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2023.8.21Mon
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長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能
photo©長谷川健太

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東京店舗長谷川健太TANKイッセイミヤケ図面あり新宿区スキーマ建築計画
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能通路からテナント区画を見る。 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能ディスプレイシステムの様子。 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能ディスプレイシステムの詳細 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能ディスプレイシステムの詳細 photo©長谷川健太

長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。
百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店です。建築家は、商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案しました。また、複数の展示形態の選択も可能となっています。店舗の場所はこちら(Google Map)。

通路に並行する奥行きのない細長いテナント区画での、バッグ専門に取り扱うBAO BAO ISSEY MIYAKEのショップ計画である。

とても売れる商品であることから、日によって在庫状況も異なり、ディスプレイの変更が必要になる店舗であることからフレキシブルなディスプレイシステムを計画した。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能通路からテナント区画を見る。 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能通路からテナント区画を見る。 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能テナント区画を見る。 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能テナント区画を見る。 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能ディスプレイシステムの様子。 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能ディスプレイシステムの様子。 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能ディスプレイシステムの様子。 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能ディスプレイシステムの様子。 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能ディスプレイシステムの様子。 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能ディスプレイシステムの詳細 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能ディスプレイシステムの詳細 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能ディスプレイシステムの詳細 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能ディスプレイシステムの詳細 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能ディスプレイシステムの詳細 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能ディスプレイシステムの詳細 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能ディスプレイシステムの詳細 photo©長谷川健太
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能平面図 image©スキーマ建築計画
長坂常 / スキーマ建築計画による、東京の店舗「BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店」。百貨店内の奥行きの無い区画のバッグを扱う店。商品がよく売れて在庫状況が変わりやすい点に着目し、配置変更が柔軟な“ディスプレイシステム”を備えた空間を考案。複数の展示形態の選択も可能立面図 image©スキーマ建築計画

以下、建築家によるテキストです。


通路に並行する奥行きのない細長いテナント区画での、バッグ専門に取り扱うBAO BAO ISSEY MIYAKEのショップ計画である。

とても売れる商品であることから、日によって在庫状況も異なり、ディスプレイの変更が必要になる店舗であることからフレキシブルなディスプレイシステムを計画した。

■建築概要
題名:BAO BAO ISSEY MIYAKE 伊勢丹新宿店
所在地:東京都新宿区新宿3-14-1本館1F
主用途:物販
設計:スキーマ建築計画/長坂常
担当:上野黄
施工:TANK
面積:37㎡
竣工:2022年12月
写真:長谷川健太


This project is a store design for BAO BAO ISSEY MIYAKE, specializing in bags, in a long, narrow retail space parallel to a department store corridor.

Since the store is a top-rated seller and the stock situation changes daily, we designed a flexible display system to facilitate display changes.

BAO BAO ISSEY MIYAKE ISETAN SHINJUKU STORE fixture renewal
Address: 1F, Main Building, 3-14-1, Shinjuku-ku, Tokyo, Japan
Usage: Retail shop
Design: Schemata Architects / Jo Nagasaka
Project team: Ou Ueno
Construction: TANK
Total floor area: 37㎡
Completion: December 2022
Photo: Kenta Hasegawa

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    photo©Naomichi Sode

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    長谷川欣則+堀越ふみ江 / UENOA architectsによる、埼玉・小川町の、飲食店「Restaurant in Ogawa」。商店街の既存建物を転用した店。計画の始まりと同時に決まった“アーケードの撤去”を契機とし、二層分の高さを持つ“外部空間としての出入口”を持つ建築を考案。印象的な顔の役割と共に構造補強にも機能させるダイニングエリア1とカウンター席 photo©Naomichi Sode

    長谷川欣則+堀越ふみ江 / UENOA architectsが設計した、埼玉・小川町の、飲食店「Restaurant in Ogawa」です。
    商店街の既存建物を転用した店です。建築家は、計画の始まりと同時に決まった“アーケードの撤去”を契機とし、二層分の高さを持つ“外部空間としての出入口”を持つ建築を考案しました。印象的な顔の役割と共に構造補強にも機能させています。

    埼玉県小川町の商店街の一角に建つ築80年の店舗併用住宅を改修する計画です。


    ここはクライアントの祖母がかつて美容室を営んでいた場所で、東京でイタリアンレストランを経営していたクライアントが移住しレストランを開きたいという、移住者が増加している小川町らしいプロジェクトとしてスタートしました。


    建築家によるテキストより

    プロジェクトの始まりと時を同じくして商店街の歩道にかかるアーケードの段階的撤去が決まりました。アーケードは建物の1層分と同じ高さに設けられており、商店街に並ぶ2層の建物はアーケードにより上下2つに分断された街並みとなっていましたが、撤去によってそれぞれの建物は初めてその高さを現しました。
    このことを計画のきっかけにできないかと考え、これまで体験することが難しかった2層分の高さをもつ外部空間としてエントランスを設けることにしました。

    建築家によるテキストより

    外側から2層の余白を差し込んだようなかたちで設けられたエントランス空間は、印象的な建物の顔をつくると同時に、アーケードに代わり雨除けとして機能し、また既存建物の構造補強としての役割も担っています。差し込まれたエントランス空間によって内部空間は緩やかに仕切られ、レストランの客席に見え隠れする居心地の良さをつくることを考えました。

    建築家によるテキストより
    • 残り23枚の写真と建築家によるテキスト
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    UENOA architects坂田涼太郎構造設計事務所松本建設建材(外装・壁)建材(内装・床)建材(内装・壁)図面あり堀越ふみ江リノベーションコンバージョン店舗埼玉長谷川欣則走出直道
    2023.08.21 Mon 13:01
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    最も注目を集めたトピックス[期間:2023/8/14-8/20]

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    最も注目を集めたトピックス
    最も注目を集めたトピックス[期間:2023/8/14-8/20]

    アーキテクチャーフォトで、先週(期間:2023/8/14-8/20)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページの「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


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    10. ザハ・ハディド事務所による、中国・成都市の、橋「Jiangxi River Bridge」。自動車・自転車・歩行者の為の橋の計画。全長約300mを高さ約30mのアーチで支える構造で、形状は“彫刻的なランドマーク”としても機能。構造解析で200年に1度の気象現象にも耐えうる強度も担保
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    12. 保阪猛による、約38㎡の自邸「LOVE HOUSE」(2005年竣工) の現在の様子を紹介する動画。2022年2月に公開されたものでインタビューも収録(日本語)
    13. 元木大輔 / DDAAとUDSによる、東京・渋谷区の、宿泊施設「all day place shibuya」。“まちのパブリックハウス”を主題に計画。街に積極的にはみ出し“日常の一部として機能する”存在を求め、道との境界も曖昧にして内外が連続する建築を志向。主要素材のタイルを外構から客室の浴室まで連続させる
    14. 後藤周平建築設計事務所による、静岡・磐田市の「Blue house / Blue office」。設計者が子供時代から知る建物を自邸兼事務所に改修。次世代への“橋渡し”を求め、既存に宿る“設計者の意思”に“新たな意思”を継ぎ足す設計を実践。新旧が密接に関係した“意思”の混合する空間を作る
    15. 岡佑亮 / チドリスタジオと岡倉慎乃輔による、石川・金沢市の店舗「シンタテベイクストア」。商店街の建物に入るパン店。最小限の操作での“全体性を持った意匠”の実現を求め、色を用いて既存の痕跡を“チューニング”する“他律性”を備えた設計を志向。周辺環境の色をサンプリングして内外の一体感も創出
    16. 堤由匡建築設計工作室による、中国・上海の店舗「ASICS上海尚賢坊フラッグストア」。洋風建物に入居する日本のブランドの店。空間の普遍性と上階への誘導を目指し、企業ロゴを意識した“螺旋階段”が3フロアを繋ぐ構成を考案。各階毎の用途に応える内装材を選択して“ふさわしい”雰囲気も作る
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    20. 小野龍人+三浦朋訓+ヤン・シカン / T2Pアーキテクツによる、東京・町田市の「[X] office_UNITEX」。磁気テープを扱う企業の社屋を改修。新たな顔の創出と街の記憶継承を求め、製品の曲面を想起させる“ドレープ状のメッシュ”で既存を覆う意匠を考案。社名をモチーフにした建築要素を散りばめ“本社らしさ”も付与

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    最も注目を集めたトピックス
    2023.08.21 Mon 07:00
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    2023.8.20Sun
    • 隈研吾へのインタビュー動画。自身のキャリアを回顧する内容。上海での建築展の様子や代表作の写真等も紹介
    2023.8.22Tue
    • トラフ建築設計事務所による、東京・千代田区の店舗「GODIVA Bakery ゴディパン 本店」。路面かつ施設の内部通路にも面する区画。其々から訪問する人への“ショップの顔”の創造を意図し、店の運営趣旨と呼応する素材を選択して象徴的な図案を配置。主商品を想起させる天板の形状は空間に柔らかさも付与
    • 手塚建築研究所による、東京・町田市の「鶴川シオン幼稚園・多目的棟」の内覧会が開催
    • 長坂常 / スキーマ建築計画による、兵庫・城崎町のワーケーション施設「WORKATION IN TOYOOKA」。温泉で知られる地域での計画。仕事の合間に風呂に入る状況を想定し、私物を保管するロッカーの様に機能する“ファスナー付きのカバー”を備えた机を考案。イベント開催時の移動の容易さも考慮して設計

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