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2022.12.20Tue
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礒健介 / 礒建築設計事務所による、福岡の住宅「古賀の家」。古い家屋が並ぶ神社の参道沿いの敷地。昔からある様な佇まいを求め、周辺建物を参照した“切妻屋根”と“黒の杉板貼り”を用いた外観を考案。内部では“抑揚”のある包まれながらも開放的な空間を作る
photo©YASHIRO PHOTO OFFICE

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建材(内装・建具)斉藤工務店礒健介礒建築設計事務所八代写真事務所建材(外装・建具)建材(内装・水廻り)建材(内装・キッチン)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(内装・天井)建材(内装・壁)建材(外装・床)建材(内装・床)図面あり八代哲弥福岡住宅
礒健介 / 礒建築設計事務所による、福岡の住宅「古賀の家」。古い家屋が並ぶ神社の参道沿いの敷地。昔からある様な佇まいを求め、周辺建物を参照した“切妻屋根”と“黒の杉板貼り”を用いた外観を考案。内部では“抑揚”のある包まれながらも開放的な空間を作る photo©YASHIRO PHOTO OFFICE
礒健介 / 礒建築設計事務所による、福岡の住宅「古賀の家」。古い家屋が並ぶ神社の参道沿いの敷地。昔からある様な佇まいを求め、周辺建物を参照した“切妻屋根”と“黒の杉板貼り”を用いた外観を考案。内部では“抑揚”のある包まれながらも開放的な空間を作る photo©YASHIRO PHOTO OFFICE
礒健介 / 礒建築設計事務所による、福岡の住宅「古賀の家」。古い家屋が並ぶ神社の参道沿いの敷地。昔からある様な佇まいを求め、周辺建物を参照した“切妻屋根”と“黒の杉板貼り”を用いた外観を考案。内部では“抑揚”のある包まれながらも開放的な空間を作る photo©YASHIRO PHOTO OFFICE

礒健介 / 礒建築設計事務所が設計した、福岡の住宅「古賀の家」です。
古い家屋が並ぶ神社の参道沿いの敷地に計画されました。建築家は、昔からある様な佇まいを求め、周辺建物を参照した“切妻屋根”と“黒の杉板貼り”を用いた外観を考案しました。また、内部では“抑揚”のある包まれながらも開放的な空間を作る事が意図されました。

歴史ある神社の参道沿いに建つ4人家族の平屋の住まい。
敷地周辺は参道沿いに形成された集落で古くからの日本家屋が点在し、昔ながらの風情と自然が残る場所である。この周辺の雰囲気を壊すことなく、昔からあったかのような佇まいと、環境に呼応する建築のあり方を意識して検討を重ねた。

建築家によるテキストより

建主の「畑を自分たちで耕したい」との要望から敷地の東側大半は畑仕事ができるようにそのまま残し、西側に寄せて建物を配置した。奥行きの長い敷地形状をトレースするように東西に細長いプランとし、奥行きが長いことで全体が単調にならないように土間や小上がり、勾配天井や東西を通す抜けを設け空間に抑揚をつくり、包まれながらも開放的な構成とした。また、庭への容易なアクセスを考慮し床の一部は土間仕上げとしている。

建築家によるテキストより

アトリエは奥様の趣味である糸紡ぎの部屋であるが、将来的に店舗としての利用が想定されている。店舗時の視認性を考慮しアトリエを道路側に配置し、黒の杉板貼りのアクセントになるように木製サッシを採用した。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

礒健介 / 礒建築設計事務所による、福岡の住宅「古賀の家」。古い家屋が並ぶ神社の参道沿いの敷地。昔からある様な佇まいを求め、周辺建物を参照した“切妻屋根”と“黒の杉板貼り”を用いた外観を考案。内部では“抑揚”のある包まれながらも開放的な空間を作る photo©YASHIRO PHOTO OFFICE
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以下、建築家によるテキストです。


歴史ある神社の参道沿いに建つ4人家族の平屋の住まい。
敷地周辺は参道沿いに形成された集落で古くからの日本家屋が点在し、昔ながらの風情と自然が残る場所である。この周辺の雰囲気を壊すことなく、昔からあったかのような佇まいと、環境に呼応する建築のあり方を意識して検討を重ねた。

建主の「畑を自分たちで耕したい」との要望から敷地の東側大半は畑仕事ができるようにそのまま残し、西側に寄せて建物を配置した。奥行きの長い敷地形状をトレースするように東西に細長いプランとし、奥行きが長いことで全体が単調にならないように土間や小上がり、勾配天井や東西を通す抜けを設け空間に抑揚をつくり、包まれながらも開放的な構成とした。また、庭への容易なアクセスを考慮し床の一部は土間仕上げとしている。

アトリエは奥様の趣味である糸紡ぎの部屋であるが、将来的に店舗としての利用が想定されている。店舗時の視認性を考慮しアトリエを道路側に配置し、黒の杉板貼りのアクセントになるように木製サッシを採用した。

屋根は周辺家屋の形態を参照し、南北に流れるシンプルな切妻屋根とし、畑の管理や周辺の自然豊かな風景を一望できる物見台を設置している。深い軒の出から生まれる軒下空間が、庭との関わりをより一層豊かなものにし、生み出される陰影が外観に表情と時間を与えている。

竣工からまだ数年であるが杉板貼りの外壁も落ち着き、昔からあったかのように静かに佇んでいる姿が印象的である。内部の住まい手のセンスと愛情を感じるしつらえが心地よい。これから時間を纏い建築の気配が薄れ、さらに美しくなる姿が楽しみである。

■建築概要

題名:古賀の家
所在地:福岡県古賀市
主用途:専用住宅
設計:礒建築設計事務所
施工:斉藤工務店
階数:地上1階
構造:木造
敷地面積:419.83㎡
建築面積:147.23㎡
延床面積:125.53㎡
竣工:2020年1月
写真:YASHIRO PHOTO OFFICE

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根屋根

ガルバリウム鋼板 縦ハゼ葺き

外装・床土間床

モルタル金鏝仕上げ

外装・床物見台床

スノコ:セランガンバツ 塗装仕上げ

外装・壁外壁

杉板 塗装仕上げ
そとん壁(高千穂シラス)

外装・建具玄関戸

造作 米松 塗装仕上げ

外装・建具窓

造作 米松 塗装仕上げ / Low-E複層ガラス
サーモスL(LIXIL)

内装・床玄関・ホール・ アトリエ・DK・ 食品庫・便所2・手洗い床

モルタル金鏝仕上げ

内装・床子供室・広縁・ 主寝室・リビング・ ロフト2床

杉フローリング 無塗装

内装・床洗面所・脱衣室 便所1床

コルクタイル貼り(サンゲツ)

内装・床ロフト1

シナベニヤ 塗装仕上げ

内装・壁アトリエ・DK・ リビング・食品庫・ ロフト2壁

天然スタイル土壁(日本エムテクス)

内装・壁主寝室壁

ビニルクロス(リリカラ)

内装・天井DK・ロフト2天井

杉板

内装・天井リビング天井

根太・梁表し 踏み天井

内装・建具内部建具

造作 杉・シナ 塗装仕上げ

内装・キッチンキッチン

造作(Prono)

内装・水廻り洗面

ポストフォームカウンター(AICA)

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    図面ありminimalDala木工生総合開発ninkipen!fabricscapeNEW LIGHT POTTERY建材(内装・天井)建材(内装・壁)建材(内装・床)河田弘樹今津康夫愛知ギャラリー工房名古屋リノベーション店舗
    今津康夫 / ninkipen!による、愛知・名古屋市の複合店舗「24PILLARS」。高架下を敷地としたカフェ・ギャラリー・工房。既存の高さ6mで長さ72mの“都市のカテドラル”の様な空間を活かす為、気積と余白や連続性を活かす設計を志向。“都市の隙間”に様々な人と物が集まる場を作る photo©河田弘樹
    今津康夫 / ninkipen!による、愛知・名古屋市の複合店舗「24PILLARS」。高架下を敷地としたカフェ・ギャラリー・工房。既存の高さ6mで長さ72mの“都市のカテドラル”の様な空間を活かす為、気積と余白や連続性を活かす設計を志向。“都市の隙間”に様々な人と物が集まる場を作る photo©河田弘樹
    今津康夫 / ninkipen!による、愛知・名古屋市の複合店舗「24PILLARS」。高架下を敷地としたカフェ・ギャラリー・工房。既存の高さ6mで長さ72mの“都市のカテドラル”の様な空間を活かす為、気積と余白や連続性を活かす設計を志向。“都市の隙間”に様々な人と物が集まる場を作る photo©河田弘樹
    今津康夫 / ninkipen!による、愛知・名古屋市の複合店舗「24PILLARS」。高架下を敷地としたカフェ・ギャラリー・工房。既存の高さ6mで長さ72mの“都市のカテドラル”の様な空間を活かす為、気積と余白や連続性を活かす設計を志向。“都市の隙間”に様々な人と物が集まる場を作る photo©河田弘樹

    今津康夫 / ninkipen!が設計した、愛知・名古屋市の、複合店舗「24PILLARS」です。
    高架下を敷地としたカフェ・ギャラリー・工房です。建築家は、既存の高さ6mで長さ72mの“都市のカテドラル”の様な空間を活かす為、気積と余白や連続性を活かす設計を志向しました。そして、“都市の隙間”に様々な人と物が集まる場を作る事も意図されました。店舗の公式サイトはこちら。

    名古屋駅から東に伸びる高架下にオープンしたカフェ・ギャラリー・工房のコンプレックスである。
    クライアントはBtoBの家具製作をメインとしており、この場所をきっかけにBtoC、ひいては自らがプレイヤーとなって閑散とした街に新しいカルチャーを発信することを目指した。

    建築家によるテキストより

    フットプリント9m×74m・天井高6m・柱が24本並ぶ一直線の大空間には、所謂高架下の陰鬱な雰囲気は無く、さながら都市のカテドラルのように圧倒的な神秘さで満ちていて、3つの用途が入った後も、たっぷりとした気積と余白、連続性が失われない計画を模索した。

    建築家によるテキストより

    時折高架を走る電車のノイズが音楽を遮りながら、カフェではコーヒーとナチュールを楽しみ、ギャラリーは企画毎に作品が入れ替わり、工房でのワークショップには親子が集う。高架下というどこにでもある都市の隙間に、老若男女・多種多様、人と物が織りなすコンプレックスな風景が広がっている。

    建築家によるテキストより
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    2022.12.20 Tue 16:31
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    【ap job更新】 人とまちと商業施設をつなぐ新しい建築設計に挑戦する「東京オデッセイ」が、設計スタッフ(既卒・経験者)と構造設計士(経験者)を募集中

    ap job 【ap job更新】 人とまちと商業施設をつなぐ新しい建築設計に挑戦する「東京オデッセイ」が、設計スタッフ(既卒・経験者)と構造設計士(経験者)を募集中

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    【ap job更新】 人とまちと商業施設をつなぐ新しい建築設計に挑戦する「東京オデッセイ」が、設計スタッフ(既卒・経験者)と構造設計士(経験者)を募集中
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    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
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    人とまちと商業施設をつなぐ新しい建築設計に挑戦する 「東京オデッセイ」の、設計スタッフ(既卒・経験者)と構造設計士(経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    「生活者のこころの動きをデザイン」し、経済活動の現場をダイナミックに活性化させていくことこそがまさに東京オデッセイの思いそのものです。

    私たちはホテル、レストラン、ショールームなど数百店舗を超える商業施設をつくってまいりました。
    日本の経済活動を支える商業空間をつくってきたことは非常に価値のあることだと思っています。建築設計事務所といえば建築本体のカタチ、構造、設備などをまとめるのが主体でインテリアデザインやグラフィックデザインは他の会社にまかせていたのが一般的な姿ではないでしょうか。必要であるのに分業化されてきました。

    弊社は建築設計デザインする設計者が全てのデザインをするという理念で、空間における全てのデザインをトータルで完結できるスキルをスタッフ一人一人が持っているユニークな会社です。特に商業施設の設計デザインは、経済活動の道具のひとつであり、マーケティングと密接にリンクしています。

    生活者の購買動機や行動パターンの因子を解析しながら、商品との出会いに感動や喜びや驚きを持っていただけるような空間、場の創造に注力いたします。単にかっこいいというだけでなく、その空間に意図されたマーケティング因子を埋め込みながら演出された設計デザインをご提供いたします。

    また専門知識をお持ちでないお客様は、平面図など専門的な資料から完成した商業施設をイメージすることは非常に難しいことです。設計図面で感じた印象と完成された施工後の印象では違うと感じてしまうこともあるため、私たちはリアルタイムレンダリングを駆使し、VRCGを使い様々な角度から物件の完成予想をあたかも現実空間としてご覧いただきながらデザインを提案させていただいています。お客様のイメージするものを確実に現実化するために、細かく丁寧な手順で提案を進行してまいります。

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    • ap job
    建築求人情報
    2022.12.20 Tue 14:10
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    【ap job更新】 吉祥寺に新社屋が完成する「佐久間徹設計事務所」が、事務所移転に伴うオープニングの設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)を募集中

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    【ap job更新】 吉祥寺に新社屋が完成する「佐久間徹設計事務所」が、事務所移転に伴うオープニングの設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)を募集中
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    吉祥寺に新社屋が完成する佐久間徹設計事務所の、事務所移転に伴うオープニングの設計スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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    吉祥寺に新社屋が完成!
    「佐久間徹設計事務所」が、新卒オープニングスタッフを募集 

    佐久間徹設計事務所は、吉祥寺に事務所を構える建築設計事務所です。
    新社屋の完成に伴い、これからの事務所の発展を見据え、中心となって活躍してくださる新卒・新卒に近い設計スタッフを募集します。
    経験者の方も大歓迎です。

    現在、設計スタッフ/広報・事務スタッフ計13名で編成され、国内20以上のプロジェクトが進行中です。
    2023年1月に、自社設計の社屋が完成。さらなる事務所の発展を目指しています。

    吹き抜けのある所内は、スタッフ同士のコミュニケーションがとりやすく風通しの良い環境です。
    お昼は近所のお惣菜屋さんから届く美味しいおかずと、事務所で炊いたごはんで、まかないランチを食べています。
    新しい時代に、明るくポジティブに、粘り強く、建築設計に取り組んでくれる方、ご応募お待ちしております。

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    • ap job
    建築求人情報
    2022.12.20 Tue 10:48
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    末光弘和+末光陽子 / SUEP.が、静岡の「下田市新庁舎」設計プロポで最優秀者に選定。提案書も公開

    SHARE 末光弘和+末光陽子 / SUEP.が、静岡の「下田市新庁舎」設計プロポで最優秀者に選定。提案書も公開

    architecture|competition
    庁舎静岡SUEP.末光弘和末光陽子

    末光弘和+末光陽子 / SUEP.が、静岡の「下田市新庁舎」設計プロポーザルで最優秀者に選定されています。また、提案書も公開されています。

    新庁舎建設にあたり実施した新庁舎建設設計業務プロポーザルの選定結果をお知らせします。

    厳正な審査の結果、次のとおり選定しました。
     最優秀者  株式会社 SUEP
     次点者   畝森・teco設計共同体

    city.shimoda.shizuoka.jp

    末光弘和+末光陽子 / SUEP.による提案書

    • プロポーザル提案資料1(PDF)
    • プロポーザル提案資料2(PDF)

    審査講評

    • 審査講評(PDF)
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    庁舎静岡SUEP.末光弘和末光陽子
    2022.12.20 Tue 09:21
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    2022.12.19Mon
    • 【ap job更新】 調査と研究に基づく計画と、質の高いデザインを統合した設計を行う「岡田新一設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒・2024年新卒)を募集中
    • 【ap job更新】 リノベる株式会社が、デザイン・設計パートナー(業務委託)を募集中
    • 金山大+小泉宙生 / SWINGによる、兵庫の「ドコモショップ丹波篠山店」。ロードサイドの敷地。地域材を活かした“企業ブランディングにも貢献”する建築を目指し、木架構を現しとした内装を通り向けて開く構成を考案。環境負荷の抑制も意図して性能面でも様々な配慮を行う
    • 加藤渓一 / スタジオピース+HandiHouse projectによる、東京・あきる野市の住宅「道と門型と雑木林」。緑豊かな林に面する敷地。環境が“そのまま立ち現れた”空間を求め、敷地内に林へ抜ける道を通して“門型フレーム”を架ける建築を考案。少ない手数で“素材の味を活かした美味しい料理”の様に作る
    • 最も注目を集めたトピックス[期間:2022/12/12-12/18]
    2022.12.21Wed
    • 【ap job更新】 田根剛を中心とする「Atelier Tsuyoshi Tane Architects」が、パリ勤務での設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
    • 【ap job更新】 空間内の“曲線”を大切にし、良い労働環境の構築にも取り組む「Organic Design Inc.」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)とグラフィックデザイナーを募集中
    • 玉上貴人 / タカトタマガミデザインによる、三重の、物流施設内の休憩ラウンジ「ESR弥富木曽岬DC KLÜBBエリア」。眺望の開けた最上階に計画。新たな風景として親しまれる空間を目指し、自然現象の“柱状節理”を抽象化した“洞窟状”の空間を考案。人と人との繋がりに影響を与える“非日常性”を作る
    • ザハ・ハディド事務所による、テント「ZHA-EAA tent」。W杯の期間に使用され寄贈後は避難民の為に使われる建築。学校や診療所としての使用を想定し、採光性と施工性に加え持続可能性も考慮して設計。合計28張りがシリア・トルコ・イエメンに移設

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