SHARE 特集”フォルム・木村浩一建築研究所” 交錯する家 / 2007
photo©太田拓実
フォルム・木村浩一建築研究所が設計した、滋賀県彦根市の住宅”交錯する家”です。
photo©太田拓実
以下、建築家によるテキストです。
この家は、3つのヴォリュームに分割されているが、内部では、異なる機能間に視線が通る軸線によって、一つの空間にまとめられている。
空間の流れは水平方向にも垂直方向にも広がり、各スペースとの連帯を生み出し、視線が交錯する空間が創り出されている。
■建築概要
所在地:滋賀県彦根市
設計:木村浩一/フォルム・木村浩一建築研究所
竣工年:2007年
構造:木造軸組
規模:
敷地面積 219,90㎡
延床面積 178,42㎡