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MVRDVによる、ドイツの、オフィス「ショッピファイ・ベルリン」。コロナ禍以降の在り方を考慮し計画。共同作業の場に加え企業の文化拠点を目指して、快適な議論の為にカーテンでの間仕切りが可能なラウンジ併設の会議室を考案。街を象徴する要素も取り入れ活気を取り込む
photo©Daria Scagliola

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事務所MVRDVベルリンドイツ復興支援
MVRDVによる、ドイツの、オフィス「ショッピファイ・ベルリン」。コロナ禍以降の在り方を考慮し計画。共同作業の場に加え企業の文化拠点を目指して、快適な議論の為にカーテンでの間仕切りが可能なラウンジ併設の会議室を考案。街を象徴する要素も取り入れ活気を取り込む photo©Daria Scagliola
MVRDVによる、ドイツの、オフィス「ショッピファイ・ベルリン」。コロナ禍以降の在り方を考慮し計画。共同作業の場に加え企業の文化拠点を目指して、快適な議論の為にカーテンでの間仕切りが可能なラウンジ併設の会議室を考案。街を象徴する要素も取り入れ活気を取り込む photo©Daria Scagliola
MVRDVによる、ドイツの、オフィス「ショッピファイ・ベルリン」。コロナ禍以降の在り方を考慮し計画。共同作業の場に加え企業の文化拠点を目指して、快適な議論の為にカーテンでの間仕切りが可能なラウンジ併設の会議室を考案。街を象徴する要素も取り入れ活気を取り込む photo©Daria Scagliola
MVRDVによる、ドイツの、オフィス「ショッピファイ・ベルリン」。コロナ禍以降の在り方を考慮し計画。共同作業の場に加え企業の文化拠点を目指して、快適な議論の為にカーテンでの間仕切りが可能なラウンジ併設の会議室を考案。街を象徴する要素も取り入れ活気を取り込む photo©Daria Scagliola

MVRDVが設計した、ドイツの、オフィス「ショッピファイ・ベルリン」です。
コロナ禍以降のオフィスの在り方を考慮し計画されました。建築家は、共同作業の場に加え企業の文化拠点を目指して、快適な議論の為にカーテンでの間仕切りが可能なラウンジ併設の会議室を考案しました。また、街を象徴する要素も取り入れ活気を取り込む事も意図されました。施主企業の公式サイトはこちら。

こちらはリリーステキストの翻訳

MVRDV、ショッピファイ・ベルリンの内装変更でポスト・パンデミック・オフィスの約束を実現

MVRDVは、ベルリン・ミッテ地区のケペニッカー通りにあるショッピファイ・ベルリンのインテリアリデザインを完成させました。ホームオフィスとは対照的に、集団的な経験として非常に意図的なコラボレーションに焦点を当てた1,000㎡のインテリアプロジェクトは、カナダで設立されたダイナミックな商社に、物理的なワークスペースの目的を再考させる理想的なデザインを提供します。

2020年初頭、ベルリン・ミッテにあるショッピファイのオフィスビルの改修計画はすでに進行中でした。しかし、コロナウイルスの大流行が始まり、それに伴い在宅勤務への急激な移行が起こり、同社はオフィスビルに何が必要なのかを劇的に見直すことになりました。ショッピファイは、集中する個々の仕事はリモートで行うのが最適であると考え、MVRDVを起用し、他者との共同作業や新しいアイデアのブレーンストーミング、会社の活気ある文化に関わるための拠点として、建物の可能性を最大限に引き出すための再設計を行いました。

MVRDVのインテリアデザインは、主に1階と地下1階、そして6階までの主要なスペースを占有しています。主要な会議室となる3つの「オンサイト」ルームと、会社の集まりやカジュアルなワーク環境など、より特別な雰囲気を演出するさまざまな「エクスペリエンス・ルーム」で構成されています。壁や床の仕上げ、照明器具や家具に至るまで、可能な限り以前のハーフビルトリノベーションの部材を再利用し、サステイナブルな設計を行いました。例えば、照明器具は100%、MVRDVの設計に先立って購入されたものです。

各オンサイト・ルームには、一般的な会議テーブルに加え、隣接してカーテンで仕切られた「カラーラウンジ」があり、より快適な環境で自由にディスカッションができるようになっています。このラウンジの色は、デザイン全体を通した色と同様、ショッピファイのビジュアル・アイデンティティをベースにしています。

このプロジェクトは、ショッピファイの文化だけでなく、ベルリンの街並みも賞賛し、この街が住むにも働くにもエキサイティングな場所であることを視覚的に思い出させるものとなっています。受付カウンターにはベルリンのUバーンの駅を参照した青緑色の「メトロタイル」を使用し、反対側の壁にはベルリンの活気に満ちたストリートアートをイメージしたカロリーナ・アマヤのアート作品「インターセクショナル」を展示しています。

エクスペリエンス・ルームには、ランチや会社の集まりに使われる「フォルクスパーク」と「バウムガルテン」があり、ベルリンの会社プラントグラブが提供する植物で満たされています。地下には、ベルリンの有名なナイトライフをイメージしたクラブがあり、イベントや壁面の連続スクリーンに囲まれたカジュアルな社交の場として利用されています。また、地下には「シークレットルーム」があり、秘密の雰囲気が漂うプライベートなミーティングスペースとして、日常的な意識から脱却して、より高度なワークプロジェクトに取り組むのに最適な場所です。

MVRDVのパートナーであるフォッケ・モレルは、こう述べています。
「このプロジェクトは、2020年以降にワークスペースをどのように再構築できるかについて、批判的に考える刺激的な機会を与えてくれました」
「今、人々は家から働くことができます。そして、ショピファイの様な企業にとって、リモートワークを主とするのは、より簡単な事です。そして、かつてオフィスだった場所は、社員が意図的にコラボレーションするためのスペースとなり、彼らがいる街のユニークな精神を強化するようなデザインタッチによって活気を帯びています。」


以下の写真はクリックで拡大します

MVRDVによる、ドイツの、オフィス「ショッピファイ・ベルリン」。コロナ禍以降の在り方を考慮し計画。共同作業の場に加え企業の文化拠点を目指して、快適な議論の為にカーテンでの間仕切りが可能なラウンジ併設の会議室を考案。街を象徴する要素も取り入れ活気を取り込む photo©Daria Scagliola
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以下、建築家によるテキストです。


MVRDV realises the promise of the post-pandemic office with interior transformation for Shopify Berlin

MVRDV has completed the interior redesign of Shopify Berlin, located on Köpenicker Strasse in the Berlin-Mitte district. Designed as a contrast to the home office with a focus on highly intentional collaboration as a collective experience, the 1,000-square-metre interior project provides the dynamic Canadian-founded commerce company an ideal design for its re-think of the purpose of its physical workspaces.

In early 2020, the planned renovation of Shopify’s office building in Berlin-Mitte was already well underway. Then came the start of the Coronavirus pandemic, and with it a sudden switch to working from home that caused the company to dramatically rethink what it needed from its office building. Acknowledging that focused individual work is best completed remotely, Shopify brought MVRDV on board for a redesign that maximises the building’s potential as a base for working collaboratively with others, brainstorming new ideas, and engaging in the company’s vibrant culture.

MVRDV’s interior design primarily occupies the ground floor and basement levels, as well as additional prime spaces up to the sixth floor. It comprises three “on-site” rooms, which serve as the primary meeting rooms, as well as a variety of “experience rooms” which enable company gatherings, more casual work environments, and other, more specific atmospheres. Wherever possible, the design takes the sustainable approach of re-using elements from the previous half-built renovation, making use of everything from wall and floor finishes to lighting fixtures and furniture. For example, 100% of the lighting fixtures were purchased prior to MVRDV’s design.

In addition to the typical conference table, each of the on-site rooms is embellished with a “colour lounge”, an adjacent space separated by a curtain that provides a more comfortable environment for free-flowing discussions. The colours of these lounges – like the colours throughout the design – are based on the visual identity of Shopify.

The project celebrates not only Shopify culture but also the Berlin cityscape, providing a visual reminder of the things that make the city an exciting place to live and work. The reception desk makes use of blue-green “metro tiles” in reference to the city’s U-Bahn stations, while the opposite wall features the art piece Intersections by Carolina Amaya, recalling the city’s vibrant street art.

The experience rooms include a Volkspark and Baumgarten, used for lunches and for company gatherings, which are filled with plants provided by Berlin-based company Plantclub. Downstairs is the club, referencing Berlin’s famous nightlife, which provides a space for events or for casual socialising surrounded by a continuous screen on the walls. Also found downstairs is the “secret room”, a more private meeting space with a clandestine atmosphere – perfect for breaking out of the day-to-day mindset in more high-stakes work projects.

“This project gave us an exciting opportunity to think critically about how workspaces can be reimagined after 2020”, says MVRDV partner Fokke Moerel. “Now people can work from home – and for a company like Shopify, whose work is primarily remote-first, that’s even easier. In turn, what was once an office becomes a space for employees to collaborate with intention, brought to life by design touches that reinforce the unique spirit of the city they’re in.”

■建築概要

Project Name: Shopify Berlin
Location: Berlin, Germany
Year: 2022
Client: Shopify
Size and Programme: 1,038m2 interior including meeting spaces, café, canteen, club/media room
───
Credits
Architect: MVRDV
Partner: Fokke Moerel
Design Team: Fokke Moerel, Aser Giménez Ortega, Elien Deceuninck, Jeremy de Hoop, Egle Jacinaviciute, Pim Bangert, Xiaoyi Qin, Carl Jarneving, Chiara Arena
MVRDV Germany: Lennaart Sirag, Alexa Linde
Images: ©Daria Scagliola
Copyright: MVRDV Winy Maas, Jacob van Rijs, Nathalie de Vries
───
Partners:
Co-architect: Stoeckert Architekten
Contractor: TM-Ausbau GmbH
Project coordination: Turner + Townsend GmbH
MEP: Buro Happold
Graphic design and signage: MVRDV + Shopify
Event media advisor: ASC – Amptown System Company GmbH
Culinary advisor/planner: SHW Design
Greenery advisor/supplier: Plant Club
Artwork: Carolina Amaya
Office furniture dealer: Wexim GmbH

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    東京建築士会主催の「住宅建築賞2022入賞作品展」をフォトレポートします。会場は新宿のリビングデザインセンターOZONEです。
    住宅建築賞金賞を、畠山鉄生+吉野太基が受賞。住宅建築賞を、小林佐絵子+塩崎太伸、横井創馬+佐瀬和穂+大沢美幸、武田清明が受賞しています。審査したのは平田晃久、加藤耕一、曽我部昌史、山田紗子、吉村靖孝でした。また、各作品の資料や審査講評がこちらのPDFにまとまっています。開催情報は、記事の末尾に掲載します。

    住宅建築賞について

    「住宅建築賞」はすでに新人建築家の登竜門として定着しており、その入賞作品を通して住宅建築に対する理解をさらに深め、近年多様化している「すまい」の新しい可能性を見出そうとするものです。 この住宅建築賞の入賞作品を公開展示することにより、建築に携わる方々への新鮮な刺激とし、より多くの人々に建築文化を広げる機会となればと考えています。

    応募作品は原則として最近3年以内に竣工し、東京圏に建つ一戸建住宅、集合住宅及び併用住宅等(大幅な増改築、公共の建築も含む)の作品を募集しています。書類による第一次審査と現地審査による第二次審査により受賞作品を決定します。

    tokyokenchikushikai.or.jp

    住宅建築賞2022の主旨
    【共生系としての住宅】

    私たちの身体の表面には様々な微生物の織りなす生態系があり、身体にとって不可欠な役割を果たしています。人間の身体そのものが一つの共生系なのです。微生物的自然は目に見えません。しかし確実に私たちの周りの空気を変え、行動や思考の根底をかたちづくっています。COVID-19の引き起こした事態は、よくも悪しくもこの目に見えない自然とのつながりを顕在化させました。これに対する反応はおそらく次の二つに分かれます。ひとつは徹底した除菌やクリーンさ、あらゆるレベルでの異物の混入を防ぐ管理体制に向かう反応です。これらは緊急事態や医療機関において、たしかに必要です。しかし私たちの生活の全てにこれらが過剰に行き渡った未来はディストピアでしかないでしょう。もうひとつの反応は、私たちの存在そのものが、多様な生物の織りなす共生系であることを認め、目に見えないものも含めたさまざまな生の気配に耳を傾けることです。他者を遮断し純粋な空間や建築をつくるのではなく、移り変わる環境の中で、時に適切な距離を発生させながら、異なるものが共存する場をつくること。このことがかつてなくリアルな挑戦である時代に、私たちはいます。住宅は希望です。なぜなら、住まい手の感覚とつくり手の工夫によってこのふたつの対立を乗り越え、他の建築に先駆けた可能性を示せるからです。さまざまな共生系としての住宅の試みは、この度のパンデミック以前からありました。そして改めていま、共生系としての住宅の価値を問うような建築を評価し、未来に向けた議論のきっかけにしていきたいと思います。挑戦的な作品を期待しています。
    (審査員長 平田晃久)

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    片田友樹 / micelleによる、鹿児島の「KOTOBUKI cheese factory」。イベント空間も備えた施設。施主の中古コンテナ使用の要望に、建築の基本単位としてコンテナを扱い其々の隙間を操作する事で多様な空間を構築。再利用ならではの固有な表情を内装にも活かす
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    工場鹿児島図面あり建材(内装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外装・建具)田中哲也建築構造計画上之段建設片田友樹micelleLemmart
    片田友樹 / micelleによる、鹿児島の「KOTOBUKI cheese factory」。イベント空間も備えた施設。施主の中古コンテナ使用の要望に、建築の基本単位としてコンテナを扱い其々の隙間を操作する事で多様な空間を構築。再利用ならではの固有な表情を内装にも活かす photo©Lemmart
    片田友樹 / micelleによる、鹿児島の「KOTOBUKI cheese factory」。イベント空間も備えた施設。施主の中古コンテナ使用の要望に、建築の基本単位としてコンテナを扱い其々の隙間を操作する事で多様な空間を構築。再利用ならではの固有な表情を内装にも活かす photo©Lemmart
    片田友樹 / micelleによる、鹿児島の「KOTOBUKI cheese factory」。イベント空間も備えた施設。施主の中古コンテナ使用の要望に、建築の基本単位としてコンテナを扱い其々の隙間を操作する事で多様な空間を構築。再利用ならではの固有な表情を内装にも活かす photo©Lemmart

    片田友樹 / micelleが設計した、鹿児島の食品工場「KOTOBUKI cheese factory」です。
    イベント空間も備えた施設です。建築家は、施主の中古コンテナ使用の要望に、建築の基本単位としてコンテナを扱い其々の隙間を操作する事で多様な空間を構築しました。また、再利用ならではの固有な表情を内装にも活かす事も意図されました。施主企業の公式サイトはこちら。

    チーズ製造と食肉加工のための工場。

    廃業した旧百貨店の立体駐車場を取り壊し、地産の乳牛から作るチーズと肉牛の食肉加工のための加工場を作り、そこに第六次産業化や食育の拠点や、イベントを行ったり訪れた人がゆったりとした時間を過ごせる空間を組み込むことを考えた。

    建築家によるテキストより

    輸出入も行う施主から、中古の海上コンテナ使えますか?という話をされた。
    この地域では農場や郊外のあちらこちらで海上コンテナを倉庫がわりに使用していて、緑の中にシルバーの建物と褪せたコンテナが置かれている風景がしばしば見られた。非常に印象的な「日本の田舎」の風景なのだと何となく納得していたし、実際コンテナはとても日常の素材だった。

    建築家によるテキストより

    そこで、将来の拡張性、必要寸法、採光・熱・換気など工場としての環境をコントロールするため、建築の一つのモジュールとして海上コンテナを用い、そのモジュールの隙間を操作することで、環境をコントロールしつつ、どこにでも同じシステムで、その場に対応した空間を生み出せるようなものとして計画を行った。

    建築家によるテキストより
    • 残り19枚の写真と建築家によるテキスト
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    工場鹿児島図面あり建材(内装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)建材(外装・建具)田中哲也建築構造計画上之段建設片田友樹micelleLemmart
    2022.07.14 Thu 16:27
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    【ap job更新】 住む人と作り手が共に“ワクワクできる家”を目指す「MakeHouse 株式会社」が、設計スタッフ(経験者)を募集中

    ap job 【ap job更新】 住む人と作り手が共に“ワクワクできる家”を目指す「MakeHouse 株式会社」が、設計スタッフ(経験者)を募集中

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    建築求人情報
    【ap job更新】 住む人と作り手が共に“ワクワクできる家”を目指す「MakeHouse 株式会社」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
    【ap job更新】 住む人と作り手が共に“ワクワクできる家”を目指す「MakeHouse 株式会社」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
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    住む人と作り手が共に“ワクワクできる家”を目指す「MakeHouse 株式会社」の、設計スタッフ(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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    更なる事業拡大のため、意匠設計士を募集します。

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    ぜひ一緒にワクワクする家を作りましょう。
    ご応募お待ちしております。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    建築求人情報
    2022.07.14 Thu 14:33
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    2022.7.13Wed
    • 藤本壮介+東畑建築事務所+梓設計による、2025年大阪・関西万博の「大屋根(リング)」。外側高さ約20mで内径約615mの世界最大級の木造建築。会場の主動線として交通空間であると共に、雨風等を遮る快適な滞留空間としても機能。屋上には緑の丘が広がり瀬戸内海の景観を眺望
    • 【ap job更新】 隈研吾建築都市設計事務所が、建築設計・インテリアデザイン・ランドスケープ・模型製作・事務の実務経験者・新卒既卒を募集中
    • 沖津雄司 / YUJI OKITSUによる、インテリアオブジェ「FOCUS」。モビール状に吊ったレンズに照明を組み合わせた製品。場の光・空気・風景の再構築を行い、変化に呼応した新たな光景を生成。商品化にあたりディテールを洗練させコンセプトを強化
    • CHArによる、東京・大田区の店舗「Special End.」。クラフトビール専門店の内装。地域との関係を大切にする為に、世界観でのラッピングを避けて物体が“ゴロっと”置かれた様な空間を構築。周辺の素材や色の参照も行い地域との連続性も作る
    • 工藤浩平建築設計事務所による、神奈川の「生田の園庭」。幹線道路に面する場に保育園の園庭を造る計画。子供を守る視点を大事にしつつ成長の促進も目指して、“原木”を用いた五感を養う遊具を考案。建築施工と家具制作の視点を融合し最適な方法で作る
    2022.7.15Fri
    • トラフ建築設計事務所による、DIYキット「ISHINOMAKI ELEPHANT KIT」。石巻工房の為にデザイン。木製ピースでつくる“ゾウ”をモチーフにしたオブジェで、紙やすりでカスタムも可能。売上の一部は基金への寄付を通じて野生動物の保護活動に役立てられる
    • 新井里志+中富慶 / Kiiによる、東京・渋谷区のオフィス「LYONESSE PICTURES」。異業種と協業する映像制作会社の為に計画。既存の採光を活かしつつ交流を促進する空間を目指して、家具の色と透過素材のカーテンでのゾーニングを考案。人や物の繋がりを担保しつつ緩やかな境界を作る
    • 北野慶 / KKAAと八木貴伸 / YTAAによる、奈良市の「学園前の家」。建て込むエリアの高低差のある敷地に計画。自然を身近に感じたいとの要望に、分棟形式で光・風・緑を感受できる“余白”を差し込む構成を考案。接道する棟を高床とし周囲との緩やかな繋がりも作る

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