SHARE 千葉学・武井誠・原田麻魚らが審査する「大井町駅前パブリックスペース設計コンペ」が開催。参加条件は「一級建築士事務所であること」。
千葉学・武井誠・原田麻魚らが審査する「大井町駅前パブリックスペース設計コンペ」が開催されます
千葉学・武井誠・原田麻魚らが審査する「大井町駅前パブリックスペース設計コンペ」が開催されます。参加条件は「一級建築士事務所であること」との事。
◆概要:
品川区では、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催に伴う海外からの来訪者の増加等が予想されることから、利用頻度の高いターミナル駅周辺や会場までのアクセス道路周辺の公衆便所・公園便所の洋式化やだれでもトイレの整備を進めている。
今回対象とする公衆便所および公園は大井町駅前に位置し、現在も通勤・通学者や商業施設の利用者の通行頻度が高いことに加え、その姿を駅構内からも窺うことができるため、機能的かつ意匠にも優れたものとする必要がある。
鉄道会社の営業線が近接し、暗渠河川も公園内を横断している制限の多い敷地条件の中で、品川区の玄関口である大井町駅前に相応しい、機能的で景観に配慮された魅力的な作品を募集する。
本設計コンペティションにおいて選出された最優秀作品の応募者を、業務委託の担当者とする。◆計画対象:
大井町駅前公衆便所および大井駅前公園(駐輪場、分煙コーナーなどを含む)の修景◆参加資格:
一級建築士事務所であること