SHARE コルビュジエとアイリーン・グレイをテーマにした映画「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」の予告動画
コルビュジエとアイリーン・グレイをテーマにした映画「ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ」の予告動画です。映画の公式サイトはこちら。
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all photos©浅田美浩
木村浩一 / フォルム・木村浩一建築研究所が設計した、滋賀・草津の住宅「情景を生み出す家」です。
敷地は、大通りの喧噪から少し距離をおいた区画住宅地の中にある。
クライアントは、自宅を兼ねたプライベートなヨガクラスを開催できる心地よく暮らせる家を望んだ。
この要望に応えるために、外部空間と内部空間との繋がり方を見いだし、視覚的・感覚的にも外部へと広がる住空間を実現させた。
シンメトリーにデザインされた建物のエントランス扉を開けると、目の前にリビングを取り囲んだ中庭空間が広がる。
ヨガクラスとしても利用されるリビングは、2面に開口部を配しており、開口部の引き戸を開け放つことで中庭空間との一体的利用が可能になっている。
リビングから連続するテラスは、ヨガレッスンにも利用され、五感を刺激する水盤からの反射光や爽やかな風は、心と身体を解き放ってくれる。
ピーター・ズントーへのインタビュー「この仕事に失敗はつきものだということを学ばなければならなかった」がswissinfoに掲載されています
ピーター・ズントーへのインタビュー「この仕事に失敗はつきものだということを学ばなければならなかった」がswissinfoに掲載されています。日本語で閲覧できるインタビューです。
TARO NASUでの建築展「ユメイエ展」の会場写真と、taïmatzの建築展「A&A展」の会場写真が、japan-architects.comに掲載されています
TARO NASUでの建築展「ユメイエ展」の会場写真と、taïmatzの建築展「A&A展」の会場写真が、合計28枚、japan-architects.comに掲載されています。
以下は、それぞれの開催概要。
■ユメイエ展
この展覧会は、建築設計という実践的な営みと「夢」という想像力の領域の橋渡しを意図しています。13人の若手建築家たちに与えられたテーマは「夢の家」です。家とは建築のアーキタイプであり、「建てる」や「住む」といった人間の始原的な営みをめぐる思考と深く関わっています。そして「夢」という概念の解釈は個々の建築家に委ねられています。ドローイングや模型が体現する小さなスケールの空間内には、それらの夢が積層し、現実の建築以上に濃密なミクロコスモスを形作っています。閉塞感が漂う時代のなかで、果たして建築はどのような夢を紡ぐことができるのか。個人から社会までを横断する多様な回答は、これからの日本の建築が持ち得るポテンシャルの一端を示しています。
【参加建築家】
青木弘司
畝森泰行
大西麻貴+百田有希 / o+h
海法圭
田根剛
teco (金野千恵+アリソン理恵)
中川エリカ
能作淳平
能作文徳
萬代基介
御手洗龍
■A&A展
これは約20 年かけて岡山市内の歴史文化ゾーンおよびその周辺に、世界的に活躍する現代アート作家と日本人建築家がタッグを組んでデザインした宿泊施設を誕生させる「A&A」プロジェクトの構想を展示するものです。
A&A はディレクターにギャラリストの那須太郎氏(TARO NASU 代表)、アドバイザリに建築家の青木淳氏(青木淳建築計画事務所)を迎え、石川文化振興財団理事長の石川康晴氏がプロデューサーを務め、第1弾は2019年の完成を予定しています。
宿泊施設を「アート作品」として体験してもらうために、宿泊施設は一軒家サイズ、1 日1 組の宿泊を想定しています。通過点としてではなく、岡山に滞在してもらうことで岡山の魅力をより深く知ってもらい、岡山滞在のリピーター増加につなげます。
※「A&A」事業は、公益財団法人 石川文化振興財団の事業として、各種申請の承認に基づき、運営にあたる予定です。【参加アーティストおよび建築家】
A&A-01:フィリップ・パレーノ × 青木淳建築計画事務所
A&A-02:リクリット・ティラヴァーニャ × アトリエ・ワン
A&A-03:リアム・ギリック × MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
A&A-04:ピエール・ユイグ × New-Territories
A&A-05:ジョナサン・モンク × 長谷川豪
コムデギャルソンがオープンさせた、元・軍の倉庫を改修した「ドーバーストリートマーケット・シンガポール」の写真がdezeenに掲載されています
川久保玲率いるコムデギャルソンがオープンさせた、元・軍の倉庫を改修した「ドーバーストリートマーケット・シンガポール」の写真が7枚、dezeenに掲載されています。
青木弘司・畝森泰行・大西麻貴+百田有希・海法圭・金野千恵+アリソン理恵・中川エリカ・能作淳平・能作文徳・萬代基介・御手洗龍が参加する、建築展「ユメイエ展」の関連シンポジウムが開催されます。コメンテーターとして千葉学、モデレーターとして門脇耕三も参加します。開催日は2017年8月12日。場所は「東京都中央区日本橋横山町7-14 ログズビル5階」とのこと。参加費500円。
詳細は、下記の画像を拡大してご確認ください。
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