architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2022.4.13Wed
2022.4.12Tue
2022.4.14Thu
【ap job更新】 予算規模の大きい住宅や別荘等を手掛け、多くの建て主に賛同される「Tai and Associates」が、設計スタッフ(経験者)を募集中

ap job 【ap job更新】 予算規模の大きい住宅や別荘等を手掛け、多くの建て主に賛同される「Tai and Associates」が、設計スタッフ(経験者)を募集中

architecture|job
建築求人情報
【ap job更新】 予算規模の大きい住宅や別荘等を手掛け、多くの建て主に賛同される「Tai and Associates」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
【ap job更新】 予算規模の大きい住宅や別荘等を手掛け、多くの建て主に賛同される「Tai and Associates」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
job.architecturephoto.net

予算規模の大きい住宅や別荘等を手掛け、多くの建て主に賛同される「Tai and Associates」の、設計スタッフ(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

Tai and Associatesは、建築家としてのキャリアアップを目指す、意欲あるスタッフを募集します。

社会・環境・技術が大きく変動する今日、建築もその在り方を問われています。
いまこの世界を吹き荒れる世界情勢と社会基盤の変化も百年遺る建築を作る我々にとっては考慮すべき時間的リスクです。
環境変動はこれからさらに厳しさを増すでしょう。

情報技術革新はIoT、スマートホームという言葉にも見て取れる通り、建築にも強い影響を与え始めています。

そのような建築を取り巻く変化の渦の中にあってTai and Associatesが寄って立つのは何にも増して建築設計におけるビジョンとスタイルです。弊社スタッフにも自らビジョンを持ってキャリア構成をし、独自のスタイルを構築することを希望します。

弊社案件は比較的建築予算規模の大きい住宅建築や、リゾート・景勝地におけるリゾートレジデンス・別荘などが特徴的です。
通常の住宅建築にはあまり見られない独特の建築条件は近年ますます一般住宅設計との乖離が見られ、独自の市場を構成しています。

幸いなことに多くの建て主様にご賛同いただき、Tai and Associatesの事業規模は拡大し続けています。
そのため、今回実務経験者中心にスタッフの拡充をいたします。
年齢、性別の制限はありません。

建築家のスタイルを「個性」と言ってしまうのは容易いですが、個性だけでは建築は完成しません。
建築家の「個性」とは、数多くの経験と努力、失敗と成功の積み重ねの上に成り立つものです。
もしあなたがいずれ「建築家」を目指すのであれば、私たち Tai and Associatesはあなたのスタイルを拡げ、磨き、確立する機会となるでしょう。

皆様の応募をお待ちしています。

job.architecturephoto.net
  • ap job
建築求人情報
2022.04.13 Wed 20:12
0
permalink

#建築求人情報の関連記事

  • 2025.5.30Fri
    【ap job更新】 吉祥寺を拠点に活動する「佐久間徹設計事務所」が、総務企画と建築設計のスタッフ(既卒・経験者)を募集中
  • 2025.5.30Fri
    【ap job更新】 ハイエンド住宅や商業施設を手掛け、楽しさとやりがいのあるフィールドを用意する「株式会社アイケイジー」が、建築設計・インテリア・CADオペ・バックオフィスのスタッフを募集中
  • 2025.5.28Wed
    【ap job更新】 建築から街のプロデュースまで手掛け、日本建築学会賞などの受賞が多数ある「ワークヴィジョンズ」が、ホテル事業・設計デザイン・まちのプロデュース、其々のスタッフ(経験者・既卒)を募集中
  • 2025.5.27Tue
    【ap job更新】 田根剛を中心とする「Atelier Tsuyoshi Tane Architects」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
  • 2025.5.27Tue
    【ap job更新】 国内外のメンバーが集まり、デジタル技術と建築設計の知見を融合させる「NOIZ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2026年新卒)を募集中
  • 2025.5.22Thu
    【ap job更新】創業60年の実績を持ち、国内外で数多くの“ホテル建築”を手掛ける「観光企画設計社」が、設計スタッフ 及び インテリアデザイナー(経験者・既卒)と アルバイトを募集中
  • 2025.5.22Thu
    【ap job更新】 株式会社IKAWAYA建築設計が、業務拡大のため 設計スタッフ(経験者・既卒・2025年新卒)と アルバイトを募集中
  • 2025.5.22Thu
    【ap job更新】 多くの受賞歴があり、チームを大切にして活動する「河野有悟建築計画室」が、設計スタッフ(経験者・既卒)を募集中
  • 2025.5.21Wed
    【ap job更新】 教育や福祉の施設を中心とし、多数の受賞歴で建築界と依頼者に評価される「アプルデザインワークショップ」が、設計スタッフ(経験者・既卒・新卒)と アルバイトを募集中
  • 2025.5.21Wed
    【ap job更新】 革新的な暮らしとアップデートを目指し、“次世代スマート住宅”の開発に取組む「株式会社MW」が、建築設計(経験者・既卒)と 3DCG制作のスタッフを募集中
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    60,709
    • Follow
    82,622
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    蔵楽友美 / FIVESによる、近畿地方の住戸改修「A-HOUSE」。既存の一般住戸に不満と疑問をもつ施主の為に計画、様々な“住まいの機能改善”の要望に綿密なやり取りを重ねて問題を整理、機能と美観を両立した小さなデザインの集積で空間をつくる
    photo©中村絵

    SHARE 蔵楽友美 / FIVESによる、近畿地方の住戸改修「A-HOUSE」。既存の一般住戸に不満と疑問をもつ施主の為に計画、様々な“住まいの機能改善”の要望に綿密なやり取りを重ねて問題を整理、機能と美観を両立した小さなデザインの集積で空間をつくる

    architecture|feature
    MICFIVES建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・建具)建材(内装・照明)建材(内装・キッチン)建材(内装・造作家具)建材(内装・家具)建材(内装・設備)建材(内装・その他)建材(内装・水廻り)住戸リノベーション蔵楽友美中村絵
    蔵楽友美 / FIVESによる、近畿地方の住戸改修「A-HOUSE」。既存の一般住戸に不満と疑問をもつ施主の為に計画、様々な“住まいの機能改善”の要望に綿密なやり取りを重ねて問題を整理、機能と美観を両立した小さなデザインの集積で空間をつくるデスクは長さ3.18m。見付40mm甲板に見付70mmの浅い引出しを付属させ、薄いノートや筆記用具を引出し内に収納できるようにした。棚下灯は光の方向が手前になるよう、通常の逆向きに設置してある。デスクライトを追加しなくても、読み書きに支障がないデスク面の照度を確保した。 窓際のOA吸気口はもともと高い位置にあり、冷えた空気が体にあたらないようになっていたが、もう一工夫した。壁内にチャンバーボックスを仕込みOAの室内取込み口の位置を2つにわけ、棚の中にまぎれて存在感を薄く見せている。 photo©中村絵
    蔵楽友美 / FIVESによる、近畿地方の住戸改修「A-HOUSE」。既存の一般住戸に不満と疑問をもつ施主の為に計画、様々な“住まいの機能改善”の要望に綿密なやり取りを重ねて問題を整理、機能と美観を両立した小さなデザインの集積で空間をつくる洗面脱衣・乾燥室は複数人が同時に活動しても困らない充分な広さ。リネン・下着収納の造作家具は横幅1.6mあり、上段は棚板方式でリネン用、下段は引出しで下着類を収納できる十分な大きさとなっている。「脱いで、洗って、干して、しまって、また着る」がこの部屋だけで完結する。 洗面台はルミシス(リクシル)、甲板・シンク一体型で掃除がしやすいタイプ。住設メーカーの既製品をうまく取り入れた機能的で美しい空間を目指した。 床材はキッチンと同じボロン(ビニル織物床材)。耐久性に優れ、素足で歩いても足裏の質感が良く、見た目も美しいため、たびたび採用している。 photo©中村絵
    蔵楽友美 / FIVESによる、近畿地方の住戸改修「A-HOUSE」。既存の一般住戸に不満と疑問をもつ施主の為に計画、様々な“住まいの機能改善”の要望に綿密なやり取りを重ねて問題を整理、機能と美観を両立した小さなデザインの集積で空間をつくる二段ベッドコーナーは寝るだけではなく個室的にも利用できるよう、暗い場所でごそごそと活動する雰囲気にならぬよう、壁への間接照明で明るさ感を確保した。DLと組み合わせて上部からの直接光で平面部分も明るく使えるように工夫してある。 枕元の家具は個々人の私物収納 兼 小物置台 兼 ヘッドボード。子どもたちそれぞれがパーソナルスペースを持つ喜びを得、管理の責任も育む。 photo©中村絵

    蔵楽友美 / FIVESが設計した、近畿地方の住戸改修「A-HOUSE」です。
    既存の一般住戸に不満と疑問をもつ施主の為に計画、様々な“住まいの機能改善”の要望に綿密なやり取りを重ねて問題を整理、機能と美観を両立した小さなデザインの集積で空間をつくっています。

    この住まいのクライアントは共働きのご夫婦と3人の子どもたち(小児・幼児・乳児)です。
    一般的な3LDKの間取りのマンションにおける毎日の生活の中で、現状の間取りに大きな不満と疑問を感じておられました。

    建築家によるテキストより

    クライアントご夫婦は現住まいの問題点を明確にご認識されており、この「洗濯問題」に加え、キッチン/食卓をどのようにしたいか、子どもたちの教育のために必要なこと、大人が快適に生活するために必要なことなど、家族の生活スタイルに合わせた「住まいの機能改善」を最優先事項とされました。
    売却、賃貸に向くような一般性は一切考えず、我が家にだけ合う空間が欲しいということ、そして、小さな子どもを育てる時期であっても美観や質感も暮らしに欠かせない大事な要素とお考えであり、その点については私に自由な提案をしてほしいとご依頼をいただきました。

    建築家によるテキストより

    こうして「いかに家事をこなすか」「いかに美しく暮らすか」の工夫を込めたリノベーションプロジェクトが始まりました。
    何案かのラフプランをお見せしながら、それぞれのスペースのあり方をクライアントと一緒にじっくり考え、

    ●洗面脱衣・乾燥室には窓を確保して、床面積を広くとる。複数人が同時に活動しても困らない広さ。洗濯物を乾かすための気積を確保。リネンと下着はこの部屋の中に納まるように。
    ●キッチン、洗面台、ユニットバスには日本の住設メーカーが長年培った「かゆいところに手が届く」工夫がされた製品もしっかり取り入れたい。メーカー品と造作家具を組み合わせて美しくまとめる。
    ●生活スペース(L.D.K.)に子どもが3人同時に使える大きなデスクと、壁一面の本棚をつくる。生活スペースの壁がモノで埋め尽くされて息苦しく見えないように、何もない白い壁(余白)も確保する。
    ●子どもが明日の持ち物と服を自分で準備できる(させる)ランドセル置き場。
    ●置き家具は多方向の自由度を備えたものを選定する。
    ●二段ベッドは寝るだけの場所ではなく、昼間は遊びのスペースになり、将来的には区切って個室化できるようにしたい。
    ●WICは天井スラブぎりぎりまで内部空間として、天袋収納までスペースを有効利用する。
    ●床暖房はどうしても入れられない箇所以外は最大限ビッチリいれる。

    等々の具体的な方向が定まっていきました。

    建築家によるテキストより
    • 残り34枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    MICFIVES建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・建具)建材(内装・照明)建材(内装・キッチン)建材(内装・造作家具)建材(内装・家具)建材(内装・設備)建材(内装・その他)建材(内装・水廻り)住戸リノベーション蔵楽友美中村絵
    2022.04.13 Wed 14:28
    0
    permalink
    深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す
    photo©母倉知樹/母倉写真事務所

    SHARE 深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す

    architecture|feature
    深江康之建築設計事務所箱屋海野構造研究所建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(外装・その他)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・キッチン)住宅母倉知樹愛知
    深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
    深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所
    深江康之建築設計事務所による、愛知・安城市の「安城の家」。70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出す photo©母倉知樹/母倉写真事務所

    深江康之建築設計事務所が設計した、愛知・安城市の「安城の家」です。
    70代夫婦の終の棲家として計画、家族の為の部屋の集合でなく“個”に焦点をあて個室とその延長となる空間を二組つくり積層、吹抜を介し気配を繋ぐ事で適度な距離感の“添う”感覚も生み出しました。

    この地で永く生活を送る、子育てを終えた70代を迎える夫婦の終の棲家。

    建築家によるテキストより

    明治用水の豊かな水に恵まれた農業先進都市の歴史があり、南に流れる矢作川と豊かな田園風景に周囲を巡る安城市桜井地区。

    豊田市や碧南市の工業都市と隣接し、工業とリンクする住宅団地や人口増による駅前商業の発展により都市化が進んできた。進むまちづくりの中で、駅前再開発に係る道路拡張のため、整形区画された換地へ移転せざる得なくなった。換地先は、今までの状況であった不整形な住宅密地と狭路が多く残る環境から、南面に面した至極当然な空間と形状が整理された敷地となった。

    建築家によるテキストより

    家族のための部屋を集めるのではなく個人のための部屋を拡張するため、共有空間のリビングダイニングを無くし、「個室」と身体感覚という領域を拡大した「個室の延長」を配置する。
    個のために、「個室」と「個室の延長」の1組をつくる。個と個には、1棟内に2組配置が必要となる。また夫婦というカテゴリーのため、最低限お互いを確認しあえる空間でなければならない。

    「個室の延長」を上下に積層させ、吹き抜けを通リ介することで気配をつなげた。道路沿いのファサードを大きく占める開口部からの採光と日射熱もまた、気配をつなぐための機会とし、積極的に取り込んだ。

    建築家によるテキストより
    • 残り31枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    深江康之建築設計事務所箱屋海野構造研究所建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(外装・その他)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・キッチン)住宅母倉知樹愛知
    2022.04.13 Wed 10:32
    0
    permalink
    清水忠昭一級建築士事務所による、東京・杉並区の、二棟の住宅「姉弟の庭」。受け継いだ土地を分割し二つの住宅を建てる計画、二棟が一体に見える様な屋根勾配の操作に加えて建物間に共用庭を設置、相続という条件を利用し新たな場づくりを目指す
    photo©日暮雄一

    SHARE 清水忠昭一級建築士事務所による、東京・杉並区の、二棟の住宅「姉弟の庭」。受け継いだ土地を分割し二つの住宅を建てる計画、二棟が一体に見える様な屋根勾配の操作に加えて建物間に共用庭を設置、相続という条件を利用し新たな場づくりを目指す

    architecture|feature
    MID研究所清水忠昭関内建匠日暮雄一建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(外装・その他)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・キッチン)住宅杉並区東京
    清水忠昭一級建築士事務所による、東京・杉並区の、二棟の住宅「姉弟の庭」。受け継いだ土地を分割し二つの住宅を建てる計画、二棟が一体に見える様な屋根勾配の操作に加えて建物間に共用庭を設置、相続という条件を利用し新たな場づくりを目指す二棟の外観 photo©日暮雄一
    清水忠昭一級建築士事務所による、東京・杉並区の、二棟の住宅「姉弟の庭」。受け継いだ土地を分割し二つの住宅を建てる計画、二棟が一体に見える様な屋根勾配の操作に加えて建物間に共用庭を設置、相続という条件を利用し新たな場づくりを目指す二棟の間の庭 photo©日暮雄一
    清水忠昭一級建築士事務所による、東京・杉並区の、二棟の住宅「姉弟の庭」。受け継いだ土地を分割し二つの住宅を建てる計画、二棟が一体に見える様な屋根勾配の操作に加えて建物間に共用庭を設置、相続という条件を利用し新たな場づくりを目指すS邸の内観 photo©日暮雄一

    清水忠昭一級建築士事務所が設計した、東京・杉並区の、二棟の住宅「姉弟の庭」です。受け継いだ土地を分割し二つの住宅を建てる計画、二棟が一体に見える様な屋根勾配の操作に加えて建物間に共用庭を設置、相続という条件を利用し新たな場づくりを目指しました。

    親から受け継いだ土地を姉と弟で分割し、姉世帯・弟世帯それぞれの住宅を設計した。

    建築家によるテキストより

    設計の意図は、
    ①2棟が何となく1棟に見える事、
    ②姉弟といえどもそれぞれの世帯のプライバシーを確保しつつ、開放的な空間にしたい、
    ③2棟で何かを共有したい。
    という3つの事をテーマとした。

    建築家によるテキストより

    土地の相続は誰でも起こりうる事であり、それを利用して新たな場を作りたかった。

    建築家によるテキストより
    • 残り31枚の写真と建築家によるテキスト
    • SHARE
    MID研究所清水忠昭関内建匠日暮雄一建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)建材(外装・その他)建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・キッチン)住宅杉並区東京
    2022.04.13 Wed 07:10
    0
    permalink
    2022.4.12Tue
    • 若松均建築設計事務所による、東京・渋谷区の住宅「富ヶ谷路地の家」。数十年変わらない雰囲気も残る住宅密集地に計画、この場の建築の在り方を求め周辺の時を経た家々に寄せた佇まいの外観を考案、内部は対照的に小さな敷地の“余白”として空間をつくる
    • 隈研吾建築都市設計事務所とCCHEによる、スイス・ジュネーブの公共的機能を持つ学生寮。寮に加え図書館等の機能を内包する施設で、地上階に公的機能を上層階に宿舎機能を配置した上でゾーニングにグラデーションを設定、地上から屋上までを繋ぐ“プロムナード”により住人同士の出会いも誘発
    • ネリ&フーによる、シンガポールの住宅「The House of Remembrance」。永眠した母を記憶する空間と愛着ある既存屋根形状の継承という要望に、中国伝統の中庭の家“四合院”を最解釈した構成と勾配屋根を組み合わせ設計、中央に設けた母の為の庭を囲むよう生活空間を配置
    2022.4.14Thu
    • 川西敦史建築設計事務所による、兵庫・川西市の住宅「鶯の家」。周囲に閉じた家々が並ぶ郊外住宅地に計画、住まいを複数の庭で分解して再構築する事で多彩な居場所を生成、環境を取り込む庇と庭を立体化する屋根により生活環境を外に開く事を意図
    • 齋藤隆太郎 / DOGによる、東京・世田谷区の「代田の屏風長屋」。施主邸を含む4戸の木造長屋計画、住戸間遮音を考慮し境界沿いに建物を配置した上で南側を平屋とし中庭への採光を確保、中庭を規定する“ジグザグ屏風壁”は公私の調整・景観向上・構造安定の役割も担う
    • 伊藤孝紀 / タイプ・エービーによる、愛知・蟹江町の、コミュニティ施設「CULVERT PARK」。施主建設会社が求める“地域に親しまれる建築”に応える為、地域の声を聴き要件から整理して子供が身体を使い遊べて人々が集える空間を構想、土木製品転用による“スケールのズレ”で様々な居場所を作る

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    60,709
    • Follow
    82,622
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter

    メールマガジンでも最新の更新情報を配信中

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • アーキテクチャーフォト規約
    • プライバシーポリシー
    • 特定商取引法に関する表記
    • 利用者情報の外部送信について
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white