SHARE トラフの会場構成による「IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE No.3」展の写真
トラフの会場構成による「IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE No.3」展の写真が、トラフのサイトで公開されています
トラフの会場構成による「IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE No.3」展の写真が、トラフのサイトで公開されています。※会期は終了しているようです。
以下は動画。
銀座 蔦屋書店 EVENT SPACEにて開催された、IKKO TANAKA ISSEY MIYAKE No.3の展示会場構成。
グラフィックデザイナー田中一光氏の作品をモチーフとしたシリーズの3回目として、「WORK」というシリーズが発表された。田中作品の世界を表現した衣服の躍動感を通じて、「動」のイメージを感じられる展示を目指した。会場中央には高さ700mmの土台上に1800Φの円形パネルを4面設置し、頭上には風見鶏のように回転する4枚のポスターを展示した。壁面のアイテムを巡覧しながら、グラフィックとの対応が楽しめる。天井部の吊りバトンからは、アクリル板に袖を通したTシャツと、透明のトルソーに着用させたワンピースをワイヤーで吊るし、スペース全体でグラフィックが躍動する。
同時に路面店、ISSEY MIYAKE GINZA / OMOTEでは、蔦屋での展示を反映させたウィンドウディスプレイを展開。回転するポスターと、色彩豊かな衣服がアイキャッチとなり、通行人が思わず目を留めるようなディスプレイとした。