太陽の塔の、内部再生工事前の最後の内覧会が開催されます
太陽の塔の、内部再生工事前の最後の内覧会が開催されます。開催日は、2016年10月29日。要事前申し込みです。
大阪のシンボルとして親しまれている「太陽の塔」は、1970年アジア初の万国博覧会である、日本万国博覧会(大阪万博)開催の際にテーマ館の一部として建てられました。
博覧会閉会後、塔の内部の一階から最上階までは公開されていませんでしたが、耐震工事を行い、あわせて「生命の樹」や「地底の太陽」などを当時の姿に再生を行い、平成30年3月に塔内部の全体を一般公開する予定です。
今後、この一般公開に向けた一連の取組を「太陽の塔内部再生」事業として進めてまいります。
この一環として、「内部再生」前最後の内覧会を開催します。
46年前の大阪万博当時の姿が見られる最後の内覧会です。
この内覧会への参加には事前の申し込みが必要です。(応募者多数の場合抽選)
9月30日まではがきによるご応募を受け付けています。ぜひご応募ください。
日時:平成28年10月29日(土曜日)
12時30分から17時 この時間内で15分間の観覧を18回実施します。
※内部の見学は15分のみです。(見学時間の希望はできません)
※当選後参加時間の変更等には対応できません。
※内部に入れるのは、当選された方(参加2名で応募された方は同伴者含む)のみです。
それ以外の方は参加できません。
場所:日本万国博覧会記念公園
(大阪モノレール「万博記念公園」徒歩約5分)
大阪府では、周辺の交通渋滞の緩和や自動車排気ガスによる環境問題を踏まえ、
公共交通機関のご利用をお願いしています。支障のない範囲で公共交通機関のご利用にご協力ください。
定員:500名(応募多数の場合は抽選となります。)
対象:太陽の塔の内部の観覧を希望する方
※中学生以下の方は、必ず保護者と一緒に申込みください。
※中学生以下の方だけのお申込みはご遠慮ください。
参加費:無料
申込締切:平成28年9月30日(金曜日) 当日消印有効