SHARE SALHAUS・カワグチテイのチームが、「金沢美術工芸大学建設」設計プロポで、最適設計者に
SALHAUS(サルハウス)・カワグチテイ建築計画設計共同企業体が、「金沢美術工芸大学建設」設計プロポで、最適設計者に選ばれています。また協力事務所として仲建築設計スタジオもチームに参画しているとの事(ソース)。
標記プロポーザルについて、技術提案書の内容及びプレゼンテーション審査に基づき、金沢美術工芸大学建設工事設計者選定委員会で審査が行われ、下記の者を本業務の最適設計者として決定しましたのでお知らせします。
4.選定理由
提出された技術提案書の内容及びプレゼンテーション審査を評価基準に基づき、「的確性」「独創性」「実現性」などの観点から「金沢美術工芸大学移転整備基本構想」、「金沢美術工芸大学移転整備基本計画」を踏まえ、キャンパス整備のコンセプトである「開かれた美の探求と創造のコミュニティ」を実現するため、厳正かつ公正に総合的な審査を行った。
その結果、学生同士が作品や創作活動を共有する交流の場と学生が制作活動に没頭できるような空間を設けるなど「開く」空間と「閉じる」空間を実現できる提案内容であったことなどが評価され、金沢美術工芸大学建設工事設計者選定委員会として候補者を特定した。