気配を感じうる「添う」空間を目指した。また、これから個のカタチの暮らしに成り行く時の「添う」とは、採光や、雨風の音、まちの生活音、気候の肌ざわり、いつかの個の気配、社会との少しの距離(道路境界からの余白空間)がある暮らしと考える。

重い荷物も運び終えた世代だから暮らせる空間を、個から子の世代の「個と個」に手渡せる建築とする事が必要ではないかと考えている。

■建築概要

作品名:安城の家
所在地:愛知県安城市
種別:新築工事
用途:専用住宅
構造:木造
階数:地上2階
設計:株式会社深江康之建築設計事務所
構造:海野構造研究所
施工:箱屋
敷地面積:149.34㎡
建築面積:58.54㎡
延床面積:105.73㎡
設計期間:2018年1月~2019年5月
施工期間:2019年6月~2020年2月
竣工年月:2020年2月
撮影:母倉知樹 / 母倉写真事務所

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・壁外壁

ガルバリウム鋼板t0.4mm小波板 ニクスカラーPro(日鉄鋼板)

外装・壁玄関戸壁面

杉羽目板無節t12mm

外装・建具玄関戸

木製製作建具 杉羽目板無節t12mm

外装・建具開口部

アルミ製建具 デュオPG(LIXIL)

外装・屋根屋根

ガルバリウム鋼板t0.4mm小波板 ニクスカラーPro(日鉄鋼板)

外装・屋根軒天・庇

硬質木毛セメント板t12mm「ベランダくん」(ニチハ工業)

外装・その他雨とい

スタンダード半丸105(タニタハウジングウェア)

内装・床床

複合フローリングt15mmアッシュ06(IOCフローリング)

内装・床土間床

豆砂利洗い出し仕上げ

内装・壁南壁面

シナ合板貼り

内装・壁壁

ビニルクロス貼り(サンゲツ)

内装・天井1階天井

ビニルクロス貼り(サンゲツ)

内装・天井2階天井

構造用合板・木架構現し

内装・キッチンシステムキッチン

グラッド45(サンワカンパニー)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

あわせて読みたい

サムネイル:岩橋翼による高齢者複合施設
岩橋翼による高齢者複合施設”INTEFEEL”
  • SHARE
住宅愛知母倉知樹建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(内装・キッチン)建材(外装・建具)建材(外装・その他)海野構造研究所深江康之建築設計事務所箱屋
2022.04.13 Wed 10:32
0
permalink

#箱屋の関連記事

  • 2024.2.13Tue
    川本達也建築設計事務所による、愛知・春日井市の「廻間町の家」。市街化調整区域の建ぺい率の最低限度のある敷地。建設費を抑えつつ建築面積を確保し市街化も抑制する在り方を求め、“四方に跳ね出す大屋根”を持つ建築を考案。周辺環境に溶け込む緩やかな“双曲放物面”で造る
  • 2023.6.01Thu
    吉村真基建築計画事務所|MYAOによる、愛知・岡崎市の店舗「YE BAKERS」。住宅街の家の一部を改修したパン店。他の建築家が手掛けた既存の持つ“作品性”に敬意を表し、“住宅ではないスケール”を主題とした設計を志向。住宅の尺度より大きな“木戸”と小さな“屋台的な構え”で空間を作る
  • 2022.8.24Wed
    吉村真基建築計画事務所|MYAOによる、愛知・名古屋市の「やまさと保育園増築棟」。職員の執務空間等の計画。敷地奥の園舎と擁壁に囲まれた場を建築地に選び、屋根を掛けた上に小屋が載る構成を考案。要求機能に加えて建物同士を繋ぐハブ空間の役割も与え園全体の動線を再編
  • 2022.7.06Wed
    小林玲子 / kitokino architectureと野海彩樹建築設計舎による、愛知の「安城の住宅」。郊外の住宅街に計画。敷地内で完結しない住居を目指して、周囲のスケールと連続し隣接する畑に開く“屋根”や風景を内部に取り込む“窪み”を考案。見慣れた景色の魅力発見の契機となる事も目指す
  • view all
view all

#海野構造研究所の関連記事

  • 2025.2.10Mon
    林健太郎建築設計事務所による、香川の住宅「善通寺の建物」。往来のある道に面した角地での計画。家族・建築・街の関係を考慮し、リビング等を納めた地上階の上に家形の個室群をセットバックさせて載せる構成を考案。後退で生み出したルーフテラスは住宅を外に開く役割も担う
  • 2024.11.01Fri
    川口裕人 / 1110建築設計事務所による、神奈川・川崎市の「蔵と倉」。土蔵の飲食店への改修と倉庫棟の新築に加えて庭も整備。土蔵では、上階床を撤去し気積を大きくして光が降り注ぐ空間を創出。倉庫棟では、既存や周辺の建物の肯定と未来への希望を意図して建ち方や素材を選定する
  • 2024.4.12Fri
    岡佑亮 / チドリスタジオによる、石川・白山市の「北陸住居No.3」。様々な時代や用途の建物が混在する地域。街並みに“参与する”在り方を求め、周囲の町家・酒蔵・近代的ビルの建築要素を取り込むような設計を志向。隣接の休遊地を活かした配置計画で“視覚的な拡がり”も生み出す
  • 2024.2.13Tue
    今津康夫 / ninkipen!による、大阪・豊中市の住宅「三間一尺²」。ニュータウンの周縁に広がる住宅街での計画。限られた敷地と法規制の下に、“凸部”を設けた許容最大ヴォリュームの“家型”の建築を考案。日照と視線を考慮した上階のリビングでは周辺の樹木を借景として取り込む
  • 2023.12.05Tue
    原山大+村上芙美子 / HaMAoによる、広島・尾道市の二世帯住宅「向島の家」。本土から島へ移住する家族の住まい。近隣との関係性の構築を主題とし、新たな建築を“既に存在する周囲の多様な状況”と繋ぎ合わせる設計を志向。庇や外壁等の様々な要素が敷地境界を越えて周りと関わるように作る
  • 2023.10.19Thu
    今津康夫 / ninkipen!による、長野・軽井沢の、週末住宅「翠荘」。樹々が茂る1000㎡超の敷地に計画。様々な“樹葉”に囲まれた日常を思い描き、主空間を上階に配置し四方に窓を設けて“風景が内部を通り抜ける”建築を構築。仕様が異なる其々の窓は環境の異なる関係も作る
  • 2023.8.09Wed
    岡佑亮 / チドリスタジオによる、石川・金沢市の「北陸住居 No.2」。隣接する空地を挟み樹木を望む敷地。未来に建物が建つ可能性を考慮し、“空洞のようなテラス”を介して内部空間を離れた風景に対して開く構成を考案。道路にも視線の抜けを提供して“周辺環境の固有性”を顕在化
  • 2022.8.03Wed
    深江康之建築設計事務所による、大阪市の「淡路幼稚園」。増改築された園舎の建替計画。園児が居場所を認識でき季節や時間を感じる空間を目指し、廊下を軸にした諸室の配置と光や視線が抜ける構成を考案。建ち方は周囲の密集した状況の緩和も意図
  • 2022.1.26Wed
    佐藤伸也建築設計事務所と嶋田世紀 / ranmaによる、大阪の住宅「八尾の家」。長くこの地に住む施主の人々が遊び訪れる場との要望に、平面を二分し其々に“公”と“私”の性質を与え更に“街からの距離”で諸機能を調整、様々な関係性の来客を招き入れが可能な空間をつくる
  • 2021.3.24Wed
    町秋人建築設計事務所による、静岡・焼津市の、作業場・店舗「松葉畳店」
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,858
    • Follow
    82,002
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    【ap job更新】 予算規模の大きい住宅や別荘等を手掛け、多くの建て主に賛同される「Tai and Associates」が、設計スタッフ(経験者)を募集中

    ap job 【ap job更新】 予算規模の大きい住宅や別荘等を手掛け、多くの建て主に賛同される「Tai and Associates」が、設計スタッフ(経験者)を募集中

    architecture|job
    建築求人情報
    【ap job更新】 予算規模の大きい住宅や別荘等を手掛け、多くの建て主に賛同される「Tai and Associates」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
    【ap job更新】 予算規模の大きい住宅や別荘等を手掛け、多くの建て主に賛同される「Tai and Associates」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    予算規模の大きい住宅や別荘等を手掛け、多くの建て主に賛同される「Tai and Associates」の、設計スタッフ(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    Tai and Associatesは、建築家としてのキャリアアップを目指す、意欲あるスタッフを募集します。

    社会・環境・技術が大きく変動する今日、建築もその在り方を問われています。
    いまこの世界を吹き荒れる世界情勢と社会基盤の変化も百年遺る建築を作る我々にとっては考慮すべき時間的リスクです。
    環境変動はこれからさらに厳しさを増すでしょう。

    情報技術革新はIoT、スマートホームという言葉にも見て取れる通り、建築にも強い影響を与え始めています。

    そのような建築を取り巻く変化の渦の中にあってTai and Associatesが寄って立つのは何にも増して建築設計におけるビジョンとスタイルです。弊社スタッフにも自らビジョンを持ってキャリア構成をし、独自のスタイルを構築することを希望します。

    弊社案件は比較的建築予算規模の大きい住宅建築や、リゾート・景勝地におけるリゾートレジデンス・別荘などが特徴的です。
    通常の住宅建築にはあまり見られない独特の建築条件は近年ますます一般住宅設計との乖離が見られ、独自の市場を構成しています。

    幸いなことに多くの建て主様にご賛同いただき、Tai and Associatesの事業規模は拡大し続けています。
    そのため、今回実務経験者中心にスタッフの拡充をいたします。
    年齢、性別の制限はありません。

    建築家のスタイルを「個性」と言ってしまうのは容易いですが、個性だけでは建築は完成しません。
    建築家の「個性」とは、数多くの経験と努力、失敗と成功の積み重ねの上に成り立つものです。
    もしあなたがいずれ「建築家」を目指すのであれば、私たち Tai and Associatesはあなたのスタイルを拡げ、磨き、確立する機会となるでしょう。

    皆様の応募をお待ちしています。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2022.04.13 Wed 20:12
    0
    permalink
    蔵楽友美 / FIVESによる、近畿地方の住戸改修「A-HOUSE」。既存の一般住戸に不満と疑問をもつ施主の為に計画、様々な“住まいの機能改善”の要望に綿密なやり取りを重ねて問題を整理、機能と美観を両立した小さなデザインの集積で空間をつくる
    photo©中村絵

    SHARE 蔵楽友美 / FIVESによる、近畿地方の住戸改修「A-HOUSE」。既存の一般住戸に不満と疑問をもつ施主の為に計画、様々な“住まいの機能改善”の要望に綿密なやり取りを重ねて問題を整理、機能と美観を両立した小さなデザインの集積で空間をつくる

    architecture|feature
    建材(内装・建具)MICFIVES建材(内装・設備)建材(内装・造作家具)建材(内装・水廻り)建材(内装・その他)建材(内装・家具)建材(内装・キッチン)建材(内装・照明)建材(内装・天井)建材(内装・壁)建材(内装・床)住戸蔵楽友美中村絵リノベーション
    蔵楽友美 / FIVESによる、近畿地方の住戸改修「A-HOUSE」。既存の一般住戸に不満と疑問をもつ施主の為に計画、様々な“住まいの機能改善”の要望に綿密なやり取りを重ねて問題を整理、機能と美観を両立した小さなデザインの集積で空間をつくるデスクは長さ3.18m。見付40mm甲板に見付70mmの浅い引出しを付属させ、薄いノートや筆記用具を引出し内に収納できるようにした。棚下灯は光の方向が手前になるよう、通常の逆向きに設置してある。デスクライトを追加しなくても、読み書きに支障がないデスク面の照度を確保した。 窓際のOA吸気口はもともと高い位置にあり、冷えた空気が体にあたらないようになっていたが、もう一工夫した。壁内にチャンバーボックスを仕込みOAの室内取込み口の位置を2つにわけ、棚の中にまぎれて存在感を薄く見せている。 photo©中村絵
    蔵楽友美 / FIVESによる、近畿地方の住戸改修「A-HOUSE」。既存の一般住戸に不満と疑問をもつ施主の為に計画、様々な“住まいの機能改善”の要望に綿密なやり取りを重ねて問題を整理、機能と美観を両立した小さなデザインの集積で空間をつくる洗面脱衣・乾燥室は複数人が同時に活動しても困らない充分な広さ。リネン・下着収納の造作家具は横幅1.6mあり、上段は棚板方式でリネン用、下段は引出しで下着類を収納できる十分な大きさとなっている。「脱いで、洗って、干して、しまって、また着る」がこの部屋だけで完結する。 洗面台はルミシス(リクシル)、甲板・シンク一体型で掃除がしやすいタイプ。住設メーカーの既製品をうまく取り入れた機能的で美しい空間を目指した。 床材はキッチンと同じボロン(ビニル織物床材)。耐久性に優れ、素足で歩いても足裏の質感が良く、見た目も美しいため、たびたび採用している。 photo©中村絵
    蔵楽友美 / FIVESによる、近畿地方の住戸改修「A-HOUSE」。既存の一般住戸に不満と疑問をもつ施主の為に計画、様々な“住まいの機能改善”の要望に綿密なやり取りを重ねて問題を整理、機能と美観を両立した小さなデザインの集積で空間をつくる二段ベッドコーナーは寝るだけではなく個室的にも利用できるよう、暗い場所でごそごそと活動する雰囲気にならぬよう、壁への間接照明で明るさ感を確保した。DLと組み合わせて上部からの直接光で平面部分も明るく使えるように工夫してある。 枕元の家具は個々人の私物収納 兼 小物置台 兼 ヘッドボード。子どもたちそれぞれがパーソナルスペースを持つ喜びを得、管理の責任も育む。 photo©中村絵

    蔵楽友美 / FIVESが設計した、近畿地方の住戸改修「A-HOUSE」です。
    既存の一般住戸に不満と疑問をもつ施主の為に計画、様々な“住まいの機能改善”の要望に綿密なやり取りを重ねて問題を整理、機能と美観を両立した小さなデザインの集積で空間をつくっています。

    この住まいのクライアントは共働きのご夫婦と3人の子どもたち(小児・幼児・乳児)です。
    一般的な3LDKの間取りのマンションにおける毎日の生活の中で、現状の間取りに大きな不満と疑問を感じておられました。

    建築家によるテキストより

    クライアントご夫婦は現住まいの問題点を明確にご認識されており、この「洗濯問題」に加え、キッチン/食卓をどのようにしたいか、子どもたちの教育のために必要なこと、大人が快適に生活するために必要なことなど、家族の生活スタイルに合わせた「住まいの機能改善」を最優先事項とされました。
    売却、賃貸に向くような一般性は一切考えず、我が家にだけ合う空間が欲しいということ、そして、小さな子どもを育てる時期であっても美観や質感も暮らしに欠かせない大事な要素とお考えであり、その点については私に自由な提案をしてほしいとご依頼をいただきました。

    建築家によるテキストより

    こうして「いかに家事をこなすか」「いかに美しく暮らすか」の工夫を込めたリノベーションプロジェクトが始まりました。
    何案かのラフプランをお見せしながら、それぞれのスペースのあり方をクライアントと一緒にじっくり考え、

    ●洗面脱衣・乾燥室には窓を確保して、床面積を広くとる。複数人が同時に活動しても困らない広さ。洗濯物を乾かすための気積を確保。リネンと下着はこの部屋の中に納まるように。
    ●キッチン、洗面台、ユニットバスには日本の住設メーカーが長年培った「かゆいところに手が届く」工夫がされた製品もしっかり取り入れたい。メーカー品と造作家具を組み合わせて美しくまとめる。
    ●生活スペース(L.D.K.)に子どもが3人同時に使える大きなデスクと、壁一面の本棚をつくる。生活スペースの壁がモノで埋め尽くされて息苦しく見えないように、何もない白い壁(余白)も確保する。
    ●子どもが明日の持ち物と服を自分で準備できる(させる)ランドセル置き場。
    ●置き家具は多方向の自由度を備えたものを選定する。
    ●二段ベッドは寝るだけの場所ではなく、昼間は遊びのスペースになり、将来的には区切って個室化できるようにしたい。
    ●WICは天井スラブぎりぎりまで内部空間として、天袋収納までスペースを有効利用する。
    ●床暖房はどうしても入れられない箇所以外は最大限ビッチリいれる。

    等々の具体的な方向が定まっていきました。

    建築家によるテキストより
    • 残り34枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    建材(内装・建具)MICFIVES建材(内装・設備)建材(内装・造作家具)建材(内装・水廻り)建材(内装・その他)建材(内装・家具)建材(内装・キッチン)建材(内装・照明)建材(内装・天井)建材(内装・壁)建材(内装・床)住戸蔵楽友美中村絵リノベーション
    2022.04.13 Wed 14:28
    0
    permalink
    清水忠昭一級建築士事務所による、東京・杉並区の、二棟の住宅「姉弟の庭」。受け継いだ土地を分割し二つの住宅を建てる計画、二棟が一体に見える様な屋根勾配の操作に加えて建物間に共用庭を設置、相続という条件を利用し新たな場づくりを目指す
    photo©日暮雄一

    SHARE 清水忠昭一級建築士事務所による、東京・杉並区の、二棟の住宅「姉弟の庭」。受け継いだ土地を分割し二つの住宅を建てる計画、二棟が一体に見える様な屋根勾配の操作に加えて建物間に共用庭を設置、相続という条件を利用し新たな場づくりを目指す

    architecture|feature
    東京住宅杉並区建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(内装・キッチン)建材(外装・建具)建材(外装・その他)MID研究所清水忠昭関内建匠日暮雄一
    清水忠昭一級建築士事務所による、東京・杉並区の、二棟の住宅「姉弟の庭」。受け継いだ土地を分割し二つの住宅を建てる計画、二棟が一体に見える様な屋根勾配の操作に加えて建物間に共用庭を設置、相続という条件を利用し新たな場づくりを目指す二棟の外観 photo©日暮雄一
    清水忠昭一級建築士事務所による、東京・杉並区の、二棟の住宅「姉弟の庭」。受け継いだ土地を分割し二つの住宅を建てる計画、二棟が一体に見える様な屋根勾配の操作に加えて建物間に共用庭を設置、相続という条件を利用し新たな場づくりを目指す二棟の間の庭 photo©日暮雄一
    清水忠昭一級建築士事務所による、東京・杉並区の、二棟の住宅「姉弟の庭」。受け継いだ土地を分割し二つの住宅を建てる計画、二棟が一体に見える様な屋根勾配の操作に加えて建物間に共用庭を設置、相続という条件を利用し新たな場づくりを目指すS邸の内観 photo©日暮雄一

    清水忠昭一級建築士事務所が設計した、東京・杉並区の、二棟の住宅「姉弟の庭」です。受け継いだ土地を分割し二つの住宅を建てる計画、二棟が一体に見える様な屋根勾配の操作に加えて建物間に共用庭を設置、相続という条件を利用し新たな場づくりを目指しました。

    親から受け継いだ土地を姉と弟で分割し、姉世帯・弟世帯それぞれの住宅を設計した。

    建築家によるテキストより

    設計の意図は、
    ①2棟が何となく1棟に見える事、
    ②姉弟といえどもそれぞれの世帯のプライバシーを確保しつつ、開放的な空間にしたい、
    ③2棟で何かを共有したい。
    という3つの事をテーマとした。

    建築家によるテキストより

    土地の相続は誰でも起こりうる事であり、それを利用して新たな場を作りたかった。

    建築家によるテキストより
    • 残り31枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    東京住宅杉並区建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(内装・キッチン)建材(外装・建具)建材(外装・その他)MID研究所清水忠昭関内建匠日暮雄一
    2022.04.13 Wed 07:10
    0
    permalink
    2022.4.12Tue
    • 若松均建築設計事務所による、東京・渋谷区の住宅「富ヶ谷路地の家」。数十年変わらない雰囲気も残る住宅密集地に計画、この場の建築の在り方を求め周辺の時を経た家々に寄せた佇まいの外観を考案、内部は対照的に小さな敷地の“余白”として空間をつくる
    • 隈研吾建築都市設計事務所とCCHEによる、スイス・ジュネーブの公共的機能を持つ学生寮。寮に加え図書館等の機能を内包する施設で、地上階に公的機能を上層階に宿舎機能を配置した上でゾーニングにグラデーションを設定、地上から屋上までを繋ぐ“プロムナード”により住人同士の出会いも誘発
    • ネリ&フーによる、シンガポールの住宅「The House of Remembrance」。永眠した母を記憶する空間と愛着ある既存屋根形状の継承という要望に、中国伝統の中庭の家“四合院”を最解釈した構成と勾配屋根を組み合わせ設計、中央に設けた母の為の庭を囲むよう生活空間を配置
    2022.4.14Thu
    • 川西敦史建築設計事務所による、兵庫・川西市の住宅「鶯の家」。周囲に閉じた家々が並ぶ郊外住宅地に計画、住まいを複数の庭で分解して再構築する事で多彩な居場所を生成、環境を取り込む庇と庭を立体化する屋根により生活環境を外に開く事を意図
    • 齋藤隆太郎 / DOGによる、東京・世田谷区の「代田の屏風長屋」。施主邸を含む4戸の木造長屋計画、住戸間遮音を考慮し境界沿いに建物を配置した上で南側を平屋とし中庭への採光を確保、中庭を規定する“ジグザグ屏風壁”は公私の調整・景観向上・構造安定の役割も担う
    • 伊藤孝紀 / タイプ・エービーによる、愛知・蟹江町の、コミュニティ施設「CULVERT PARK」。施主建設会社が求める“地域に親しまれる建築”に応える為、地域の声を聴き要件から整理して子供が身体を使い遊べて人々が集える空間を構想、土木製品転用による“スケールのズレ”で様々な居場所を作る

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,858
    • Follow
    82,002
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white