SHARE 早稲田大学の学生が、菊竹清訓の「出雲大社庁の舎」の保存に関する署名活動をしています
早稲田大学の学生が、菊竹清訓の「出雲大社庁の舎」の保存に関する署名活動をしています
早稲田大学古谷誠章研究室の学生が、菊竹清訓の「出雲大社庁の舎」の保存に関する署名活動をしています。リンク先は、change.orgというサイトで、賛同の署名等を行う事ができます。署名の期限は残り4日との事。(2016/3/9現在)
(※学生の方は、コメント欄に「所属学校名」の記載をお願いいたします。)
(※学生でない方もご署名いただけます。)
建築家・菊竹清訓(きくたけきよのり・1928-2011)氏が設計した出雲大社庁の舎(いずもたいしゃちょうのや・1963年竣工)が、解体される予定であると言われています。出雲大社庁の舎は、建築作品として、その敷地条件、設計過程、構造、意匠など、複数の点において唯一無二の作品(詳細は以下に記載)であり、大いに学ぶ価値があり、その空間を体験できることにはたいへんな意義があります。私たち「早稲田大学 出雲大社庁の舎保存の会 学生の部」は、学生の団体として、出雲大社庁の舎を、学生が学ぶ価値のある貴重な財産として、これからも残していくことをもとめます。50年以上、この建築を守っていただいた出雲大社様に謝意を示しつつ、ここに日本全国の学生の署名を募ります。
賛同していただける方は、フォームから署名とともに、SNS等での拡散をお願いいたします。