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2023.2.02Thu
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小嶋健志郎 / STUDIO JEUによる、福岡市の、美容室「ZOEY daimyo」。以前に別の美容室が入居していた場に計画。“がらんどうの空間”の要望に、最小限の設えの中に“石庭のように”自然石を用いたミラー台等を配置する空間を考案。自然物の導入で“特異な静けさ”を生み出す
photo©針金洋介

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architecture|feature
店舗リノベーション福岡針金洋介図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・その他)建材(内装・造作家具)STUDIO JEU家舞技翔建築舎小嶋健志郎
小嶋健志郎 / STUDIO JEUによる、福岡市の、美容室「ZOEY daimyo」。以前に別の美容室が入居していた場に計画。“がらんどうの空間”の要望に、最小限の設えの中に“石庭のように”自然石を用いたミラー台等を配置する空間を考案。自然物の導入で“特異な静けさ”を生み出す photo©針金洋介
小嶋健志郎 / STUDIO JEUによる、福岡市の、美容室「ZOEY daimyo」。以前に別の美容室が入居していた場に計画。“がらんどうの空間”の要望に、最小限の設えの中に“石庭のように”自然石を用いたミラー台等を配置する空間を考案。自然物の導入で“特異な静けさ”を生み出す photo©針金洋介
小嶋健志郎 / STUDIO JEUによる、福岡市の、美容室「ZOEY daimyo」。以前に別の美容室が入居していた場に計画。“がらんどうの空間”の要望に、最小限の設えの中に“石庭のように”自然石を用いたミラー台等を配置する空間を考案。自然物の導入で“特異な静けさ”を生み出す photo©針金洋介

小嶋健志郎 / STUDIO JEUが設計した、福岡市の美容室「ZOEY daimyo」です。
以前に別の美容室が入居していた場に計画されました。デザイナーは、“がらんどうの空間”の要望に、最小限の設えの中に“石庭のように”自然石を用いたミラー台等を配置する空間を考案しました。この自然物の導入で“特異な静けさ”が生み出されました。店舗の場所はこちら(Google Map)。

ZOEY daimyoは福岡市のヘアーサロンZOEYの3号店である。
場所は光が良く入るRC造テナントビル4F。もともと別の美容室が営まれていた。必要な機能は残して再利用しつつ、解体を行い全体をがらんどうの空間にすることを求められた。

デザイナーによるテキストより

髪を切るという行為は自然の摂理に沿って手をくわえる作業である。
石庭のように、自然物に必要な人手をくわえることで凛とした美しさが際立つということはあるのだと思う。
そんな考えから着想をえて、本計画を進めていった。

デザイナーによるテキストより

ミラー台はW915mm x H1480mmの鏡パネルをスリットを施した自然石に立て掛けることでうまれる。相反する物質が隣り合う緊張感のある佇まいをもつものとした。また、そこで生じるクリアランスを埋める緩衝材として杉材の楔で固定を行った。

デザイナーによるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

小嶋健志郎 / STUDIO JEUによる、福岡市の、美容室「ZOEY daimyo」。以前に別の美容室が入居していた場に計画。“がらんどうの空間”の要望に、最小限の設えの中に“石庭のように”自然石を用いたミラー台等を配置する空間を考案。自然物の導入で“特異な静けさ”を生み出す photo©針金洋介
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小嶋健志郎 / STUDIO JEUによる、福岡市の、美容室「ZOEY daimyo」。以前に別の美容室が入居していた場に計画。“がらんどうの空間”の要望に、最小限の設えの中に“石庭のように”自然石を用いたミラー台等を配置する空間を考案。自然物の導入で“特異な静けさ”を生み出す photo©針金洋介
小嶋健志郎 / STUDIO JEUによる、福岡市の、美容室「ZOEY daimyo」。以前に別の美容室が入居していた場に計画。“がらんどうの空間”の要望に、最小限の設えの中に“石庭のように”自然石を用いたミラー台等を配置する空間を考案。自然物の導入で“特異な静けさ”を生み出す photo©針金洋介
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小嶋健志郎 / STUDIO JEUによる、福岡市の、美容室「ZOEY daimyo」。以前に別の美容室が入居していた場に計画。“がらんどうの空間”の要望に、最小限の設えの中に“石庭のように”自然石を用いたミラー台等を配置する空間を考案。自然物の導入で“特異な静けさ”を生み出す image©STUDIO JEU

以下、デザイナーによるテキストです。


髪を切るという行為は自然の摂理に沿って手をくわえる作業である。
石庭のように、自然物に必要な人手をくわえることで凛とした美しさが際立つということはあるのだと思う。
そんな考えから着想をえて、本計画を進めていった。

ZOEY daimyoは福岡市のヘアーサロンZOEYの3号店である。
場所は光が良く入るRC造テナントビル4F。もともと別の美容室が営まれていた。必要な機能は残して再利用しつつ、解体を行い全体をがらんどうの空間にすることを求められた。
そこから必要最低限のしつらいだけをおこない、石庭のようにミラー台と坪庭を配置した。

ミラー台はW915mm x H1480mmの鏡パネルをスリットを施した自然石に立て掛けることでうまれる。相反する物質が隣り合う緊張感のある佇まいをもつものとした。また、そこで生じるクリアランスを埋める緩衝材として杉材の楔で固定を行った。

坪庭には、蛍光色のパラコードφ4mmで、カラーを施した髪に櫛をいれたような背景画を設置した。
シャンプースペースとカットスペースの境界としての役割も担っている。

簡素な空間構成のなかに、自然物をおりまぜることで、特異な静けさがうまれたように思える。

■建築概要

所在地:福岡県福岡市中央区大名
用途:美容室
工事種別:内装設計
設計:STUDIO JEU(スタジオ ジュー)
施工:株式会社家舞技+翔建築舎
階数 : 地上4F建て、4Fテナント
構造:RC造
床面積:140.12㎡
竣工:2022年10月
撮影:Yousuke Harigane / 針金洋介

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
内装・床カットスペース床

モルタル金ゴテ仕上、防塵塗装仕上[既存床再利用]

内装・壁カットスペース壁

EP塗装[3分ツヤ]
RC躯体あらわし

内装・造作家具カットスペースミラー枠

造作SUS-FB 3t
鏡面仕上

内装・造作家具カットスペースミラー土台

自然石
スリット加工

内装・造作家具カットスペースミラー楔

杉加工材

内装・壁坪庭囲い壁

EP塗装[3分ツヤ]
下地:MDF15t

内装・その他坪庭ロープ

パラコードΦ4mm 蛍光色オレンジ

内装・床シャンプースペース床

フレキシブルボードのうえウレタン塗装

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    photo courtesy of 吉岡徳仁デザイン

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    吉岡徳仁による、東京・銀座の店舗「ISSEY MIYAKE GINZA / 442」。イッセイミヤケの為にデザイン。“未来的なイメージ”の空間で、ブランドの“革新的な服作り”と“フィロソフィー”を表現。環境に配慮した“リサイクルアルミニウム”を特殊な製造技術で成形して使用 photo courtesy of 吉岡徳仁デザイン

    吉岡徳仁がデザインした、東京・銀座の店舗「ISSEY MIYAKE GINZA / 442」です。
    イッセイミヤケの為にデザインされました。デザイナーは、“未来的なイメージ”の空間で、ブランドの“革新的な服作り”と“フィロソフィー”を表現する事を意図しました。また、環境に配慮した“リサイクルアルミニウム”を特殊な製造技術で成形して使用しています。
    開店日は、2023年2月3日(※予約制での入店とのこと)。店舗の公式ページはこちら。

    空中を浮遊する衣服。
    空間を突き抜ける帯状のアルミニウムウォール。

    デザイナーによるテキストより

    未来的なイメージを表現したこの空間は、イッセイミヤケの革新的な服作りとフィロソフィーを表している。
    まるで衣服が空中に浮遊するように、帯状にはりめぐらされたアルミニウムウォールが空間を突き抜けるようなデザイン。

    デザイナーによるテキストより

    環境に配慮されたリサイクルアルミニウムを特殊な製造技術で成形することによりデザインされたこの空間は、ミニマムでありながらも造形的で未来を感じさせる空間を生み出している。

    デザイナーによるテキストより
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    中央区店舗東京銀座吉岡徳仁イッセイミヤケ
    2023.02.02 Thu 17:29
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    2023年1月にアーキテクチャーフォトで注目を集めたトピックス

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    22. OKDOによる、東京・杉並区の「線路のとなりの小さな家」。線路沿いの高台に計画。人が集まる“公”の空間を持つ住宅を目指し、“公”と“私”の出入口を別けて開放的な“サロン”をメインに空間を構成。“よそ行き”の場が新しい生活や繋がりを生み出す
    23. MVRDVによる、中国の武漢図書館。伝統的な機能と最新の機能を併せ持つ施設。要望への応答と都市経済の工場を目指し、都市の“地形”を参照して“渓谷”の様な内部空間を考案。巨大な窓で内部の活動を視覚的に表現し好奇心も刺激
    24. 蘆田暢人建築設計事務所による、東京・渋谷区の住宅「神宮前の踊居」。賑やかな商業エリアの敷地。“開放的で伸びやかな”在り方を求め、外部に突き出て弧を描くガラス張りの階段空間を考案。“都市を拒絶する”時代に“都市の中で踊るような”住宅を作る
    25. 伊藤維建築設計事務所の会場構成による、大丸京都店での「余白のある暮らし博」。コロナ禍以後の“豊かさ”を提案する展示。“低いワンルーム空間”を活かし、様々な高さのテーブルを用いて物に向き合うスケールと全体を一望するスケールを共存。地域の資材等を転用し想像の広がりも喚起
    26. 二俣公一 / ケース・リアルによる、兵庫・豊岡市の「玄武洞公園整備計画」。景勝地として親しまれる場の再整備計画。自然の彫刻と呼ばれる“柱状節理”の見せ方を主題として、様々な要素の形と色彩や素材を考慮。“再編集”の整備で自然の迫力を体感できる環境を作る
    27. 中村堅志 / 中村建築による、鳥取市の「あたらしい家」。“中山間部”集落の住宅の建替。増築が重なる状況を整理し“光と風”を取り込む為、“中庭”や“隙間”の生成を意図した平面構成を志向。景観にも配慮して“明るく落ち着いた住空間”を作り出す
    28. スティーブン・シェンク+服部大祐 / Schenk Hattoriによる、京都市の「Row House in Nishinotoin」。三軒長屋の両端二軒を改修。環境に建築を馴染ませ“より一層空間の拡がり”を生む為に、“何物とも結びつかない”存在としての“シルバー”の“広間”を挿入。“接続”と“断絶”を内包し関係性を変容させる
    29. 伊庭野大輔と藤井亮介による、和歌山の「高野山 café 雫」。世界遺産の地に新設された拠点内の店舗。場所の風景と水を想起させる場を求め、地域産の木柱を“林立”させ全艶塗装のテーブルの“反射”が視覚的増幅を生む空間を考案。木立の中でくつろぐ様な体験を作り出す
    30. スノヘッタとWERKによる、デンマークの海洋センター「The Lantern」。海洋活動と観光客の為の施設。全ての人に開かれた存在を目指して、様々な活動を集約した“円形劇場”の様なパブリックテラスを考案。訪問者を招き入れると共に水害等についても考慮
    31. トラフ建築設計事務所による、栃木の「ONIBUS COFFEE那須店」。“環境に配慮する”店舗が集まる施設内に計画。都外初の出店として“新たなプレゼン”の場を目指し、“珈琲の豆かす”を混ぜた左官床等を考案。お客と店員が円滑に交流でき気持ちよく働ける場を作る
    32. 小山光+KEY OPERATION INC. / ARCHITECTSによる、東京・杉並区の、アニメーション制作会社のスタジオ「MAPPAスタジオ分室」。職場環境の向上も意識しデスク素材の選定やラウンジ空間を重視
    33. 吉田州一郎+吉田あい / アキチ アーキテクツによる、東京・渋谷区の「ダイカンヤマの家」。都心の住宅密集地に計画。制約の多い細長い敷地で“伸びやかな”建築を目指し、連続する木造フレームの“チューブ状の空間”を活かした“大きな一室空間”を志向。都市の狭間で暮らす為の“地形”を作る
    34. 湯浅良介による、神奈川・大磯町の住宅「FLASH」。人間としてあることの喜びを表層に見出し、建物の“面”に注目して在るべき姿を求めスケッチを描き続け検討、模様・形・色の自由な選択で“見せる”と“隠す”を突き詰めるプロセスで建築をつくる
    35. 山路哲生建築設計事務所による、香川・綾歌郡の「宇多津クリニック」。“広告的”で“非空間的”なロードサイドに計画。この場に“在り得る建築”を求め、看板に頼らない存在感を持つ“白く幾何学的で記号的な家型”を考案。形態の実現に求められた“ブレース”が豊かさも生み出す
    36. OMA / ジェイソン・ロングによる、アメリカ・ニューヨークの高層集合住宅「イーグル+ウェスト」。湾岸エリアに計画。地域の特性を活かした建築を目指し、上層ほど幅が広がり“眺望”を最大限に生かす形状を考案。低層部には近隣住民もアクセス可能な公共空間も備える
    37. 長坂常 / スキーマ建築計画による、ドイツ・ベルリンの店舗「Cowboy Bikes Berlin Store」。“eバイク”を販売するショップ。世界展開も見据えて、店前の“舗装素材”を内装床に用いる規則を考案。“碁盤目状”の電気配線で照明や自転車スタンド等を移動可能として空間に可変性も付与
    38. 長坂常 / スキーマ建築計画による、京都左京区南禅寺草川町の「ブルーボトルコーヒー京都カフェ」
    39. 慶應SBCチームによる、神奈川・藤沢市の「慶應SFC SBCプロジェクト 滞在棟3」。大学敷地内の滞在型教育施設。“使い方を限定しない学びの場”を求め、空間に“微小な方向性や性格の変化”を生み出す“湾曲するグリッド”を考案。自立する建築システムで利用者の“拠り所”を作る
    40. OMA / デイヴィッド・ジャーノッテンによる、イタリア・トリノの、エジプト博物館の改修計画。世界最古の古代エジプト文化博物館を改修。度重なる改築で閉ざされた建築の“公共性”の回復を目指し、誰もがアクセス可能な“屋根付きの中庭”空間等を考案。地域の公共空間のネットワークへの再統合も意図

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    2023.02.02 Thu 11:32
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    【ap job更新】 素材感を大切にした建築を作り、設計前段の“不動産仲介”も手掛ける「株式会社アオイデザイン」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)とアルバイトを募集中

    ap job 【ap job更新】 素材感を大切にした建築を作り、設計前段の“不動産仲介”も手掛ける「株式会社アオイデザイン」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)とアルバイトを募集中

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    建築求人情報
    【ap job更新】 素材感を大切にした建築を作り、設計前段の“不動産仲介”も手掛ける「株式会社アオイデザイン」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)とアルバイトを募集中
    【ap job更新】 素材感を大切にした建築を作り、設計前段の“不動産仲介”も手掛ける「株式会社アオイデザイン」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)とアルバイトを募集中h25a / 戸建住宅 ©sonoda satoshi
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
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    素材感を大切にした建築を作り、設計前段の“不動産仲介”も手掛ける「株式会社アオイデザイン」の、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)とアルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    アオイデザインでは、建築設計業務のサポートをしてくれるアルバイト、もしくはプロジェクトを担当してくれるスタッフを募集します。

    横浜市青葉区を拠点に首都圏近郊での新築住宅や別荘、店舗内装、マンションリノベーションなどの設計をメインに行っています。
    敷地条件などの諸条件を読み込み、クライアントとの対話を通して解答を導いていくような設計スタイルです。素材感を大切にし時間が経っても飽きず、むしろ時と共に成熟していく空間づくりを目指しています。

    小規模な事務所なので一度にたくさんのプロジェクトは回せませんが、小さいからこそ目が届くよう一つ一つじっくりと丁寧に取り組みたいと思っています。ご依頼の増加に伴い、作業のサポートをしてくれるアルバイト、もしくはプロジェクトを担当してくれるスタッフを募集します。

    またアオイデザインでは不動産仲介業も行っており、建築設計の前段階からの不動産探しのお手伝いもおこなっています。
    設計のみならず不動産にも興味がある方、歓迎です。

    実務経験は問いませんが(ただし建築系学科・学校卒にかぎる)朗らかでやる気があり、お互いに刺激を与えらえるような関係・コミュニケーションを期待しています。勤務形態(リモートワーク・出社)については、状況に応じて柔軟に対応します。

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    建築求人情報
    2023.02.02 Thu 09:42
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    石躍健志建築設計事務所による、宮崎市の、飲食店兼住宅「anandah」。亜熱帯に近い気候の地域に計画。心地よい環境の享受を求め、大屋根を架けて下の“4割”を外部空間とする構成を考案。内と外が混ざり合う“おおらかな空間”を作る
    photo©studio marsh 沼口紀男

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    architecture|feature
    店舗兼住宅宮崎図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・照明)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)石躍健志沼口紀男松浦建設源香
    石躍健志建築設計事務所による、宮崎市の、飲食店兼住宅「anandah」。亜熱帯に近い気候の地域に計画。心地よい環境の享受を求め、大屋根を架けて下の“4割”を外部空間とする構成を考案。内と外が混ざり合う“おおらかな空間”を作る photo©studio marsh 沼口紀男
    石躍健志建築設計事務所による、宮崎市の、飲食店兼住宅「anandah」。亜熱帯に近い気候の地域に計画。心地よい環境の享受を求め、大屋根を架けて下の“4割”を外部空間とする構成を考案。内と外が混ざり合う“おおらかな空間”を作る photo©studio marsh 沼口紀男
    石躍健志建築設計事務所による、宮崎市の、飲食店兼住宅「anandah」。亜熱帯に近い気候の地域に計画。心地よい環境の享受を求め、大屋根を架けて下の“4割”を外部空間とする構成を考案。内と外が混ざり合う“おおらかな空間”を作る店舗部分、2階 photo©studio marsh 沼口紀男

    石躍健志建築設計事務所が設計した、宮崎市の、飲食店兼住宅「anandah」です。
    亜熱帯に近い気候の地域に計画されました。建築家は、心地よい環境の享受を求め、大屋根を架けて下の“4割”を外部空間とする構成を考案しました。そして、内と外が混ざり合う“おおらかな空間”を作る事も意図されました。店舗の公式サイトはこちら。

    宮崎市青島に建つ、カフェとクライアントの住居からなる建築。
    青島とは、亜熱帯植物が生い茂る島の中心に神社のある、太平洋に浮かぶ周囲1.5km程の小さな神秘の島のことで、周辺の地名にもなっている。

    建築家によるテキストより

    亜熱帯に近い心地よい気候を享受するために、大屋根の下の4割がテラスという、内と外が混ざり合ったおおらかな空間をつくりあげた。

    建築家によるテキストより

    テラスと内部は大屋根を活かした大きな吹抜けを設けた。
    全開できる木製窓からは太平洋の風が通り抜け、吹抜けから下げられたモロッコの特注照明が風に揺れ、シーリングファンがゆるりと回る。海からの風と潮の香り、ヤシの木と青い空、山越しに差し込む陽光と線路が織りなす風景。
    多様なシーンをもつ空間で、思い思いの時を過ごす。

    建築家によるテキストより
    • 残り37枚の写真と建築家によるテキスト
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    店舗兼住宅宮崎図面あり建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・照明)建材(外装・屋根)建材(外装・壁)石躍健志沼口紀男松浦建設源香
    2023.02.02 Thu 07:00
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    2023.2.01Wed
    • 石川素樹建築設計事務所による、東京・江東区の「森下の家」。昔からの商店も残る狭小地に計画。限られた面積の中で“快適性”を求め、諸室を“スキップ状”に配置して垂直方向に“開放性”を生む設計を志向。外観では“小庇”での分節を用いて街並みに溶け込む表情を作る
    • 工藤浩平・山田憲明・青木亮輔らが登壇する、team Timberize主催の連続レクチャー「ティンバライズLABO 2023」が開催。ワークショップ形式も取り入れ議論やものづくりを実施。若い世代の交流活性化も期待して“35歳以下限定”で参加者を募集
    • 長坂常 / スキーマ建築計画による、中国地方の「独忘+EL AMIGO」。子供が泊まるゲストハウスと大人が遊ぶパブの計画。ゲストハウスは“孤に帰る場所”として、瀬戸内と対峙する空間を志向。パブは“穴蔵”の様な場で、窓を開けると瀬戸内の一望が可能
    2023.2.03Fri
    • 松井大佑 / Atelier komaによる、福岡市の集合住宅「mansion of nude」。郊外に位置し法規が厳しく収益化が難しい敷地。事業を成立させる様々な与件を考慮し、“戸建て”が並ぶ“長屋”の様な“共同住宅”を志向。住戸を隣地境界に寄せて“広場の様な”駐車場から直接アクセス
    • 森下陽 AMP/アンプ建築設計事務所による、静岡・菊川市の住宅「山間のねじれ屋根」。山間部の集落の敷地。“がけ条例”に対応する“L字擁壁”の計画を起点として、樹木保存と様々な要望に応える“雁行”平面を考案。全体を覆う“変形寄棟屋根”は室内に大きな気積を作ると共に山並みとも呼応

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