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神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与
photo©植村崇史

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architecture|feature
1-1 Architectsワークショップ住宅図面あり平田建築建材(内装・キッチン)建材(内装・壁)建材(内装・天井)建材(内装・床)建材(内装・水廻り)建材(内装・浴室)建材(内装・照明)建材(外構・床)建材(外装・壁)建材(外装・屋根)愛知植村崇史神谷勇机
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与外観、敷地内の北西側より見る。夕景 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与外観、敷地内の西側より見る。 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与1階、エントランス側から空間全体を見る。 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与ロフトスペース photo©植村崇史

神谷勇机 / 1-1 Architectsが設計した、愛知・安城市の「House TN」です。
高密化も進む市街化調整区域での計画です。建築家は、周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案しました。また、敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与します。

市街化調整区域に位置する集落での住宅の計画。

敷地周辺には大らかな平屋の農家住宅が多いが、立地のよさから近年細かく分筆され、分譲地や建売り住宅として販売される事例が増えている。それらは収益性と販売のし易さから建蔽率いっぱいに建て、内部をnLDKのnを増やすように分節される。

これにより町は高密化し、採光通風条件が悪化し、人びとは過密で選択性のない不自由な内部に閉じ込められる。
対象敷地も例に漏れず、もともと大きな平屋の農家住宅が建っていた土地を3分割した中央の分譲地であり、新しく建てられた両隣の住宅は敷地境界まで迫っていた。

建築家によるテキストより

計画当初は1階をセットバックし、隣家との間に外部空間を確保することも考えたが、グランドレベルの日照条件の悪さが懸念事項であった。そのため、基壇状に2階をセットバックさせ、開口でぐるりと囲むこととした。そうすることで、周辺環境の変化に影響されない明るい2階と大きな外部テラスをつくった。

建築家によるテキストより

地上から少し離れた高さに空いたヴォイドが町や暮らしに抜けをつくり、選択性のある自由な住環境に繋がる。
土地のポテンシャルを再考し、建売り住宅と同程度の予算で建築することで、日本の郊外住宅地で起きている状況に可能性が拓いていることを示したい。

建築家によるテキストより

以下の写真はクリックで拡大します

神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与鳥瞰、北側より見下ろす。 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与外観、北西側の道路より見る。 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与外観、敷地内の西側より見る。 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与外観、敷地内の北西側より見る。 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与外観、南西側より見る。 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与外観、敷地内の北側よりエントランスを見る。 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与1階、エントランス側から空間全体を見る。 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与1階、キッチンとダイニング photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与1階、リビングから収納スペースと脱衣スペースを見る。 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与1階、リビングからエントランス側を見る。 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与1階、リビング photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与1階、左:リビング、中央:ダイニングとキッチン、右奥:エントランス photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与1階、1階、左:リビング、中央:ダイニングとキッチン、右:エントランス photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与1階からロフトへの階段からロフトスペースを見る。 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与ロフトスペース photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与ロフトスペース、1階への階段側を見る。 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与ロフトスペース photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与2階、ロフトスペースを見下ろす。 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与1階、リビング、天井の詳細 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与1階、ダイニング、照明の詳細 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与1階、収納スペース、床の詳細 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与1階、左:リビング、中央:ダイニングとキッチン、右奥:エントランス。夕景 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与ロフトスペース。夕景 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与テラス2。夕景 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与外観、敷地内の西側より見る。夕景 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与外観、敷地内の北西側より見る。夕景 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与外観、北西側の道路より見る。夕景 photo©植村崇史
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与1階平面図 image©1-1 Architects
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与ロフト平面図 image©1-1 Architects
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与2階平面図 image©1-1 Architects
神谷勇机 / 1-1 Architectsによる、愛知・安城市の「House TN」。高密化も進む市街化調整区域での計画。周囲の変化に影響されない“明るい”空間を求め、基壇状に上階を後退させて“開口でぐるりと囲む”建築を考案。敷地内上空の“抜け”は“選択性のある自由な住環境”にも寄与断面詳細図 image©1-1 Architects

以下、建築家によるテキストです。


抜けと境界

市街化調整区域に位置する集落での住宅の計画。

敷地周辺には大らかな平屋の農家住宅が多いが、立地のよさから近年細かく分筆され、分譲地や建売り住宅として販売される事例が増えている。それらは収益性と販売のし易さから建蔽率いっぱいに建て、内部をnLDKのnを増やすように分節される。

これにより町は高密化し、採光通風条件が悪化し、人びとは過密で選択性のない不自由な内部に閉じ込められる。
対象敷地も例に漏れず、もともと大きな平屋の農家住宅が建っていた土地を3分割した中央の分譲地であり、新しく建てられた両隣の住宅は敷地境界まで迫っていた。

計画当初は1階をセットバックし、隣家との間に外部空間を確保することも考えたが、グランドレベルの日照条件の悪さが懸念事項であった。そのため、基壇状に2階をセットバックさせ、開口でぐるりと囲むこととした。そうすることで、周辺環境の変化に影響されない明るい2階と大きな外部テラスをつくった。

ロフトの床兼1階の天井は、2×4材のルーバーになっており、水平面剛性を取りながらの仕上げとしている。上階にたっぷり入る光や風がルーバー越しに緩やかに1階に届く。天井高さを低く抑え、床全面をひんやりと艶のある土間に設えた1階と、セットバックにより適度に町と離れながらも大きく開かれた明るい上階。住まい手は決められた部屋割りではなく、環境の異なるふたつのワンルームを行き来しながらその都度場所を選び、暮らしていく。

地上から少し離れた高さに空いたヴォイドが町や暮らしに抜けをつくり、選択性のある自由な住環境に繋がる。
土地のポテンシャルを再考し、建売り住宅と同程度の予算で建築することで、日本の郊外住宅地で起きている状況に可能性が拓いていることを示したい。

■建築概要

題名:House TN

所在地:愛知県安城市

主用途:専用住宅

設計:1-1 Architects 担当/神谷勇机、後藤唯、柴田和也

施工:平田建築株式会社

協力:有限会社ワークショップ

構造:木造

階数:地上2階

敷地面積:136.71㎡

建築面積:54.35㎡

延床面積:71.22㎡

設計:2021年10月~2023年2月

工事:2023年3月~2024年2月

写真:植村崇史

建材情報
種別使用箇所商品名(メーカー名)
外装・屋根屋根

シート防水 遮熱仕様(田島ルーフィング)

外装・壁外壁

ガルバリウム鋼板丸波

内装・床LDK、エントランス、脱衣室、室1、トイレ 床

コンクリート金ゴテ仕上+撥水材

内装・床浴室 床

FRP防水滑止め加工

内装・床室2 床

2×4材+OS

内装・壁LDK、エントランス、脱衣室、室1、トイレ 壁

PB+AEP

内装・壁浴室 壁

FRP防水サンダー掛け

内装・壁室2 壁

PB現し

内装・天井LDK、エントランス、脱衣室、室1、トイレ 天井

2×4材+OS

内装・天井室2 天井

PB 現し

内装・キッチンキッチン

食洗器(Miele)
IH(Electrolux)
換気扇、シンク水栓金物(toolbox)

内装・浴室浴室

バスタブ(LIXIL)
シャワー水栓金物(BRAVAT)

内装・水廻りトイレ

便器(LIXIL)
洗面カウンター(toolbox)

内装・照明照明

(青山電陶)
(Only One)
(toolbox)

外構・床外構

残土盛土
砂利敷き

※企業様による建材情報についてのご意見や「PR」のご相談はこちらから
※この情報は弊サイトや設計者が建材の性能等を保証するものではありません


This project is a house planned within a rural settlement located in an urbanization control area. The surrounding context is characterized by generous single-story farmhouse dwellings. However, due to the site’s favorable location, land subdivision has recently accelerated, and an increasing number of parcels are being sold as speculative housing developments or ready-built homes. These houses, driven by profitability and ease of sale, tend to maximize building coverage ratios and are subdivided internally into increasing numbers of nLDK units. As a result, the neighborhood has become denser, with deteriorating daylighting and ventilation conditions, confining residents within overcrowded and inflexible interiors.

The subject site follows this trend: it is the central parcel of a lot that was originally occupied by a large single-story farmhouse and later divided into three. The newly built houses on both sides extend close to the property boundaries.

At the initial design stage, setting back the ground floor to create exterior space between neighboring houses was considered. However, poor daylight conditions at ground level posed a concern. Instead, the second floor was set back in a podium-like configuration and enclosed with continuous openings. This strategy creates a bright second floor and a generous external terrace that are less affected by the surrounding environment.

The second-floor slab, which also forms the first-floor ceiling, is composed of 2×4 timber louvers, functioning both as a finish and as a structural diaphragm providing horizontal rigidity. Light and air entering the second floor gently filter down to the first floor through these louvers. The first floor, with its intentionally low ceiling height and a cool, glossy earthen floor extending across its entirety, contrasts with the bright and open second floor, which, through setback, maintains a moderate distance from the neighborhood while remaining largely open.

Rather than occupying predetermined rooms, the residents move between these two distinct one-room environments, selecting their place according to changing conditions and living fluidly within the space.

The void created at a height slightly above ground level introduces spatial permeability into both the townscape and daily life, fostering a flexible and choice-rich living environment. By reconsidering the latent potential of the site and realizing the project within a budget comparable to speculative housing, this work aims to demonstrate new possibilities within the conditions currently shaping suburban residential areas in Japan.

House TN
Location: Anjo City, Aichi Prefecture, Japan
Primary Use: Residential
Architects: 1-1 Architects (Yuki Kamiya + Yui Goto + Kazuya Shibata)
Structural Design: Workshop
Contractor: Hirata Construction Co.Ltd.
Structure: Timber
Site Area: 136.71 m²
Building Area: 54.35 m²
Total Floor Area: 71.22 m²
Design Period: October 2021 – February 2023
Construction Period: March 2023 – February 2024
Photography: Takashi Uemura

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    これから取り組む仕事の幅と規模を広げるため、設計スタッフの新人1名、経験者1名を募集します。あわせて、発信と組織運営を担うPR・コーポレート担当を別枠で募集します。その人が加わることで、実現できることが増える。そんな仲間との出会いを求めています。

    【「大きなアイデア」を通すプレゼン】
    基本となる案を起点に比較の軸を定め、プロジェクトの価値を発見するプレゼンテーション。神谷がBIGで学んだ論理と創造性を基盤に、提案の面白さと、その案を選ぶ理由を伝えます。メンバーも資料の構成から関わり、アイデアを実現へ導く提案力を磨きます。

    【「確かなクオリティ」をもつ建築のつくりかた】
    アイデアの価値は、実現の過程で問われます。
    界 蔵王(星野リゾートによる新築ホテル)では、建築の構想から家具・照明まで、滞在の体験を一貫して検討。異なるスケールを横断し、人の振る舞いまで考えてきました。
    素材のつくり手や照明・構造・設備の専門家との直接対話。工芸の歴史や文脈を読み解き、職人とともに新たな可能性を探ります。

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    建築求人情報
    2026.09.17 Thu 16:21
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    魚谷繁礼・森田一弥・塚本由晴による書籍『新・都名所図会 京都のリアル・アーバニズム』をプレビュー。プレゼント企画も実施。“新感覚の街案内”の視点で、生きた歴史都市として京都“らしさ”を捉え直す内容。“新京極ゲーセンコンプレックス”などの83事例をドローイング・テキスト・写真で紹介

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    魚谷繁礼・森田一弥・塚本由晴による書籍『新・都名所図会 京都のリアル・アーバニズム』をプレビュー。プレゼント企画も実施。“新感覚の街案内”の視点で、生きた歴史都市として京都“らしさ”を捉え直す内容。“新京極ゲーセンコンプレックス”などの83事例をドローイング・テキスト・写真で紹介書影
    プレゼント企画への応募はこちらから。『新・都名所図会 京都のリアル・アーバニズム』
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    魚谷繁礼・森田一弥・塚本由晴による書籍『新・都名所図会 京都のリアル・アーバニズム』をプレビューします。
    また、本書籍を抽選でプレゼントいたします。“新感覚の街案内”の視点で、生きた歴史都市として京都“らしさ”を捉え直す内容です。“新京極ゲーセンコンプレックス”などの83事例をドローイング・テキスト・写真で紹介しています。
    プレゼント企画の応募締切は、2026年10月16日(金)13時まで(応募はお一人様1回までとさせていただきます。複数回ご応募いただいた場合も、抽選対象は1件として扱います)。こちらのフォームからご応募ください。厳正な抽選を行い当選された方にはメールにてご連絡いたします(メール送付を当選発表にかえさせていただきます)。本書籍のオンラインでの販売ページはこちら(amazon)。

    住宅地に潜む古墳、駐車場に残された地蔵、元はプールだった疎水等、何気ない生活と歴史のレイヤーこそがこの街の面白さだ。江戸の都名所図会の手法を用いた83の図会からは、気候や地形、祭礼、条例、開発が複雑に絡まる街が見えてくる。生きた歴史都市として京都「らしさ」を捉え直す、地元民とマニアに贈る新感覚の街案内。

    リリーステキストより

    以下に、プレビュー画像を掲載します。

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    2026.09.17 Thu 15:55
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    2026.9.15Tue
    • 渡辺恭兵 / 建築工房DADAによる、宮城・仙台市の「大屋根の実験住宅」。南向きの平坦な住宅地での計画。“自然を自分でつくる”を掲げ、平面の約4割を“壁で囲んだ中庭”としてランダムな開口から“植物が見え隠れする”建築を構築。ガラス面を多用し“面積以上の開放感”も生み出す
    2026.9.19Sat
    • 黒川智之建築設計事務所による、東京の「市谷柳町の集合住宅」。大小の建物が混在する都市環境での計画。周辺の街並みと呼応する存在を目指し、単一の塊ではなく“小さな塔状ヴォリューム”に分節して集合させる建築を考案。複雑な外形は全てが異なる住戸プランの創出にも寄与

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