SHARE 日野雅司が、SALHAUSによる「陸前高田市立高田東中学校」についてプレゼンしている動画
日野雅司が、SALHAUSによる「陸前高田市立高田東中学校」についてプレゼンしている動画です。
日野雅司が、SALHAUSによる「陸前高田市立高田東中学校」についてプレゼンしている動画です。
藤村龍至が、大宮駅前の公共施設「OM TERRACE」をプレゼンしている動画です。
Eurekaの稲垣淳哉が、愛知・岡崎の集合住宅「Dragon Court Village」をプレゼンしている動画です。
この作品は、過去にアーキテクチャーフォトでも特集記事として紹介したことがあります。
飯田善彦・小林克弘らによる、横浜の、環境配慮がされた分譲住宅「ミナガーデン十日市場」のプレゼン動画です。こちらのページでプロジェクトの概要とクレジットが確認できます。プロジェクトのPRページはこちらです。
コールハースの住宅の家政婦に注目した映像を制作したユニットが、西沢立衛の森山邸の施主を特集した映像作品「MORIYAMA-SAN」を制作したそうです
コールハースの住宅の家政婦に注目した映像を制作したユニットが、西沢立衛の森山邸の施主を特集した映像作品「MORIYAMA-SAN」を制作したそうです。リンク先は制作したBeka & Lemoineの作品ページです。
以下は、公式予告動画。
藤村龍至に、Building Kから藝大での教育観まで幅広く聞いているインタビュー「インフラから建築までをフラットに捉え、実践するアーキテクト」が、雨のみちデザイン に掲載されています
藤村龍至に、Building Kから藝大での教育観まで幅広く聞いているインタビュー「インフラから建築までをフラットに捉え、実践するアーキテクト」が、雨のみちデザイン に掲載されています。
藤村龍至へのインタビュー「イノベーションを起こす都市設計、空間設計」が、forbesjapan.comに掲載されています
藤村龍至へのインタビュー「イノベーションを起こす都市設計、空間設計」が、forbesjapan.comに掲載されています。リンク先は第一回のインタビューで、現在第二回まで公開されています。
「逃げ地図づくりネットワーク全国会議+展覧会」が、東京の日建設計東京ビルで開催されます
「逃げ地図づくりネットワーク全国会議+展覧会」が、東京の日建設計東京ビルで開催されます。
展覧会の会期は2017年12月4日~15日 会議は2017年12月8日に開催されます。参加費・入場料とのこと。
アーキテクチャーフォトは「逃げ地図」の活動に常に注目してきました。過去のコンテンツには発案した「日建設計震災復興ボランティア部」へのインタビューや、その他の動画・記事などもピックアップしています。
地域防災の課題としてハザードマップの作成・配布だけでは避難行動に結びつかないことが挙げられます。JST社会技術研究開発センター「コミュニティがつなぐ安全・安心な都市・地域の創造」研究開発領域の木下プロジェクト(多様な災害からの逃げ地図作成を通した世代間・地域間の連携促進)では、潜在リスクの認識を高め、リスク・コミュニケーションの担い手を育てるためのツール・手法である「逃げ地図」を開発しました。このたび、全国各地から逃げ地図づくりワークショップの進め方を体得したファシリテーターらが集まる全国会議が開催されます。津波や土砂災害などに対する各地の取り組み事例を通じて、世代間・地域間の連携促進を一緒に考えてみませんか?
アーキテクチャーフォトジョブボードに新しい情報が追加されました
UAO株式会社の、設計スタッフ募集のお知らせです。詳しくは、ジョブボードの当該ページにてご確認ください。アーキテクチャーフォトジョブボードには、その他にも、色々な事務所の求人情報が掲載されています。
新規の求人の投稿はこちらからお気軽にお問い合わせください。
UAO株式会社では、設計スタッフを募集しています。
UAOは公共建築、海外コンペを積極的に参加し勝利している事務所です。積極的で楽しく一緒に仕事を取り組む事が出来る方募集しています。特に明るく元気な女性スタッフ探しています。UAoは、大きな建築から小さな改修まで、様々なジャンルの建築に携わっている設計事務所です。
特に、公共建築や海外でのコンペには積極的に参加し、いくつかの意欲的なコンペを勝ち取り、実現してきました。
事務所の設立当初から現在に至るまで、「公共」とは何か?「公共建築」とは何を作ることなのか?という問題意識をもって、数多くのコンペに取り組んでいます。現在設計を進めている図書館のプロジェクトでは、建築の設計から、企画や運営、まちづくりといったコンサルティングまでを担い、
従来の建築家の役割にとらわれない、広い視点と自由な創造性で新たな公共建築を作り出そうと試みています。いくつかのコンペに勝ち、いくつかの大きな建築に携わる中で、少しづつ見えてきている「新しい公共建築」があります。
私たちと一緒に、新しい挑戦に取り組んでくれる仲間を募ります。
乾久美子・青木淳・金野千恵・平田晃久が審査する、東京建築士会の「住宅建築賞」の応募が開始されています
乾久美子・青木淳・金野千恵・平田晃久が審査する、東京建築士会の「住宅建築賞」の応募が開始されています。
リンク先には過去の受賞作品とその講評に関するPDF資料も掲載されています。こちらは審査を務めた建築家の率直な意見が毎回紹介されており、読み物としても興味深いのでおススメです。
「住宅建築賞」はすでに新人建築家の登竜門として定着しており、その入賞作品を通して住宅建築に対する理解をさらに深め、近年多様化している「すまい」の新しい可能性を見出そうとするものです。 この住宅建築賞の入賞作品を公開展示することにより、建築に携わる方々への新鮮な刺激とし、より多くの人々に建築文化を広げる機会となればと考えています。
応募作品は原則として最近3年以内に竣工し、東京圏に建つ一戸建住宅、集合住宅及び併用住宅等(大幅な増改築、公共の建築も含む)の作品を募集しています。書類による第一次審査と現地審査による第二次審査により受賞作品を決定します。
去年に引き続き、テーマは「希望のある住宅」とします。
住宅は、住まい手が、環境を選びとり、建て、住まうといった一連の行為の総体として現れるものだと思います。それは生きることと同義となるぐらい迫力のあるものだと思います。また、建てることとは希望をつかみとるような行為なのかと思います。しかし、近代を経て、建てることが産業の世界へと取り込まれてからというものの、建てることと生きることのつながりは薄くなり、建てることの多くは、車やテレビなどの消費財を選ぶこととあまり変わらなくなってしまったように思います。建売を買う、商品化住宅のメニューから選ぶというような行為によって、あまり苦労をせずに整えられた環境を得ることができるようになりましたが、そこで得られる環境は、地域や風土から切り離されたものにとどまるのかもしれません。同時に、住まうこと、その先にある生きることそのものは、根底から揺らいでいるような気がします。
東京建築士会の住宅建築賞の応募作品に確認したいのは、住宅が、施主が選びとった環境の中で、生きることや希望とセットになって建っているかどうかです。住宅を通して、生きることの迫力や厚み、ユニークさが、現代においてどのように達成されているのかを見たいと思っています。骨太な作品に出会えることを楽しみしています。
審査員長 乾 久美子
マウントフジなど様々な建築家が作品で使用している建材「亜鉛塗料 ローバルシリーズ」の特設サイトが公開されています
マウントフジなど様々な建築家が作品で使用している建材「亜鉛塗料 ローバルシリーズ」の特設サイトが公開されています。【ap pr】
以下は、MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO・原田真宏のコメントです。
通常の塗装は鉄という内実を隠すもの、つまり表層と内実が異なっていて、この裏表のあるところがどこか気持ち悪いと感じていました。だから私はお化粧じゃない塗装をずっと探していて、ローバルに出会いました。ローバルは内実がそのまま現れる、「自分は亜鉛です」と言っている(笑)。それはすごく正直なものだなと思うんですよね。
例えば手で触れば皮脂がつく、工事中にも色が変化していく、タッチアップで一部を上塗りすれば色も変わる、でもそれがいい。仕上がりが表層の面ではなく、構造的な深みを持つから、見る角度によって現れかたが違ってくれて、それもありがたい。変化しない、均一な建材にまみれている今の世の中。欲しいのはある種のワイルドネスで、ローバルは鉄にそういう気配を加えてくれるんです。
私にとってローバルは「塗装」ではなく「200ミクロンの素材」なのです。例えば建具に塗ることができる素材として、非常に魅力があります。
僕らに仕事を依頼してくれる人たちは無垢なるもので健全に暮らしたい人が多いのですが、有機溶剤が揮発しない水性ローバルならより一層、安心してくれると思います。
(原田真宏)
アーキテクチャーフォト・ネットで、先週(期間:2017/11/27-12/3)注目を集めたトピックスをまとめてご紹介します。リアルタイムでの一週間の集計は、トップページ右下の「Weekly Top Topics」よりご覧いただけます。
2、長坂常 / スキーマ建築計画による、東京・世田谷の「ブルーボトルコーヒー三軒茶屋カフェ」
3、田根剛がデザインアーキテクトとして参画する、青森の新しいアート施設「弘前市芸術文化施設(仮)」の画像や模型写真
5、『“スポンジ”が透明に 京大発ベンチャーが開発した「窓用断熱材」がすごい』(産経ニュース)
6、実験的なプロダクトデザインでも注目される「TAKT PROJECT」の初の個展「SUBJECT ⇌ OBJECT」の会場写真(会期は2017/12/3まで)
7、MADによる、中国・安徽省の、コンタ模型を想起させる各階のスラブ形状が異なる集合住宅「Huangshan Mountain Village」の写真
8、H&deMのチームが、スイス・ジュネーブの、プライベート銀行「ロンバー・オディエ」の新社屋設計コンペに勝利
9、ヘルツォーク&ド・ムーロンの完全作品集のVolume 6が、2017年11月末に発売
10、ディーナー&ディーナーに勤務した経験をもつ木村浩之のレクチャー「人と建築と都市 − スイス・バーゼルからのレポート」が開催 [2017/12/6]
11、「柳宗理の石彫デザイン」展が、渋谷の、内藤廣設計のギャラリーTOMで開催 [2017/12/9-12/25]
12、ワールド・アキテクチャー・フェスティバル内の、建築写真アワードで最優秀作品に選ばれた写真
13、小堀哲夫による、福井の「NICCA イノベーションセンター」の写真とレポート
14、スノヘッタが計画している、ニューヨークの高層集合住宅の画像
15、カンボジアの近代建築を牽引した建築家ヴァン・モリヴァンの特集号『a+u 2017年12月号』のプレビューと、ゲスト・エディター岩元真明によるテキスト「いまヴァン・モリヴァンを取り上げる意味」
16、UNスタジオによる、ジョージアの、高低差のある空間が人々の居場所になる、国際空港の増築案
17、西沢立衛による、2011年竣工の「熊本駅東口駅前広場 暫定形」が、解体されることに
18、乾久美子が設計してCCCが運営する、宮崎・延岡駅前の「延岡市駅前複合施設」のCG画像
19、サカイ・阿部千登勢のインタビュー「オリジナリティーと努力だけでビジネスができる。 だからファッションは面白い」
20、ロンドンを拠点とするシバライトによる、イギリス・ロンドンの日本食レストラン「Yen London」の写真
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