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村上康史建築設計事務所と郡司圭による、大阪市の「新森の住宅」。住宅地の細分化された敷地。周辺の駐車場や庭等の“余白”の援用を求め、高さ“6.5m”の空間を家の中心に据えて“周囲の余白と紡ぐ”ように開口を配置。限られた条件下で外部環境を享受できる在り方を示す

214.19村上康史建築設計事務所と郡司圭による、大阪市の「新森の住宅」。住宅地の細分化された敷地。周辺の駐車場や庭等の“余白”の援用を求め、高さ“6.5m”の空間を家の中心に据えて“周囲の余白と紡ぐ”ように開口を配置。限られた条件下で外部環境を享受できる在り方を示す

architecture|feature
中野工務店住宅図面あり大阪建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)村上康史郡司圭髙橋菜生
村上康史建築設計事務所と郡司圭による、大阪市の「新森の住宅」。住宅地の細分化された敷地。周辺の駐車場や庭等の“余白”の援用を求め、高さ“6.5m”の空間を家の中心に据えて“周囲の余白と紡ぐ”ように開口を配置。限られた条件下で外部環境を享受できる在り方を示す photo©髙橋菜生
村上康史建築設計事務所と郡司圭による、大阪市の「新森の住宅」。住宅地の細分化された敷地。周辺の駐車場や庭等の“余白”の援用を求め、高さ“6.5m”の空間を家の中心に据えて“周囲の余白と紡ぐ”ように開口を配置。限られた条件下で外部環境を享受できる在り方を示す photo©髙橋菜生
村上康史建築設計事務所と郡司圭による、大阪市の「新森の住宅」。住宅地の細分化された敷地。周辺の駐車場や庭等の“余白”の援用を求め、高さ“6.5m”の空間を家の中心に据えて“周囲の余白と紡ぐ”ように開口を配置。限られた条件下で外部環境を享受できる在り方を示す photo©髙橋菜生

村上康史建築設計事務所と郡司圭が設計した、大阪市の「新森の住宅」です。
住宅地の細分化された敷地に計画されました。建築家は、周辺の駐車場や庭等の“余白”の援用を求め、高さ“6.5m”の空間を家の中心に据えて“周囲の余白と紡ぐ”ように開口を配置しました。そして、限られた条件下で外部環境を享受できる在り方を示す事も意図されました。

大阪市内の新旧の建物が建ち並ぶ住宅地に建つ4人家族のための住宅。

敷地周辺の住宅を観察すると、ゆったりとした広さの土地に古くから建つ2階建て住宅と、そうした土地を細分化した分譲地に新たに建てられた、間口の狭い3階建て住宅が見受けられる。

建築家によるテキストより

この敷地もそれら3階建て住宅と同様、細分化された敷地であったものの、幸いにも前述した比較的土地の広い2階建て住宅に囲まれており、周囲が建て込みながらも隣家の駐車場や庭、軒先の上など部分的に光や視線が抜ける余白を見出すことができた。
こうした周囲の余白を紡ぎつつ、来客の多い建主の大らかな生活に合わせた住宅の在り方を考えていった。

建築家によるテキストより

準防火地域による法的制約やコスト面で負担のかかる3階建て構成を回避しつつ、2階建てとしながら広がりのある空間をつくるため、階算定されないロフトを1.5階レベルに設け、コンパクトな個室を補完するスペースとした。

ロフト上部にはリビングと個室を、ロフト下部に収納、水回りをコンパクトにまとめることで、2.5層分、高さ6.5mの非日常的なスケールを持つ余白の場を生活の中心部に内包させた。この余白の場と周囲の余白を紡ぐように開口を設け、縦・斜め方向への広がりを持たせていった。さらに階段により動線化され、多方向への立体的なシークエンスと上昇感を生み出している。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

村上康史建築設計事務所と郡司圭による、大阪市の「新森の住宅」。住宅地の細分化された敷地。周辺の駐車場や庭等の“余白”の援用を求め、高さ“6.5m”の空間を家の中心に据えて“周囲の余白と紡ぐ”ように開口を配置。限られた条件下で外部環境を享受できる在り方を示す photo©髙橋菜生
村上康史建築設計事務所と郡司圭による、大阪市の「新森の住宅」。住宅地の細分化された敷地。周辺の駐車場や庭等の“余白”の援用を求め、高さ“6.5m”の空間を家の中心に据えて“周囲の余白と紡ぐ”ように開口を配置。限られた条件下で外部環境を享受できる在り方を示す photo©髙橋菜生
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村上康史建築設計事務所と郡司圭による、大阪市の「新森の住宅」。住宅地の細分化された敷地。周辺の駐車場や庭等の“余白”の援用を求め、高さ“6.5m”の空間を家の中心に据えて“周囲の余白と紡ぐ”ように開口を配置。限られた条件下で外部環境を享受できる在り方を示す image©村上康史建築設計事務所と郡司圭
村上康史建築設計事務所と郡司圭による、大阪市の「新森の住宅」。住宅地の細分化された敷地。周辺の駐車場や庭等の“余白”の援用を求め、高さ“6.5m”の空間を家の中心に据えて“周囲の余白と紡ぐ”ように開口を配置。限られた条件下で外部環境を享受できる在り方を示す image©村上康史建築設計事務所と郡司圭

以下、建築家によるテキストです。


大阪市内の新旧の建物が建ち並ぶ住宅地に建つ4人家族のための住宅。

敷地周辺の住宅を観察すると、ゆったりとした広さの土地に古くから建つ2階建て住宅と、そうした土地を細分化した分譲地に新たに建てられた、間口の狭い3階建て住宅が見受けられる。
これら新たな世代の3階建て住宅は隣地境界に迫って建てられ、唯一採光が確保できる道路面の2、3階にバルコニーと主室の開口部を配した形式が共通しているが、そのほとんどが日中でもカーテンを閉め切った状態になっていた。

この敷地もそれら3階建て住宅と同様、細分化された敷地であったものの、幸いにも前述した比較的土地の広い2階建て住宅に囲まれており、周囲が建て込みながらも隣家の駐車場や庭、軒先の上など部分的に光や視線が抜ける余白を見出すことができた。
こうした周囲の余白を紡ぎつつ、来客の多い建主の大らかな生活に合わせた住宅の在り方を考えていった。

準防火地域による法的制約やコスト面で負担のかかる3階建て構成を回避しつつ、2階建てとしながら広がりのある空間をつくるため、階算定されないロフトを1.5階レベルに設け、コンパクトな個室を補完するスペースとした。

ロフト上部にはリビングと個室を、ロフト下部に収納、水回りをコンパクトにまとめることで、2.5層分、高さ6.5mの非日常的なスケールを持つ余白の場を生活の中心部に内包させた。この余白の場と周囲の余白を紡ぐように開口を設け、縦・斜め方向への広がりを持たせていった。さらに階段により動線化され、多方向への立体的なシークエンスと上昇感を生み出している。

大きな気積を持つ余白の場は、周囲の余白に向けられたハイサイドライトやトップライトからの光、グレーチングの階段や梁が落とす木漏れ日のような影、住宅としてはスケールアウトした高さにより、さながら屋外のような様相となり、周囲の余白と等価な環境となっていく。

個々のスペースは中心に据えられた大きな余白を取り囲んでおり、ひとつながりでありつつ家族同士の適度な距離感がつくられる。また床を土間とした余白の場は、来客を迎える場、家での仕事場、子供たちの遊び場など、多様な使われ方がなされ、建主の生活に合った大らかな住まいを実現している。

このように周囲の余白に呼応するよう住居に余白を内包させ、それらを紡いでいった結果として、付近の3階建て住宅同様の細分化された土地形状でありながら、一世代前の2階建て住宅のように周囲の外部環境を十分に享受できる、まちにとって新たなタイプの住宅の在り方を示す形となった。

■建築概要

作品名:新森の住宅
所在地:大阪府大阪市
設計監理:村上康史建築設計事務所+郡司圭
施工:中野工務店
規模:木造2階建
敷地面積:111.13㎡
建築面積:58.09㎡
延床面積:113.15㎡
設計:2020年5月~2020年11月
工事:2020年12月~2021年6月
竣工年月:2021年6月
写真:髙橋菜生

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・壁外壁

ガルバリウム鋼板小波

外装・屋根屋根

ガルバリウム鋼板立平葺き

外装・建具開口部

アルミ樹脂複合サッシ[防火戸FG-L](LIXIL)

内装・床1階床

モルタル金ゴテ仕上+撥水材[アクアシール200S](大同塗料)

内装・床1.5階床

ラワン合板t9+OSUC[バトンフロアー](大谷塗料)

内装・床2階床

オーク無垢フローリングt15[フォリーオーク](IOC)

内装・壁内壁

ビニルクロス(サンゲツ)

内装・天井天井

ラワン合板t5.5 OS[バトン](大谷塗料)

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※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

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    宮川清志 / SESNによる、東京の、美容クリニック「Renatus clinic Shinjuku shop」。繁華街の路面店舗。施主が提示した“グラデーション”という言葉に応え、曲線を用いた“形態操作”と時間毎に色味が変わる“照明計画”を実施。夜は周辺と異なる色味の光を灯してブランド認知に寄与 photo©山内紀人
    宮川清志 / SESNによる、東京の、美容クリニック「Renatus clinic Shinjuku shop」。繁華街の路面店舗。施主が提示した“グラデーション”という言葉に応え、曲線を用いた“形態操作”と時間毎に色味が変わる“照明計画”を実施。夜は周辺と異なる色味の光を灯してブランド認知に寄与 photo©山内紀人
    宮川清志 / SESNによる、東京の、美容クリニック「Renatus clinic Shinjuku shop」。繁華街の路面店舗。施主が提示した“グラデーション”という言葉に応え、曲線を用いた“形態操作”と時間毎に色味が変わる“照明計画”を実施。夜は周辺と異なる色味の光を灯してブランド認知に寄与 photo©山内紀人

    宮川清志 / SESNが設計した、東京の、美容クリニック「Renatus clinic Shinjuku shop」です。
    繁華街の路面店舗として計画されました。建築家は、施主が提示した“グラデーション”という言葉に応え、曲線を用いた“形態操作”と時間毎に色味が変わる“照明計画”を実施しました。また、夜は周辺と異なる色味の光を灯してブランド認知に寄与します。

    RENATUS CLINC新宿店、RENATUS CLINCとしては4店舗目となる美容クリニックデザイン。

    計画当初クライアントからグラデーションという言葉を与えられプロジェクトがスタートし、我々は路面店である事も踏まえ営業時間外の夜間帯の在り方も考慮しながらグラデーションを捉え直す事とした。

    建築家によるテキストより

    空間全体としては直線的なリニアな空間の中に曲線を取り込み緩やかさや柔らかさを持たせる事でシームレスでグラデーショナルな空間とした。

    照明計画では照明の溜まりや抜けを設ける事で空間の気積を変化させ、時間によっては色が変化する事で突然内部照明の一部の色が変化し空間全体に緩やかに影響する様な計画とした。

    建築家によるテキストより

    夜間帯においては日中とは異なり、周辺環境からも異なる色味を蛍の光の様に常夜灯として灯す事でブランド認知を高める役割を持たせた。

    建築家によるテキストより
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    hmmmSESNTen line Inc医療施設図面あり宮川清志山内紀人建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・家具)建材(内装・床)東京渋谷区
    2023.02.24 Fri 13:21
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    斉藤智士 / SAI工房による、兵庫・丹波篠山市の住宅「榛原郷の床と屋根」。古代の“湖”の存在が伝承される土地に計画。自然と歴史に“新たな時を刻む建築”を意図し、“浮遊感のある土間スラブ”で湖上に建つ様な建築を設計。内外が一体化した空間を覆う“捻れた大屋根”は景観とも呼応

    162.39 斉藤智士 / SAI工房による、兵庫・丹波篠山市の住宅「榛原郷の床と屋根」。古代の“湖”の存在が伝承される土地に計画。自然と歴史に“新たな時を刻む建築”を意図し、“浮遊感のある土間スラブ”で湖上に建つ様な建築を設計。内外が一体化した空間を覆う“捻れた大屋根”は景観とも呼応

    architecture|feature
    DIX構造設計部住宅兵庫図面あり山内紀人建材(内装・キッチン)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(外構・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建築設計事務所SAI工房斉藤智士池正
    斉藤智士 / SAI工房による、兵庫・丹波篠山市の住宅「榛原郷の床と屋根」。古代の“湖”の存在が伝承される土地に計画。自然と歴史に“新たな時を刻む建築”を意図し、“浮遊感のある土間スラブ”で湖上に建つ様な建築を設計。内外が一体化した空間を覆う“捻れた大屋根”は景観とも呼応 photo©山内紀人
    斉藤智士 / SAI工房による、兵庫・丹波篠山市の住宅「榛原郷の床と屋根」。古代の“湖”の存在が伝承される土地に計画。自然と歴史に“新たな時を刻む建築”を意図し、“浮遊感のある土間スラブ”で湖上に建つ様な建築を設計。内外が一体化した空間を覆う“捻れた大屋根”は景観とも呼応 photo©山内紀人
    斉藤智士 / SAI工房による、兵庫・丹波篠山市の住宅「榛原郷の床と屋根」。古代の“湖”の存在が伝承される土地に計画。自然と歴史に“新たな時を刻む建築”を意図し、“浮遊感のある土間スラブ”で湖上に建つ様な建築を設計。内外が一体化した空間を覆う“捻れた大屋根”は景観とも呼応 photo©山内紀人
    斉藤智士 / SAI工房による、兵庫・丹波篠山市の住宅「榛原郷の床と屋根」。古代の“湖”の存在が伝承される土地に計画。自然と歴史に“新たな時を刻む建築”を意図し、“浮遊感のある土間スラブ”で湖上に建つ様な建築を設計。内外が一体化した空間を覆う“捻れた大屋根”は景観とも呼応 photo©山内紀人

    斉藤智士 / 建築設計事務所SAI工房が設計した、兵庫・丹波篠山市の住宅「榛原郷の床と屋根」です。
    古代の“湖”の存在が伝承される土地に計画されました。建築家は、自然と歴史に“新たな時を刻む建築”を意図し、“浮遊感のある土間スラブ”で湖上に建つ様な建築を設計しました。そして、内外が一体化した空間を覆う“捻れた大屋根”は景観とも呼応します。

    敷地は兵庫県丹波篠山市に位置する田園風景が広がる豊かな環境。
    大沢城跡をはじめ、周囲に遺跡が点在し、今なお同じ苗字の方々が住み続ける集落である。

    山間の谷間に位置し、眼前には水路が流れている。この地には、古代に湖が広がっていた伝承がある。それは不思議と納得のいく風景が広がっており、本計画では自然と戦い、寄り添いながら里山を形成してきた歴史を持つこの地に、新たな時を刻む建築の姿を想像した。

    建築家によるテキストより

    昔から湖の上に建っていたような人工地盤を持つ住まいをつくる。
    浮遊感のある土間スラブを覆うように、大きな軒下空間の中で内部と外部を一体的に設計した。

    建築家によるテキストより

    夫婦と子どもが新たな生活を営む為に必要な水回りや個室を最小限にまとめ、人工地盤の上に少し振りながら配置した。
    残った余白をリビングや玄関、洗面スペース等、それぞれに適したボリュームとして活用し、用途に適した天井高さを与える。リビングは開放的に、洗面スペース等は最小限の高さとして計画した。

    この構成により南北に高さを抑えた勾配を持つ屋根と、それぞれを繋ぐことで生まれる東西に捻った屋根を持つ住まいが立ち現れたていった。

    建築家によるテキストより
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    DIX構造設計部住宅兵庫図面あり山内紀人建材(内装・キッチン)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(外構・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建築設計事務所SAI工房斉藤智士池正
    2023.02.24 Fri 07:46
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    2023.2.23Thu
    • 佐藤研吾事務所と ますいいリビングカンパニー による、埼玉の「Iさんの避難観測所」。浸水危険性のある地域での“避難室”の計画。被災時の高齢家族の負担を考慮して、母屋の二階から出入りする“一本柱”で支持された“小さな部屋”を設計。日常的には趣味室となり既存住宅の機能を補完
    2023.2.25Sat
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