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2025.7.15Tue
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青木淳のファサードデザインによる「ティファニー 銀座」がオープン。ブランドカラーの“ティファニーブルー”で覆われた高さ66mの建築。内装デザインはピーター・マリノが手掛ける。店内にはドナルド・ジャッドを始めとする様々なアート作品50以上も展示
photo courtesy of TIFFANY & CO.

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architecture|culture|fashion
ピーター・マリノ中央区店舗東京銀座青木淳
青木淳のファサードデザインによる「ティファニー 銀座」がオープン。ブランドカラーの“ティファニーブルー”で覆われた高さ66mの建築。内装デザインはピーター・マリノが手掛ける。店内にはドナルド・ジャッドを始めとする様々なアート作品50以上も展示 photo courtesy of TIFFANY & CO.
青木淳のファサードデザインによる「ティファニー 銀座」がオープン。ブランドカラーの“ティファニーブルー”で覆われた高さ66mの建築。内装デザインはピーター・マリノが手掛ける。店内にはドナルド・ジャッドを始めとする様々なアート作品50以上も展示 photo courtesy of TIFFANY & CO.

青木淳のファサードデザインによる「ティファニー 銀座」がオープンしています。
ブランドカラーの“ティファニーブルー”で覆われた高さ66mの建築です。内装デザインはピーター・マリノが手掛けました。また、店内にはドナルド・ジャッドを始めとする様々なアート作品50以上も展示されています。店舗の場所はこちら(Google Map)。

ティファニーは、2025年7月11日、アジア最大の旗艦店「ティファニー 銀座」をオープンしました。ニューヨーク 五番街に位置する本店ザ ランドマークの最新デザインコンセプトを反映させた「ティファニー 銀座」はクラフト、アート、ヘリテージが融合したユニークな空間で、従来のストアの枠を超えた体験を提供します。高さ66メートルのティファニーブルーの革新的な建築は、日本を代表する建築家 青木淳氏によるもので、波のように流れるガラス ファサードとショーウィンドウが外観を彩ります。

ルイス・コンフォート・ティファニーの藤のランプからインスピレーションを得たこの類まれなるデザインは、ティファニーの輝かしい伝統と自然の美しさを表現しています。日本人アーティスト藤村 喜美子氏とのコラボレーションによるショーウィンドウが建物の視覚的インパクトを高めています。自然をコンテンポラリーに表現する藤村氏の芸術的ビジョンが、ティファニーのクラフトマンシップと響き合い、アートとジュエリーの境界を曖昧にする没入型のウィンドウ ディスプレイを創出しています。

伝説的な建築家、ピーター・マリノがデザインした店内は、訪れる人をたちまちティファニーの世界へと誘います。ティファニーと日本との豊かなつながりを称え、日本の文化や工芸に敬意を随所に見られます。店内には、ススム・カミジョウ氏をはじめとする日本人アーティストをはじめ、ジュリアン・シュナーベル、ダミアン・ハースト、ミケランジェロ・ピストレット、ヴィック・ムニーズ、リチャード・プリンス、ドナルド・ジャッドなど、世界的なアーティストの作品を含む50点以上のアート作品が展示されています。また、ティファニーの約200年の歴史と日本との強い結びつきを記念して、ティファニーのアーカイブ ピースから約65点の名作が展示され、その半数は日本初公開です。

リリーステキストより

青木淳によるファサードデザイン

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青木淳のファサードデザインによる「ティファニー 銀座」がオープン。ブランドカラーの“ティファニーブルー”で覆われた高さ66mの建築。内装デザインはピーター・マリノが手掛ける。店内にはドナルド・ジャッドを始めとする様々なアート作品50以上も展示 photo courtesy of TIFFANY & CO.

1階「WORLD OF TIFFANY」

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青木淳のファサードデザインによる「ティファニー 銀座」がオープン。ブランドカラーの“ティファニーブルー”で覆われた高さ66mの建築。内装デザインはピーター・マリノが手掛ける。店内にはドナルド・ジャッドを始めとする様々なアート作品50以上も展示 photo courtesy of TIFFANY & CO.

1階「WORLD OF TIFFANY」は、比類ないダイヤモンド ジュエリーと代表的なコレクションで、ティファニーの世界観と美意識が随所に息づく空間です。イタリア人アーティスト、ミケランジェロ・ピストレット氏によるティファニー ブルーとミラーによる圧倒的なアート作品がお客様をお出迎えします。天井に施されたダイヤモンドをモチーフにした作品は、複雑な反射を見せながら輝きを放ち、空から降りそそぐダイヤモンドが輝く幻想的なシーンを演出しています。1階から3階へと続く階段には、二の丸庭園の緑豊かな自然を再現したデジタルパネルが壁一面に広がり、まるで自然を望む窓のように、東京の景観との繋がりを感じていただけます。

リリーステキストより

地下1階「GOLD & DIAMOND ICONS」

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青木淳のファサードデザインによる「ティファニー 銀座」がオープン。ブランドカラーの“ティファニーブルー”で覆われた高さ66mの建築。内装デザインはピーター・マリノが手掛ける。店内にはドナルド・ジャッドを始めとする様々なアート作品50以上も展示 photo courtesy of TIFFANY & CO.

地下1階は「GOLD & DIAMOND ICONS」のフロアです。和紙を使った折り紙の天井が特徴で、エレベーターのロビーからは、ダミアン・ハーストの印象的なアートワークを垣間見ることができます。2つのVICサロンは、カスタムオーダーのインテリアで装飾された、まるでプライベートな隠れ家のような佇まいを漂わせています。

リリーステキストより

2階「LEGENDARY ICONS & DESIONERS」

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青木淳のファサードデザインによる「ティファニー 銀座」がオープン。ブランドカラーの“ティファニーブルー”で覆われた高さ66mの建築。内装デザインはピーター・マリノが手掛ける。店内にはドナルド・ジャッドを始めとする様々なアート作品50以上も展示 photo courtesy of TIFFANY & CO.

2階は「ティファニー ロック」「ティファニー ハードウェア」などティファニーのアイコニックなコレクションをご覧いただけます。天井には、ティファニーが支援する「金沢縁付金箔製造」による円形の装飾が、両者の伝統継承の理念を静かに響かせています。「ウォッチ ギャラリー」は、ティファニーの歴史的なタイムピースを通して、時計製作の優れた技術を今に伝えます。

リリーステキストより

3階「LOVE & ENGAGEMENT」

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青木淳のファサードデザインによる「ティファニー 銀座」がオープン。ブランドカラーの“ティファニーブルー”で覆われた高さ66mの建築。内装デザインはピーター・マリノが手掛ける。店内にはドナルド・ジャッドを始めとする様々なアート作品50以上も展示 photo courtesy of TIFFANY & CO.

3階の「LOVE & ENGAGEMENT」では、ティファニーの唯一無二の輝きと存在感のブライダル リングを通して、 様々な愛の物語に輝きを添えます。天井には、阿部幸子と佐々木元によるアルミ箔のインスタレーションが展示されています。「ハイジュエリー サロン」では、希少な一点から壮麗なコレクションまでティファニーのハイジュエリーの真髄をご覧いただけます。また、VICルームに隣接する「ジャン・シュランバージェ」のショーケースには、彼の想像力に満ちたクリエイションが存在感を放ちます。

リリーステキストより

4階「HOME & ACCESSORIES」

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青木淳のファサードデザインによる「ティファニー 銀座」がオープン。ブランドカラーの“ティファニーブルー”で覆われた高さ66mの建築。内装デザインはピーター・マリノが手掛ける。店内にはドナルド・ジャッドを始めとする様々なアート作品50以上も展示 photo courtesy of TIFFANY & CO.

4階の「HOME & ACCESSORIES」では、ティファニーの洗練されたホーム コレクションの数々が並び、テラスを併設した「ブルー ボックス カフェ」へと続きます。2025年8月にオープンする「ブルー ボックス カフェ」では、庄司夏子シェフ監修による料理を通じて誰もが憧れるティファニーの食体験を提供します。

リリーステキストより

店舗内に展示されているアート作品の一部

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青木淳のファサードデザインによる「ティファニー 銀座」がオープン。ブランドカラーの“ティファニーブルー”で覆われた高さ66mの建築。内装デザインはピーター・マリノが手掛ける。店内にはドナルド・ジャッドを始めとする様々なアート作品50以上も展示ススム・カミジョウによる作品 photo courtesy of TIFFANY & CO.
青木淳のファサードデザインによる「ティファニー 銀座」がオープン。ブランドカラーの“ティファニーブルー”で覆われた高さ66mの建築。内装デザインはピーター・マリノが手掛ける。店内にはドナルド・ジャッドを始めとする様々なアート作品50以上も展示ミケランジェロ・ピストレットによる作品 photo courtesy of TIFFANY & CO.
青木淳のファサードデザインによる「ティファニー 銀座」がオープン。ブランドカラーの“ティファニーブルー”で覆われた高さ66mの建築。内装デザインはピーター・マリノが手掛ける。店内にはドナルド・ジャッドを始めとする様々なアート作品50以上も展示ジュリアン・シュナーベルによる作品 photo courtesy of TIFFANY & CO.

■店舗概要

ティファニー 銀座
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-9-2
お問合せ電話番号:0120‐488‐712
営業時間:10:30~20:30
定休日:不定休

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    2025.07.15 Tue 17:15
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    神奈川・横須賀市の「(仮称)北こども園」設計プロポで、アンブレ・アーキテクツが契約候補者に選定。提案書も公開。二次審査には、相坂研介設計アトリエ、キノアーキテクツ、象設計集団、高橋茂弥建築設計事務所が名を連ねる
    image©アンブレ・アーキテクツ

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    KINO architects象設計集団高橋茂弥建築設計事務所神奈川アンブレ・アーキテクツ教育施設木下昌大相坂研介
    神奈川・横須賀市の「(仮称)北こども園」設計プロポで、アンブレ・アーキテクツが契約候補者に選定。提案書も公開。二次審査には、相坂研介設計アトリエ、キノアーキテクツ、象設計集団、高橋茂弥建築設計事務所が名を連ねるアンブレ・アーキテクツによる提案の外観パース image©アンブレ・アーキテクツ

    神奈川・横須賀市の「(仮称)北こども園」設計プロポーザルで、アンブレ・アーキテクツが契約候補者に選定されました。
    提案書も公開されています。二次審査には、相坂研介設計アトリエ、キノアーキテクツ、象設計集団、高橋茂弥建築設計事務所が名を連ねていました。

    • アンブレ・アーキテクツによる提案書(PDF)
    • 選考委員会全体講評(PDF)

    以下に、その他のパース画像も掲載します。

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    KINO architects象設計集団高橋茂弥建築設計事務所神奈川アンブレ・アーキテクツ教育施設木下昌大相坂研介
    2025.07.15 Tue 17:12
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    フリーダムアーキテクツは、完全自由設計の注文住宅を手掛ける設計事務所です。

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    奈良祐希 / EARTHENによる、石川・金沢市の店舗「FIL D’OR」。フランス料理とワインを提供する店。“金の糸”という意味の店名を起点に、背景にある“繋がりを大切にする哲学”や“金沢の風土”を想起させる場を志向。“約3万本の糸”を吊るした“土の洞窟”の様な空間を考案
    photo©MARC AND PORTER

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    architecture|feature
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    奈良祐希 / EARTHENによる、石川・金沢市の店舗「FIL D’OR」。フランス料理とワインを提供する店。“金の糸”という意味の店名を起点に、背景にある“繋がりを大切にする哲学”や“金沢の風土”を想起させる場を志向。“約3万本の糸”を吊るした“土の洞窟”の様な空間を考案ラウンジ側から客席を見る。 photo©MARC AND PORTER

    奈良祐希 / EARTHENが設計した、石川・金沢市の店舗「FIL D’OR」です。
    フランス料理とワインを提供する店の計画です。建築家は、“金の糸”という意味の店名を起点に、背景にある“繋がりを大切にする哲学”や“金沢の風土”を想起させる場を志向しました。そして、“約3万本の糸”を吊るした“土の洞窟”の様な空間を考案しました。店舗の場所はこちら(Google Map)。

    「フランス料理と自然派ワインの小さなレストラン」を掲げる「FIL D’OR」は、オーナーシェフの田川真澄さんが2017年に故郷・金沢で開いた一軒。
    フランス、モントリオール、ニューヨークでの研鑽を経られて、地元食材を活かしたセンス溢れるフュージョン料理を提供されてきた。実は、田川シェフは私の中学校の先輩でもある。イケメンで陽気で明るい人柄とは対照的に手掛ける創作料理は極めて繊細で、「土着的」でもあり、「工芸的」とも言える。

    建築家によるテキストより

    店名の「FIL D’OR(フィルドール)」は“金の糸”という意味のフランス語である。
    田川シェフの人と人、モノとモノの繋がりを大切にしたいというフィロソフィーも込められている。この金沢らしい最も大事な哲学を、店名だけではなく、空間全体を構成するエレメントとして、さらには金沢の風土を表象する「雨」「氷柱」「木虫籠」「雪吊り」を連想させるデザインとして、シェフと沢山の議論を重ねながらブラッシュアップさせていった。

    建築家によるテキストより

    金沢の原風景を想起させる約3万本の糸。

    店舗近くにある「長町武家屋敷」の土塀に囲まれたような土の洞窟空間に特色で染められたアースカラーの糸が天井から吊るされる。
    伝統的な町家建築の奥域あるプランに呼応するランドスケープのような流線形のダイナミズムは、金沢特有の曲がりくねる路地へのオマージュであり、FIL D’ORの金色に煌びやかに輝く未来を示唆している。

    風でなびく極細の糸は、隣同士が共鳴し、線の集合体となって、ある全体性を獲得していく。それはまるで意思を持った生命体のように、時間を、空間を微分し震わせる。「生きる線」によって創出された土の舞台で田川シェフは踊り続ける。

    建築家によるテキストより
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    MARC AND PORTER PHOTOGRAPHYEARTHEN家元建材(内装・床)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・造作家具)図面あり店舗石川奈良祐希金沢
    2025.07.15 Tue 06:56
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    2025.7.14Mon
    • 【ap job更新】 代官山を拠点に活動する「梅澤竜也 / ALA INC.」が、設計スタッフ・アルバイト・事務職を募集中
    • 川本達也建築設計事務所による、愛知の「緑ケ丘の家」。建て込んだ住宅街の敷地。プライバシーを確保しつつ“屋外空間も最大限取り込む”住居として、周囲の状況に応じて“軒の出”を変化させた大屋根を持つ建築を考案。構造の“方杖”はリズムを生む内装材としても機能
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