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2022.5.16Mon
2022.5.15Sun
2022.5.17Tue
様々な家具・プロダクト・建築部材が集まる見本市「インテリア ライフスタイル 2022」が、東京ビッグサイトで開催。芦沢啓治・トラフ・寺田尚樹らが参加する「アップサイクルって何? 02」展等の展示やイベントも多数行われる

1,108.50様々な家具・プロダクト・建築部材が集まる見本市「インテリア ライフスタイル 2022」が、東京ビッグサイトで開催。芦沢啓治・トラフ・寺田尚樹らが参加する「アップサイクルって何? 02」展等の展示やイベントも多数行われる

日程
2022年6月1日(水)
–
6月3日(金)
architecture|culture|design|exhibition|promotion
様々な家具・プロダクト・建築部材が集まる見本市「インテリア ライフスタイル 2022」が、東京ビッグサイトで開催。芦沢啓治・トラフ・寺田尚樹らが参加する「アップサイクルって何? 02」展等の展示やイベントも多数行われる前回の会場の様子
様々な家具・プロダクト・建築部材が集まる見本市「インテリア ライフスタイル 2022」が、東京ビッグサイトで開催されます
interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com

様々な家具・プロダクト・建築部材が集まる見本市「インテリア ライフスタイル 2022」が、東京ビッグサイトで開催されます。見本市の中では、芦沢啓治・トラフ・寺田尚樹らが参加する「アップサイクルって何? 02」展等の展示やイベントも多数開催されます。開催期間は、2022年6月1日(水)~3日(金)。参加費無料(要事前申し込み)。来場事前登録はこちらから。

メッセフランクフルト ジャパン株式会社(代表取締役社長:梶原靖志)は、2022年6月1日(水)-3日(金)の3日間、第30 回「インテリア ライフスタイル」を東京ビッグサイト西展示棟にて開催します。

衣・食・住のすべてとインテリア・デザイン市場をつなぐ本見本市は、商材やデザインを探す小売店バイヤー、インテリアデザイナー、建築や設計に携わる来場者に「リアル」でのコミュニケーションの場、商談の場を提供します。新型コロナウィルス感染拡大の影響により3 年ぶりの開催となる本見本市には、4 月22 日現在で12ヵ国・地域から501社が出展します。

商材カテゴリーやテーマに合わせたプロダクツがゾーンごとに展示
デザイン性、機能性に優れた衣食住に関連するインテリア雑貨や生活用品を中心に、人権や環境、社会に配慮されて作られた持続可能なプロダクツ、新しい生活様式や空間を演出するさまざまな商材や素材たちがカテゴリーごとにゾーニング、展示されます。


「アップサイクルって何? 02」展(見本市内で展示)

様々な家具・プロダクト・建築部材が集まる見本市「インテリア ライフスタイル 2022」が、東京ビッグサイトで開催。芦沢啓治・トラフ・寺田尚樹らが参加する「アップサイクルって何? 02」展等の展示やイベントも多数行われる企画展ブースのデザイン

環境意識の高まりの中、プロダクト開発においてサステナブル視点のない商品開発はもはや存在し得ないと言ってもいいほどです。
その中において、アップサイクル、創造的再利用は、まだまだその可能性を謳歌できていない分野であると同時に、成功の秘訣にはデザイナーやアーキテクトの豊かな発想が不可欠です。

今回、建築家6名と、完了に配慮したものづくりメーカー2社が協業し、アップサイクルの新たな可能性を提案します。

ディレクター/会場構成
芦沢啓治

参加建築家
インターオフィス 寺田尚樹 / SAKUMAESHIMA / トラフ・アーキテクツ / 芦沢啓治

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様々な家具・プロダクト・建築部材が集まる見本市「インテリア ライフスタイル 2022」が、東京ビッグサイトで開催。芦沢啓治・トラフ・寺田尚樹らが参加する「アップサイクルって何? 02」展等の展示やイベントも多数行われる企画展ブースのデザイン
様々な家具・プロダクト・建築部材が集まる見本市「インテリア ライフスタイル 2022」が、東京ビッグサイトで開催。芦沢啓治・トラフ・寺田尚樹らが参加する「アップサイクルって何? 02」展等の展示やイベントも多数行われる企画展ブースのデザイン

プロダクトについて
リサイクル率が高く、廃材を60%利用した材料を使った美しい外壁、インテリアパネルを作っているケイミューの建材と、工場内廃棄物や、カリモク家具で積極的に集めている未利用材や、木の材料を使い切る努力をしてもなお残ってしまう最終端材を使い、アップサイクルプロダクトの製作に挑戦します。材料は双方のものを使うというルールのもと、加工も含めたプロダクトを作ってもらうのはカリモク家具となります。
できれば販売できるものを目指していきます。

展示場所
HOMEゾーン 小間番号1-H012
建築家4組とケイミュー、カリモクの展示ブースを設け、4組の建築家が提案するプロダクトの展示、メーカー2社からは今回のプロダクトで使用した、建材や廃棄物、未利用材を展示します。

なお、本企画展示隣接には、カリモク家具(1-J014)、ケイミュー(1-H013)両社が自社ブースを構え、それぞれのブース内でも自社製品を用いてアップサイクルを提案する予定です。

関連トークショー LIFESTYLE SALON
2022年6月3日(金)14:00-15:00

タイトル:アップサイクルって何?02
ディレクター芦沢さんとメーカー2社の対談形式で、今回の企画展示のコンセプトやアップサイクルなものづくりについてのトークショーを開催します

カリモク家具(株) 取締役副社長 加藤洋
ケイミュー(株) 執行役員 商品企画・技術開発部長 藤田新次
(株)芦沢啓治建築設計事務所 建築家/デザイナー 芦沢啓治

「インテリア ライフスタイル 2022」参加の事前登録はこちらから
interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com

会場全体の構成

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様々な家具・プロダクト・建築部材が集まる見本市「インテリア ライフスタイル 2022」が、東京ビッグサイトで開催。芦沢啓治・トラフ・寺田尚樹らが参加する「アップサイクルって何? 02」展等の展示やイベントも多数行われる前回の会場の様子

商材カテゴリーやテーマに合わせたプロダクツがゾーンごとに展示
デザイン性、機能性に優れた衣食住に関連するインテリア雑貨や生活用品を中心に、人権や環境、社会に配慮されて作られた持続可能なプロダクツ、新しい生活様式や空間を演出するさまざまな商材や素材たちがカテゴリーごとにゾーニング、展示されます。

アトリウム特別企画 Blooming
見本市ディレクターSUPPOSE DESIGN OFFICEの空間構成による出展エリア

HOME
新たな住まいのスタイル提案 家具、照明、テキスタイル、インテリア、建築部材など

ACCENT
暮らしに新たなアクセントを デザイン雑貨、ギフト、文具、フレグランス、服飾雑貨など

KITCHEN LIFE
食卓から料理まで テーブルウエア、キッチンツール、調理器具など

EVERYDAY
豊かな暮らしの生活用品 収納、掃除、ランドリー、バス・トイレ用品、生活家電など

ETHICAL
環境、人・社会、地域に配慮した商材

JAPAN STYLE
日本の伝統技術とデザインが融合したテーブルウエアなど

MOVEMENT
国内外の最新デザインプロダクト

FOODIST
お茶、珈琲、こだわりのギフト食材など

TALENTS / NEXT
若手デザイナーや新規ブランド、プロトタイプなど

-JEWELRY-selected by New Jewelry
New Jewelry による選りすぐりのジュエリーブランド

「インテリア ライフスタイル 2022」参加の事前登録はこちらから
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様々なトークショーも開催

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様々な家具・プロダクト・建築部材が集まる見本市「インテリア ライフスタイル 2022」が、東京ビッグサイトで開催。芦沢啓治・トラフ・寺田尚樹らが参加する「アップサイクルって何? 02」展等の展示やイベントも多数行われる「アップサイクルって何?02」ディレクターの芦沢啓治

新しい生活様式、デザインの今がわかるトークショー LIFESTYLE SALON@アトリウム

2022年6月1日(水)14:00-15:00 スノーピークが提案する「野遊びのできる暮らし方」
アウトドア大手のスノーピークが、衣食住や「働く」「遊ぶ」といった生活領域にアウトドア要素を取り入れることを提案しています。特に「住」の提案はこれからの私たちの暮らし方に大切なヒントを与えてくれます。

2022年6月1日(水)16:00-17:00 自然とつながる空間デザイン
SUPPOSE DESIGN OFFICE の谷尻誠氏、吉田愛氏、商店建築 副編集長の車田創氏によるトークセッション。コロナ禍を経て、場所や時間にとらわれない働き方や暮らし方が当たり前になった今、これからの生活に必要とされる自然と建物の関わり合いについて探ります。

2022年6月2 日(木)16:00-17:00 地方とデザイン-おでかけクリエイティブナイト #11-
日本各地の「長く続くその土地らしさ」を発掘、紹介しているD&DEPARTMENT PROJECT のナガオカケンメイ氏と「ブランディングデザインで日本を元気にする」というコンセプトのもと、企業のブランド開発、商品開発、店舗開発など幅広いジャンルでデザイン活動に携わる、エイトブランディングデザインの西澤明洋氏によるトークセッション。地方におけるデザインの活用法や可能性について考えます。

2022年6月3日(金)14:00-15:00 アップサイクルって何?02
国際社会共通の目標として定着したSDGs への取り組みが特別なことではなくなり、消費者の意識や価値観が大きく変化しています。環境意識が高まり、商品開発にサステナブルな視点を持つことが欠かせない今、アップサイクルは大きな可能性を秘めています。その成功の秘訣は、素材の持つ力や価値を引き出すデザイナーや建築家の豊かな発想と企業のコラボレーションです。石巻工房でも注目を集める建築家 芦沢啓治氏をディレクターに迎え、ケイミュー(株)の藤田新次氏、カリモク家具(株)の加藤洋氏がアップサイクルについて語ります。

「インテリア ライフスタイル 2022」参加の事前登録はこちらから
interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com

「インテリア ライフスタイル 2022」を開催するメッセフランクフルトについて

メッセフランクフルトは、800 年以上にわたり見本市会場として親しまれるドイツ・フランクフルト市に本社を構える世界最大級の国際見本市主催会社です。約40万平方メートルの見本市会場を自社で所有し、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。グループ全体で世界中に30 の拠点と約2,300*人の従業員を有し、2019 年の売上高は過去最高の7億3,600 万ユーロを記録しましたが、新型コロナウイルスの影響を受けた2021 年は約1 億4,000 万*ユーロの売上高になる見込みです。コロナ禍の厳しい状況の中でも、グローバルネットワークを活かして各業界と密接な関係を保ち、顧客のビジネス拡大に貢献しています。また、新たなビジネスモデルとしてデジタル事業の構築にも注力しています。見本市主催事業以外にも会場の貸出、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングなど、幅広いサービスを提供し、顧客のニーズに合わせてビジネスをサポートしています。より詳細な情報は公式ウェブサイトをご覧ください。
*2021 年暫定数値

「インテリア ライフスタイル 2022」参加の事前登録はこちらから
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2022.05.16 Mon 07:20
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    様々な専門家と協働し、常に新しい知見を取り込み設計する「伊藤暁建築設計事務所」の、スタッフ(新卒既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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    2022.05.16 Mon 19:47
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    カンミレによる、兵庫の住戸改修「a/normally」。長く過ごす住居への新たな動線提案と設備更新の計画、積み重ねた生活が改修後も続く事を目指して移動・収納・建具の機能を兼ねる間仕切りを考案、生活に寄り添うと共に暮らしの時間を部屋の風景に留める

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    omusubi designtuaregカンミレ兵庫図面あり大川家具製作所岡田和幸建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)樋口侑美菅野圭祐
    カンミレによる、兵庫の住戸改修「a/normally」。長く過ごす住居への新たな動線提案と設備更新の計画、積み重ねた生活が改修後も続く事を目指して移動・収納・建具の機能を兼ねる間仕切りを考案、生活に寄り添うと共に暮らしの時間を部屋の風景に留める photo©岡田和幸
    カンミレによる、兵庫の住戸改修「a/normally」。長く過ごす住居への新たな動線提案と設備更新の計画、積み重ねた生活が改修後も続く事を目指して移動・収納・建具の機能を兼ねる間仕切りを考案、生活に寄り添うと共に暮らしの時間を部屋の風景に留める photo©岡田和幸
    カンミレによる、兵庫の住戸改修「a/normally」。長く過ごす住居への新たな動線提案と設備更新の計画、積み重ねた生活が改修後も続く事を目指して移動・収納・建具の機能を兼ねる間仕切りを考案、生活に寄り添うと共に暮らしの時間を部屋の風景に留める photo©岡田和幸

    カンミレが設計した、兵庫の住戸改修「a/normally」です。
    長く過ごす住居への新たな動線提案と設備更新の計画、積み重ねた生活が改修後も続く事を目指して移動・収納・建具の機能を兼ねる間仕切りを考案、生活に寄り添うと共に暮らしの時間を部屋の風景に留める事も意図されました。

    施主が長年暮らしたマンション一室の改修計画。
    主な要望は、ロフトへの行き来がしやすくなるよう、既存の折りたたみ式階段を撤去して上り下りしやすい階段を新たに設けることと、老朽化した設備を更新することの2つだった。改修範囲は必要な箇所に絞り、長年積み重ねた施主の暮らしが改修後も途切れず続く計画を目指した。

    建築家によるテキストより

    改修前、施主は、下層で玄関・洗面所・リビングダイニングの各部屋を仕切る建具を開け放し、くるくると回遊できる生活動線で暮らしていた。施主にとって、ロフトへの階段や建具は、パートナーの滞在時や来客時など、普段の生活が少し変調する時、それに合わせて空間を広げたり仕切ったりするためのものだった。

    また、改修前のリビングダイニングは、可愛らしい雑貨の数々、レコードやカセットなど、愛着のつまった多くの物で囲まれていた。それらが雑多に置かれた空間は、施主がこの部屋で積み重ねてきた時間が自ずと伝わってくる魅力があった。

    建築家によるテキストより

    そこで、施主の住み慣れた生活動線や、愛着のつまった物に囲まれた雰囲気を継承しつつ、なるべく空間を狭めない提案として、ロフトに上り下りする際に引き出せる階段、たくさんの雑貨類と階段が一緒に仕舞われる棚、そして必要な時に部屋を仕切ることができる建具が一体となった間仕切りを製作した。

    建築家によるテキストより
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    omusubi designtuaregカンミレ兵庫図面あり大川家具製作所岡田和幸建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)樋口侑美菅野圭祐
    2022.05.16 Mon 15:27
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    様々な建築家や福祉の実践家が参加するイベント「第3回 福祉と建築」がオンラインと対面で開催。実践的な内容の講演・ワークショップ・交流会等を企画

    216.52 様々な建築家や福祉の実践家が参加するイベント「第3回 福祉と建築」がオンラインと対面で開催。実践的な内容の講演・ワークショップ・交流会等を企画

    日程
    2022年6月22日(水)
    ・
    7月2日(土)
    ・
    7月9日(土)
    architecture|exhibition|promotion
    様々な建築家や福祉の実践家が参加するイベント「第3回 福祉と建築」がオンラインと対面で開催。実践的な内容の講演・ワークショップ・交流会等を企画
    様々な建築家や福祉の実践家が参加するイベント「第3回 福祉と建築」がオンラインと対面で開催されます
    welfare-architecture2022.peatix.com

    様々な建築家や福祉の実践家が参加するイベント「第3回 福祉と建築」がオンラインと対面で開催されます。実践的な内容の講演・ワークショップ・交流会等が企画されています。開催日は、2022年6月22日(水)・7月2日(土)・7月9日(土)です。事前申し込みは、こちらから。
    2022年6月22日(水)には、ミリメーターによるワークショップ等がオンラインにて開催。2022年7月2日(土)には、tecoの金野千恵らが参加する公園がオンラインと対面にて開催。加えて3331 Arts Chiyodaにて展示も開催。2022年7月9日(土)には、tomito architectureらによる講演がオンラインで開催されます。【ap・ad】

    コンセプト

    住まいが癒すとは

    ケアは新しい科学であり、新しい芸術です。
    よりよいケア実践をしていくためには、ケアに内在するクリエイティビティを最大限に引き出せるような空間や環境が大切です。
    『福祉と建築』では、福祉事業者と建築家の相互理解を深める機会を提供することで、よりよいケアの繋がりを日本全国に広げることを目指しています。
    福祉事業者と建築家との出会いで明日の福祉実践を素晴らしいものにしていくことを目指します。

    2022年度の福祉と建築が行うイベントは、日本財団の共催企画として、より一層、福祉の実践家と建築家の協業するきっかけを作ります。

    リリーステキストより

    今年の【福祉と建築】では3つのイベントを開催致します!
    ・オンラインワークショップ
    ・メインイベント「第3回 福祉と建築 -知る・つながる・やってみる-」
    ・オンライン交流イベント

    リリーステキストより

    お問い合わせ
    福祉と建築 運営事務局
    wonderful.opp@gmail.com

    主催:任意団体 福祉と建築、公益財団法人日本財団
    協力:ヘルスケアSHIP

    リリーステキストより

    イベントの詳細は以下に掲載します。

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    2022.05.16 Mon 12:18
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    YSLA Architectsが会場構成を手掛けた、駐日スペイン大使館での展覧会「SDGsの先駆者 アントニ・ガウディ 形と色」。ガウディを“SDGsの視点”から解釈する企画で、水・空気・大地の要素に分解し紹介する展示内容を動線の明示も兼ねたカーペットで強化、壁への立上りは二次元から三次元へと作り込む作家の思想も表現

    162.39 YSLA Architectsが会場構成を手掛けた、駐日スペイン大使館での展覧会「SDGsの先駆者 アントニ・ガウディ 形と色」。ガウディを“SDGsの視点”から解釈する企画で、水・空気・大地の要素に分解し紹介する展示内容を動線の明示も兼ねたカーペットで強化、壁への立上りは二次元から三次元へと作り込む作家の思想も表現

    architecture|exhibition|feature
    YSLA Architectsアントニ・ガウディナタリア サンツ・ラヴィーニャ会場構成小野寺宗貴山村健建材(内装・壁)建材(内装・床)建築展東京港区
    YSLA Architectsが会場構成を手掛けた、駐日スペイン大使館での展覧会「SDGsの先駆者 アントニ・ガウディ 形と色」。ガウディを“SDGsの視点”から解釈する企画で、水・空気・大地の要素に分解し紹介する展示内容を動線の明示も兼ねたカーペットで強化、壁への立上りは二次元から三次元へと作り込む作家の思想も表現 photo©小野寺宗貴
    YSLA Architectsが会場構成を手掛けた、駐日スペイン大使館での展覧会「SDGsの先駆者 アントニ・ガウディ 形と色」。ガウディを“SDGsの視点”から解釈する企画で、水・空気・大地の要素に分解し紹介する展示内容を動線の明示も兼ねたカーペットで強化、壁への立上りは二次元から三次元へと作り込む作家の思想も表現©YKK AP株式会社 YKK AP、カサ・バトリョ、東京工芸大学山村健研究室、 早稲田大学石田航星研究室 前田建設工業ICI総合センター、PRODUCT DESIGN CENTER YKK AP主催展示「未来をひらく窓ーGaudí Meets 3D Printing」 (2021年10月15日~11月3日、東京ミッドタウン)より ©YKK AP Inc. YKK AP, Casa Batlló, Tokyo Polytechnic University Takeshi Yamamura Laboratory ,Waseda University Kosei Ishida Laboratory, Maeda Corporation ICI General Center, and Product Design Center From the exhibition YKK AP presents "Window on the FutureーGaudí Meets 3D Printing" Octuber 15 - November 3, 2021, Tokyo Midtown photo©小野寺宗貴
    YSLA Architectsが会場構成を手掛けた、駐日スペイン大使館での展覧会「SDGsの先駆者 アントニ・ガウディ 形と色」。ガウディを“SDGsの視点”から解釈する企画で、水・空気・大地の要素に分解し紹介する展示内容を動線の明示も兼ねたカーペットで強化、壁への立上りは二次元から三次元へと作り込む作家の思想も表現 photo©小野寺宗貴

    山村健+ナタリア・サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsが会場構成を手掛けた、駐日スペイン大使館での展覧会「SDGsの先駆者 アントニ・ガウディ 形と色 -150年前からのヒント-」です。会期は既に終了しています。
    ガウディを“SDGsの視点”から解釈する企画で、水・空気・大地の要素に分解し紹介する展示内容を動線の明示も兼ねたカーペットで強化、壁への立上りは二次元から三次元へと作り込む作家の思想の表現も意図されました。

    本展は、東京工芸大学色の国際科学芸術研究センターと駐日スペイン大使館の共催であり、世界遺産カサ・バトリョの後援なども得ながら、スペインで活躍した建築家ガウディ(1852-1926)のデザインをSDGsの視点から切り取った新たな試みである。企画は山村健(東京工芸大学准教授)が担当し、空間はYSLA Architectsがデザインした。

    建築家によるテキストより

    本展では、ガウディのデザインを水、空気、大地の三つの要素に分解して紹介している。
    会場に敷かれたカーペットは、来館者に動線を示すと同時に、それぞれの要素の特徴を表現している。水は天空から流れ落ちる軽やかさを、空気は気泡のように点在する浮遊感を、大地は地面から隆起する力強さを表している。

    建築家によるテキストより

    さらに、カーペットは床面だけでなく、壁面にも一体的に立ち上がることで、ガウディ建築の特徴である二次元から三次元へと空間を作り込む思想も重ねて表現している。さらにこのカーペットは、本展終了後に開催されるファッション展のランウェイとしても活用され、まさにSDGsが掲げる持続可能性を体現することに成功している。

    建築家によるテキストより
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    YSLA Architectsアントニ・ガウディナタリア サンツ・ラヴィーニャ会場構成小野寺宗貴山村健建材(内装・壁)建材(内装・床)建築展東京港区
    2022.05.16 Mon 08:48
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    最も注目を集めたトピックス [期間:2022/5/9-5/15]

    0.00 最も注目を集めたトピックス [期間:2022/5/9-5/15]

    architecture|feature
    最も注目を集めたトピックス
    最も注目を集めたトピックス [期間:2022/5/9-5/15]

    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2022/5/9-5/15)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


    1. 岸本貴信 / CONTAINER DESIGNによる兵庫県高砂市の住宅「プラットホーム」
    2. 渕上達矢 / zeal architectsによる、熊本・玉名郡の「江田の家」。設計者と施主が幼少期を過ごした家の隣に計画、場への想いを受け継ぐ事を目指して共通記憶の“切妻のシルエット”を基に形状等を設計、開口は合理化も進めつつ河川側に開き記憶の中の“川辺の景色”を再現
    3. 赤松佳珠子+大村真也 / CAtによる、群馬の「共愛学園前橋国際大学5号館」。教育や運営の向上の為に学習・交流・事務の一体化を担う施設、地域と大学の結節点として人々を繋ぐ事も目指して全方向に開いた建築を志向、様々な用途の場を緩やかに繋いで空間をアクティビティで満たす
    4. 大西麻貴+百田有希 / o+hによる、山形市の児童遊戯施設「シェルターインクルーシブプレイス コパル」の完成見学会が開催。加えて、設計者や館長が参加する特別座談会もオンラインで公開
    5. 矢橋徹建築設計事務所による、熊本の住宅「下江津の家」。新興住宅地の畑や公園に囲まれた仕事場を持つ住宅、矛盾する開放性と堅牢性の両立を求めて“レベル差”と“ズレ”で距離感を作り応答、周囲の切妻を参照しつつも要素に新規性を忍ばせ公共的建ち方を志向
    6. 木村智彦 / グラムデザインによる、鳥取・東伯郡の「田後のアトリエ住居」。長閑な環境に建つ作家夫婦の為の住宅で、長い時間を掛け育っていく“素”の状態の建築を求めて素直な形・簡素な素材・素地仕上げの建築を志向、加えて大屋根と大気積居間が安心感と求心力を生み出す
    7. OMAによる、台湾の「台北パフォーミングアーツセンター」。約14年の歳月を経て完成した舞台芸術の為の施設、中央のキューブに球や直方体の形をした3つの劇場が差し込まれた構成を特徴とし、全体を貫く“パブリック・ループ”が市民を内部に招き入れ様々な体験を提供
    8. 佐々木勝敏建築設計事務所による、愛知・名古屋市の「城山の工房」。街と森の境界にあり法規制によって9坪に限られた敷地に計画、小さな建物の内部に多様な風景を作る事を意図して周辺と内部を繋ぐ3つの大開口を設計、その環境の中にいる様な感覚も生み出す
    9. 長坂常 / スキーマ建築計画による、可動屋外家具「Tokyo Torch Parkのためのベンチ / テーブル / スツール」。東京駅近くの屋外広場の為に計画、隣接ビルの工事で敷地内の仮囲いが移動し続ける条件に管理者がハンドリフターで移動可能なように設計、コンクリート製脚部は重さがあり安定感にも寄与
    10. 藤本章子+村部塁 / farmによる、東京・世田谷区の住宅改修「ROKA」。木造戸建のLDK部分の改修計画、外部や人と物の関係の再構築を目指して既存ワンルームを空地に開くホールとサブルーム群の構成に変更、其々を異なる素材や色味で仕上げ多様な奥行を作る
    11. 狩野一貴建築設計事務所による、富山・高岡市の増築「荻布の家」。親の住宅に子世帯の居住空間を増築する計画、限られた面積内に大らかさを求めて心理的奥行きを作るべく動線上に多様な性質を持つ場が展開するように設計、風景や光も取込んで豊かな住まいを目指す
    12. 小林一行+樫村芙実 / テレインアーキテクツによる、ウガンダ・ナンサナの教育施設「TERAKOYA」。親を亡くした子供達が通う学校の計画、大らかで自発的利用を促す場所を求めて周辺スケールと呼応する5m角ユニットを構成した建築を考案、教室とテラスの空間が相互に補完し合い様々な状況に応える
    13. 衞藤翔平 / 衞藤建築設計室による、広島の「屋代の住居」。南側に災害指定の丘がある旗竿地に計画、見晴らし良く採光可能な東面の活用を意図して平面を“コの字型”とし更に角度を開き隣棟間隔を確保、敷地環境を丁寧に読み解いて負の条件を個性に変える
    14. スキーマ建築計画の長坂常が、尾道の築110年の古民家を買い取り“アーティスト・イン・レジデンス”として再生させるプロジェクトを始動。修繕方法のオープン化を行い、風景の保存も目指し、クラファンを実施中
    15. 小野晃央 / シグマ建設+ONOによる、埼玉・ときがわ町の住宅改修「山頂のハナレ」。外壁を共有し建ち並ぶ空き家のひとつの改修計画、1階と2階で機能を分け其々を隣接する作業空間と生活空間を拡張する“ハナレ”となるよう構想、家族の暮らしや環境との繋がり自体の拡張も目指す
    16. 隈研吾建築都市設計事務所のウェブサイトがリニューアル。近作や過去の代表作の写真がより大きな写真で閲覧可能に
    17. スカーン・チャイヤワット+進藤理奈+ウィティー・ウィスタムポーンによる、タイの、寺院の施設「Buddhanimit Temple」。寺運営の教育施設に入る子供の増加に伴う寮の計画、新築予定に対し調査を行い予算配分を再検討して既存建物の寮への改修と図書館等新設を提案、生活・学習・課外活動の場を様々な文脈を尊重してつくる
    18. 山田貴仁+犬童伸浩 / studio anettaiによる、ベトナム・ホーチミンの住戸改修「A Suite in Thao Dien」。北欧家具等を体験し宿泊する滞在型展示室の計画、“この国らしさ”を求めて5つの色鮮やかな円形床とエリア分節も担う南国の植栽で家具類を引き立てる空間を考案、モダンと地域性が共存した空間をつくる
    19. 上林剛典 / platによる、東京・原宿の店舗「RESTAURANT U」。若者が集まる通りに面する飲食店の内装計画、街と店の距離感を近づける事を目指して室内のカウンターが外に飛出るデザインを考案、内部では客と店員が交錯する動線設計を意図的に行い自然な交流を促す
    20. 岩成尚建築事務所による、神奈川の住宅「Aquarium」。複層が成立条件の都市住居の計画、窮屈でない大らかさを求めて“水族館の水槽”の状態に注目し多様な場が区切りなく繋がる空間を構想、水面に近づくほど明るくなる様に地上から離れるほど開かれる建築

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    2022.05.16 Mon 07:04
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    2022.5.17Tue
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