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2013.11.18Mon
2013.11.15Fri
2013.11.19Tue
TAKT PROJECTが会場構成を手掛けたヤマハデザイン研究所50周年企画展「DESIGN RECIPE」
サムネイル:TAKT PROJECTが会場構成を手掛けたヤマハデザイン研究所50周年企画展「DESIGN RECIPE」

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会場構成TAKT PROJECT阿野太一

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photo©阿野太一

TAKT PROJECTが会場構成を手掛けたヤマハデザイン研究所50周年企画展「DESIGN RECIPE」です。

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以下、デザイナーによるテキストです。


秋のデザインウィーク期間中、AXISギャラリーで行われた、ヤマハデザイン50周年記念展「DESIGN RECIPE」のインスタレーション。

ヤマハデザイン50周年を振り返る記念碑的な展示であるため、独自のデザイン流儀を象徴する実際のプロダクトを数多く展示する事、また、楽器のデザインを始めて意識する人にとっても楽しめる展示となる事を求められた。

ヤマハデザインには、独自のデザイン流儀を表現するいくつかのキーワードがある。
その一つ「消費者でもユーザーでもなく、プレーヤーのためのデザイン」という想いに強いインスピレーションを受け、その想いを展示の中心とする事にした。

切り取ったステージの一部分と、楽器を演奏ポジションに配置することを基本に、モノとしての楽器の鑑賞ではなく、演奏情景そのものを展示することを試みている。
来場者がステージに上がって目線を変える事で、身体感覚を伴って楽器を感じる事も出来る。
また、それぞれの楽器は、展示の入口からは観客の視点、奥からは演奏者の視点で配置している。
これも、「プレーヤービューとオーディエンスビューどちらの視点も意識したデザイン」というヤマハデザイン独自のデザイン流儀を感じる仕掛けであり、展示空間そのものが一つのステージとして、演奏者の高鳴る感情を、そして、ステージを目の前にした観客の期待感を感じる事が出来る。

この結果、ガラスケースに展示されたプロダクトを鑑賞する展示とは大きく異なる、ヤマハデザイン独自のインスタレーションとなった。

■作品概要
展示名:ヤマハデザイン研究所50周年企画展「DESIGN RECIPE」
会場:六本木AXISギャラリー
期間:2013/10/30~11/4
クライアント:ヤマハ株式会社デザイン研究所
会場構成:TAKT PROJECT

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会場構成TAKT PROJECT阿野太一
2013.11.18 Mon 09:52
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    倉方俊輔がコーディネートするトークイベントに島田陽と「六甲の住居」の施主が出演[2013/11/20]

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    architecture|exhibition

    倉方俊輔がコーディネートするトークイベントに島田陽と「六甲の住居」の施主が出演するそうです

    倉方俊輔がコーディネートするトークイベントに島田陽と島田が設計した「六甲の住居」の施主が出演するそうです。開催日は、2013年11月20日で、場所はパナソニックセンター大阪。

    建築史家・倉方俊輔がつくる住まいと街の連続トークライブ「スマイマチトーク(全5回)」を、11月より毎月開催します。第1回目のテーマは、「設計者と住み手に聞く~吉岡賞受賞作品『六甲の住居』はなぜ生まれたのか?」です。

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    book『箱の産業―プレハブ住宅技術者たちの証言』
    サムネイル:book『箱の産業―プレハブ住宅技術者たちの証言』

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    書籍『箱の産業―プレハブ住宅技術者たちの証言』がamazonで発売されています

    書籍『箱の産業―プレハブ住宅技術者たちの証言』がamazonで発売されています。出版社のウェブサイトで中身を少し見ることができます(PDF)。

    日本のプレハブ住宅は今から半世紀ほど前、1960年ごろに産声を上げた。高度経済成長の追い風に乗り、あれよあれよという間に住宅産業の大きな一角を占めるにいたった。本書は、プレハブ住宅という「箱の産業」に青春を賭けたパイオニアたちの証言でつづるオーラルヒストリーである。
    デパートの屋上に「勉強部屋」として知られることとなったプレハブ住宅は、小家族の夢の箱、さらには二世帯住宅の箱へとさまざまな変化を遂げていくが、それを実現させた舞台裏を、当時の若き技術者たちの証言で明らかにする。
    本書には、8つの主要プレハブ住宅メーカーの技術者たちの証言を収録した。プレハブ住宅を実現させたのは、技術の限界、法規の壁を乗り越えていった技術者たちのスピリットである──こんな熱い息吹を今に伝えるヒューマンドキュメント。
    [登場するプレハブメーカー]
    証言1 大和ハウス工業(ミゼットハウス、ダイワハウスA型)/証言2 積水ハウス(セキスイハウスA型、B型)/証言3 パナホーム(松下1号型)/証言4 ミサワホーム(ミサワホームフリーサイズ)/証言5 旭化成工業(ヘーベルハウスD・Eシリーズ)/証言6 積水化学工業(セキスイハイムM1)/証言7 トヨタホーム(トヨタホームJA型)/証言8 永大産業(永大産業ED工法)

    箱の産業―プレハブ住宅技術者たちの証言
    松村 秀一 森田 芳朗 江口 亨 権藤 智之 佐藤 考一
    4395320015

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    社会
    2013.11.18 Mon 12:10
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    間宮晨一千デザインスタジオによる愛知県豊明市の住宅のオープンハウスが開催。[2013/11/23・24]

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    architecture|exhibition

    間宮晨一千デザインスタジオによる愛知県豊明市の住宅のオープンハウスが開催されます

    間宮晨一千デザインスタジオが設計した愛知県豊明市の住宅のオープンハウスが開催されます。開催日は、2013年11月23日・24日。要事前申し込み。

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    2013.11.18 Mon 11:58
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    スノヘッタが設計しているサンフランシスコ近代美術館の新しい階段スペースの画像

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    美術館・博物館スノヘッタアメリカ

    スノヘッタが設計しているサンフランシスコ近代美術館の新しい階段スペースの画像がdezeenに掲載されています

    スノヘッタが設計しているサンフランシスコ近代美術館の新しい階段スペースの画像が2枚、dezeenに掲載されています。

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    美術館・博物館スノヘッタアメリカ
    2013.11.18 Mon 11:20
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    チッパーフィールドなど3組がノーベル賞財団本部設計コンペで最終候補に選出。

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    チッパーフィールドなど3組がノーベル賞財団本部設計コンペで最終候補に選出されています

    デイビッド・チッパーフィールドなど3組がノーベル賞財団本部設計コンペで最終候補に選出されています。リンク先のarchdailyに3組の画像が掲載されています。OMAやSANAAなども前段階の11組に入っていたのですが、最終候補には選ばれませんでした。

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    2013.11.18 Mon 11:11
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    藤村龍至による、馬場正尊の書籍『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』の書評”「リノベーション」は、システムをリノベートできるか”
    サムネイル:藤村龍至による、馬場正尊の書籍『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』の書評

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    architecture|book

    藤村龍至による、馬場正尊の書籍『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』の書評”「リノベーション」は、システムをリノベートできるか”が出版社のウェブサイトに掲載されています

    藤村龍至による、馬場正尊の書籍『RePUBLIC 公共空間のリノベーション』の書評”「リノベーション」は、システムをリノベートできるか”が出版社のウェブサイトに掲載されています。

    RePUBLIC 公共空間のリノベーション
    馬場 正尊 Open A
    4761513322

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    2013.11.18 Mon 10:54
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    スミソニアン博物館が収蔵品の3D プリンタ用データを無償配布を開始

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    スミソニアン博物館が収蔵品の3D プリンタ用データを無償配布を開始したそうです。engadget日本版がレポートしています。

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    2013.11.18 Mon 10:49
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    「人間のための建築 建築資料に見る坂倉準三」展が国立近現代建築資料館で開催

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    「人間のための建築 建築資料に見る坂倉準三」展が国立近現代建築資料館で開催されます

    「人間のための建築 建築資料に見る坂倉準三」展が国立近現代建築資料館で開催されます。会期は、2013年11月27日-2014年2月23日。

    日本の建築の多くが、この半世紀、木造から鉄筋コンクリート、鉄骨造に変わり、私たちの生活空間はモダンムーブメントの潮流の上につくられてきた。そのデザインの源流を創ったのが、巨匠・ル・コルビュジエ[1887-1965]であり、パリで彼に師事し、その後、日本国内に多くの作品を手がけた建築家が坂倉準三[1901-1969]である。

    坂倉準三は、東京帝国大学で美術史を学び渡仏し、ル・コルビュジエのアトリエで5年間働いた後、1937年にパリ万国博覧会日本館[Exposition internationale des Arts et Techniques dans la vie moderne, Expo 1937]で建築界に華々しくデビューする。帰国後は、大戦からの復興期の1951年に世界的に知られる鎌倉の神奈川県立近代美術館を生み出した。本展では、同館のデザインへいたる足跡とその後の広範囲にわたる多様な作品群について、原図や当時の写真、建築資料によって紹介し、デザインの中心に人間を据える坂倉準三の考え方とその大胆な発想と調和の感覚へ迫る。 さらに、坂倉作品が社会に与えた影響と建築の文化の豊かさについて、シンポジウム等を開催し検証する。

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    3Dプリンターで本物の家をつくろうとしているDUS ArchitectsのレクチャーがSHIBAURA HOUSEで開催

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    architecture|exhibition

    3Dプリンターで本物の家をつくろうとしているDUS ArchitectsのレクチャーがSHIBAURA HOUSEで開催されます

    3Dプリンターで本物の家をつくろうとしているDUS ArchitectsのレクチャーがSHIBAURA HOUSEで開催されます。開催日は、2013年11月29日。要事前申し込み。高校生・大学生限定だそうです。

    KamerMakerという高さ3.5mの大型3Dプリンターを使用して住宅を建設する計画を進めるDUS Architectsによる高校生・大学生のためのスペシャル・レクチャーです。DUS Architectsはオランダ・アムステルダムを拠点に活動する建築設計事務所です。現在、巨大な3Dプリンターで出力した1/1のパーツを組み合わせ、原寸大の建築を川沿いにつくるプロジェクトを行っています。
    このたび来日するDUS Architects協同創設者のHans Vermeulen(ハンス・フェルミューレン)さんをゲストにお迎えして、彼らの3Dプリント建築による活動を紹介するとともに、参加者による3Dプリンターを使った建築/プロダクトの提案と、Hansさんの講評会を行います。

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    メジロスタジオが組織改編、名称を「リライトデベロップメント」に統合。

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    メジロスタジオが組織改編して名称を「リライトデベロップメント」に統合するそうです

    メジロスタジオが組織改編して名称を「リライトデベロップメント」に統合するそうです。リンク先に事業概要や組織改編の目的が掲載されており、興味深いです。

    株式会社リライトデベロップメント(代表取締役:籾山真人、以下、「リライトデベロップメント」)は、メジロスタジオ一級建築士事務所(代表:古澤大輔、以下、「メジロスタジオ」)と2013年11月15日をもって事業統合したのでお知らせいたします。

    これまでリライトデベロップメントと、メジロスタジオは共同で、都市や社会の課題解決に取り組んでまいりました。このような中、それぞれの強みを活かし、今後さらなる職能の拡張をすべく、リライトという一つの組織で業務を行っていくことといたしました。

    組織内の再編や事業運営の効率化を進め、統合効果を早期に実現することで、今後の社会を見据えた建築・都市に対する提案力を強化してまいります。

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    社会
    2013.11.18 Mon 10:03
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    先週の注目を集めたトピックス[期間:2013/11/11-2013/11/16]

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    architecture|feature

    アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2013/11/11-2013/11/16)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。


    1、槙文彦、磯崎新、原広司、隈研吾が出演するシンポジウム「これからの建築理論」が東大で開催[2013/12/1]
    3,549 views

    2、妹島和世設計の「大倉山の集合住宅」に書店がオープン
    3,254 views

    3、長坂常 / スキーマ建築計画による「パパブブレ横浜店」
    2,946 views

    4、谷尻誠による東京の住宅「西落合の家」の写真
    2,395 views

    5、木村智彦 / グラムデザインによる鳥取県境港市の住宅「夕日ヶ丘の家」
    2,321 views

    6、藤原徹平が設計している埼玉の専修学校「A-School Project」の模型写真など
    2,095 views

    7、TNAによる「上州富岡駅」の煉瓦積の様子を現場で見学する会が開催
    2,064 views

    8、ザハ・ハディドによるイラクの国会議事堂の画像
    1,892 views

    9、槇文彦・大野秀敏・元倉眞琴・古市徹雄が出席した新国立競技場に関する文科省での記者会見の内容
    1,788 views

    10、Nie Yong + 堤由匡 / 堤由匡建築設計工作室による中国北京市の「大興の工場コンバージョン」
    1,778 views

    11、田中亮平 / G architects studioによる「pRC painting studio」
    1,712 views

    12、田中亮平 / G architects studioによる「葉っぱの涼屋」
    1,661 views

    13、青木淳のインタビュー「脳内のすべてを書き連ねる人」
    1,399 views

    14、レンゾ・ピアノ設計のキンベル美術館の新館の写真と動画
    1,300 views

    15、隈研吾による青森県十和田市の「(仮称)市民交流プラザ」の画像
    1,248 views

    16、伊東豊雄による「風の塔」にプロジェクションマッピングが行われるそうです
    1,177 views

    17、隈研吾のテレビ番組「TOKYO DESIGNERS WEEK.tv」出演時の動画
    1,159 views

    18、磯崎新の展覧会「都市ソラリス」が開催[2013/12/14-2014/3/2]
    1,003 views

    19、アトリエ・天工人による東京・世田谷の住宅「飛居」のオープンハウスが開催[2013/11/17・18]
    989 views

    20、コクヨデザインアワード2013の受賞作品の写真
    951 views


    過去の注目トピックス
    ・[2013/11/4-2013/11/10]の注目トピックス
    ・[2013/10/27-2013/11/3]の注目トピックス
    ・[2013/10/21-2013/10/27]の注目トピックス
    ・[2013/10/14-2013/10/20]の注目トピックス
    ・[2013/9/29-2013/10/6]の注目トピックス
    ・[2013/9/29-2013/10/6]の注目トピックス

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    2013.11.18 Mon 09:51
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    ピーター・ズントー(ペーター・ツムトア)の古書『Peter Zumthor Therme Vals』

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    architecture|old book

    ピーター・ズントーの古書『Peter Zumthor Therme Vals』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています

    ピーター・ズントーの古書『Peter Zumthor Therme Vals』がアーキテクチャーフォトブックスで販売されています。

    ピーター・ズントー(ペーター・ツムトア)の代表作「ヴァルスの温泉施設」を特集した書籍。ヘレネ・ビネットによる美しい写真と、ズントーによるドローイング。図面が紹介されています。

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    2013.11.18 Mon 09:25
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    2013.11.15Fri
    • 田中浩也にファブラボなどについて聞いているインタビュー「新しいものづくりの形が世界を変える可能性も」
    • ETHZのチームが制作したライノセラスのプラグインでデザインされ、カタランボールトの技術で作られたパヴィリオン「Bricktopia」の写真
    • ヘルツォーク&ド・ムーロンによるマイアミ美術館の現場写真
    • ザハ・ハディドによるイラクの国会議事堂の画像
    • 横河健による栃木の住宅「Hayasaka House」の写真など
    • ほか
    2013.11.19Tue
    • 坂倉準三の「神奈川県立近代美術館」が2016年3月末で閉館する見通し。その場合は解体も。
    • ペゾ・フォン・エルリッヒスハウゼンによるアメリカ・デンバーのパヴィリオン「mine pavilion」の写真
    • デイビッド・チッパーフィールドによるメキシコの博物館「museo jumex」の写真など
    • ザハ・ハディドが設計している「カタール・2022・FIFA・ワールドカップスタジアム」の画像
    • 西沢立衛の設計プロセスなどを特集した書籍『PLOT04 西沢立衛:建築のプロセス』のプレビュー
    • ほか

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