SHARE Atelier Tsuyoshi Tane Architectsによる、東京・世田谷の住宅「Todoroki House in Valley」の写真
Atelier Tsuyoshi Tane Architectsが設計した、東京・世田谷の住宅「Todoroki House in Valley」の写真が21枚、archdailyに掲載されています。
Atelier Tsuyoshi Tane Architectsが設計した、東京・世田谷の住宅「Todoroki House in Valley」の写真が21枚、archdailyに掲載されています。
間田央+間田真矢 / mamm-designのサイトに、東京の、中庭空間とそれを取り巻く回廊とメルヘンチックな小屋が特徴的な「友の季ひまわり幼稚園」の写真が67枚、掲載されています。
東京都荒川区に建つ定員175 名の新設の私立幼稚園である。住宅と町工場が密集する周辺環境にあって、どこにいても自然を感じられる園舎をつくり、子どもたちの心と体の成長に寄与したいと考えた。そのため緑豊かで光溢れる中庭を囲んで、保育室や遊戯室を配置し、室内に「外」を大きく取り込む中庭型の構成とした。
発達過程にある子どもたちの変化に対応できるように、天井高の異なる保育室内のスペースや中庭に浮かぶ小屋、幅員に変化があり滞留するきっかけとなる膨らみがある外廊下など、多様性のある空間を設えた。使い方を決め過ぎず、先生たちに余地を残しておいたことで、設計者が想定していた以上に園舎をイキイキと活用されており、その様子を目にすることが園を訪れる楽しみとなっている。
また四季折々に異なる表情を見せる草木などの自然が、子どもたちの感受性を刺激し、豊かにするのではないかと考え、施設全体を立体的に緑化した。緑が育ち、そこにやってくる虫や鳥までも含めて園児や保護者は楽しんでいるようだ。併せて、生活の中で子どもたちが常に発見をして楽しむことができるように、虫や木など自然の形をモチーフとした模様やオブジェを至るところに忍ばせている。
設計者として、卒園後も忘れ得ぬ子供たちの記憶として残って欲しいと願っている。
田根剛が、2018年12月7日~16日の期間、青山のスパイラルでシチズン社のインスタレーションを公開するそうです。
シチズンは、1918年に創業し、今年100周年を迎えました。シチズン時計の100年の歴史と、これから向う未来、そして、ここにある「今」、私達を取り巻く全てを祝福し、喜びと感謝をより多くの方々と共有するために『CITIZEN“We Celebrate Time”100周年展』を開催いたします。
6年に渡り「時とは何か?」を共に問い続けてきた建築家の田根剛氏(ATELIER TSUYOSHI TANE ARCHITECTS)と、シチズンの時計メーカーとしての信念を表現する展示空間を、好評を博した2014年に引き続き、スパイラルガーデンにて展開します。
シチズン時計が考える、時間と時計の「今」を是非ご覧ください。
青木淳が会場構成を手掛ける、川村記念美術館での展覧会「言語と美術─平出隆と美術家たち」が開催されます。会期は2018年10月6日~2019年1月14日。青木と平出のトークは2018年10月13日に行われます。
平出隆(1950~ 詩人、多摩美術大学教授)は、数々の詩集を世に問うとともに、国際的なベストセラーとなった小説『猫の客』で広く知られています。近年は執筆にとどまらず、本そのもののあり方を探究しながら、最小限の形態による出版物を手がけ、自身の著作にまつわる写真を使ってデザインし印刷するポストカードのプロジェクトも行っています。これらは世界的な美術家たちとの深い対話から生み出された実践といえます。
本展は、平出隆によって立てられたこれまでにない観点から、「言語」と「美術」が鋭く交差するところに生まれる「対話」の多様な形態に注目し、DIC川村記念美術館の収集作家を含む美術家たちについて、作品に関わる言葉や出版物などとともにあらたな光を当てることをめざすものです。言葉が通常のかたちから離れ、造形性を伴いながら拡散してゆく独自の概念「空中の本」を踏まえた会場構成は、建築家青木淳が担当します。
[出品作家:ジョゼフ・コーネル、ドナルド・エヴァンズ、加納光於、河原温、中西夏之、奈良原一高、岡崎和郎、瀧口修造、若林奮 ほか]
■トークイベント①
平出隆 × 青木淳(建築家)
10月13日(土)13:30-15:00 会場=レクチャールーム
要予約9/21(金)受付開始|定員50名|入館料のみ
ピーター・ズントーが2017年にグッゲンハイム美術館で行った批評家との対話の一部の動画「Lightness and Weight」「Architecture and Patience」「on Los Angeles」が公開されていました。
こちらのページでトーク当日の様子も見ることができます。
フォスター&パートナーズが設計した、イギリスの、情報企業ブルームバーグ社のロンドン本社の動画です。スターリング賞2018のノミネートに関して公開された動画です。2017年に竣工した作品です。完成直後に公開されたAJによる動画はこちら。写真はこちらで閲覧できます。
隈研吾がコンペで勝利した、フランス・ストラスブールの展示会場「PEX Strasbourg」のCG動画です。CG画像はこちらの現地のニュース記事に6枚掲載されています。
ネリ&フーによる、マレーシア・クアラルンプールのホテル「アリラ・バンサー」の写真が、建築家のfbページに掲載されています。wallpaper*のページには客室などの内装の写真が7枚掲載されています。ホテルの公式サイトはこちら。
隈研吾建築都市設計事務所による、3Dプリントで作られた建築模型が東急ハンズ渋谷店にて展示されています。会期は2018年10月3日まで。こちらにも展示物の写真が掲載されています。
東急ハンズ渋谷店40周年記念に伴う特別企画として、DMM.make、東急ハンズと共同で展示・物販を行います。
V&A Dundeeの1/100模型、ミラノデザインウィーク2018で展示したBreath/ngの1/10模型を展示します。
また、DMM.makeと共同で制作したオリジナル商品の販売も行います。2018年9月22日~10月3日
10:00-21:00
東京都渋谷区宇田川町 12-18 東急ハンズ渋谷店
内藤廣の設計で、2018年10月1日にリニューアルオープンする「とらや 赤坂店」の外観写真が1枚、建設通信新聞DEGITALに掲載されています。建物の場所はこちら(Google Map)。開店時間などの情報はこちらで。
「とらや 東京ミッドタウン店」「とらや 京都一条店」「TORAYA TOKYO」等、2006年より弊社の店づくりを手がけてくださっている内藤廣氏。内装には吉野の檜を使用し、一部の壁面は黒漆喰で仕上げます。外観はガラス張りにし、自然光を採り入れることで明るい店内となり、屋根にはシンプルさと強さとを兼ね備えたチタンを使用します。(via toraya-group.co.jp)
OMAのレム・コールハースと、ファッションデザイナーのヴァージル・アブローが「未来の生きる・働く・売る」について対話した内容が、Buro247に掲載されています。
ヴァージルはルイヴィトンのメンズディレクターに就任したことでも話題になったデザイナーです。建築のバックグラウンドを持つことでも知られています。彼がデザインしたナイキのスニーカーは発売と同時に完売することでも知られています。
日本で個展を開いたこともあり、その際に収録された浅子佳英によるインタビューが、ヴァージルの建築的背景にも切り込んでいて日本語で閲覧可能です。
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