architecturephoto®

  • 特集記事
  • 注目情報
  • タグ
  • 建築
  • アート
  • カルチャー
  • デザイン
  • ファッション
  • 書籍
  • 展覧会
  • コンペ
  • 動画
  • テレビ
  • すべてのタグ

建築求人情報

Loading...
2022.12.29Thu
2022.12.28Wed
2022.12.30Fri
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がる

270.65久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がる

architecture|feature
三日月アーキテクツ中野工務店久保木亮太千葉小泉一斉小野寺宗貴山口貴司店舗兼住宅建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がる photo©小泉一斉
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がるカフェ / ダイニング photo©小野寺宗貴
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がるリビング photo©小野寺宗貴

久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツが設計した、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」です。
定年を迎えた夫婦の為に計画されました。建築家は、平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案しました。また、将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がる事も意図されました。

定年を迎え、子育ても終えた施主夫婦が新しい暮らしを始めるための平屋住宅であり、将来的にカフェを開ける計画とした。

建築家によるテキストより

平屋住宅での生活体験は、平面移動のみで単調になりがちであるが、大きな切妻という屋根形状を活かし、各空間に求められる特性に合わせながら、天井のふるまいをきっかけに空間を様々に変化させることで、生活に豊かな奥行きをもたらしたいと考えた。

建築家によるテキストより

家族が寛げる落ち着いた空間にするため、濃色のヴォールト天井、フローリング床とした。リビングと個室の境には、天井より低い位置までの収納壁を立ち上げ、リビングから個室までヴォールト天井が途切れないようにしている。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がる photo©小泉一斉
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がる photo©小泉一斉
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がる photo©小泉一斉
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がるカフェ / ダイニング photo©小野寺宗貴
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がるカフェ / ダイニング photo©小野寺宗貴
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がるカフェ / ダイニング photo©小野寺宗貴
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がるカフェ / ダイニング photo©小野寺宗貴
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がるカフェ / ダイニング photo©小野寺宗貴
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がるカフェテラス photo©小野寺宗貴
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がるカフェ / ダイニング photo©小野寺宗貴
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がる内玄関 photo©小野寺宗貴
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がる左:カフェ / ダイニング、右:リビング photo©小野寺宗貴
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がるリビング photo©小野寺宗貴
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がるリビング photo©小野寺宗貴
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がる個室 photo©小野寺宗貴
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がる個室 photo©小野寺宗貴
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がる洗面所 photo©小野寺宗貴
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がる洗面所 photo©小野寺宗貴
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がる image©三日月アーキテクツ
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がる image©三日月アーキテクツ
久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツによる、千葉・習志野市の店舗兼住宅「House Cafe K」。定年を迎えた夫婦の為に計画。平屋での生活体験への“豊かな奥行き”の付与を求め、空間を様々に変化させる曲面天井を考案。将来的に開かれるカフェで地域社会とも緩やかな繋がる image©三日月アーキテクツ

以下、建築家によるテキストです。


平屋と天井
定年を迎え、子育ても終えた施主夫婦が新しい暮らしを始めるための平屋住宅であり、将来的にカフェを開ける計画とした。
平屋住宅での生活体験は、平面移動のみで単調になりがちであるが、大きな切妻という屋根形状を活かし、各空間に求められる特性に合わせながら、天井のふるまいをきっかけに空間を様々に変化させることで、生活に豊かな奥行きをもたらしたいと考えた。

アプローチ
後述のダイニング・キッチン(カフェ)とは対照的に低めのフラット天井とし、脇に木の柱を並べることで、開放的でありながらも直線的な奥行きのある半屋外空間とした。

ダイニング・キッチン(カフェ)
家族や地域の人々が気軽に集まれるよう、明るくカジュアルな空間にするため、淡色のドレープ天井、土間コンクリート床とし、キッチンとの境界にはタイルのキッチンカウンターを立ち上げた。

リビング・個室
家族が寛げる落ち着いた空間にするため、濃色のヴォールト天井、フローリング床とした。リビングと個室の境には、天井より低い位置までの収納壁を立ち上げ、リビングから個室までヴォールト天井が途切れないようにしている。

洗面所
小さなスペースでも明るく開放的な空間にするため、天井を最大限高くしてハイサイドライトを設けた。

書斎
敷地奥の静かな環境で、隠れ家のようにこぢんまりとした落ち着きのある空間とするため、濃色の舟底天井とし、ハイサイドライトを設けた。

多彩な天井が連なる豊かな体験のつながりとともに、地域社会ともゆるくつながっていける家である。

■建築概要

題名:House Cafe K
所在地:千葉県習志野市
主用途:カフェ兼用住宅
設計:久保木亮太+山口貴司 / 三日月アーキテクツ
施工:中野工務店
構造:木造
階数:地上1階
敷地面積:277㎡
建築面積:115㎡
延床面積:96㎡
竣工:2022年4月
写真:小野寺宗貴、小泉一斉

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根屋根

極みMAX(JFE鋼板)

外装・屋根外壁

ジョリパット(アイカ工業)
ガルブライト(アイジー工業)

内装・床ダイニングキッチン(カフェ)床

土間コンクリート ユカクリート(大同塗料)

内装・床リビング床

ATOM SERIES Cフローリング(アトムカンパニー)

内装・壁壁

PB t=12.5 AEP(エスケー化研)

内装・天井ダイニングキッチン(カフェ)天井

シナ合板 塗装(オスモ&エーデル)

内装・天井リビング天井

ラワン合板 塗装(オスモ&エーデル)

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません

あわせて読みたい

IKAWAYA建築設計による、東京の住宅「Concrete Shell House」
  • 270.65
  • 0
  • 5
  • 0
  • 0
三日月アーキテクツ中野工務店久保木亮太千葉小泉一斉小野寺宗貴山口貴司店舗兼住宅建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)
2022.12.29 Thu 14:59
0
permalink

#小野寺宗貴の関連記事

  • 2022.10.31Mon
    梅岡恒治と山田美紀による、東京・中央区の住戸改修「SLIT」。在宅勤務の多い単身の施主の為に計画。約40㎡を広く使えて気分を切替られる空間の要望に、水廻りをコアする回遊性のある平面構成を考案。紙製間仕切りで連続性を操作できる機構も組み込む
  • 2022.9.08Thu
    梅岡恒治 / 梅岡設計事務所と山田美紀一級建築士事務所による、千葉・我孫子市の、デイサービス施設「ひの木」。軽度な精神疾患を持つ人の為の施設。プライバシー確保と開放的空間の両立を目指し、敷地の斜面を活かした断面構成で外からの視線を遮り“眺望”と“採光”を獲得。滞在者が“円環する時間”を感じられる空間を作る
  • 2022.9.07Wed
    伊原慶 / TA+Aによる、東京・代官山の美容室「SAL Hair Salon」。流行の変化が盛んな地域に計画。本来の機能にギャラリーを加えた3層の店舗で、散髪行為に見出した“彫塑性”を“敢えて直截的”に什器等で表現。可変性も導入し運営者の完成に応答する柔軟な空間を作る
  • 2022.8.30Tue
    中村篤史 / Kraft Architectsによる、 岐阜・高山市の宿泊施設「cup of tea ensemble」。元銀行の建物を転用。本来の機能に加え“森と共に生きる”という価値を作る場を目指し、地域の間伐材“約1000本”を用いた空間と家具を考案。社会の仕組に入り込み様々な循環の中から構築できる新しい建築を追求
  • 2022.5.23Mon
    久保秀朗+都島有美 / 久保都島建築設計事務所による、群馬・安中市の、ゴルフ場クラブハウス棟の改修「THE RAYSUM」。施設をバブル時代の象徴から“リトリート”の場に転換する計画、大人の休日に適した上質空間を目指して初源的形態の空間・木素材の選定・光のデザインを実行、非日常と寛ぎの空間を作り出す
  • 2022.5.16Mon
    YSLA Architectsが会場構成を手掛けた、駐日スペイン大使館での展覧会「SDGsの先駆者 アントニ・ガウディ 形と色」。ガウディを“SDGsの視点”から解釈する企画で、水・空気・大地の要素に分解し紹介する展示内容を動線の明示も兼ねたカーペットで強化、壁への立上りは二次元から三次元へと作り込む作家の思想も表現
  • 2022.2.02Wed
    山村健+ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、埼玉の住宅「Casa Eri」。若い施主家族の住宅で祖父母の家の傍らに計画、中庭に面するテラスが三世代の集う場として機能、家族が多目的に使い行為を共有する“ゴロゴロ・スペース”は未来の変化にも柔軟に対応
  • 2022.1.13Thu
    山村健+ナタリア サンツ・ラヴィーニャ / YSLA Architectsによる、東京・新宿区の集合住宅「Light House」。ホテルとしての建設中にコロナ禍の影響で居住施設へ変更された建築で、計画当初の非日常的な空間構成を逆手にとり、ポストコロナ時代に期待される新たな日常的空間の創出を目指す
  • 2021.10.20Wed
    三桶士文 / mioke designによる、東京・港区の「青山のレンタルオフィス」。既存柱梁の存在感を意匠的要素として捉え、面を揃え家具類を一体化しフレームをつくることで、“一見違和感のある疑似的なスケルトン空間”を生み出す
  • 2021.10.05Tue
    緒方洋平+緒方春 / OGATAYOHEIによる、東京・豊島区の住宅「Honest house」。狭小敷地において、各空間を立体的に配置することで視線が抜け、空間を広く知覚させる。構成上求められた構造体のバットレスは日射負荷抑制にも寄与
  • view all
view all

#千葉の関連記事

  • 2022.11.04Fri
    岩堀未来長尾亜子建築設計事務所による、千葉・我孫子市の住戸改修「素の家」。50代夫婦の為に計画。高齢化後を見据えた“ウェルビーイング”を目指し、身体と社会の“バリア”の解消を志向。自然を取り込み設備が整った場と、可動式の“棚柱”等で多様な生活様式に応える
  • 2022.10.24Mon
    桔川卓也 / NASCAによる、千葉・柏市の「道の駅しょうなん てんと」。約4万㎡の敷地。公設民営として“地域のゲート”を目指し、農業ハウスを模る家型の連なりが複数のアクセスに対して正面性を持つ構成を考案。反復する構造体と強い色の天井で多様な活動を包み込む
  • 2022.9.30Fri
    菅原大輔 / SUGAWARADAISUKE建築事務所の什器設計による、千葉の「ファームステーションジム」。コロナ禍に計画された開放的な運動施設。“自分のまちがジムになる”様な地域の健康拠点を目指し、大屋根の下に木製什器を配置した“公園のような”空間を考案。地域コミュニティに寄与し経済と景観を守る役割も志向
  • 2022.9.08Thu
    梅岡恒治 / 梅岡設計事務所と山田美紀一級建築士事務所による、千葉・我孫子市の、デイサービス施設「ひの木」。軽度な精神疾患を持つ人の為の施設。プライバシー確保と開放的空間の両立を目指し、敷地の斜面を活かした断面構成で外からの視線を遮り“眺望”と“採光”を獲得。滞在者が“円環する時間”を感じられる空間を作る
  • 2022.9.06Tue
    中倉康介建築設計事務所による、千葉・八街市の住宅改修「時を囲む家 Niche & Nook」。築約100年の木造家屋の玄関と和室に手を入れる計画。“囲んで場所を作る”という建築行為に注目し、美しく彩る“ニッチ”と居心地の良さを生む“ヌック”を用いた空間を考案。家の時間とも繋がる出会いと団欒の場を作る
  • 2022.6.14Tue
    井上雄貴による、千葉・流山市の、設計者の自邸「風光棲家」。閑静な住宅街に建つ二世帯住宅。隣家や世帯間の距離感の調整と独立性を求めて、中庭を核とする構成と中東伝統建築を参照した風光を取り込む環境装置を考案。内部でも時の移ろいを感じとれる住環境をつくる
  • 2022.6.13Mon
    徳田直之 / tokudactionによる、千葉の、住宅改修「四街道の住宅」。生活変化で在宅時間が増えた施主の為に計画。子達が家を出た後に生まれた広さへの対処を求めて、様々な要素を整理し関連付け心理的距離を縮める空間を考案。最小限の操作で最大限の効果も目指す
  • 2022.4.29Fri
    長谷川駿+猪又直己 / JAMZAと小林千尋+KEIYO DESIGNによる、千葉・船橋市の、医療複合施設「船橋のこどもクリニック」。農地と宅地が混在する場に計画、現在の大らかな風景に馴染みつつ将来の宅地化にも前向きに作用する、未来の街並みを導く建築を目指す
  • 2022.3.30Wed
    吉本考臣建築設計事務所による、千葉・松戸市の、店舗兼住宅の住居部分改修「16mの帰り道」。創業150年越えの雑貨店と共に職住一体の生活環境を受け継ぐ施主の為に計画、仕事と生活を分離したいとの要望に奥行き16mの街路の様な“帰り道”を設計、“社会と家族の間”をつくる
  • 2022.3.29Tue
    ゼロ・アーキテクツ プラス コンサルティングによる、千葉市の福祉施設「エルピザの里」。知的障がい者支援施設で、管理者視点でなく障がい者側の視点で家庭的な生活の場作りを目指し計画、多様な場を用意し其々の状況に寄り添える環境に加えて地域社会との繋がりを生む空間も内包
  • view all
view all

建築求人情報

Loading...

 

    公式アカウントをフォローして、見逃せない建築情報を受け取ろう。

    51,672
    • Follow
    69,451
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    この日更新したその他の記事

    【ap job更新】 別府市を拠点に、建築設計・空間再生・地域デザインに取り組む「DABURA.m Inc.」が、メンバー(2023年新卒・既卒・経験者)を募集中

    ap job 【ap job更新】 別府市を拠点に、建築設計・空間再生・地域デザインに取り組む「DABURA.m Inc.」が、メンバー(2023年新卒・既卒・経験者)を募集中

    architecture|job
    建築求人情報
    【ap job更新】 別府市を拠点に、建築設計・空間再生・地域デザインに取り組む「DABURA.m Inc.」が、メンバー(2023年新卒・既卒・経験者)を募集中
    【ap job更新】 別府市を拠点に、建築設計・空間再生・地域デザインに取り組む「DABURA.m Inc.」が、メンバー(2023年新卒・既卒・経験者)を募集中GALLERIA MIDOBARU GOOD DESIGN AWARD 2021ベスト100他、国内外7つの賞で受賞・入選
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    大分・別府市を拠点に、“利他的な建築と地域”の生成を促す「DABURA.m Inc.」の、メンバー(2023年新卒・既卒・経験者)募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    DABURA.m Inc.は、建築設計、空間再生、地域デザインに取り組む建築設計事務所です。

    世界有数の湯の街として知られる別府市を拠点としています。別府市は温泉と共に、若者・アーティスト・外国人が多く暮らす寛容性の高い街としても知られています。私たちは、「利他的な文化としての建築、空間、地域を創造し、持続可能な文明への転換に寄与する」という理念を共有し活動しています。

    これまでに、アーティスト達と協働して創り上げたホテル「GALLERIA MIDOBARU」、辰野建築を再生した「大分銀行赤レンガ館」、大分県・OPAMと連携して実施した社会実験「カドウ建築の宴in OPAM」など、空間に纏わる様々なプロジェクトに他分野の方々と連携して取り組んで来ました。

    目下、各々に固有のテーマが有る、地域と関わりの深いプロジェクトが進行中です。一緒に取り組んでくれるメンバーを募集しております。ぜひご応募をお待ちしております。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    • 0
    • 1
    • 0
    • 0
    建築求人情報
    2022.12.29 Thu 10:30
    0
    permalink
    【ap job更新】 約30年の実績を持つアトリエ設計事務所「藤木隆男建築研究所」が、スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)とアルバイトを募集中

    ap job 【ap job更新】 約30年の実績を持つアトリエ設計事務所「藤木隆男建築研究所」が、スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)とアルバイトを募集中

    architecture|job
    建築求人情報
    【ap job更新】 約30年の実績を持つアトリエ設計事務所「藤木隆男建築研究所」が、スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)とアルバイトを募集中
    【ap job更新】 約30年の実績を持つアトリエ設計事務所「藤木隆男建築研究所」が、スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)とアルバイトを募集中
    アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
    job.architecturephoto.net

    約30年の実績を持つアトリエ設計事務所「藤木隆男建築研究所」の、スタッフ(2023年新卒・既卒・経験者)とアルバイト募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
    新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。

    アトリエ事務所で建築や住宅の設計をしませんか?

    私たち「藤木隆男建築研究所」は、建築の設計監理専業のアトリエ設計事務所です。事務所を開設しておよそ30年になりますが、この間に40余りの施設・建築作品、20ほどの住宅作品を手掛けています。またコンペやプロポーザルにも多数応募し、いくつかは当選し実現しました。

    主な作品として、「育英学院サレジオ小中学校1993」、「宮城県がんセンター緩和ケア病棟(ホスピス)2001」、「『お産の森いのちのもり』産科婦人科篠﨑医院2010」、「児童養護施設『マリア園』2019」や住宅作品「二手橋の家2001」、「西荻の大和葺き(M・T邸)2007」などです(掲載写真/ホームページ御参照)。

    健康で、建築への志の高い方の応募を期待します。

    job.architecturephoto.net
    • ap job
    • 0
    • 1
    • 0
    • 0
    建築求人情報
    2022.12.29 Thu 07:15
    0
    permalink
    HAGI STUDIOとtwism design studioによる、群馬の「しののめ信用金庫 前橋営業部ビル」。市中心部の建物を改修。“地域の魅力を高め愛される場”を目指し、各エリアの中継地点という場所性を生かして敷地内に歩道や広場を導入。内部には飲食や図書閲覧等の用途も取り入れ広く一般に開放

    433.04 HAGI STUDIOとtwism design studioによる、群馬の「しののめ信用金庫 前橋営業部ビル」。市中心部の建物を改修。“地域の魅力を高め愛される場”を目指し、各エリアの中継地点という場所性を生かして敷地内に歩道や広場を導入。内部には飲食や図書閲覧等の用途も取り入れ広く一般に開放

    architecture|feature
    HAGI STUDIOManiackers DesignSfG landscape architectstwism design studioテーテンス事務所トーンアンドマターリノベーションルナ・デザイン・ラボ中央電設工事伸高設備工業千葉正人商業施設図面あり宮崎晃吉小林・宮下特定建設工事共同企業体建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・家具)建材(内装・床)建材(内装・照明)建材(外構・床)建材(外構・植栽)建材(外構・照明)建材(外装・その他)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)木原ツトム群馬群馬清風園金箱構造設計事務所
    HAGI STUDIOとtwism design studioによる、群馬の「しののめ信用金庫 前橋営業部ビル」。市中心部の建物を改修。“地域の魅力を高め愛される場”を目指し、各エリアの中継地点という場所性を生かして敷地内に歩道や広場を導入。内部には飲食や図書閲覧等の用途も取り入れ広く一般に開放つどにわ photo©千葉正人
    HAGI STUDIOとtwism design studioによる、群馬の「しののめ信用金庫 前橋営業部ビル」。市中心部の建物を改修。“地域の魅力を高め愛される場”を目指し、各エリアの中継地点という場所性を生かして敷地内に歩道や広場を導入。内部には飲食や図書閲覧等の用途も取り入れ広く一般に開放1階、ロビー photo©千葉正人
    HAGI STUDIOとtwism design studioによる、群馬の「しののめ信用金庫 前橋営業部ビル」。市中心部の建物を改修。“地域の魅力を高め愛される場”を目指し、各エリアの中継地点という場所性を生かして敷地内に歩道や広場を導入。内部には飲食や図書閲覧等の用途も取り入れ広く一般に開放2階からロビーを見下ろす photo©千葉正人
    HAGI STUDIOとtwism design studioによる、群馬の「しののめ信用金庫 前橋営業部ビル」。市中心部の建物を改修。“地域の魅力を高め愛される場”を目指し、各エリアの中継地点という場所性を生かして敷地内に歩道や広場を導入。内部には飲食や図書閲覧等の用途も取り入れ広く一般に開放2階、談話コーナー と つどにわライブラリー photo©千葉正人

    HAGI STUDIOとtwism design studioが設計した、群馬・前橋市の「しののめ信用金庫 前橋営業部ビル」です。
    市中心部の建物を改修する計画です。建築家は、“地域の魅力を高め愛される場”を目指し、各エリアの中継地点という場所性を生かして敷地内に歩道や広場を導入しました。また、内部には飲食や図書閲覧等の用途も取り入れ広く一般に開放する事も意図されました。店舗の公式ページはこちら。

    1964年のオリンピックイヤーに竣工した本建築は、現しののめ信用金庫として合併する前の前橋信用金庫の本店として構えられた。
    鉄骨鉄筋コンクリート造で当時の金庫肝いりの建築物であったが、2015年に行った耐震診断により問題ありという判定を受ける。我々が参画したときにはまさに建て替えやむなしという方針だったが、構造設計者の所見などから既存の構造には致命的な欠陥は見当たらず、バランスを取り戻すことで耐震基準を満たせることが明らかになり、改めて改修が現実味をもった。

    建築家によるテキストより

    また、本計画の初期段階から近隣のエフエム群馬社屋の移転計画が敷地内に組み込まれた。
    地域メディアと地域金融というこれまでにない同居が実現することとなり、異なる二社が一つのエリアを共有し、どのような相乗効果をもたらすことができうるのかが期待される。

    特に信用金庫は法人格として銀行のような株式会社ではなく、「地域との共存共栄」を目的とした協同組織である。だからこそ、自社の利益を追求するだけでなく、地域の魅力を高め愛される場を提供することで長期的な視点に立った総合的な発展を目指すことができた。

    建築家によるテキストより

    エリアの特徴を見出そうと思うと少々難しく、名付けうるエリアの中間に位置しており、どこにも属さず明確な特徴に乏しい。しかしながら、見方を変えてみるとそれらのエリアを中継する地点であるという特徴が浮かび上がってきた。そんなポテンシャルをもった街区 / 敷地であったが、既存建築物は東側の国道17号側に面して正面性があり、長手面である南側は駐車場として利用されるのみであった。

    そこで、街区の内外を反転させ、街区の中に「表」を生み出すため、中心に広場を設け、街区を囲む歩道空間と接続し歩行者が安心して歩けるようにすることで、これまで裏であった南面や西面も新たなファサードとなり、建築が歩道空間に面する表面積は格段に広くなる。

    建築家によるテキストより
    • 残り54枚の写真と建築家によるテキスト
    • 433.04
    • 0
    • 8
    • 0
    • 0
    HAGI STUDIOManiackers DesignSfG landscape architectstwism design studioテーテンス事務所トーンアンドマターリノベーションルナ・デザイン・ラボ中央電設工事伸高設備工業千葉正人商業施設図面あり宮崎晃吉小林・宮下特定建設工事共同企業体建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・家具)建材(内装・床)建材(内装・照明)建材(外構・床)建材(外構・植栽)建材(外構・照明)建材(外装・その他)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)建材(外装・建具)木原ツトム群馬群馬清風園金箱構造設計事務所
    2022.12.29 Thu 06:45
    0
    permalink
    2022.12.28Wed
    • 【ap job更新】 様々なスケールの公共プロジェクトを手掛ける「橋本尚樹建築設計事務所」が、設計スタッフ(経験者・既卒・2023年新卒)を募集中
    • 二俣公一 / ケース・リアルによる、兵庫の「三木屋旅館改修計画 四期工事」。“文化財”でもある歴史ある旅館を改修。特別室の更新では、使用可能な素材を受け継いで様々な空間の繋がりを構築。貸切風呂の計画では、“青森ヒバ”等の素材を用いて“視覚的にも楽しめる状況”を作る
    • 【ap job更新】 施主との“セッション”で建築を作り上げる「ファーイースト・デザイン・ラボ」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
    • 【ap job更新】 建築設計やリノベを通した“まちづくり事業”を進める「9 株式会社」が、設計スタッフ(経験者)を募集中
    • 牛島隆敬建築設計事務所による、滋賀・米原市の住宅「入江の自邸」。かつて“琵琶湖の一部”であった敷地。気候変動と地域の特徴と向き合い、数百年の一度の“大雨”や湖の“氾濫”にも備える断面構成を考案。建築でエリアの人々の“共同体的無意識”にも訴えかける
    2022.12.30Fri
    • 磯崎新さんが亡くなりました
    • 吉田州一郎+吉田あい / アキチ アーキテクツによる、岐阜・本巣郡の「un白木」。規格住宅のプロトタイプ。“田園風景の魅力”と“地域社会”を継承する建ち方を求め、敷地・内外・公私の“境界”を横断する設計を志向。庭と建築を渾然一体として住宅から風景へと繋げる

    Subscribe and Follow

    公式アカウントをフォローして、
    見逃せない建築情報を受け取ろう。

    「建築と社会の関係を視覚化する」メディア、アーキテクチャーフォトの公式アカウントです。
    様々な切り口による複眼的視点で建築に関する情報を最速でお届けします。

    51,672
    • Follow
    69,451
    • Follow
    • Follow
    • Add Friends
    • Subscribe
    • 情報募集/建築・デザイン・アートの情報を随時募集しています。
      More
    • メールマガジン/ メールマガジンで最新の情報を配信しています。
      More

    architecturephoto® News Letter(β)

    メールマガジンで更新情報を配信を予定しています。
    ただいま事前登録受付中。

    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • 特定商取引法に関する表記
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    Copyright © architecturephoto.net.

    • 建築
    • アート
    • カルチャー
    • デザイン
    • ファッション
    • 書籍
    • 展覧会
    • コンペ
    • 動画
    • テレビ
    • 特集記事
    • 注目情報
    • タグ
    • アーキテクチャーフォト ジョブボード
    • アーキテクチャーフォト・ブック
    • アーキテクチャーフォト・プロダクト
    • ホーム
    • アーキテクチャーフォトについて
    • 特定商取引法に関する表記
    • 広告掲載について
    • お問い合わせ/作品投稿

    メールマガジンで最新の情報を配信しています

    この記事をシェア
    タイトルタイトルタイトルタイトルタイトル
    https://architecturephoto.net/permalink
    -1
    -1
    -1
    -1

    記事について#architecturephotonetでつぶやいてみましょう。
    有益なコメントは拡散や、サイトでも紹介させていただくこともございます。

    architecturephoto®
    • black
    • gray
    • white