SHARE 宮城島崇人+土井亘による「雑司ヶ谷のシェアハウス」の写真
宮城島崇人+土井亘による「雑司ヶ谷のシェアハウス」の写真がarchi theaterに掲載されています
宮城島崇人+土井亘が既存の住宅を改修設計した「雑司ヶ谷のシェアハウス」の写真が18枚、archi theaterに掲載されています。
雑司ヶ谷の鬼子母神堂にほど近い、築35年の木造住宅を7人が暮らすシェアハウスへリノベーションする計画である。敷地は副都心線雑司ヶ谷駅と池袋駅まで徒歩圏内という好立地でありながら、閑静な住宅地の中にある。シェアハウスは、都内で徐々にその数を増やしており、都市居住の新たな形態としてすでに都市インフラのひとつになりつつある。学生や外国人、若い会社員や、都心のセカンドハウスやホテル代わりに利用する人など、その利用のされ方は多様である。