SHARE 南泰裕による、展覧会「戦後日本住宅伝説—挑発する家・内省する家」のレビュー
南泰裕による、展覧会「戦後日本住宅伝説—挑発する家・内省する家」のレビューがartscapeに掲載されています
南泰裕による、展覧会「戦後日本住宅伝説—挑発する家・内省する家」のレビューがartscapeに掲載されています。
南泰裕による、展覧会「戦後日本住宅伝説—挑発する家・内省する家」のレビューがartscapeに掲載されています
南泰裕による、展覧会「戦後日本住宅伝説—挑発する家・内省する家」のレビューがartscapeに掲載されています。
イギリス発の雑誌『Monocle(モノクル)』がホテルオークラ東京の保存を訴える署名サイトを公開しています
イギリス発の雑誌『Monocle(モノクル)』がホテルオークラ東京の保存を訴える署名サイト「Monocle – Save the Okura hotel」を公開しています。「ホテルオークラ東京」は、谷口吉郎がメインロビーを設計した事で知られていますが、東京五輪に向けて建て替えられる事が先日発表されていました。
前田紀貞アトリエによる東京・目黒の住宅「ORANGE」の写真がjapan-architects.comに掲載されています
前田紀貞アトリエによる東京・目黒の住宅「ORANGE」の写真が26枚、japan-architects.comに掲載されています。
ポール・ルドルフが設計した二つの住宅が売りに出されているそうです
ポール・ルドルフが設計した二つの住宅が売りに出されているそうです。architectural recordのウェブサイト版が伝えています。
今年の高松宮殿下記念世界文化賞をスティーヴン・ホールらが受賞しています
今年の高松宮殿下記念世界文化賞をスティーヴン・ホールらが受賞しています。スティーヴン・ホールは建築部門での受賞です。こちらのページに、ホールのプロフィールや建築の特徴、過去の作品の写真などがまとめられています。この賞の受賞者にはメダルと1500万円の賞金と感謝状が贈呈されるとの事です。詳細はこちらに。
世界の優れた芸術家に贈られる高松宮殿下記念世界文化賞(公益財団法人 日本美術協会主催)の第26回受賞者が、7月16日(日本時間16日18時)、パリ、ローマ、ベルリン、ロンドン、ニューヨーク、そして東京の各都市で発表されました。
今年の受賞者には、詩人の心で多彩な表現技法を駆使し、絵画を中心に旺盛な制作活動を展開しているマルシャル・レイス、木材の中の年輪を見つめて木を削り、その原型ともいうべき姿を現出させる作品などで知られるジュゼッペ・ペノーネ、水彩画でコンセプトを固め、光や色彩による空間と、その土地の歴史、文化を融合させた建築のスティーヴン・ホール、「ティンティナブリ」(鈴鳴らし)様式という独特の作曲手法による作品で、現代音楽に独自の存在感を誇るアルヴォ・ペルト、「アパルトヘイト」(人種隔離政策)に抵抗した数々の戯曲で、人間の持つ弱さを描き出したアソル・フガードの各氏が選ばれました。
また、同時に発表される第18回若手芸術家奨励制度の対象団体には、ベナン共和国で現代アフリカ美術作品の展示、「美術教室」の開催などを通じてアフリカ文化芸術の振興に努めている「ジンスー財団」が選ばれました。
小山登美夫と保坂健二朗によるトークイベント「現代アートの価値の決め方、つくり方」が青山ブックセンター本店で開催されます
小山登美夫と東京国立近代美術館主任研究員の保坂健二朗によるトークイベント「現代アートの価値の決め方、つくり方」が青山ブックセンター本店で開催されます。開催日は、2014年8月5日。事前申し込みも受け付けています。
8月24日まで東京国立近代美術館において「現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより」が開催中です。本展には「市場価格的」「美術史的」と2つの意味において世界トップクラスの作品が一堂に展示されています。杉本博司、マーク・クイン、ゲルハルト・リヒター、ロン・ミュエク、アンドレアス・グルスキーなど、名前を聞くだけでも錚々たる顔ぶれです。
しかし、本展に出品されている作品をはじめ、現代アートにおいて、なぜ、あれがあんなに高価なの? 一体どこに価値があるの? と思う人も少なくないでしょう。
では、彼らの作品はいかにして「世界トップクラス」と言われるまでになったのでしょうか。 誰に見込まれ、どのような社会情勢のもとで評価され、美術史の文脈においてどのような意味を見出されているでしょうか。
今回は、今や世界トップクラスのアーティストである村上隆や奈良美智を世に送り出してきた小山登美夫ギャラリーディレクターの小山登美夫さんと、本展企画者の東京国立近代美術館 学芸員 保坂健二朗さんに、普段あまり知ることができない現代アートマーケットの仕組みをギャラリストの立場から、学芸員の立場からお話いただき、いかにして現代アートが評価され価値が作られていくのかを学び、現代を生きる私たちにとって現代アートはどのような意味・価値を持っているのかを考えていきます。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
voidの設計・デザイン スタッフを募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
アーティストのスティーヴ・マックィーンらによる、エスパス ルイ・ヴィトン東京でのトークイベントの動画が公式サイトに掲載されています
アーティストのスティーヴ・マックィーンと批評家のオクウィ・エンウェゾーが参加して行われた、表参道のエスパス ルイ・ヴィトン東京でのトークイベントの動画が公式サイトに掲載されています。日本語字幕つきです。同場所で行われているスティーヴ・マックィーン展覧会に合わせて行われたものです。
ピーター・ズントーとジャーナリストのマルコ・メイヤーがスイスのルツェルンにある「ルツェルン・カルチャー・コングレスセンター」で行った対談の動画です。対談テーマは「master of reduction and compression」との事。
アーティストの李禹煥がベルサイユ宮殿で行っている展覧会の動画です。この展覧会について日本語で読めるニュース記事はこちらに。李禹煥は、直島に安藤忠雄の設計による個人美術館がある事でも知られています。
隈研吾建築都市設計事務所・シーラカンスアンドアソシエイツ・NASCAの建築パースの制作者(過去に担当していた方も含む)に話を聞いているインタビューがPDF形式で公開されています。
JARA/日本ア-キテクチュラル・レンダラ-ズ協会が制作したもので、現在企画中の展覧会「建築の表現」に合わせて収録された物のようです。
>CAt シーラカンスアンドアソシエイツ (浜田充・山雄和真・大村真也)
>隈研吾建築都市設計事務所 (鈴木公雄)
>NASCA (田中智之 (TASS建築研究所) )
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