SHARE 長坂常、吉岡徳仁、五十嵐淳らに、「未来のデザインの役割」について聞いているインタビュー
長坂常、吉岡徳仁、五十嵐淳らに、「未来のデザインの役割」について聞いているインタビューがwwdjapan.comに掲載されています
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妹島和世と、sacaiのデザイナー・阿部千登勢の対談記事「作り手・使い手つながるデザイン」がasahi shinbun degitalに掲載されています
妹島和世と、sacaiのデザイナー・阿部千登勢の対談記事「作り手・使い手つながるデザイン」がasahi shinbun degitalに掲載されています。
photo©藤井浩司/ナカサアンドパートナーズ
小石川建築 / 小石川土木による、宮城県石巻市の「石の祈念堂」です。
石巻山腹の森の中に震災死者・行方不明者1万8千人の祈念の場所をつくるという計画である。
広範囲に渡る震災であったため、一人一人に対して、また、東日本全域に対しての祈念ができる場所を実現しようとした。
石巻は大震災の被害が非常に大きかっただけでなく、被害があった全域の中で地理的な中心地に当たる。そのため特定の地域だけでなく、被害地域全域に対して祈ることができるよう、形状自体が方角を指し示すようにした。平面形状は円形で北端は久慈、南西端は名取とし約210°の扇型としている。この場所を訪れる人々が甚大な被害を受けた方角を指し示している祈念堂の前に立ち、自然と祈りの方角へ手を合わすことができるように考えた。
祈念堂の材料や工法は、計画地が未整備な場所であること、復興事業の影響から工事種別が限られてくることなどから人手で運搬や施工が可能、かつ地元で手に入る材料での構成を考えた。
小嶋一浩+赤松佳珠子 / CAtによる書籍『背後にあるもの 先にあるもの』がamazonで発売されています
小嶋一浩+赤松佳珠子 / CAtによる書籍『背後にあるもの 先にあるもの』がamazonで発売されています。
小嶋一浩と赤松佳珠子(CAt)がこの10年の間に手がけてきた建築作品の考え方を
12のキーワードに分解し、その「背後にあるもの/先に見えるもの」を浮かび上がらせていきます。
生き生きとしたアクティビティを喚起する「開かれた場」として、建築を構想していく彼らの建築空間は、人や光、空気などを「流れるもの」としてとらえ、それらの「小さな矢印の群れ」が刻々と変化する場として建築を考える思考方法から生まれます。その空間は、そのなかで行為を発見・開発する自由を生み出し、その自由はまた、建築の外にもゆるやかに広がっていくのです。
つねに「建築の根源」に想いを馳せながら、建築を開かれた方向に構想していく彼らの思考と手法が12のキーワードを解説したエッセイと35作品をとおして解き明かされます。
all photo©長谷川健太
成瀬・猪熊建築設計事務所が設計した、東京・本郷通りの「駒込あおい薬局」です。
本郷通りに面した、薬局の計画です。
広くはない床面積のなかに豊かな体験を織り込むために、視覚的に連続した空間に、2つの異なる分節を持ち込むことを試みました。
一点は天井の分節。スケルトンのままの天井と、設備を内包させた天井を軸を傾けて構成し、照明方法もそれにあわせて使い分けました。
もう一点は機能の分節。待合室と調剤室という2つの機能に対して、天井の構成とはずれた状態で、素材や照明の色温度で切りわけました。
結果として、小さな面積の中に、多様なシークエンスが展開する、ダイナミックな空間となっています。
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
タカトタマガミデザインの、スタッフ、アルバイト、オープンデスク募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードのページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
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当事務所は国内外問わず、様々なジャンルの設計を行う少数精鋭の設計事務所です。
これまで住宅、オフィス、ホテル、飲食店、物販店、クリニック等、様々な用途、規模の建築設計やインテリアデザインを手掛けてきました。
空間やその関係性を構築していく建築設計と、既存の箱のなかに空間を構築していくインテリアデザインとではアプローチが大きく違いますが、人の心を動かす空間をつくりたいという想いをもって、どちらにも積極的に取り組んでいます。そしてグローバルな社会に必要とされる幅広い対応力をもった設計事務所を目指しています。
建築、インテリアが好きで、どのような仕事でも向上心と誠意を持って取り組んで頂ける方を募集しています。
吉岡徳仁のウェブサイトがリニューアルしています。今までに手掛けたプロジェクトの写真などが閲覧しやすくなっています。
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